渡辺直美・主演のTBS系火曜ドラマ『カンナさーん!』主題歌に決定!

 今年6月7日に約4年ぶりのオリジナルアルバム『和と洋』をリリースしたAIが、2017年7月18日よる10時より放送がスタートするTBS系火曜ドラマ『カンナさーん!』の主題歌を担当することが決定!なんとフィーチャリングに、ドラマの主人公・カンナ役の渡辺直美さん(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)を迎え入れてのガールズ・デュエットソングになる。
 
 TBS系火曜ドラマ『カンナさーん!』は、GP帯の連続ドラマでは初主演となる渡辺直美さんが主演を務めることで放送前から話題となっているTBS7月期の注目ドラマ。原作は、2001年から2007年に、集英社の漫画雑誌「YOU」に連載された深谷かほるによる同名漫画で、自由奔放ないわゆる“ダメ夫”と姑、理不尽な会社の上司などに振り回されながらも、ハッピーに生きる主人公・カンナの大胆で前向きなキャラクターが読者の支持を集め、人気を博した作品。コメディアンとしての渡辺の人気は言わずもがなだが、この『カンナさーん!』での、女優・渡辺直美はまさにハマリ役。本人も、原作漫画の表紙を見て「私のことを書いているのかな!?」と思ったというほど、ぴったりの容姿で、自他共に納得の組み合わも要注目。

 そして今回、AIの放つポジティブなキャラクターが “カンナさん” のイメージにピッタリということで、ドラマ制作プロデューサーがAIに主題歌を熱烈オファー。しかもその楽曲を「AIと渡辺直美さんの2人で歌唱してほしい」という思いもよらないオファーが来たことを受け、AIもその願っても無いタイミングを大いに喜び、快諾し楽曲を制作することに。と言うのも実は渡辺直美さん、偶然にもゴールデンウィークにAIが主催したイベント「伝説NIGHTⅡ」で、AI本人からのラブコールにより初のステージ共演を果たしたばかり。観客を一瞬にして魅了した最高の笑顔と最強のポジティブパワーを持ち合わせるこの2人が、ステージでの初共演以来「絶対にまた一緒にやろうね」と約束し親交を深めていただけに、こんなにも早く作品での共演が実現したことを大いに喜び合ったのは言うまでもないこと。

 本格的なスタジオ・レコーディングは初めてという渡辺直美さんに対し、彼女のフィーチャリングを前提に書き下ろした歌詞とメロディーを携え「嫌われるのも覚悟で本気でディレクションして、最高の歌を録る!」と、ボーカル・レコーディングに臨んだサウンド・プロデューサー、 AI。時にアドリブも交えつつ和やかな雰囲気を作りながらも、真剣かつ丁寧にスタジオワークを行い、大満足の1曲を完成させ、ここに主題歌での夢のコラボが実現した!AIがTBSのドラマの主題歌を担当するのは、2013年にTBS系ドラマ「夜行観覧車」の主題歌『VOICE』を担当して以来、4年ぶりとなる。

<AI コメント>
ドラマ主題歌のお話をいただいたのはもちろん、直美さんと一緒に歌うっていうのが、本当に嬉しくて。
すごく気合を入れて作りました!世の中の女性も、男性も、みなさんがキラキラと輝いてハッピーになれるような、そんな曲になったと思います。直美さんも、本当にステキな歌声で、びっくりしました。カンナさんは、いろんなことがあるけど、笑顔で吹き飛ばしながら人生を強く生きていっているので、ドラマを見た人が希望に満ち溢れる気持ちになれるような曲にしたいと思って、作り上げました。「きっと明日はいい日だから Don’t give up」っていう歌詞がありますが、この曲を聴いて、みなさんにもそんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

<渡辺直美さん コメント>
カンナさんのポジティブないいところを、AIさんがバシッと表現してくださっていてすごく元気がでる曲です。ポジティブに生きるとか、元気をもらいながら生きるのもいいんじゃないかなと、勇気がわいてきます。AIさんのパワフルな歌声も、すばらしいです。私も歌わせていただいて・・・本当に緊張しましたが、気合を入れて頑張りました!ドラマでは、悲しい物語の回やカンナさんが落ち込むシーンもあるんですが、この曲が流れたら、明日もがんばろう!って思えますし、みなさんにも、きっとそう思っていただける曲だと思います。

<千葉行利さん(ドラマ「カンナさーん!」プロデューサー) コメント>
今回のドラマの一番の魅力は、渡辺直美さん演じる「カンナ」の底知れぬパワーです。 そのパワーの根っこにあるものが、愛と勇気と優しさ!そのすべてを表現できるアーティストを思い浮かべた時、そこにはもう、AIさんの顔しかありませんでした。オファーをお引き受け頂いた興奮冷めやらぬまま、直美さんとのユニットの実現!この信じられない幸運を、そのまま皆様にお届けできる日もすぐそこです。 HOTな愛と勇気が詰まった「キラキラ」を、是非ドラマと共に体感してください!

ニュース提供:EMI Records