ハロー彗星nicoten | nicoten | 宮田航輔 | nicoten | 浅田信一・nicoten | ハロー ハロー ハロー彗星と申します 宇宙は広くて迷子になる 膝を抱えた君と出会い どうやら似た者同士みたい 今 めぐり会えた この歓び 歌にしよう 響くオーケストラ 鳴り止まない君の想い ここで待ってるから 零してみて君の想い ハロー ハロー 伝えること 苦手な事 分かってるよ 僕もそうだもん ブラックホールに捨てたいこと 溜まってくばっかで困っちゃうよなぁ 幾光年でも 離れたって 歌を贈ろう 惑星の打楽器 アンドロメダの音 耳を澄ましたら 鳴らしてみて君の音 たった一度でも あなたに出逢えて 本当によかった 響くオーケストラ 鳴り止まない君の想い いつも待ってるから 零してみて君の想い ハロー彗星と申します 地球にもう一度来た時は 君の笑顔が見れるように そんな君に会えますように |
真夜中特急ノスタル号nicoten | nicoten | 岡田一成・田淵智也 | 広瀬成仁 | 田淵智也・nicoten | 最終列車乗っかって あてどもなく旅に出ます 隣の席には 誰もいない 誰もいない 最終列車乗っかって あてどもなく旅に出ます 肯定保証は かけらもない かけらもない 重たい窓押し上げて センチメンタル、風に乗せて 一つずつ この街に置いていく 何でだい?いつから 「楽しい」って感情に向かって 理由を求める様になってしまったの? 僕らは 僕らは もう戻れないのかな あの頃がよかった ずっとずっと良かった なんて綺麗ごと そんな簡単そうに言うなよ 僕らは 僕らは まっすぐ歩けてるのかな わからないけど 不安だけど せっかく生きてんだ それを見つけたくて 次の街へ 夜更けの風をコンパスに あてどもない旅は続く 心の隙間は 埋まりゃしない 埋まりゃしない 年を取るだけ膨らんだ リュックサックが閉まらないや 余計な物で溢れているけど 何でだい?いつから 「寂しい」って感情の重りが 心天秤を傾けてしまったの? 僕らは 僕らは 笑っていられたはずだよな 好きな歌歌って 好きな映画見て 好きな人想って そんな純粋を絵に描いてた 僕らの 僕らの 「本当」はどこにあるのかな 見当たらないけど 心細いけど それでも生きてんだ 見つからないなんて あってたまるかよ 淡々と 列車は行き 車輪の音こだまして 僕が焦ってた事に 何だか 気づいたよ 困難めいて本当は 単純めいてそうなんだ 心天秤は自分の感情でいくらだって動かせるよ そうだろう そうだろう 僕らは 僕らは もう戻れないんだけど あの頃がよかった ずっとずっと良かった なんて事ないよ 根拠がないなら作るから 僕らは 僕らは 今を歩いて行くからさ 「寂しい」が ちょっと 軽くなれ ちょっと そんな風に歌って できるなら笑って 窓から捨てちゃえばいいよ 「楽しい」をちゃんと 無邪気に吸い込んで 胸を張った僕と列車が走ってく |
涙をふきなよnicoten | nicoten | 山口隆 | 山口隆 | 浅田信一・nicoten | 涙をふきなよ 涙をふきなよ 閉ざされた心開いておくれ I WANA BE YOUR HERO 新しい日々をキミと とまどう夜に1人歌い 小窓にあかり灯してしまう そんなキミを知りたくなるんだ 胸の奥にしまったもの それが知りたいのさ 涙をふきなよ あした あした キミに笑いかけてみたいんだ ふざけた話で 何が 何が キミのことを苦しめてるのさ 教えておくれ ふるいことわざよりも 僕だけの言葉で キミの力になりたいの 力になりたいの つながれた心 解き放つ力 探そう僕と I need you 僕はいつも 新しい日々をキミと 高鳴る心をキミに捧ぐ その手であかり灯してしまう そんなキミと笑いたくなる 持てるだけの花束を キミに捧げたいの 涙ふきなよ we've only just begun 涙をふきなよ 閉ざされた心開いておくれ I love you 僕はいつも 今この瞬間のキミを 愛したいんだ 悪いときも 善いときも 別に気取ってるわけじゃない キミがそう そうさせたんだよ 涙をふきなよ 僕はキミのヒーローになりたいのさ でも 本当は キミこそ キミこそ 僕のヒロインなんだよ だから泣かないで 涙ふきなよ そして そして そして そして 笑ってくれよ |
