リアクション ザ ブッタ「サイレントスーパーノヴァ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Seesawリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人ねぇ何のため毎日を 過ごしてるんだろう どうすれば この先の不安を 拭い去ることができるんだろう 心がずっと騒がしいんだ  変わっていく世界で 答えのない正解探しては 責め合って 擦り減って 耳も目も塞ぎたくなる でも 傷つくのがこわくて 心 閉ざしていたんじゃ いつまでも変わらないよな  とべ! 地球を蹴り上げて 君の力も借りて行くよ 一人じゃ見えない景色ばかりだと 気づけたから そして 着地の反動で君も高くとんでよ 僕らはシーソーの上 自分が頑張った分だけ 君の力になれるから  ねぇ僕らは今 何を試されているんだろう 目の前を広がる悲しみに 手と手を取れないこの歯がゆさに いつまで向き合っていけるだろう  独りで彷徨って 見えない傷を増やしても 見せ合って 分け合って 報われる日がきっとある あの時と同じように 寄り添い合えるだろうか 例えばそれが強がりでも  奪われ 失くして 途方に暮れて ああ何故? どうして?って 割り切れなくて それでも譲れないものがあるって 気づいたよ  とべ! 地球を蹴り上げて 君の力も借りて行くよ 僕らで見つける景色が 何より大事だから そして 着地の反動で君も高くとんでよ 僕らはシーソーの上 自分が頑張った分だけ 君の力になれるさ 離れていた距離の分だけ 僕らまた 近づけるから
Yadorigiリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人昔から 都合の良い理想の自分に 苦しめられてきた 大した力ないくせに 一人でこなしたがった 結局一度たりとも 理想通りになんてなれやしないんだ 当たり前だ 虚勢張ることしかしてないだろ?  そして今 誤魔化しがきかない 壁の前に立って 何だって出来ずに 自分を見失いそうだ 足りなさを 弱さを 受け入れられないなら ここで消えるんだろう  ヤドリギになって無様でも しがみ付いて生きていくのか 散々くらうほど 輪郭が見えた気がした 根を張って実らせる あの木に憧れたんだ 雲を掴むように 確かなものを手にしたい  いつからか住み着いてた 逃げ道を探す弱い僕と 何度も戦っては 消し去ろうともがいてた どんな恥を晒しても 自分の無力さに絶望しかけても この人生に真っ直ぐに 根を張ってみたいんだ  そして今 ひとりでは 超えられない壁の前で 僕は素直に 助けを求められるだろうか くだらないプライドなら もう捨ててしまえよ ここで朽ちる前に  ヤドリギになって無様でも 後にはもう引かないんだ 散々くらうほど 独りではなくなっていた 天高く伸びてく あの木に憧れたんだ 雲を掴むように 確かなものを手にしたい  ヤドリギになって無様でも しがみ付いて生きてくんだ 散々くらうほど 輪郭が見えた気がした 根を張って実らせる あの木に憧れたんだ 悪あがきの向こうで  ヤドリギになって無様でも 後にはもう引かないんだ 散々くらうほど 独りではなくなっていた 天高く伸びてく あの木に憧れたんだ 雲を掴むように 確かなものを手にしたい
所心表明リアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人ちょっと否定されるだけで 簡単に傷ついて すべてが敵に見えてさ 被害妄想は膨らんでいく 本当は何言われたって 迷わない自分でいたいのに 笑って誤魔化して飲み込んで 楽な方へ逃げてしまう  居場所なんてないのかって 思いが心を蝕んで それでもしがみついているんだ このままで終わるなんて 悔しくて仕方ないだろ  「きっと報われるんだ」 「いつか花はちゃんと咲くよ」 何度だって言い聞かせて 食いしばりながらでも進め 思い描いた世界よりずっと 眩しく光る未来 掴めよ 心沸き立つような 瞬間はここにあるから  本当は悩みごとも 後悔も 間違いもないまま生きられるなら その方が良いと思ってた  でも 躓くたび 手を差し伸べてくれる人に出会って 何とかやって来たんじゃないか? 「一歩ずつ」って言わずに 変わってみせるよ  「きっと報われるんだ」 「いつか花はちゃんと咲くよ」 投げかけてくれたその声に 何度でも僕は奮い立つんだ もう自分勝手に見る 夢じゃ収まらない あなたを連れて行けるように 強くなると誓ったんだ  迷いを 痛みを 綺麗に消せはしないな 塗り替えていく すべて抱えて行けよ  「きっと報われるんだ」 「いつか花はちゃんと咲くよ」 何度だって言い聞かせて 食いしばりながらでも進め 思い描いた世界よりずっと 眩しく光る未来 挑めよ 心沸き立つような 瞬間を終わらせないで この道の先で輝け!
Colorfulリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人咲いたはずなのに すぐに枯れてしまったり 結んだはずなのにほどけたり 足跡なんてなかったみたいに 振り出しに戻ってしまう 理想を盾にして 色んなものをなくしてきた 薄暗いトンネルで彷徨って つまづいて傷を増やすだけの 自分が嫌いなんだ  "考えすぎだよ"って 君が無邪気に笑うから 白と黒で濁った心も 溶け出して 透き通ってくんだ  君が好きだというそれだけで どうしてこんなに世界が色づくんだろう 何にもない僕だけど まっすぐ目を見て 伝えたいことがあるんだ まだ君の答えはなくても  気づけば周りに僕は取り残されて 誰かをあてにしてばかりなんだ 自分を守るためのプライドなんて もう少しもいらないのに  難しく考えても 時間は僕らを運んでいく 明日がドアを叩くその音は 君の心にも届いていますか  君が好きだというそれだけで どうしてこんなに世界が色づくんだろう いびつで綺麗じゃないけど 君にとって特別になればいいな 君が好きだというそれだけで 何回だって世界は色づくんだ 手探りで見つかるものじゃない 同じ景色に一つだけ見つけたいんだ まだ僕らに答えはなくても
Coffee Cupリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人コーヒーカップみたいに回る回る  僕は君が嫌いです 寝ても覚めてもどこでも その寂しそうな顔 浮かんできてしまうから  ねぇ君は本当にあの人が好きなの? 僕の前だけは無理に笑わないで 頭ではダメだってわかるけれど 君に会いたい  コーヒーカップみたいに回る回る 僕ひとりだけを乗せて もし世界が回ってるなら いつか君にたどり着く 待ってるよ  たとえば聖なる日も 年の瀬も連休も 一緒にいなくていい なんでもない日を君と  コーヒーカップみたいに回る回る 君とあの人を乗せて せめて幸せな顔で 僕なんて振り切ってくれ 想いだけがただ空回る 全部捨てて僕の元へおいでと 言えれば  コーヒーカップみたいに回る回る 僕ひとりだけをのせて もし世界が回ってるなら いつか君にたどり着く? 違う 僕は僕の足で 今君に会いに行くから 伝えなくちゃ
untitledリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人近付きたいと思うほど 余計なことを口走しるから うまく届かなくてさ またこの手を離れてしまうよ  いっそさ何もかもを 捨てられたらなんて思うけど 気付かされるんだよ この手をまだ 繋いでくれる人がいる  考えすぎるときは いつも誰かを浮かべてた気がする 分かち合えなくて苦しくなるのは 分かりたいと願うからだ  数えきれない痛みと出会うほど 少しでもいいよ 優しくなれるかな 握ってくれた その手だけでもいい 守れる僕であれたら  嫌われることが恐いから 笑顔の自分を演じてしまうよ そのくせ分かってほしいなんて この身勝手を もう辞めたいけど  自分をよく見せることで得たものは すぐ消えた気がする ずっと強く繋いでこられたのは 弱さだって 見せ合えたから  傷つかない道を選んだら 出会えなかった そう思えるんだよ 演じる僕は もうここにはいないと思う 気づけば笑っていたから  失くしたからまた出会えたこと 隠したから見つけられたもの 正しさっていう コインの裏側にあるのは 間違いじゃない もう一つの答えだ  数えきれない痛みと出会うほど 少しでもいいよ 優しくなれるから 握ってくれた その手だけでもいい 守れる僕でいるから
Overfilmリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人決まり切ったエンディングに もう一度息を吹き込んで 何回だって始まりの合図を 鳴らしていくから  クライマックスから見始めた 映画みたいに大事なことが 抜け落ちて見える毎日です 変わりたいと願って 誰かの真似して そうやって暮らしているうちに 自分の姿さえぼやけて見えたんだ  洗濯されて白くなった チケットの半券みたいに この街の雨は僕のこと まっさらにしてくれるかな  決まり切ったエンディングに もう一度息を吹き込んで シナリオを飛び出して 新しいフレーズをまた書き足していく 誰もが一つ傷を抱えてる だからこそ夢を見たくて 何回だって始まりの合図を 鳴らしていくから  テレビの向こうの遠い争いを ニュースの声は知らせてるけど 観客としてただ眺めていたんだ  広い世界で何となく生きてる この小さな男に 大それたものは持てやしないけど 一握りだけ持てる気がしてた  決まり切ったキャスティングの 余白に名前を付け足して シナリオを飛び出して 新しい自分をまた書き足していく 人は誰も夢を抱えてる だからこそもどかしくて 歩き続ける意味を探すのは もうやめにしようか  僕らがいるこの世界で 誰もが一つ傷を抱えてる 今まで歩いてきたこの道のりを 時に疑っても まだ進むんだ 走った時 初めて自分の足音が 聞こえたから 決まり切ったエンディングに もう一度息を吹き込んで シナリオを飛び出して 新しいフレーズをまた書き足していく 誰もが一つ傷を抱えてる だからこそ夢を見たくて 何回だって消えないように 始まりの合図を 鳴らしていくから
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