あたらよ「夜明け前」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
10月無口な君を忘れるPLATINA LYLICあたらよPLATINA LYLICあたらよひとみひとみ「おはよ。朝だよ。朝っていうかもう昼だけど。 私もう時間だから行くね。今までありがとう。 楽しかった。バイバイ。」  「最後くらいこっち見てよ。」  こうなってしまうことは 本当は最初から 分かりきっていたはずだったのに 変わってしまうのなら 終わりがあるなら 初めから何も要らなかったのに  ごめんねが痛いから さよならが辛いから 涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに 君が笑いかけるから こんなに痛いなら 知りたくなかったよ 優しさなんて  君はいつだって なんにも言わないくせに 顔にはよく出るから 正解ばかり探して 暗中模索の日々 正直もう疲れたの  すがりついていた君の思い出は 思ったより 簡単に崩れてしまったから このままじゃダメなことくらいは 分かってた だけど だけど 何一つ 変えられなかった  ごめんねが痛いから さよならが辛いから 涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに 君が笑いかけるから こんなに痛いなら 知りたくなかったよ 優しさなんて  今すぎた時に何かができるなら このままの僕に何かが変えられるわけが無いのに  ごめんねが痛いのは さよならが辛いのは 全部君のせいだ  ごめんねが痛いのに さよならが辛いのに 涙が染みるのに 君を忘れられなくて こんなに痛いのは さよならをしたから 分かっていたのに 涙が出るんだ  知りたくなんてなかったこと 沢山くれた幸せも 忘れない 忘れない 忘れられないよ
夏霞あたらよあたらよひとみひとみ空の青さに目を奪われて 足元の花に気付けないまま  懐かしい風が頬を掠めて 君の香りを今も想ってる  ねぇ 今更になって思い出す 色のない世界残る香りに 後悔ばかりが募ってゆく  忘れられないと泣くくらいなら ただ僕らを包めよ夏霞 さよならが痛いのは 苦しいほど知ってるのに あの儚く散る花火の下で 馬鹿みたいに永遠を誓った 今更、思い出すなよ  あの夜君が僕に零した 痛みの意味も今なら分かる 気がするんだ  きっと今なら きっと今なら 僕らは そう願った  思い出せないと泣くくらいなら ただ僕らを包めよ夏霞 さよならが痛いのは知っていた それでも僕らは あの儚く散る花火の下で 馬鹿みたいに永遠を誓った その日々さえ愛おしい  愛おしい 愛おしい日々 また僕ら色付く日々に
晴るるあたらよあたらよひとみひとみ歩道橋の中央から 見下ろした街並みは 鮮やかに春を帯びて 冬の終わりを知らせている  今日はどこへ行こうか 宛もなくただ歩くんだ 読みかけの小説を 鞄の奥にしまい込んで  そっと頬を掠めた 春風にふわり踊る 花の欠片を集めて 掌の中閉じ込めた  そうだ花ってやつは 散り際こそが美しい 僕らもきっとそうなんだ 終わりこそが美しいんだ  春の風に 願いを込めて どこか遠くへ 連れて行ってよ  ふわりふわりと揺れていた 君の心に残るこの歌 いつまでだって歌っているんだよ  ゆらりゆらりと揺れていた 君は儚げな顔で泣いてた いつまでだって覚えてるのに  もう分からないんだよ 分からないんだよ 分からないんだよ 分かりたいんだよ  この春でさえいつか終わるんだ  その後は急に雨が 降り出したから 傘を買った 天気予報は大ハズレ 空には虹がかかってる  濡れたアスファルト 浮かぶ花びらは どうしようもなく 無力だ  ふわりふわりと揺れていた 花は散りゆく後も美しい いつまでだって歌っているんだよ  ゆらりゆらりと揺れていた 風は去り際こそが美しい いつまでだって覚えてるのに  もう分からないんだよ 分からないんだよ 分からないんだよ 分かりたいんだよ  この春でさえいつか終わるんだ  春の風に 想いを乗せて どこか遠くへ 連れ去ってよ  ふわりふわりと揺れていた 花は散り際こそが美しい いつまでだって歌っているんだよ  ゆらりゆらりと揺れていた 雨は止みゆく後も美しい いつまでだって覚えてるのに  もう分からないんだよ 分からないんだよ 分からないんだよ 分かりたいんだよ  この春でさえいつか始まるんだ
