大人数のカラオケで何を歌うべき!?マツコ&有吉の選曲をチェック!

 「職場のみんなでカラオケに行くことになりました。そこで自分の十八番を気持ちよく歌ったのですが、後日上司に『選曲はもう少し場の空気を読みなさい!』と注意されました。どんな曲を歌えば正解だったのでしょうか…。」

 先日放送された『マツコ&有吉の怒り新党』にこのような内容の投稿がされました。カラオケくらい自由に歌わせろ!とも思いますが、そんなに親しい仲ではない人とカラオケに行くときの選曲って、とっても悩ましいですよね…。とくに年齢が離れていたりすると、「40代50代が若者の流行に合わせすぎるのも…」「若者の流行ソングを上司の前で歌っても…」などいろんな問題が。職場でのカラオケとなれば、もはや娯楽ではなく“戦い”のようです…。ここは【好きな歌を歌う<<<盛り上げる】と割り切って挑むしかなさそう!

 そこで、番組内ではマツコ&有吉が「後輩や先輩とカラオケに行ったら…」と想定して、3曲ずつ選曲をしました。

【マツコ選曲】
EZ DO DANCE/TRF
Get Wild/TMネットワーク
北の宿から/都はるみ

【有吉選曲】
LOVEマシーン/モーニング娘。
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士/DJ OZMA
マイウェイ/布施明

 最初の二曲で誰もが盛り上がれるナンバー!みんなが落ち着いてきたところでしっとりバラードを(上司向け?)…。簡単なようでなかなか難しい。とりあえず初っ端からバラードは絶対NG。ちなみに、どの世代もカラオケで盛り上がれるキラーチューンは昨年だと“アナ雪”の「Let It Go 〜ありのままで〜」やAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」だそうな。今年なら、あったかいんだからぁ〜♪なども良さそう!

 音楽を好きな人ほど、大好きなアーティストの隠れ名曲をみんなにも聞いてほしい気持ちにもなりますが、それは気心の知れた親友やファン仲間との機会まで我慢。職場用のカラオケ選曲リストをあらかじめ作っておくのも作戦(?)のひとつかもしれないですね!