人気曲「道」のMVはヒューマンドラマ仕立ての感動映像作品!

 “六道寺恵梨”の人気曲『道』のミュージックビデオがYouTubeチャンネルにて公開された。

 人生という道において、誰しも、迷うことも、悩むことも、寂しい瞬間も、失敗も、挫折もあるだろう。しかし、気持ちを固め一歩踏み出した先はきっと、素晴らしい未来へ繋がっている。六道寺恵梨の『道』からは、その繊細な心情の変化、忘れがちな大切なものを気付かされ、改めて考えさせられる。
 
 ミュージックビデオでは、思春期の少女によって、ヒューマンドラマ仕立てで表現されていて、六道寺恵梨のコンセプトの一つである「感動」にも繋がり、その世界観に惹きつけられる。

 2016年9月9日・15日、東京都・府中市、国立市、立川市にて撮影された。監督はシンディー・ローパーのMVを手掛けた新進気鋭の映像作家・空一こと明石和之氏。主人公は、アイドルカレッジの河東杏樹。加えて、7名の役者陣で構成。

<河東杏樹 コメント>
リップシーンの撮影の時に、六道寺さんが実際に歌われている姿を見て、とてもジーンと来ました。MVの私の役は荒んだり、人に裏切られたりしても最終的に母親の愛情に助けられるお話でした。私も活動していくにあたり、家族や周りの人たちに支えられていることを改めて気付かされました。歌詞の中にもある、迷いながらも進んでいく姿勢に強く共感させられた作品なので、映像でもそれが少しでも伝わったら嬉しいです。

<六道寺恵梨 コメント>
六道寺として描いた「道」は、寂しさや苦しみもある中、乗り越えていき、やがては大きな道、笑顔溢れた素敵な世界へと繋がるということを描いた、私の中でも想い入れの強い曲です。今回、私の想いをご理解いただいた上で、脚本家さんや監督さんに素晴らしいシリオを描いていただき作品作りに向き合いました。素晴らしいキャストさんにも恵まれ、皆様に表現していただけて本当に素敵な「道」が完成しました。是非、沢山の方に見ていただきたいです。