全国TOUR FINAL公演で新曲『君のシアワセ』を初披露!

 シンガーソングライターのMACOが22日、東京昭和女子大学人見記念講堂にて全国TOUR『メトロノームツアー2018』のFINAL公演を行った。

 1月の初日新潟公演から全8公演を終えたMACOは「1月から始まったこのツアーは、今までで一番実りあるツアーだったと思います。アルバムを出してツアーが出来るということの幸せをとても感じたし、綺麗事ではなく心の底から、周りにいる人たちと応援してくれるファンの人たちのおかげでステージで歌えてるんだと痛感した4ヶ月間でした。ファンのみんながまたMACOに会いたいって思ってくれてたら嬉しいです。」とツアーを振り返った。

 FINAL公演では3月に放送されたテレビ東京系ドラマ『東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~』の主題歌となった「君のシアワセ」初披露を含む、全22曲を歌唱。集まった2,000人のファンはMACOの歌声に酔いしれるとともに、MACOがMC中に「今年のテーマは自分らしく」と語った通り、MCでは一発ギャグを披露したり女性ファン・男性ファンに分けて激しくコールアンドレスポンスするなど、これまでのMACOのツアーでは見せていなかった意外なMACOの素の表情を十二分に楽しんだ。

 MACOは6月20日に初のベストアルバム『BEST LOVE MACO』を発売。昨日披露した『君のシアワセ』や同郷(函館)のGLAY代表曲『HOWEVER』のカバーなど新曲も収録される。UNIVERSAL MUSIC STORE完全数量限定で発売されるオリジナルTシャツとデラックスボックスが付いた限定盤には、現在予約が殺到中でコレクターズアイテムになりそうだ。

ニュース提供:Virgin Music