加藤伎乃「天邪鬼は馬鹿を魅る」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黒鳥の湖加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃つま先から溢れるmusic groovy night 今宵踊り明かそう 白鳥にでもなったつもりで elegant dancer 無我夢中になれ  平々凡々暮らして過去の輝き無くし 常套句並べ 心が歪む音がしたけれど may not 私無視でイエスマンさ  怯えて卑屈になり言い訳御免 嗚呼黒く染まっていくわ 爆発間近  全部どうでも良くなる様な境地追い込まれ ズブズブと足を引っ張られて瞬間(moment) 心ごと 溺れてしまいそう  週末恒例テレビ番組終わる頃に 絶望生まれ 現実逃避する暇もなく月が落ちて 常套句の準備  人の群れに流され 自分も流れ 嗚呼黒く染まっていくわ 崩壊間近  良かれと思い主張(opinion)しても ほらカラリ回り 呼吸も出来ぬ程に追い詰めて 直感(feeling) 心ごと 溺れてしまいそう  満月の光に照らされても 醜い黒鳥が綺麗な白鳥になんか なれやしない 呪いも解けないわ  笑って心に蓋をしても積もり積もった怒り ズブズブと足を引っ張られて 瞬間(moment)心ごと 体ごと  無理に無理を重ねて人格崩壊する前に 現実から逃避(escape)して 直感(feeling) 心ごと 溺れてしまうから  つま先から溢れるmusic groovy night 今宵踊り明かそう 白鳥にでもなったつもりで elegant dancer 無我夢中になれ
冤罪加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃ニュースのコメンテーター 一部だけ見て「恐ろしい事件」 本当の物語 知りもしないでしたり顔している  澄んだ空眺めてる 君の瞳は霞んでいくの 屋上で風に靡かれてる 君の香りが宙を舞う  今宵も影を無くしては 地面を汚す 違う違う違う私じゃない違う違う違‥嗚呼  “愛してる”“愛してる”を押し殺した日々 君が生きた事を無駄にしたい “愛してる”“愛してる”が溢れてしまった その日最後の君の背中に手を添えた  いつもと変わらない夕闇 赤く染まったチューリップ 現実逃避するかの様に 午後のチャイムが鳴り響く  今宵も影を無くしては 地面を汚す 違う違う違う私じゃない違う違う違‥嗚呼  “愛してる”“愛してる”を押し殺した日々 君が生きた事を無駄にしたい “愛してる”“愛してる”が漏れてしまった その日最後の君の背中に手を添えた  「宙を舞った彼女はとてもとてもとても綺麗で まるで小鳥の様でした。」  「嗚呼でもねでもねその直後に私後悔したんです。」  もう少しあと少し早く触れてたら 宙に舞う事もなかった “愛してる”“愛してる”が足りなかったから その日最後の君の背中を掴めなかった
バイオレットフィズ加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃頭の片隅 少しだけでも 常に私を覚えていてほしい  いつもの駅ですれ違う貴方 名前も職場も 何も知らない なんだか気になり、目線で追ってみたけど 私の視線なんて気付かない  ある日の朝方 ハンカチ拾われ 目線が合った 貴方、心盗人  バ・バ・バイオレット 貴方はお月様 手が届きそうで届かない バ・バ・バイオレット 私は湖 貴方を私に写すだけ  愛の駆け引き 連絡既読無視 淑女を演じてみるけどただのお友達 それ以上も以下でもないのが寂しい 前より近くなったはずなのに  綺麗な女性と腕組み歩く 私に気づいた癖に知らないふりしないで  バ・バ・バイオレット 貴方はお月様 赤い印が残せない バ・バ・バイオレット 私は湖 貴方に私を写したい  いっそあの時出会わなければ 貴方の心が欲しいとか 寝てる間に薬指の鎖 チギリたいなんて思わない  バ・バ・バイオレット 貴方はお月様 朝には消えてしまうから バ・バ・バイオレット 私は湖 貴方と明日を迎えたい
秋の扇加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃黒い夜空 赤いお月さま 銀杏の葉散って コントラスト  月の船で空を泳ぐわ 天から月夜鴉 貴方を視る  ちょいとあんたの裾をひっぱって呼び止めて エサ撒いて外へ外へ放つ放つ時よ止めて  まるであたしは 秋の扇 夏が終わると用済み箱行きなんでしょ まるであたしは 秋の扇 夏が終わると存在自体忘れられちゃうんでしょ  暦を数えて 一日千秋 心躍らせ 貴方を待つ  時が経てども 音沙汰が無いわ ぬか喜び 肌寒い夜  ちょいと待ってあんたの視線が欲しいのよ エサ撒いても外へ外へ放つ放つ時よ戻れ  まるであたしは 秋の扇 微睡みの中で貴方にそっと寄りかかり まるであたしは 秋の扇 夢から覚めたくないの 心が枯れてしまうでしょ  まるであたしは 秋の扇 中途半端に優しくしたりしないでよ まるであたしは 秋の扇 都合の良い時に呼んでくれてもいい  だから  まるであたしは 秋の扇 ズタボロに傷つけられても忘れられたくない まるであたしは 秋の扇 夏が終わると存在自体忘れられちゃうんでしょ