祥月あたらよあたらよひとみひとみともった街灯の下 迫る夜の隙間で ただ明日を 待っていた  望んだ未来なんて ただの空想だ 僕らのくだらない エゴだった  ともる街灯の下 溺れそうな夜に 見えるはずない 君を探して  君のさよならがほら 今も胸にずっと残っている 愁いを惜しんでも 心は痛いまま 欠けた月を ただ眺めてた  明け方の迫る 暗い夜の隙間で 君を探していた  見えない足音に 怯えてしまうから また僕は夜に溺れる  君のさよならがほら 今も胸にずっと残っている 愁いを惜しんでも 心は痛いまま 欠けた月を ただ眺めてた  明けることない夜に 住み着いた僕の声は 君が残していった 欠片をただ集めてる  さよならの足音が 聞こえない振りをした 別れにただ怯えて  君のさよならをほら 今もずっと思い描いては 叶うはずのない 未来を望んで 痛みだけが残る  いっそ消せないのなら 君をここに置いてゆくよ 忘れないでなんてさ 無責任な言葉 言わないよ さよならだ
8.8あたらよあたらよひとみひとみ8.8畳の部屋 暗い部屋の中で ただあなたの帰りを待つ ねぇ、この部屋は少し 広すぎるみたい あなたの居ない今では  ねぇ、このままでいたいなら このままじゃダメだったのに  今更になってさ あの夏を思い出して 私の居場所は ここじゃない ここじゃない ごめんねの代わりに ありがとうを置いてった 君は今 何処にいるの さよなら  8.8畳の部屋 あなたの匂いが 今も消えずに残ってる ねぇ、どれほどの時を 超えれば私は 貴方を追い越せるの  ねぇ、このままじゃ痛くて 縋ってしまいそうになる  今更になってさ あの夏を思い出して 私の居場所は ここじゃない ここじゃない ごめんねの代わりに ありがとうを置いてった 君は今 何処にいるの さよなら  贅沢は言わない 何気ない会話 笑いあっていた あの日に戻りたい  今更遅いのは とっくに分かってるんだ それでも あなたのそばにもう一度  戻りたい  今更になってさ 今更になってさ Ah  今更になっても あの夏を思い出して 貴方の居場所は そこじゃない そこじゃない さよならの代わりに ありがとうを置いてった 君は今何を見てるの  会いたい
ピアスあたらよあたらよひとみひとみ誰でもよかったなんてさ 今更言わないでよ あなたを信じて愛した 私が馬鹿みたいじゃない  いつだって手の平の上で 踊らされてる気がしてさ ただの遊びだったのなら もっと早くに捨てて欲しかった  ずっとずっとこのままで いれる気がしていたんだよ 「ごめんね」の意味知らないフリ あぁ うざったかっただろうね いっそもっと傷つけて あなたを憎んでしまえるように ぬるい優しさなんて要らないから あなたも泣けばいいのよ  「次は幸せになってね」 あまりに無責任じゃない 「僕よりもっといい人 見つかるはずだから」  だったらそのいい人とやらを 連れてきてよ 出来ないくせに そうやってあなたはいつだって 果たせやしない 約束ばかり  ずっとずっとこのままでいよう だなんて言うからさ 「サヨナラ」の文字 見えないフリ あぁ 知らなかっただろうね いっそもっと壊してさ あなたが見えなくなるほどに ぬるい優しさなんて要らないから あなたも泣けばいいのよ  ひとつだけ聞かせて 私があげたピアスまだ 外してないの ねぇなんでなの? ねぇ 教えて  ずっとずっとこのままで いれる気がしていたのにさ 気がつけばもうあなたはいない 残った温もりが痛くて きっともっと素直に なれたら違っていたのかな ぬるい優しさなんて要らないから あなたも泣けばいいのよ
嘘つきあたらよあたらよひとみひとみ最近何だか君からの 愛がぬるくなったような気がしてさ 慌てて温め直してみたけど 元通りにはならなくて  だんだん不安になっていく心が 不安ではなく呆れに変わって 君を愛する心もいつしか 忘れ憎しみばかり増えていた もう疲れてしまったよ僕はさ 君を愛せる自信が無いとか くだらない嘘をついてみた  「愛してる」とそう言ったのは 紛れもない君の方だったよ それなのに別れを告げるのも また君からなんだね 嘘つき  この街はどこへ行っても 君で溢れている様な気がしてさ 痛くて痛くてしょうがないんだよ もう終わりにしたいな  身勝手すぎる君に 愛想をつかしてしまいそうな夜に また一人で暗い部屋 君を想い泣いていた さよならの音が聞こえてしまったのなら もう手遅れだよ あぁ 君を置いて行かなくちゃ  「愛してる」とそう言ったのは 紛れもない君の方だったよ それなのに別れを告げるのも また君なんだ  「愛してる」とそう言ったのは (ごめんねが痛いのに さよならが辛いのに) 紛れもない君の方だったのに (涙が染みるのに 君を忘れられなくて) それなのに別れを告げるのも (こんなに痛いのは さよならをしたから) また君からなんだね (分かっていたのに)  さよなら
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ゆめいっぱい
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×