神はサイコロを振らない「subim」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
極彩神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作極彩の日々よ 照らせ果てまで 哀傷、涙も忘れたくない 旅立つ日の朝 降りしきる雨 目前の景色を刻み込んで  水面に一石を投じたくて 煌々と輝く未来を描いた 拡がった波紋は思うよりずっと 不規則に短命に姿消して 理想郷はまだ程遠く険しくても 己の無力さに呑まれないよ 君がいれば  やがて願いは形を成してゆく 積み上げたものが崩れないように 雨水で濡らし押し固めてさあ 逆境の中で耐え抜いて  散らついた誘惑に惑わされて 失う事の方がずっと何より怖くて 独りで塞ぎ込む夜も この場所に立てば何度も越えて行けるから  どこまで飛んでも選択肢はもう唯一つだけさ 思い描いていた未来図に今近づいてる 金字塔を打ち立てる 生涯ずっと君と僕となら 苦悩も希望も全て乗り越えて  極彩の日々よ 照らせ果てまで 哀傷、涙も刻み旅立つ 背水の陣を敷く この身果てても 叫び続けよう 有終の美を  脈打つ鼓動を響かせてゆけ
フラクタル神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作起死回生を願い どれほど経ったのかは分からないまま 僕はまだあの光景を忘れられずにいる 夜の帳に運命を問いかけては途方に暮れている 幽霊船のように漂う  花は散り際に何よりも美しく 幾千の星屑達よ 何処へ君を連れていく  鳴り響く空を越えて何千 この命は今誰の為 揺らいだ日々に流れる涙 ドラマチックな空に問いかけ 音の響き渡らない場所 向こう岸に立つ君の元まで 果てなく続く余生に 四六時燦然とした愛を永遠に唱え  She used to be inside me. 触れ合う指先は小刻みに震えていたのに 目隠しした身勝手な僕と 悟られぬよう自らを犠牲にして 優しく包むように慈愛に満ちていた君  夢の中でさえ狂おしく美しく 失った今 もう輝き出す事はないよ  明け方包まった君の側で 微笑み合うただそれだけで 心の隙間埋めてくれてた エゴイズムで満ちた愛だけが 錯覚した孤独の夜に 君の声を聞いた気がした 果てなく続く余生に 四六時燦然とした愛を永遠に誓う  混ざり合って溶けてゆく 水彩のような二人の距離は 時を越えていつの日か 再会を果たしそうで  鳴り響く空を越えて何千 この命は今誰の為 揺らいだ日々に流れる涙 ドラマチックな空に問いかけ この命は何処にでもある 取り替えのきく代用品で 君のいない世界に 記憶も愛も全て投げ出せたら
映幻日神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作幸も不幸もない 感情さえもうない 流れ作業のように息を吸って吐いて 触れれば崩れ堕ちていく ザラついた塊 波打ち側に立って  ひび割れて溶け出す 硝子玉に刺す 時計台は無情にただ時間を刻んだ  燻っていたのはきっと孤独に怯えていたから 断ち切ったはずのあの愛は未だ身体中が覚えている 重なり合った日々を忘れたくなくて 傷痕は消えぬまま  独りよがりでもいい 幼気な身体にただ触れていたいだけ 君の幸を願い 壊れていかないようにそっと 隠し持っていたんだ 錆びきった刃を眺め揺らめいて  燻っていたのはきっと孤独に怯えていたから 断ち切ったはずのあの愛は未だ身体中が覚えている 重なり合った日々を忘れたくなくて 傷痕は  変わり果てる街並みの景色と君 置き去りにされても苦悩の先へ 零れ堕ちる涙も乾かない夜に 蝕んだままの欠落を
Damn it!神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作酷く浅い眠りから目が覚めて 気怠さに呑み込まれた朝 生温い劇薬を摂取 数週間積もり積もった埃を払う モーニング 馬鹿が謙り 生涯そんなんでいい筈がない  喝采を浴びて光合成してんのは たった数分で生きる意味を見出せるから たかが凡才の戯れ言です SOSを提示したって気づいてくれやしない ペラい愛を差し出してくる馬鹿ばかりだ  焼ける程浴びたアルコールと夜風 誰を愛し誰に愛されてるのかは 興味もない金輪際もう一切 飼い慣らしていたいのは僕自身で  喝采を浴びて光合成してんのは たった数分で生きる意味を見出せるから たかが凡才の戯れ言です SOSを提示したって気づいてくれやしない ペラい愛を差し出してくる馬鹿ばかりだ  check 視界に入る幻見極めて 目 埃にまみれ濁った視界でも 閉口したままじゃ駄目だ 時代に逆らって低迷する気は微塵もないぜ  喝采を浴びて光合成してんのは たった数分で生きる意味を見出せるから たかが凡才の戯れ言です SOSを提示したって気づいてくれやしない ペラい愛を差し出してくる馬鹿ばかりだ

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白に融ける神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作透過してみた 君の瞳に何が映り込んでいて 何を知って何を感じているのかは分からず シャツの向こう 左胸に黒く染まる斑点はきっと 知らぬ間に焼きつけていた  東から陽が昇り出してる 積もった雪が溶け始めるように 僕の中の君がゆらり流れ出していた 冷えた体 迎えた朝 どこにいても漂っていたんだ 記憶を書き換えてもまだ残り香だけは  放物線が弧を描いてく 遠く遠く投げてみたって、どうしたって届くはずもない 暗く狭く手探りで歩く、光さえも差し込まないこの部屋 創り上げたのは君じゃなく僕自身だから  東から陽が昇り出してる 積もった雪が溶け始めるように 僕の中の君がゆらり流れ出していた 頬に触れて確かめ合う 陽射しは二度と差し込むこともない 君の中でしか僕はもう生きてなどいけなくて  願った理想郷はやがて 曇った空が肥大してくように 涙で滲んだ愛は次第に支配されていた 止まったはずのあの時間も 君とならまたやり直せるって思っていた  この常世総て、未来ごと消し去って 願い続ける憧憬
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