新曲が映画『ボクの妻と結婚してください。』主題歌に決定!

 デビュー15周年目となる今年、初の3ヶ月連続アルバムリリース、初のアコースティックツアー開催、初の夏フェス出演、そして新プロジェクトMIKA RANMARUの初ツアー開催決定など精力的な活動が話題を呼んでいる中島美嘉。
 
 一層の注目を集めるなか、待望の新曲「Forget Me Not」が、11月5日公開の映画『ボクの妻と結婚してください。』(出演:織田裕二、吉田羊)の主題歌に決定!涙なしでは観られない心温まる新しい形のラブストーリーを描いた本映画は、2001年の中島美嘉デビュー作ドラマ「傷だらけのラブソング」を手掛けた三宅喜重監督による作品。
 
 「ORION」「Always」など数々のヒット曲を手掛けた百田瑠衣の作詞・作曲、アレンジには武部聡志という最強の布陣により心に響く壮大なバラードに仕上がった「Forget Me Not」。想う人の幸せを一途に願う強い絆で結ばれた愛を歌った本楽曲と今秋大注目の映画がどんな化学反応を起こすのか。乞うご期待!

<監督・三宅喜重 コメント>
中島美嘉さん、優しくて切なくて、大切な人を思う気持ちが心に響く素晴らしい主題歌を有難うございます。今から15年前、私は「傷だらけのラブソング」という連続ドラマのヒロインオーディションをしました。そのオーディションに合格して見事ドラマのヒロインを演じ切り、歌手デビューを果たしたのが中島美嘉さんでした。あれから15年、今また彼女とこうして仕事ができ、映画「ボクの妻と結婚してください。」で彼女の歌声が聞けると思うと本当にうれしく思いますし、ワクワクします。ぜひ大切な人と見てほしい映画になりました。本当に素晴らしい主題歌をありがとう!

<プロデューサー>
完成した映画を観た時に、最後に流れる曲は中島美嘉さんという歌姫以外考えられないと思いました。中島さんの歌い上げる伸びやかな歌声が、映画に華やかな彩りを添えてくださっています。映像だけでは表現し難い“切なさと温もり”を最後に流れるこの曲が完成させてくれました。

<中島美嘉 コメント>
この映画のお話をいただき、題名をきいたときは悲しいイメージの曲だから私なんだ、と思いました笑でも、内容を聞き歌のイメージをきいたとき誤解していた、と感じました。ただ、悲しいだけではない,こんな「温かい悲しい」がある事を教えてもらいました。こんな素晴らしい作品に参加出来たこときっとずっと誇りに思うと思います。皆様に感謝します。この曲は、映画のストーリーをもとに作っていただいた曲なので映画と一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。