VERSUS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

beyond the death wall

侵蝕DIAURADIAURAyo-ka佳衣DIAURA「不自由」と「抑圧」と騒ぎ立てている それも「自由」だろう? 正論も暴論も焦点を変えれば 正義となれるだろう  でもそれに気付かない でも周りを見ようとしない 美しい世界? 笑わせないで  腐敗した世界の片隅で 愛を叫び続けてる 帰る場所を奪い去った狂気の雨に 打たれ震えてる迷い子  なぜそれに気付かない 僕も君も同じ「罪人」だと そして「正義」だと 己を叫べ  腐敗した世界の片隅で 愛を叫び続けてる 帰る場所を奪い去った狂気の雨に 打たれ震えてる  僕に世界を救えはしない でも隣で笑う君だけは どんな闇の中であろうとも 救い出してこの腕で守ってみせる
砂の塔-Tower of Imitation-DIAURADIAURAyo-ka佳衣DIAURAもう自浄作用もないよ 無感覚は害悪を一層助長させるんだ そして  all became zero  正義の名の下に争う人々 愚かさ隠しきれないね 歪な理想論では犠牲も厭わないという 不明確な境界  under the glow of imitation 捻じ曲げられた事実などもういらないから  砂の塔は崩れてしまうから 二人で出口を探そう  ねえ分かったような顔で 善悪を騙る前に 思想を押し付ける前に 消えて  all became zero  正義の名の下に吐き出す醜い言葉で 誰かを傷付けても 歪な理想論ではそれさえ構わないという もう分からないよ  under the glow of imitation 誰もが同じ未来などもう見えないから  砂の塔は崩れてしまうから 二人で出口を探そう  正しさも間違いもそう 不完全なものさ  under the glow of imitation 捻じ曲げられた事実などもういらない under the glow of imitation 誰もが同じ未来などもう見えないから  砂の塔は崩れてしまうから 見つけてその扉の鍵を
ロザリーDIAURADIAURAyo-ka佳衣DIAURA憎しみ合うことばかりに輝きを失った瞳 抑圧は悲劇を生み、愛すべき過去さえも灰と消し去る。  Remnant of live Remnant of... The world has forgotten your life  ひび割れた地と空の境界は どこに行けば消えるの 不確かなこの生の感覚と 頼りなく揺れる灯  小さな足跡はもうここで途切れていた どれほどの恐怖の中で、最後に何を思い目を閉じたのか。  朽ち果てたこの光景に哀悼を そして消えぬ十字架を 名もなき君の声も現実も 掻き消されてしまわぬようにと  All is cryng, Called sacrifice The world has forgotten your tears The world has forgotten your wishes for Remnants of prayer  Remnant of live Remnant of... The world has forgotten your life  ひび割れた地と空の境界は どこに行けば消えるの 不確かなこの生の感覚と 頼りなく揺れる灯  この世に瞬いて
シャングリラDIAURADIAURAyo-ka佳衣DIAURA堅牢な心の檻に足音はなく無音 平静さを保つ 愛されるはずだった あなたの温もりでさえ 凍てつく夜の幻覚  痛み刻み心は粉々に 「抱きしめてほしかった」  Trance to Trance My Shangri-la 排他的緩衝帯 僕は君を愛したい  幼い記憶がまだ足元濡らしたままで 眩暈に歪んでいく 君の知る優しさを僕は知らないから その微笑みを恐れていた  孤独塞ぎ心と裏腹に… 「愛されてみたかっただけ」  Trance to Trance My Shangri-la カンナビスの接吻で 僕の中から消えて  本当はきっとどこかで信じていたんだよ 信じるほど痛む胸 分かってたはずなのに  Trance to Trance My Shangri-la 排他的緩衝帯 僕は君を愛したい  叶えたい夢がある 君と二人で  Trance to Trance My Shangri-la 僕の光になって
