毛の必要性に迫った前代未聞のリード曲「ケケケ」試聴スタート!

 妄想系個性派シンガーソングライター“吉澤嘉代子”の2ndミニアルバム「幻倶楽部」(10月22日発売)のアートワークが公開され、毛の必要性に迫った前代未聞のリード曲「ケケケ」の楽曲試聴がスタートした。

 ミニアルバム「幻倶楽部」は、女性はなぜ身体を守るために生まれた毛を抹消しなければならないのか?という女性にとって禁断のテーマを歌った「ケケケ」に加えて、三島由紀夫の戯曲「黒蜥蜴」の主人公がもしもストリッパーをしていたら?という妄想から生まれた「シーラカンス通り」など、今作も妄想爆発の物語性溢れる6曲が収録されている。

 公開された、ジャケット写真、アーティスト写真は、色々な物語の主人公が集う秘密倶楽部「幻倶楽部」に潜入する探偵に扮した吉澤嘉代子を表現したもの。なお、吉澤嘉代子は、この新作「幻倶楽部」を引っさげて、東京、名古屋、大阪を巡るファーストツアー「吉澤嘉代子ファーストツアー 〜妄想文化祭〜 」の開催がすでに発表されているが、先んじて9月13日(土)、14日(日)には、関西地区でのCD予約イベントが開催される。

◆「幻倶楽部」
2014年10月22日発売
CRCP-40386
¥1,667+税