心の隙間を癒す究極のラブソング「らへん」発売決定!

 2012年9月にシングル「フルール」でメジャーデビューし、2ndシングル「テテ」が新人ながらも大人気TVアニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマに大抜擢され、今最も注目を集めているシンガーソングライター“近藤晃央”が、2月11日(月)SHIBUYA-AXにて開催された「バレンタイン・スペシャルライブ‘13 supported by Ghana」にて、3枚目となるシングル「らへん」を5月15日(水)にリリースすることを発表した。

 2013年第一弾となる同曲は、既にライブイベントなどでも披露されており、そのたびに会場で涙するファンが急増していた、最もCDリリースが望まれていた楽曲。「疲れたから会わないんじゃなくて、疲れたから会いたい」、君にとっての「そこらへん」と、僕にとっての「ここらへん」が1つでありたいと願う、最愛の人との日常や愛情や繋がりを、近藤晃央独自の視点で綴った現代における心の隙間を癒す究極のラブソングとなっている。

 プロデュースには椎名林檎、平井堅など数多くのアーティストを手掛ける亀田誠治氏を迎え、「臨場感溢れるアコースティックギターと唄」「心に優しく響くピアノ」「壮大かつ重厚なストリングス」が一つになった、「唄」と「言葉」を余す事なく届ける真摯で壮大なバラードとなった。

 カップリング曲の「3度目の告白」は、「好き」という一言を伝えるために、幾つも言葉を重ねてしまいながらも伝えようとする、不器用ながらも真っ直ぐな想いを乗せたもう一つのラブソング。プロデュースには前作「テテ」を手掛けた江口亮氏を迎え、切なくもポップなバンドサウンドに仕上がった。