REMDIAURADIAURAyo-kayo-kaDIAURA狂い出す寸前のことは何も覚えていないよ たとえ君が僕を責めても理解の外の出来事で  返り血の付着した 顔が物語る やけに震えてるけど 気づかないふりをしたよ  壊れるのは一瞬さ 何もかも  黒に消された記憶の中で迷える影よ もう泣かないで邪魔者はこの手で消したから  壊れるのは一瞬さ 何もかも  黒に消された記憶の中で迷える影よ もう泣かないで邪魔者はこの手で消したから  歪み歪む精神の理由は誰にも誰にも明かさない だから僕は一人きりここで息を潜めている
遠い春DIAURADIAURAyo-ka佳衣DIAURA通い慣れた桜並木にまた春が来て 硝子越しの二人の恋も薄紅に揺れる  青い罪と許されるほど容易くはない 暗く長いトンネルにまだ光は見えず  眠りに就く度に怯えていたよ 近付く足音が止まるその時を  さよならは言わないで 諦めを覚えてもあなたの手は離さない  桜散る夜、夢ひとひら  …離さない  綴られた言葉はまだ生きているよ 祈り続けていた あなたの未来で  さよならは言わないで 諦めを覚えてもあなたの手は離さない さよならも言えぬままで 閉ざされた硝子の向こうへとあなた消えていく  突き刺さる眼差しが二人を引き裂こうと それでもね、逃げも隠れもしないわ。 許されぬ過ちを共に背負うと決めた日から 二人の道は定まっていた  さよならは言わないで 諦めを覚えてもあなたの手は離さない さよならも言えぬままで あの頃と同じ桜の下、あなた思い出す  涙散る夜、愛ひとひら
「 」phobiaDIAURADIAURAyo-kayo-kaDIAURAheliophobia 暴き晒す 心の闇を  hadephobia 覆い攫う 気違えた人渦に溺れ対立を強いる この時代の行く末は 神のみぞ知る?  君のその心臓に不器用に触れるディスタンス 透明な異物としてそっと溶け流れて 君のその心音に不確かな夢見るディスタンス 薄膜を隔てたその向こうへこの手は届かない  …届いたなら  燃えるあの太陽へ臆病に詰めるディスタンス 排除の対象であることも気が付かないまま  heliophobia 暴き晒す 心の闇を
イカロスの夢DIAURADIAURAyo-ka佳衣DIAURAツギハギだらけ そんな日々です 隙間から零れ落ちていく 空はただ冷たい  曖昧なほど 綺麗に見えた 目に見えないものばかりが心を惑わせた  空へと  この背中に羽があって伸ばした手が届くなら 太陽に焼かれたっていい 君に届くなら  いつか見た場所 いつか見た夢 触れれば壊れそうなほど 手のひらは冷たい  記憶の隅に 忘れ去られた 憧れが今さらなぜに心を惑わせた  空へと  今にも落ちてきそうな深い青に目を閉じた 瞬間に灰になってもいい そこに届くなら  存在の証明 それは誰もが違っていいんだ 僕は僕でいられますように  この背中に羽があって伸ばした手が届くなら 太陽に焼かれたっていい  今にも落ちてきそうな深い青に目を閉じた 瞬間に灰になってもいい そこに届くなら  もしも羽があって伸ばした手が届くなら 太陽に焼かれたっていい 君に届くなら  そして全ては空へ
NoahDIAURADIAURAyo-kayo-kaDIAURA静寂の影に隠れ空を見ている幼子は 信じられるものさえ失くしてしまってた 盲目に誰も藻掻き続けるだけの日常で 愛すべきものを見失ってしまってた  遠く…遠く…誰も届かない場所まで 祈ることの無力さを知るその日まで 光墜ちるその時まで 生き続けたい  その完成された答えに僕は何も見出せぬまま 方舟に揺れる 曇りのない君の瞳に映るように  幻惑の甘い蜜に毒されている誰も皆 信じ合う余地がまだ残されているなら 盲目に夢を拒み続けるだけの日常で 大切なものを見失ってしまわぬように  遠く…遠く…誰も届かない場所まで 揺らぐことのない心が望む未来に出会えるその時まで 生き続けたい  その完成された答えに僕は何も見出せぬまま 方舟に揺れる 曇りのない君の瞳に ただ変わり続ける世界に変わらないものを探してた 傷付きながらも 汚れのない君の心に届くように  眠れない夜がまだ胸に深い影を落とすとしても 込み上げる渇望にだけ嘘はつかないでいて  その完成された答えに僕は何も見出せぬまま 方舟に揺れる 曇りのない君の瞳に ただ変わり続ける世界に変わらないものを探してた 傷付きながらも 汚れのない君の心に届くように