無花果加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃赤く熟れた果実が 口から滴り 一口食べたら 癖になる味です  果皮を脱がして 刃物を入れて 食べ方は自由よ 貴方次第  何度でも朝まで明日も明後日も 内に秘めた絶頂を貴方にあげる  静かな朝に シーツに擦れる音 イチヂクのジャムを 溶かした 紅茶  ミルクを入れて 私にも頂戴 銀のスプーン握り 魔法をかけた  何度でも貴方の愛を受け取って 内に秘めた絶頂が私の悦び  木漏れ日の差す湖の辺で イチヂクの花を咲かせて  赤く熟れた果実が 二人を繋ぎ  小さな蕾を二人で愛でて 明日も明後日も未来も全て 例え枯れそうになったとしても 溢れそうな程に愛を注いで
偏執狂者加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃時計の針が0時を指した 迫り来る恐怖後ろをチラッと見る  後ろを見ると見知らぬ男 にやけた顔で舌なめずりをした  「なんで逃げるの」 「なんで逃げるの」 「なんで逃げるの」 「なんで逃げるの」  波打つ心臓 矢でも刺さったか 暗い夜道で 逃げ場もなく  男が右手をこっちへ向ける そこにはキラリ光る鋭利な物  その瞬間に鼓動が早まる 殺人ゲーム開始の合図  「なんで逃げるの」 「なんで逃げるの」 「なんで逃げるの」 「なんで逃げるの」  深夜のリレー 始まりました 捕まったら最後 終わりの合図  荒い呼吸に 火照った体 鋭い眼差しで  白いドレスに 滲む赤色 青い顔した 人形の出来上がり  時計の針が0時を指した 迫り来る恐怖 ツギハアナタノモト、、、
シャバダバ・プ・カリ加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃流れていく海に体を預け したい事等何も出来ずにいるのだけど このまま果てに流れてしまえたなら いっそ私は鳥に食われて空を飛ぶの  シャバダバ・プ・カリ シャバダバ・プ・カリ 満天の星空眺めて シャバダバ・プ・カリ シャバダバ・プ・カリ 光の波に飲み込まれて  流れていく海に体を預け 無駄な他人の声等聞こえない 逃避行 このまま外に流れてしまえたなら 私は魚に化けて海を泳げるの  シャバダバ・プ・カリ シャバダバ・プ・カリ サンゴ礁に掴まって シャバダバ・プ・カリ シャバダバ・プ・カリ 優雅に自由を舞いましょう  シャバダバ・プ・カリ シャバダバ・プ・カリ サメの背びれに飛び乗って シャバダバ・プ・カリ シャバダバ・プ・カリ 波の上を歩きましょう
かげぼうし加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃淡い恋心は 泡沫な夢の様 君のぬくもり 吐息と消えていった  見慣れた景色 香る金木犀 君の抜け殻を探した  少し拗ねた可愛い顔や 煙たいタバコに嫌な顔せず 1つ1つの君の仕草 思い出しては胸が苦しい  帰り道の公園 君がいる気がした 夢中で探して 我に返り赤らんだ  見慣れた景色 一人帰る道 秋空の寒さが沁みて  君の好きだったラブソング いつの間にか口ずさんでいた 夕日が写した影法師 僕の分だけおいてけぼり  君の声も匂いもぼやけてしまう 行かないで 待って ねえ、あと少しだけでいいから  君のいない帰り道は まるでモノクロの風景画 そこに写るのは僕だけ 夕日は君を写さない  君が置いてった思い出は 名残惜しい物ばかりだった 綺麗な物しかないけれど でもでも君にさようなら
大人ごっこ加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃暗い路地裏で 光り輝く 道の門番さん アタシを案内して  赤い顔したオジさん 綺麗なお姫様 ピカピカ宝石箱の 中にいるみたいだ  時間よ進めチクタクチクタク  大人ごっこ 口紅塗って キラキラ光るオモチャの指輪 大人ごっこ おしゃれなバーで シャンパングラスでオレンジジュース  アタシはお姫様 綺麗なお城で 素敵な王子様と 魔法のキスをするの  時間よ止まれチクタクチクタク  大人ごっこ ヒールを鳴らして フリフリかけるキツイ香水 大人ごっこ 借りたミニドレス 笑顔浮かべてヒロインみたいに  大人ごっこ…大人ごっこ  大人ごっこ 口紅塗って キラキラ光るネイル眺めて 大人ごっこ おしゃれなバーで 格好をつけてカード払いで
女狐恋物語加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃加藤伎乃刻は黎明 艶姿の 女一人 乱れ姿 月光に照らされた 君はまるで 天から降りて来た天つ乙女  刻は黎明 寝乱れ髪を 一つに結っては口付け交わし 夜の静寂に水の音響き 君はまるで淡月の様だ  春告げ鳥が鳴いている 逢引明け暮れしどけない 汗みずくで交わりあって 朝ぼらけ  カリソメの恋ならば きっと今日で終わりだろう しかし一目お見かけした時から 慕っておりました  春過ぎて桜も散って うたかたな淡い恋も散った 暗れ惑う気持ちに疲れ果てて 当て所ない気持ちをぶつけた  あらずもがなの終わりの言葉 知りたくもない気持ちを知った 言い知れぬ寂しさを覚え 水面に映る月の輪を眺めてた  涼風当たり流されて 川に映る泣き顔ながめ いつの間にか夜が深けて 深々と  カリソメの恋模様 狐に化かされた様 鈴の音が姦しい 私は君に懸想しておりました  黄昏時 夢うつつ 物思いに耽る夜 赤い月に暇乞い さようならと告げる夜  君の影がほのめく 艶姿の天つ乙女…  数常しえの愛ならば 追憶から引っ張り出そう 私が君に恋した問わず語りのこの曲 これにて終結
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 雨の中に消えて
  3. トゥインクル☆スター
  4. ナイスアイディア!
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×