2ndシングル「テテ」の衝撃MV、動画サイトにて初解禁!

 9月19日にシングル「フルール」でメジャーデビューし、いきなり大手歌詞検索サイトでアクセスランキング1位に輝くほか、地元・中部地区の有線チャートで1位(9/5付)、そして映画館TOHOシネマズ初の試みとなる「TOHOシネマズメッセンジャー」(全国のTOHOシネマズで近藤晃央主演ショートムービーを映画の上映前に上映中)に大抜擢され、話題急上昇中のシンガーソングライター“近藤晃央”の2ndシングル「テテ」(2012年12月5日発売)の衝撃のミュージックビデオ(short ver.)が、本日11月21日正午より動画サイトで解禁となった。

 同シングル「テテ」といタイトルは、語感・文字面で強烈なインパクトを受けるが、実は“左右”の手で別々のものを掴むのではなく、“両手”で1つのものをぎゅっと掴みたいという想いを込めた、「手」をテーマにした楽曲で、そういった想いから楽曲タイトルも、「手と手」のように「複数」ではなくて、「1つの単体」にしたいというところから、繋げて「テテ」となった深い意味のあるタイトル。

 そんな「テテ」のミュージック・ビデオは、とにかく「手」のオンパレードで、前代未聞の衝撃映像作品に仕上がった(監督は谷篤氏)。まず何と言っても凄いのは、DoCoMo「ギャラクシータブ10.1」等のTVCM出演などでも話題となった、フィンガーダンサーK.E.N-DIGIT(ケンディジット)氏を起用した、“楽曲「テテ」とフィンガーダンス”のコラボレーションだ。K.E.N-DIGIT氏のパフォーマンスは、人間の手とは思えないほどの超高速パフォーマンスで、ある時は、時を忘れるほどの美しさ、ある時は儚さすら感じる、まるで感情をもっているかのような超絶フィンガーダンスパフォーマンスに、目が釘付けになること間違いなし!

 さらに圧巻なシーンは、総勢20名によるハンドパフォーマンスだ。近藤晃央本人を中心に、円状に20名の手で取り囲んだシーンは、現実(近藤晃央)と非現実(ハンドパフォーマンス)の世界が共存しているように感じるが、その場面での合成は一切なく、楽曲のリズムに合わせて20名のハンドパフォーマンスを一斉に収録したリアル(現実)なものである(フルサイズver.は12/11公開予定)。とにかく、見る者を最後まで飽きさせない強烈な映像作品に仕上がっているので、ぜひとも、その目で「テテ」ワールドを体感してほしい。