Ares or ThanatosDIAURADIAURAyo-ka達也DIAURA不気味に迫り来る黒い太陽 毒を撒き散らし 「愛なき時代に終止符を … 」 打ち鳴らす警鐘、そして絶叫。  逃げ惑う民を見下ろす塔 眺めは良好 「進化に犠牲は付き物よ」 終末の警笛。  赤い空、黒い雨、舞い降りる 赤い瞳、黒い涙流す  砂の嵐の奥に隠された 正体不明の塔の頂上で 悪しき血に染められた世界をも導く 僕はAres、それとも破滅の象徴…? 誰も知らない  怒り狂う海を二つに裂き 道を切り開き 「恐れるなかれ、皆我に続け」 救世の号笛。  赤い空、黒い雨、舞い降りる 赤い瞳、黒い涙流す  砂の嵐の奥に隠された 正体不明の塔の頂上で 悪しき血に染められた世界をも導く 僕はAres、それとも無力な偶像…?  赤い空、黒い雨、舞い降りる 赤い瞳、黒い涙流す  砂の嵐の奥に隠された 正体不明の塔の頂上で 悪しき血に染められた世界をも導く 僕はAres、それとも破滅の象徴…?  神のみぞ知る
is DEADDIAURADIAURAyo-kayo-kaDIAURA「混迷の世紀だ」 「未来は死した」 破滅思考のお前の中ではな 他人の正義を振り翳すその様には反吐が出る  ないないほら間に合わない 足りない脳に詰め込みたい 暗い暗い世界 滅ぼしたいのが本音なの?  狂った園、ユートピア 離脱しよう大気圏まで 覚悟なんてさ いらないよ 誰も皆、壊れてる 自覚しよう醜い本性を それを本当は望んでるんだろう  「自由は死した」 「正義は死した」 その主張こそ自由なんじゃない? 傾いた声を撒き散らすその面には反吐が出る  ないないほら噛み合わない 解決策を問うてみたい 悲観に酔って戯れていたいのが本音だろ?  狂った園、ユートピア 離脱しよう大気圏まで 覚悟なんてさ いらないよ 誰も皆、壊れてる 自覚しよう醜い本性を それを本当は望んでるんだろう  狂った園、ユートピア 解脱しよう新世界まで 理解なんてさ いらないんだよ
IDEA-現実への回帰-DIAURADIAURAyo-kayo-kaDIAURA灰となる いつかは同じように 受容までのプロセスの相違くらいさ きっと  Countdown to the last day Death comes equally  此処にはないものばかりを求めてしまうから 伸ばした手に傷は増えていく 何処にもいない 僕は僕を 逃げ出すわけにはいかないから 叫ぶ  Countdown to the last day Death comes equally  ただ一つの物語を生きているのだから 増える傷も愛してやればいい 何処にもいない 僕は僕を 逃げ出すわけにはいかないから 叫ぶ
ロストチャイルドDIAURADIAURAyo-kayo-kaDIAURA荊の扉に阻まれた僕達は 終わりを目の前に何を為せばいい? 見上げた夜空に降り注ぐ悲しみに 抱かれたままで彷徨う  「何かを得る為には、何かを犠牲にするの。」 そうやって僕らは成し遂げて来たのだろう その裏側に倒れた希望さえ踏みつけて  荊の扉に阻まれた僕達は 誰もが未完の未来で繋がってる 孤独な時代に 降り積もる悲しみに 囚われたままで 今も  いつだって僕らは傷を増やすばかりで その痛みから目を背け続けた そして最後まで  荊の扉に阻まれた僕達は I kept myself hiding my heart 孤独な時代に降り積もる悲しみに Everything returns to white  荊の扉に阻まれた僕達は 終わりを目の前に何を為せばいい? 見上げた夜空に降り注ぐ悲しみに 抱かれたままで彷徨う
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