ピロカルピン「Thanksgiving Oneman Live 2017」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幻聴と幻想の現象 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子草笛がなってる間 まだ慣れない呼吸で 一粒の冷えた鼓動 ただ空しく響き渡って  笑ってる 時が泣いてる 僕の日々は 空っぽの時計だ  日々の糧あえてぶつけるように とめどなく溢れ出す 気持ちは宇宙に舞って 巡りゆく風が導く真実 想像を塗り替える 未来の窓が開いた  まやかしの楽しい夢 夜の闇がかき消し 見上げれば降り注ぐ 本で見た光のコロナ  つねったら 痛くて笑う 現実なら 耳をよく澄ませて  日々の音すべて恵みある宇宙 ちっぽけな欲望と エゴは塵となって 巡りゆく風が導く現実 幻聴と幻想の 未来の君は笑うか
誕生前夜 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子響く声に 耳を傾けていた 脈打つ世界で 果てしない夢を見た  道のりがただ一つなら 磨かれてく石ころ それが今  やがて 雲が晴れて開けてゆく霧 生きることの始まりを告げる 暖かいな  流れる時代の 波に揉まれた天使 イザナミの神話 昔見た夢を見る  知らない言葉を知りたい 高鳴る胸は強く 求めている  やがて 終わりあるものに気づいたとき 綺麗ごとじゃなく優しい音 聞こえ出す そこに 確かにある新しい鼓動 聞こえてくる強気な産声 その向こうに  迷路の謎 解いては 悩み繰り返す 天女の舞 鶴に祈り 人は歩み続けた  ここに 導かれし新しい心 神話の創世記のかけらが 光りだす そして 確かにある変わらない力 生きることのまぶしさに触れる 暖かいな
時の抜け殻 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子暗い部屋の隅 小さな地図を 覗き込んで  うずくまって 見た世界は 大人になれば 目が覚めるように 変わると 信じていた  耳鳴りが交差する 薄紅の闇の中で 旗を翻すのは今だ 鎖を噛み切れ 負け犬では終われない  時の抜け殻 脱ぎ捨てて朝は来る 開かれてく扉は どこまででも続いている 謎の奇跡に 加速してく知恵熱 明日はきっと 満ちている  暗い海の底 一人手探りで 進むような すくむような 出来事でも その気になれば 目が慣れるように 変わると 信じていた  海鳴りも聴こえない 場所で かじかむ手つないだ 良く似た目をした二人  時の抜け殻 脱ぎ捨てて朝は来る あの日に見た光は どこまででも裏切らない やがて消えてく トラウマのようなセラピー 明日はもっと 満ちている  時の抜け殻 脱ぎ捨てて朝は来る 開かれてく扉は どこまででも続いている 謎の奇跡に 加速してく知恵熱 明日はきっと 満ちている
赤色のダンサー (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子ワン エン トゥ エン スリー 奇怪な やたらテンション高い日々 燃え盛る太陽  有名 無名とか 欲望は 意味が無い 本当の星 見つけ出す本能  熱に浮かされて すべてを忘れて 踊る  心に今 火をつける 新種の夢のロケットで 空に向かって 煙出して 火を放つ  時代を今 燃やしたい 枯れ木の山に薪をくべ 明日に向かって 煙出して 今昇ってゆく  フォー エン ファイブ シックス エン 痛快な 無駄に後悔しない日々 沈まない太陽  音に煽られて 心を集めて 踊る  未来に今 火をつける 新種の夢のロケットで 空に向かって 煙出して 火を放つ  時代は今 変わり出す 枯れ木の山が燃えている 明日に向かって 煙出して 今昇ってゆく  未来に今 火をつける 新種の夢のロケットで 空に向かって 煙出して 火を放つ  時代は今 変わり出す 枯れ木の山が燃えている 明日に向かって 煙出して 今昇ってゆく
ピノキオ (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子未完成な世界の 出口を探して 目に映るものが すべてじゃない 手探りで歩いてるのは 一人じゃない  綱渡りは続いている いつまで 渡って渡って渡る 黄金色の悪魔は いつまでここに居るんだ  刷り込まれた 善悪に操られ 何のため生きる 意志を持つ人形は ピノキオになれる?  未完成な世界の 出口を探して 見上げた空には 何も見えず 暗くて孤独で このまま宇宙へ 吸い込まれ終わりたい  光を探して 自由を探して 目に映るものが すべてじゃない 手探りで歩いてるのは 一人じゃない  物語は続いている ページをめくってめくって 進む 黄金色の悪魔は いつまでついてくるんだ  追い込まれた 日常に 身動きがとれないで すくむ 意志のない人間に 何ができるだろう  未完成な世界の 出口を探して 目を凝らしてみても 見つからず 怖くて 孤独で このままどこかへ 消えてしまいたい  光を探して 理由を探して 目に映るものが すべてじゃない 手探りで歩いてるのは 一人じゃない  未完成な世界の 出口を探して 見上げた空には 何も見えず 暗くて孤独で このまま宇宙へ 吸い込まれ終わりたい  光を探して 自由を探して 目を凝らしてみても 見つからず 怖くて孤独で このままどこかへ 消えてしまいたい  光を探して 自由を探して 目に映るものが すべてじゃない 手探りで歩いてるのは 一人じゃない
