シキドロップ「シキハメグル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
キミへシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁キミへ
おぼろ桜シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁せめて許すものか これは僕らの罪 ズルイなあ 「ごめんね」さえ今じゃ 君にはきっと届かない  まるでおぼろ桜 育てた未来はもう 笑えるほどに綺麗だ 風が揺らす 夢から醒ますように  春が来たなら 花は散るだけ 一人迎える 花吹雪 泣くなんて可笑しいや 季節が過ぎるだけ サヨナラ サヨナラ 過ぎるだけ  同じ冬に吹かれ 同じ夢で温まる 無邪気過ぎた熱が いつの間にか 火傷をさせてたね  春が来たのに 花は散るだけ 映す面影 花吹雪 憎むのは可笑しいや 思い出はこんなにも 優しく 優しく 肩を抱く  お別れも可笑しいや 季節は巡るだけ なのに なのに 胸が痛むのは  サヨナラ無しじゃ 終われやしない どこで見てるの この花吹雪 何もかも可笑しいや 君を信じただけ 君との明日を夢見ただけ どうしてこんな「さようなら」  いつか許せるかな きっと僕らの罪 夢を咲かすはずの蕾 奪った爪痕 撫でている
ホタル花火シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁写真をスクロール ハッと火花が散った なんだか遠い夏 まるで祭のあと 小さなジャングルジム 大きな夢叫んで 何かから逃げるように はしゃいだ  馬鹿なあだ名つけて むせたビール まともな顔なんてない 集合写真 愛しき謎のすり傷  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  心がいっぱいで 笹舟は沈むんだ その時 あの人あの歌 過去にした 自分の欠片を捨てて オールを漕げば 思い出によろめく 秋の風  もう一度逢えたら 当たり前に センスの良い呼び名で 乾杯しよう 叱ってよ 愛しき傷  泣いた僕ら 線香花火 傷ついてなお寄り添って光る ぶつかって落ちた 火花はきっと 再会を祈る 眠れる蛍  始まってしまえば なんて呆気ないエンド だから花火は嫌いだ 嫌いだ  携帯の消せない 君の残り火 あの日確かに 君が好きだった  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  笑って泣いて 弾けて消えた 君との「出逢い」はホタル花火 生きた証の 眩しき火花 再会の場所を 哀しく燃やす
さくら紅葉シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁ガッカリです ガッカリです 君なんていらないんです なのに何で今でも「君」を唄うの  汽笛がなったら 旅に出るだけさ 「サヨナラ」の先を探しに行こう 散りゆく桜も 春にまた咲くね 可愛い夢を散らす 時雨どき  衝撃のラストシーン 好きだったよ殺人犯 SNS 身勝手な本音は 見えない銃弾 撃ち倒れ 全てが思い出に変わる 真っ赤に色褪せ 舞う 言の葉吹雪  ガッカリです ガッカリです 君なんていらないんです 亡くした未来を 燃やして踊ろうか ばっかりです ばっかりです 笑っちゃう事ばかりなんです ほらね 何で今でも「君」を唄うの  思い出だけだね 僕らを繋ぐのは 大丈夫 間も無く それも灰になる  亡くした夢を悼む さくら紅葉 土砂降りの言の葉 頬を切ってゆくだけ 痛みと引き換えに 季節は巡るよ 「いつか」が実る時まで  笑劇のエピローグ 君はもう暗殺者 SNS 身勝手な本音の 不法投棄はダメさ 毒が廻るように「拡散」 真実が生き絶えてく 何で何度笑っても 涙が出るの  サッパリです サッパリです 君なんかいなくなって ちゃっかり胸ど真ん中 居座って図々しいや 勝手なんです 勝手なんです 君にこんなに逢いたいのに なんて なんて言えない「僕」を唄うよ  汽笛がなったら 旅に出るだけさ 「サヨナラ」の先を探しに行くよ
なごり霙シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁もうちょっとで幸せになれたの 僕は君の 呪われた忘れ物 今じゃ 探す事さえ忘れられ 悲しいまま冷えてゆく 夢の死骸  白い溜息は夜空へ 果たせなかった約束と消えた まるで 君のなごりは霙雨 頬を濡らし チクリと罰を刻む  人間のポイ捨てです 凍えています 僕がいない写真増えてくアカウント ドアを開けて  「ごめんね」は今さら笑われるね とっくに君を壊したんだ 置き去りのその訳も笑ってみるね だからさ 幸せになって じゃないと じゃないと じゃないと この悲しみはなんだ 間違いだらけの 僕らの「またね」  人間のポイ捨てです いつですか?記者会見 ブロックしたその壁に 説明文貼ってよ でも もういいや  もう一度 間違っても失敗してもいいから 君に逢いたい 逆さまだらけだ 僕らは ああああ 傷跡だらけだ 僕らは 「ごめんね」だらけだ 僕らは  もう溶けきってよ 君のなごり霙  「さようなら」も今さら笑われるね とっくに口ずさんでんだ 置き去りのこの訳は笑い合えるね だからさ 幸せになって じゃないと じゃないと じゃないと この悲しみはなんだ 間違いだらけの 僕らの 逆さまだらけの 僕らの 「またね」
シキハメグルシキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁春は絶望 君は夢を奪っていなくなる 美しきおぼろ  夏は郷愁 確かに君はいた 夢花火 散っては胸焦がし 痕になる  四季は巡るよ 蘇る君と ごめんなさい ナイフを突き立てる 君さえいなければ こんな想いもしなかった 消せない幻が 胸を撃つ 倒れたのは僕だ   秋は怒り さようなら夢紅葉 キミを「思い出」と呼び変えた  冬は愛 呪った夢のなごり いつか許せると信じて唄った  四季は巡るよ 色色な君と ありがとう ナイフは此処に置いて行くよ 君と出逢えたから 幾千の夢に出逢えたの シキハメグルよ さあ 生まれ変われ 僕は蘇るの
P.S.シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁今も猫背は直らないだろう 肝心なことはぐらかす癖 アレは直せよ 知ってるか あの店の模様替え 「どれも同じ味付け」と笑い合った アヒージョとピザに気付けても 気付けなかった 前髪の奥の 君の絶望  行き先告げず 戻らない訳は またそこにデッカイ夢 見つけたんだろう だよな そうだろ 抜け駆けは酷いや  死にたいと思えば 君に会いたくなる 可笑しいね それだけで生き延びてしまうよ 笑えない冗談は 僕も変わらずさ 最大のピンチを 盛大に嘆いてるのに KY な思い出に 腹が鳴ってしまうよ また君と行きたいな 500円イタリアン Everything's going to be all right 届け 最後の唄  あの日 店に置き忘れた夢を 代わりに抱えて歩くよ 正しさを問いかけながら もしも答えに出逢えた時は またグラスを鳴らそうよ いつか交差する 道のどこかで  生きたいと願えば 君を憎んでしまう 可笑しいね それなのに思い出し笑いだ 呆れた裏腹は 今も変わらずさ  SOS なんて気付いてたはず どうして丸まった君を見捨てたの 優しさなんて はき違えてたね 人生やり直したくて居たのに 独りぼっちでも唄うよ 独りぼっちでも 出来るだけ笑うよ そんな僕を どうか許さないで  死にたいと思えば 君に会いたくなる 可笑しいね それだけで生き延びてしまうよ 笑えない冗談は 僕も変わらずさ 最大のピンチを 互いに笑った時は KY な運命が 巡り逢わすはずだ そしたら行こうぜ 500円イタリアン Everything's going to be all right 届け 最後の唄
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