2ndアルバムの表題曲「最高の仕打ち」の映画化&初主演が決定!

 先日2月3日にリリースした、2ndアルバム「最高の仕打ち」がオリコンウィークリーチャート初登場8位、全国ワンマンライブツアーも好調な動員を記録するなど、人気も注目度も高まっている福島出身のシンガーソングライター・片平里菜。
 
 2ndアルバムの表題曲「最高の仕打ち」の映画化、そして映画の主演を片平里菜がつとめることが決定した。映画「最高の仕打ち」は主演を片平里菜、そして同じく福島市出身でドラマや幼児向け番組等で活躍中の富山えり子のダブル主演。
 
 映画を中心にミュージックビデオで話題の福島市出身の川村清人を監督に迎え、有望な陸上選手だったがケガで夢を断たれた女子高生 (ami(J☆Dee‘Z ))と若い教師(富山えり子)が片平里菜(本人役)の歌をきっかけに心の距離を縮めて行く学園物語。
 
 福島市の美しい風景や縄文遺跡などの文化施設をバック に映し出し、板倉俊之(インパルス)やげっきんチェック(テレビユー福島/月〜金曜 午前9時55分〜)でMCを務めるヒッキー北風らが脇を固め制作される地域発信型映画となっている。

 アルバム内では安野勇太(Hawaiian6)のギター演奏と片平の歌の一発録りで収録されている「最高の仕打ち」は映画の演奏シーンでも本 人弾き語りの一発録り。初挑戦の演技に加え、片平里菜の圧倒的な歌唱力、緊張感のあるライブシーンにも注目だ。