リリィ、さよなら。「サイドストーリー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
in my youthリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキ・汪蘇瀧汪蘇瀧君がいた あの夏の夢は 永遠に続く気がしていた 花が咲いてた 帰り道には ブラスが響いて  君とする遠回りが好きで 街灯の下 話し込んだ  誰かの声に 傷つく日には その手を握って  僕らの物語を1番そばで見ていた 君も同じ気持ちだったのかな  「出逢えてよかった」なんて 照れくさくて言えなくって 今ごろ気づいたんだ 君に会いたい  「恋」だとか「愛」を教えてくれた人 騒がしかった季節は過ぎて  どんな時でも隣にいたのは  笑いすぎて泣いた日も 泣きじゃくったあと僕の 黙って肩を抱いてくれた日も  今思い出せば全部 ただの青春だった ただの宝物だった 君だった  僕らの物語を1番そばで見ていた 僕ら同じ気持ちだったのかな  「出逢えてよかった」なんて 照れないで言える日を ずっと待っていたんだ 君に会いたい  君がいた あの夏の夢は 永遠に続く気がしていた
エピローグリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキこんなもんだと吐き捨てたら そこで味がなくなってしまって 一人きり心の置き場所を探す  そんなボクを柔らかく染める  君が笑うから 僕は泣いちゃって 「素敵だ」って 空を仰いだよ ずっとここにと願った夏の日 遠くで陽炎が揺れてた  必死で紡いだ糸だって簡単にほつれてしまっていた 過去さえ もう忘れちゃうくらいに  こんなダメな僕を抱きしめる  君が笑うから 僕も笑っちゃって 嘘みたいで すべて美しくなって 消えないようにと願ったその手が 今、離れていく  君が笑うから 僕も無理して笑っちゃって 時間がやってくる  「きっとまた会おう」 君は笑っていて 嘘って分かって それでも美しくて ずっとここにと願った夏の日 遠くで陽炎が揺れている  2人ぼっちの世界の真ん中で汗ばんだ手を握り合ったまま 僕も君もきっと初めてこうしたあの日を思い出していた
ナイト・トレインリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。村上ヒロキ村上ヒロキ『眠れない』とメールが来て そっと抜け出した夜の 風は冷たくて何故か切ない匂いがした 何処へ連れて行こうか『星の見える場所がいい』 ちょっと遠いかもな 乗れよ。 ぼろい自転車だけど  精一杯だった ひどく不安定なまま 泣いたり笑ったり繰り返して 居場所を探し続けていた  今夜、夜汽車で連れていくよ 「来年もずっと先もここに来ようね」と 二人が嘘つきでもいい 『ずいぶん粗末な汽車』って笑ってる声が聞こえる どうだい なあ見えるかい 未来が俺達を照らしてるのを  そこで夢から覚めた「またか、僕もバカだなあ。」 時は二人をいつしか離して 今は普通に生きてるよ たまにズルもするけれど あの頃みたいにもう笑ったり泣いたりしない  精一杯だった 疲れてしまうくらいに ただ君のその優しさだけが まだ消えないで胸を刺すんだ  今夜、夜汽車で連れてって 「来年もずっと先もここに来ようね」と もう一度嘘をついてくれ 俺らはいつから大人にいつまで子供だったんだ 大切なこの気持ちは何一つ変わらないと気づいたのに  精一杯なんだ 深い暗闇の中で 間違ったり後悔したりして 今でも君を探してるんだ  もしくたびれたスーツを着て 下手くそに笑う今の俺を君が見たら 何て言うのかな ただあの日の僕らの残像が もがいてた日々の残像が 揺れて、そう揺れて確かに響いている  今夜、夜汽車で連れていくよ 来年もずっと先もここに来ようねと あの日から一人走ってる 『ずいぶん粗末な汽車』って 笑ってた声が聞こえる どうだい なぁ見えるかい 未来が俺達を照らしてるのを  聴こえるかい?
