8つのガーベラの花言葉をちりばめた新曲「ガーベラの空」MVが話題!

 丸本莉子が8月24日にリリースするニューシングル「ガーベラの空」のミュージックビデオに、8つのガーベラの花言葉がちりばめられ話題に! 

 新曲「ガーベラの空」をリリースするにあたり、彼女は「ガーベラ自体の花言葉が“常に前進”なんです。私はいつも前向きな気持ちで音楽に向き合っていきたいと思っているのでガーベラの花言葉は自分に勇気と力を与えてくれる気がしています」と語り、自身の音楽に対するピュアな想いを花言葉が代弁してくれたように感じている。
 
 「好きなガーベラの色は黄色でその花言葉は“親しみ”。特別なことではなくてありふれた毎日をただ大切な人と一緒に過ごしたいというこの曲に込めた思いには、“常に前進”と同様にぴったりの花言葉だなと思っています」という彼女の言葉から、今回のミュージックビデオには、すぐにソ−シャルネットワークで発信したくなるような仕掛けが施されている。
 
 このMVには、Passion、Beauty、希望などガーベラの代表的な8つの花言葉が英語を交えてさりげなく散りばめられていて、このMVでガーベラの8つの花言葉を知り、instagramやfacebookで写真とともに友達に贈るファンも増えそうだ。

 MVの撮影は、世田谷の住宅街にあるフラワーショップを貸し切って行われ、実際に100本以上のガーベラが用意された。赤、白、黄色、華やかさを絵に描いたような雰囲気と、それぞれの色が前向きな意味の独自の花言葉を持つ個性豊かなガーベラは、丸本莉子の存在と妙に重なる部分があるように思えてくる。

 そんな丸本莉子は現在、1年に及ぶフリーライブツアー「丸本莉子ライヴワーク2016〜1万人との癒し旅〜」の真っ最中。都内近郊から地元広島に至るまで1年間で1万人に歌声を届けるという活発なライブ活動は仕事帰りのビジネスマンやOLに癒しの空間を提供していると評判で、このフリーライヴツアーのドキュメント映像も「ガーベラの空」のミュージックビデオと同時に公開された。初日の新橋から地元広島までの模様を収めた内容は彼女の今を知る上でとても貴重な作品となっている。