花火  ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | | 手を伸ばせば届きそうで 消えちゃいそうで美しかった 今年もやつが来るって 騒ぐ夜この街も狂って 淡い恋心くすぐられちゃ困るの 魔法がかかったみたいにどんどん体温が上がっちゃって 苦しいけど愛おしい そんな気持ち 罪深いこの季節 君と見たいものが多すぎて 左後ろからの景色と火薬の匂いに溺れてく 手を伸ばせば届きそうで消えちゃいそうで美しかった 触れてみたくて繋がりたくてずっとこのままで いられたらって思って待って 後悔だけはしたくないって弾け飛んだ君への花火だ 鼓動さえも聞こえない 体中響き渡る花火の音 邪魔しないでよ 睨みつける私と 隣の君は夜空に夢中で その横顔にまた見惚れて あと数センチ 背中を押して 一瞬で散るには勿体ないね 今は私だけ見ててよなんて言えるはずもなくて そっとふたりの影が重なる 手を伸ばせば届きそうで消えちゃいそうで美しかった 想い詰まった言葉をずっとこの胸に秘めていたの 消えないでって願ってたって儚く散って黒く滲んだ 跡形もない君への花火だ ゆらりゆれる風任せにまた会おう1年後に |
| また明日 ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | | 昇る太陽 輝く愛顔 変わらない日常に 花を咲かせてくれるのはいつも君なんだ 頑張り方を間違えちゃって空回りしてばかり 背を合わせて比べないで 自分らしさ忘れないで 失敗した今日もいい日と思えるように みんなで歌おう 巡りゆく季節の中 目と目を合わせて はじめの一歩に手を伸ばして 一人一人の大きな愛で包もう 守りたい愛顔があるから この先もずっと おはよう さよなら また明日 夕暮れ空に1番星 「またね」って手を振った 出来ることがまた1つ増える ゆっくり進んでいこう 泣いたり笑ったり忙しい今日も 歌えば空も晴れるさ それでも季節は巡る みんなで笑う ありのままの君が大好きだよ 心からのありがとうも歌に乗せて届けよう ずっとそばにいられるようにこの手を繋いで おはよう さよなら また明日 おはよう さよなら また明日 |
| 人生は素晴らしいちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | 大山聖福 | どうにかなるさこの人生に 笑顔で乾杯を 目が覚めた遅刻寸前 メイクも前髪も決まらない 午後からの雨予報うっかり傘を忘れて家を出る 占いなんて当てにならないとは言いつつ横目でチェック 乙女座最下位心も雨予報です どうにかなるさ笑っていよう 明日はきっと晴れるから そうやって人生は続いていく 一歩ずつ進んでく こんな出来事もいつか笑い話になるから そうやって人生を歩んでいく 今日を生きている 無責任に「大丈夫」 そんな日々も素晴らしい いつの間にか目で追ってる あの人のために始めた 意味のない3日坊主ならぬ2日坊主のダイエット 変わらないな同じ失敗 繰り返して落ち込んでる 自分が嫌になるそれでも今日は終わる そうやって人生を想い返す 強くなっていく 今日は早めにベットに入って眠りにつこう そうやって人生を築いていく 明日を生きていく 無責任に「いい日になる」 そんな日々も素晴らしい どうにかなるさこの人生に笑顔で乾杯を そうやって そうやって人生は続いていく 一歩ずつ進んでく こんな出来事もいつか笑い話になるから そうやって人生を歩んでいく 今日も私は生きている 無責任に「大丈夫」 そんな日々も素晴らしい 人生は素晴らしい |
| 最期の約束ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ICHIHO | ちゃんゆ胃 | maeshima soshi | 聞こえますか どこにいますか 大切な人と過ごせていますか 少しかすれた声で 「じゃあね」と言った あの瞳が消えない ずっと 生きていく希望も見えずに 生きる意味を探している 辛くて、苦しくて 真っ暗なトンネルを 一人で10年歩いた きっと光の粒があると 信じて 冷たい あなたのいない 世界に一人ぼっち 寂しい、寂しいです 今すぐ声が聞きたい あなたのいない 世界に一人ぼっちで生きていく 最期の約束だから 五分咲きの桜道 あの日と変わらない景色 ふっと暖かい風が体の上を すっと吹き上げた 透明な温もりを感じながら 押されるように上を向く 会いたい あなたのいない 世界に一人ぼっち 寂しい、寂しいです 今すぐ声が聞きたい あなたといたい いつかまたどこかで叶うのなら どうか 最期の約束にしたい |
| シモキタ ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | | いつもの洋服屋の2階にあるお店 レディースもんのお洒落なお店 後ろを向けば恥ずかしそうな君 お揃いの腕時計を買った 私にとっては迷路のような街 君にとってはただの寄り道 酔いに酔ってる君に会いたくなるの 嘘か本当か見抜いてあげるから 「またね」の前に少し口づけ 君の側に駆け寄って 一緒に歩こう 隣を歩こう お洒落な洋服に包まれて エモいのひと言じゃ勿体ない君との思い出の街 明日を忘れて今日を生きてく 君が好きよ 君にもらった花柄のスカート 古着臭い私のお部屋 後ろを向けば下を向く花束 お揃いのベストを合わせてみたの 「またね」の前に少し口づけ もし君がいなくなったって 一人で歩こう この街歩こう お洒落な洋服に包まれて 夕暮れに染まった長い髪を短く切り落として 明日を忘れて今日を生きてく 私になるの 儚い夢 君と見た夢 今にも消えちゃいそうな 遠ざかる君 どこにもいかないで 赤い腕時計が止まった この街に置いていかないで 「またね」の前に少し口づけ 君の側に駆け寄って 一緒に歩こう 隣を歩こう お洒落な洋服に包まれて エモいのひと言じゃ勿体ない君との思い出の街 明日を忘れて今日を生きてく 君が好きよ 君が好きよ 「またね」の前に… |
| ビールと花束 ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | ちゃんゆ胃 | | つまらない日々に花束を いやらしい風に消されてく しょうもない愛を捨ててきた 刺し殺されそうな日差し見て 君は誰を思い出す？ 暑苦しすぎて乗り越えらんない夏になりそうだ 叶えたい夢も輝く未来もないけれど 守りたい人がいる 真夏の昼から片手にビール 小さな幸せ噛み締めている 汗かいたグラスに気を取られながら 少しは大人になれたかなって 昔話はこれで終わり 過去は全部飲み干しちゃいな 今の君を愛せるのは僕だけだから 2人の世界に花束を 時間と共に消されてく 黄色く染まった君の跡 辿り着けない最終地点 僕らはまだまだ旅の途中 目も耳も肌も心も全部で君を感じていたい お金も時間も君を満足させられるものは ないかもしれないけど 真夏の夜は手を繋いで散歩しよう 小さな幸せ探しに行こう 夏の大三角形に気を取られながら 子どもだったあの頃と比べて 尽きない君の昔話 明日の空に消してもらいな 今の君を愛してるのは僕だけだから 鳴り止まないコール 君のおはようが目覚まし 朝も夜も関係ない今日も大好きを伝えよう エモくもさクールでもさ ない愛情表現だけど 僕なりの愛を 真夏の昼から片手にビール 2人の幸せ噛み締めている 汗かいたグラスが似合う君だから こんなにも夏を好きになれたって 大人になりきれない僕だけど 一生君を愛していくんだ 来年再来年もまたここで 乾杯しよう！ |