朝 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子朝がくれば すべて溶ける まどろみの目に 藍色の手がささやく  眠りにつくまで 側に居たかげぼうし ゆりかごの手に ゆらされ ゆれて消えてった  夜空にちりばめられた なぞなぞを解き ページをめくるたびに 新しく  時は生まれ変われる 生まれては消え また生まれる 朝に  染まれ 色とりどりに 色とりどりのなかで遊び 描いてくストーリー  明日がくれば きっと変わる 弱虫のまま それでも少し笑える  黒い炭を吐いた 昨日のかげぼうし 光の中で跡形も無く 消された  夜空に解き放たれた 日めくりほどき 数字をめくるたびに 少しずつ  人は生まれ変われる 生まれては消え また生まれる 朝に  歌え 思いのままに 思いのままに生きて遊ぶ 続いてくストーリー  時は生まれ変われる 生まれては消え また生まれる 朝に  染まれ 色とりどりに 色とりどりのなかで遊び 描いてくストーリー
ワンダーワールド (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子広がる夢 叶える力 その秘密 もっと探りたいのさ  旅人には 秘密の力が溢れてる 遠くへ 導いておくれよ  ワンダーワールド まだ知らない もっと知りたくなって 見たことないフィロソフィー ドキドキは ランドマーク その翼で もっと遠い空へ エンドレスデイ エンドレスデイ  あまたの夢 叶える言葉 その秘密もっと 広めたいのさ  諸人にも 偉大な力が宿ってる すべて やり遂げてみせてよ  ワンダーワード まだ知らない もっと知りたくなって 見たことないフィロソフィー ドキドキは ランドマーク その翼で もっと遠い空へ エンドレスデイ エンドレスデイ  煌めく星空 その世界に 終わらぬ夢 託して踊る 梯子を伸ばして もっと高いところへ届けたい どこまでも 走って行ける  ワンダーワールド まだ知らない もっと知りたくなって 見たことないフィロソフィー ドキドキは ランドマーク その翼で もっと遠い空へ エンドレスデイ エンドレスデイ
風立ちぬ (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子癒されてゆく 少しずつ 色褪せてゆくように 時の早さに 追いつけず 立ち止まりたくなった  その儚さに 目をそらさずに 今すぐ 確かめ合って  知らぬ間に 夢をさらって行く 笛吹きに耳塞ぎ 吹きすさぶ風に凍えても 忘れないで 地球の中を掘り起こす夢を見てた あの子に会いたい 気がついてゆく 少しずつ 季節が変わるように 時の流れに 流されて 立ち止まれなくなった  その尊さに 目をそらさずに 少しは 闘いたくて  知らぬ間に 人は変わってゆく 削られる土のように 崩れそうな日々が続いても 恐れないで 地層の中に 生き埋めの夢がいつか 日の目をみるように  風が生まれてくるのを 待っている 水面を見つめながら 月日を数えて  知らぬ間に 夢をさらって行く 笛吹きに耳塞ぎ 吹きすさぶ風に凍えても 忘れないで 地球の中を掘り起こす夢を見てた あの子に会いたい
グローイングローイン (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子暗闇から 一筋の光がきらめいて 五感を揺らす 遠くで 生まれた喜びを叫んでる 声が聞こえる  どうにか 生き延びた証を 見つけたい夜に 現れた 蝶の羽  絶望と希望の狭間に 飲まれて 溺れた虫 喪失の後には暁 今こそ 生まれ変わる  ラララ 変わり続けてく グローイング グローイング ねじれて丸くなる世界 時空を超えながら さよならする 蜜の味  ラララ 明日吹く風に ゴーイング ゴーイング 生まれて消えて行く世界 そのまま駆け抜けて  消えかけてる 小さな灯火を絶やさずに 暗闇行けど 毎日生まれた喜びを感じたい  胸を焦がして どうにか 生きている証を残したい 夜に導びくは 月明かり  夢と現実の隅に 見つけた 小さな星 水と光浴び育ち 今宵は 花を咲かす ラララ 花から花へと ローリング ローリング 焦がれて渡り合う世界 理屈を超えながら 今に向かう 恐れずに  ラララ 明日吹く風に ゴーイング ゴーイング 涙は似合わない だから そのまま受け入れて  変わり続けてく グローイング グローイング ねじれて丸くなる世界 時空を超えながら さよならする 蜜の味  ラララ 明日吹く風に ゴーイング ゴーイング 生まれて消えて行く世界 そのまま駆け抜けて