Spectrumnicoten | nicoten | 宮田航輔・岡田一成 | 宮田航輔 | 浅田信一・nicoten | 何も知らない僕でいさせて 何も知らない君のままで 別れた時の君の涙は 僕の心にハテナを生んだ さよならさよならさよならなんて もう二度と会えないみたいじゃんか 勘違いならいいんだけど 宙を舞っているんだぜ 夢中になっているんだぜ スキューバダイビング飛び込んで 浮遊した感覚のままで 出会った時のパステルカラー 境界線は曖昧なまま 会いたい会いたい会いたいなんて 言葉にしたらダサくなるじゃんか カッコつけても君はいない 宙を舞っているんだぜ 夢中になっているんだぜ スキューバダイビング飛び込んで 浮遊した感覚のままで 時の行くまま並んだ記憶 眠くなるほど暖かいけど 気付いたときは 低温やけど 残像の果てに 映るは僕らだ 宙を舞っているんだぜ 夢中になっているんだぜ スキューバダイビング飛び込んで 浮遊した感覚のままで 宙を舞っていたんだぜ 夢中になっていたんだぜ スペクトラムはいつだって 浮遊した感覚のままで |
アルドレア‥nicoten | nicoten | 宮田航輔 | 宮田航輔 | | ちなみに僕は今日から明日にかけての雨を知らないんだよ 嘘ならやめて 夢ならさめて いつか聞こえるノックの音 いつでもここに 気付けばどこに 遠回りする ホントの気持ち 知らないノート 秒針の音 動いたままの止まってる時計 風が強まり 窓を叩いた ベッドにもぐり もうひと眠り 平熱の中 休んだ仕事 どうでもいいでしょ? 君がいなくても 困りはしないとか そんなこと言いたいわけじゃなくて 君がいないとさ 始まらないのさ いつだって いつだって いつだって TVの画面 ぼんやり見てる とうとう雲がもくもくになった こどもの頃は 邪魔者だった そういうモノが愛おしくなった それよりきっと 幅をとるのは 僕のちいさな デカいプライド 降り出す雨は 屋根を濡らした それとも僕の方? 君がいるのなら そばにいるのなら 伝えきれない言葉がまだあるから 君がいないとさ 代わりはいないのさ いつだって いつだって いつだって 君がいなくても 困りはしないとか そんなこと言いたいわけじゃなくて 君がいないとさ 始まらないのさ いつだって いつだって いつだって |
きゅるりnicoten | nicoten | 宮田航輔・岡田一成 | 宮田航輔 | 川口大輔・nicoten | きゅるりらら 君のいない夜を今日も ピピピピと更新中 そんな日々を今でも 続けている 仕事のスキルならそのまま 新しい季節が来た 部屋は広くなったけど 山積みの服はクッションのまま 輝く街に置いてかれそうで 急いでるフリをした きゅるりらら 君のいない夜を今日も ピピピピと更新中 なんとなく続いてゆくけど るらら 君の作るカレーライス ねぎらう言葉のスパイス 今なら言えたのかな 考えてる 仕事を辞めたいと思っても やりたいこともないし 忘れたいこと デリートしても何も変わらないまま ヒモだけ残ったストラップ 今では つけるものすらなくなっちゃったよ きゅるりらら 群青色した夜に 君は振り向かず消えた いつものケンカと思ってた るらら 君のいない夜は今日も 代わり映えしないけれど 昨日より一歩 進んでく るらら こんな夜もいつかきっと 笑い話に出来る そんな強がる日々を更新中 |
風天、空ヲ翔ケルnicoten | nicoten | 宮田航輔 | 宮田航輔 | | まるいビー玉のような 雲が胸を翔けている 青空に落ちてゆく 夢で目が覚めた 少し早い夏の訪れに気付いて 今を忘れ夢中で自転車を漕いだ ずっとずっと終わらないと思っていた それはまるで 5時のチャイムの寂しさのよう まるいビー玉のような 雲が胸を翔けている 青空に落ちてゆく 夢で目が覚めた 遠い、遠い明日まで 届きそうな気がしてさ 今日だけはズル休み 空を翔けてゆく いつか終わる長い坂道の途中で 壊れている右のブレーキを そっと握った 破ってしまったままの 誰も知らないあの日の約束 胸の奥をチクッとさせる まるいビー玉のような 雲が胸を翔けている 青空に落ちてゆく 夢で目が覚めた 深い、深い空まで 潜れそうな気がしてさ 呼吸すらも忘れて 空を翔けてゆく やっと目が覚めた |
聲のカタチ(nico labo ver.)nicoten | nicoten | 宮田航輔 | 広瀬成仁 | 浅田信一・nicoten | ひそひそ話が聞こえる 誰かのつぶやきが気にかかる ドーナツの穴に挟まって 身動きが取れなくなった 明日はマシになってよ 大丈夫 うん 大丈夫 君のおまじない 君のおまじない 誰も居なくなってから つぶやいているよ つぶやいているよ ねぇこの聲は ねぇ聴こえてる? 寒くなる夜は 微かにある 心の明かりを消さぬように ねぇこの聲は ねぇ届いてる? 急いでここまで来たんだよね うつむく君の耳に 返事が聴こえる いつの日か 大人になれたのなら笑えるかな 嫌いな自分も そんで あいつの事だって あの日の事だって ねぇこの聲は ねぇ聴こえてる? 暖かな朝を 確かにある 心の明かりで探してる ねぇこの聲は ねぇ届いてる? 落とした涙を 辿って行けば 暗闇の向こうから 返事が聴こえる それは僕の聲なんだ 「こっちにおいで」と今 その手を握るよ |