流星群の降る丘でリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ走る 走る 光の中を 息を切らし僕は夢中で 昔、君と見ていた夢をぼんやり思い出して  町の外れ 川のその向こう 夜に二人抜け出した場所 あどけなく笑い合う僕らと 坂道ですれ違う  立ちこぎで振り切った風はあの頃のまま 聞こえるはずのない「どこに行くの?」 空耳さ  今 星の降る丘で もう一度だけ君と 物語の続きを聞かせて欲しい  忘れられた公園の隅 花火をして怒られたっけ そうだ あそこも去年の冬 駐車場になったんだ  大切な気持ちだけ 大人になれないまま ひとり抱きしめてた 壊れてしまうくらいギュッと  今 星の降る丘でもう一度だけ君と 物語の続きを聞かせて欲しい そして 逢えたなら何を話して何をしよう 「さよなら。」以外なら何だっていいよ  響く響く 喧騒の先 誰もいない石段の上 夢みたいだ あの日の君がそこで手を振っている  今 星の降る丘でもう一度だけ君と 物語の続きを聞かせて欲しい そして 逢えたなら二度と「ありがとう。」だなんてこと言わないで 「また明日。」と笑っていて  ずっと ここで 夏の空の下で 流星群の降る丘で ずっと ここで 夏の空の下で 流星群の降る丘で
Good morning beautifulリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキGood morning my beautiful 着替えて Good morning my beautiful ご飯を食べよう  今日は僕が先に目が覚めたから 簡単なものだけど 作っておいたよ Good morning beautiful  「じゃあ いただきます」 「ごちそうさま」 そんなささいなことが ただ大切で ただ尊いこと 出逢って知った  Good morning my beautiful ゆっくり Good morning my beautiful 生きていこう  自分に余裕がなくて 誰かを傷つけそうになるときは 君のことを思い出すよ  「じゃあ 行ってきます」 「おかえりなさい」 ありふれた会話さえ 一人きりで生きてたらできなかったね  Good morning my beautiful 今日は遅くなるの? Good morning my beautiful 夕方から雨だってよ Good morning my beautiful ちゃんと鍵は持った? Good morning my beautiful じゃぁ行ってきます  さようならと手を繋いで 君はやってきたから どうってことない もう少し 待っていてくれ  次会えたなら 何をしよう 何でもいいな  君がいるなら  じゃあ その日まで
傷だらけの唄リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキi can smell your scent お別れの匂いがする いつも改札前でしてた 君の  僕らもずっとはいられない いつかさよなら はい、おしまい 分かったようなフリをして 明日会う約束をする  どうせ生きていくんなら 頭悪い方がいい いい年して二日酔い たまに転んだりもして  傷だらけのまま 笑っていよう  いつか死んじゃう僕の隣にいて 言葉じゃなくて 体じゃなくて 心をちょうだい 呆れちゃうくらいに優しい君の 甘ったるいそれが好きだったから 変わらないで 出来るだけ  未来なんかつまらない 奇跡なんて起こらない 分かり合える日なんて来ない  だけどきっと君ならば 「そうかな?」って笑うから 少しだけ信じてみたくなる  いつか  いつか死んじゃう君の隣にいたい 昨日じゃなくて 明日じゃなくて 今日をちょうだい 楽しかった傷跡はいつか消えてしまっても この胸に変わらないで 思い出だけ そっと  i can smell your scent お別れの匂いがする いつも改札前でしてた 君の
百合丘リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ各駅しか停まらない この駅で降りるたび 何度でも君に会えるような気がしたよ  時間はただ流れて 町の景色を変えて 君がいなくなってからは なんだか後悔ばかりだよ  もう一度君と出逢って 話の続きをしたい 叶いそうもない夢とか 僕らが一緒にいる未来とか  駅の改札の前で いつも待ち合わせていた 君の部屋までの10分 ふざけたりして帰ったね  上手くやれないままで よく君を怒らせた 子供過ぎた僕らの毎日も きっと幸せだったよ  無理矢理しまいこんで ぐちゃぐちゃだった想いが ねえ今ごろ 胸からこぼれて 涙に変わってさ  今でも 君が笑って 待ってるような気がした あの頃から何にも変わらない 君が好きだったことも  あの頃から何にも変わらない 君が好きだってことも
首すじごしのアイラブユーリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ同じシャンプーを使った夜も 君からは君の匂いがして  もうどれだけ泣いたって怒ったって 僕たち他人なんだね  お互い本当のことを 知っているのにどうして 「誰かのものにならないで。」と 言いたかった 言ってほしかった  愛してるとか 愛してないとか そんなことはどうだっていいんだ お互い何となくで  首すじごしのアイラブユー 何度抱きしめても届かない 伝わらない だったらもっと楽しいことをしよう  「悲しいの?」って君は言う 汚れた手と手で触り合って 拭い合って 気がつけば終わりがくるそれでいい それだけでいい  分かり合えたフリするなんて 分かり合えないよりも ずっとずっと切ないなって気づいてしまったから  事実だとか そうじゃないとか そんなことはどうだっていいんだ みんな秘密を持っている  朝日が後ろめたいだろう 全部自分のせいだろ 『誰も傷つけない』なんて 綺麗ごとで汚れていく  「始発で帰れよ。」  首すじごしのアイラブユー 何度抱きしめても叶わない 報われない だったら全部うやむやにしよう  「悲しいよ。」ってうなずく いたずらに僕ら傷つけ合って ほころび合って 気がつけば思い出になっていくそれでいい それくらいでいい  同じシャンプーを使った夜も 君からは君の匂いがして もうどれだけあったって笑ったって  僕たち他人なんだね
あの日の未来リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキ窮屈とイライラだけ詰まった満員電車の帰り ふっと思う 君がいた頃の僕はどんな風に 笑ってた  真夜中に語り合った希望の箱の中身は 誰かの幸せの残りカスで出来たような人生だったな  でも いま いま 何かがこぼれ落ちそう  君の名を君の名をいまでもずっと呼んでいる ここにいる ここにある 叶わなかったあの未来は  「大丈夫だよ。」って嘘つけ 思っているだけ ぜんぶぜんぶ我慢するよ ぜんぶかしこくやるよ ぜんぶぜんぶ一人きりでも  でも いま いま 何かがこぼれ落ちそう  君の名を君の名を 今でもずっと呼んでいる ここにいる ここにある 叶わなかったあの未来を  聴かせてよもう一度 照れくさそうに笑って 聴かせてよもう一度 叶わなかったあの日の未来を 僕に
猫になるリリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ヒロキヒロキもしも願いが一つだけ叶うとしたら今すぐ僕を 気高く自由な 猫に変えてくれ もう傷付かないように  一人ぼっちでも生きていけるし どこでも好きなとこに行けるし 約束なんて時代遅れなことも もうしなくていい  そして僕ら都合いい時だけ側にいようよ  ねえ ニャーゴ ニャーゴ かまってくれ 抱きしめてくれ 「好きになって」なんてもう言わないから  これからは君を怒らせないし 言葉を吐いてすれ違うこともない きっと寂しくなったときだけ 誰かの代わりにでも  そして僕も都合いいときだけ甘えるからさ  ねえ ニャーゴ ニャーゴ かまってくれ 温めてくれ 「好きだよ」なんてもう言わないから  ねえ ニャーゴ ニャーゴ かまってくれ 抱きしめてくれ 「好きになって」なんてもう言わないから これでいい これでよかったんだ ネコになって 君の側にずっと居られるんだから  もしも願いが一つだけ叶うとしたら今すぐ僕を 気高く自由な 猫に変えてくれ もう傷付かないように
約束GOLD LYLICリリィ、さよなら。GOLD LYLICリリィ、さよなら。村上ヒロキ村上ヒロキ「でも、もし生まれ変わったらその時は探すからね。」 そんな悲しいこと言わないで '来世で' なんて望まないよ  イジワルなその笑顔も 大事なとこで噛むクセも いつまでもいつまでも変わらないまま 遠くに行ってしまうんだね 大切に想える人見つかるといいね  生命線 その途中で出逢えたことさよならをしたこと 正しいとか間違いだとかそうじゃなくて君にありがとう  でも、もしまた出逢えるなら もし次があるのなら 今度はもう失くさないように 嘘もつかないから  子供みたいにニヤけるとこも 憂いを含んだ横顔も いつまでもいつまでも変わらないまま ただ君のその気持ちが離れていってしまった 僕はただ立ち尽くしていた  生命線 その途中でまたどこかで偶然出逢ったら 胸を張ってあの日のように 上手く笑って声をかけるね  その時は君は何て言うのかな...  生命線 その途中で迷ってしまうような日が来ても 振り返ればそこに君がいて 笑っていられる気がしたよ  生命線 その途中で出逢えたことさよならをしたこと 笑った日も傷つけ合った日々も伝えたい君にありがとう 伝えたい君にありがとう  でも、もし生まれ変わったらその時は探すからね あの頃と同じように上手く笑ってほしい
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