箱庭の世界 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子無駄な後悔の海で 溺れてる 真夜中 箱庭の世界 精神分析 フロイトはいらない 本当は強いから  喉元すぎる 熱さはすぐ忘れる 記憶の中はいつでも ソーダ水のように  だから人間なんだ 誰だって 忘れながら 生きて 生きて 生きる そこに何がある 何も無い 立ち止まりたくはない  失敗なんて いつだって 学びながら 超えて 超えて 進む 履きつぶした靴 脱ぎ捨てて 物語はつづくよ  派手な図体の影に おびえてる 私の箱庭の世界 精神分析 ユングならいらない 本当は弱いから  失言残す 覆水盆に返る 心が強くあるなら 枯れた花も咲く  同じ人間なんだ 誰だって 悩みながら 生きて 生きて 生きる そこに何がある わからない 立ち止まりたくはない  心配なんて いつだって 学びながら 超えて 超えて 進む 泣き腫らした目を 見開いて 物語はつづくよ  だから人間なんだ 誰だって 忘れながら 生きて 生きて 生きる そこに何がある 何も無い 立ち止まりたくはない  失敗なんて いつだって 学びながら 越えて 越えて 進む 履きつぶした靴 脱ぎ捨てて 物語はつづくよ
小人の世界 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子眠れない夜は 連れてってくれた 小人の世界に 連れてってくれた  夢じゃないの 続くハーモニクス 頭は 苦いマシュマロ コンペイトウのファンタジー  眠るダークネス それが現実 君が白雪姫にはなれない理由 わかるだろう?  長い螺旋の先に招かれて 縮むひたすらに 誰も知らない 秘密の世界が 今日も待ってる  寒いジョークに ちゃちなアイロニー 小人の世界 かわいい世界  憎んだ時には 連れてってあげる 小人の世界に 連れてってあげる  夢だといいな 黒い現実 人の心の中ほど 怖いものはないかも  破りたいな 辛い原則 僕は絶対に 毒のリンゴをかじらないだろうか  高い高い天上の先に 招かれて 振り返る 作り話じゃない 世界中の謎は 隠れてるけど 内緒に  小人の世界 僕らの世界 かわいい世界  小人の世界
シェイクスピアのダイアリー (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子瞬間的だ 毎日は 壊れた パラボナのアンテナ 光っては消え ねじまげ繰り返す  人間だって 気がつけば終わりだ そんなもんだったな わらってばっかり 至らない日常で  ああ 横になっても 大作家 ああ このままで残された光  毎夜 書き出す 言葉の魂 今夜が 暴れだす時 千の夜を越えて 語りだすのは 心をかき乱す ふざけた悩みだった  突然変異 心なら バラバラ くだけちった薔薇 こらえて また咲かせよ 春の夜に  電光石火 愛の歌 歌えば そのままランデブー 讃えよ その勇気と愚かさを  ああ プライドなら とんでった ああ 夢ならば覚めなきゃいいのに  なんで 答えはみつからないまま 毎夜 星ばかり見る 千の世を越えて 語りだすのは なんてくだらない ふざけた悩みばっか  ペンを走らす 言葉の魂 今夜が 暴れだす時 千の世を越えて 語りだすのは 心をかき乱す ふざけた悩みだった
虹の彼方 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子通り雨はしのいだが またはずれくじだった 近づいて 遠くなってゆく花 笑顔のゆくえを見たら はかなさは消え去った 生きている それだけでもういいのさ  悲しみの奥の奥で 戦いはじめてる ハーモーニー 塞がれた出口ならば こじあけ 穴をあけてみたい  潜在能力越える 星に 時に逆らえよ パワー放て 竜巻に雨が降る 全然びくともしない 強く 清い その声があれば いつも 負けるはずないのだから だから  あなたはまだ気づかない チカラは眠ってんだ 気がついて 動き出す夏の歌 毎日は続いている 答えは二つあった 生きて行く それだけでもいいのさ  坂道の上の方で 疲れて 進めない ときも 忘却の彼方にある記憶が 足を止めやしない  天然の光浴びて強く長く伸びゆく虹には いつも涙の跡が見えた  当然何度でもある暗く寒い負けそうな夜も生きて 虹の彼方へと行け ラララ 潜在能力越える 星に 時に逆らえよ パワー放て 負けるはずないのだから 全然びくともしない 強く 清い その声があれば いつも 負けるはずないのだから  さんさんと降り注ぐ陽 ひとり ひとつ 喜びのパワー放て 生まれてきたのだから だから
青い月 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子眠れない 夜の帳をめくれば 7つの子供の頃に覚えた おまじない  古びた絵 一人きり たたずむ 少女 物語の中から 飛び出して 手招きする  青い月が溶け出せば 涙の粒は 宝石に変わるよ 窓に揺れる海 逆さまの猫 瞳は青い月 本当のあなたは ここだよ  時計の カラクリが踊りだした 季節は マーブル模様に溶けた 午前2時  ありえないことなんてなくなる世界 つぎはぎの 頭から現れた 夢の隙間  青い月が 光るなら 嘆きの声は もう数えたくない 嘘に塗れる毒 七色の声 まがいものの世界 目を閉じて逃げたら負けだよ  白い鳥が 羽ばたく夜空に 青い火が灯る 光に 手を伸ばすよ 腫れた目には 力が宿っていた  明日が来る その前に 消えない星を この目でみつけたい  過去に 浮かぶ熱 名もない気持ち 通り過ぎた世界  月が溶け出せば 涙の粒は 宝石に変わるよ  窓に揺れる海 逆さまの猫 瞳は青い月 本当のあなたに変わるよ
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