Exitnicoten | nicoten | 宮田航輔 | 広瀬成仁 | 川口大輔・nicoten | 子供の頃描いてた カラフルな景色さえ 色褪せてしまうのを 僕らはもう気付いてた 絵の具の色は増えた それなのになぜだろう なりたかった自分とは 遠く離れていく 半透明になってって よそ見して消えた境界線 環状線に乗っかって どこまで進めば終着点 半透明になってって 誰が為に決めた境界線 環状線抜けてって ここを逃げ出してその先へ 塗りつぶしてく記憶 モノクロームな毎日 居心地は悪くない 何周目をまわってる? 別に迷ってなんかない 別に焦ってなんかない 強がるふりするのは 君だってそうなんだ 半透明になってって よそ見して消えた境界線 環状線に乗っかって ぐるぐるとまわりふりだしです 半透明になってって 誰が為に決めた境界線 環状線抜けてって ここを逃げ出してその先へ 環状線抜けてって… 半透明になったって 本当は見えてた境界線 環状線に乗っかって そこまで進めば終着点 半透明になってって 今頃見つけた君の視線 最大級の弱虫で歩きだす 色彩のその中へ 君と |
ふわふわnicoten | nicoten | 宮田航輔 | nicoten | nicoten | 起きるのが嫌になって ちょっと今日はやめにして 明日から始めようと ふわふわしている 歳をとっても三日坊主 結局いつもと変わらないで ベッドの中 夢の中 ふわふわ飛んでく あぁ 貴方はいつでもあわのようになって 僕等の前から いつも消えてゆく テレビの中は今日も やけに鮮やかで 貴方の姿は 輝いて見える いつか僕もそうなりたいな 三日坊主はやめにして 今日から変わってやる 今から変わろう あぁ 貴方はいつでもあわのようになって 僕等の前から いつも消えてゆく あぁ いつかは 僕等もあわのようになって ふわふわ どこかへ飛んで消えてゆく あわのようになって あわのように消えて あぁ 貴方はいつでもあわのようになって 僕等の前から いつも消えてゆく あぁ いつかは 僕等もあわのようになって ふわふわ どこかへ飛んで消えてゆくの |
さよならは云わないnicoten | nicoten | 浅田信一 | 浅田信一 | 浅田信一・nicoten | 横断歩道 見送る道歩いて まだ青に変わるまで このままいよう 胸のささくれ 煩わしい事さえ ただ君が笑うだけで 忘れていたよ ああ 想いは 半分程も伝わらないな このまま魔法が 解けなきゃいいのに 明日からの君に どれだけ会えるのかな さよならの言葉は しまっておくから 晴れた空の光りで またやさしい笑顔に会わせて 空が暮れて 灯る明かり小さく ただ二人の視界に 浮かんで消える 時が経って 分かることの多さに いま季節が変わる度に 気付いてゆくよ ああ 生命は 束の間に過ぎてゆくのだろう 終わりの向こうの 知らない景色を この先の僕たちは どれだけ見られるかな さよなら云うのは 今度にするから 冷めた世界の闇で せめていつもの声を聞かせて 君がくれた輝きの中で 僕は歌い続けるだろう 例え意味なんてなくても… このまま魔法が 解けなきゃいいのに 明日からの君に どれだけ会えるのかな さよならの言葉は しまっておくから 晴れた空の光りで またやさしい笑顔に会わせて 会わせて |
愛する人nicoten | nicoten | 岡田一成 | 広瀬成仁 | 浅田信一・nicoten | 小さな小さな悲しみは 忘れるのが難しいのに 小さな小さな喜びは 気付かぬうちに過ぎてゆくから 特別じゃなくても 何も思い出せなくても 二人で分け合おう かさなる時間を あなたと半分ずつ過ごすと 太陽はすぐに暮れてゆくけど 街の灯りが今日はなんだか綺麗に見えたよ 一人なら何でもない夜道でも あなたの右手 ぎゅっと握って 並んで歩く帰り道は とても綺麗だ 小さな小さな憧れも 叶えられず足踏みする 小さな小さなこの幸せは 叶った途端に不安になる いつまでも いつまでもこのまま ただこのまま 二人で分け合おう かさなる時間を あなたと半分ずつ過ごすと 太陽はすぐに暮れてゆくけど 街の灯りが今日はなんだか綺麗に見えたよ 一人ではわからなかったことさ 愛する人よ あなたと一日を分け合うと 知らぬ間に季節が変わってゆくよ 果たせなかった約束が沢山ある それはまた来年の新しい約束にしよう 忘れないように 失くさないように 壊れないように ちゃんと二人でしまっておこう そっと誓って 僕の左手 ぎゅっと握った あなたは とても綺麗だ |