来春公開の東宝系映画「僕等がいた」主題歌に決定!

 2012年3月17日(土)〈前篇〉4月21日〈後篇〉2部作連続全国ロードショー東宝系映画「僕等がいた」の主題歌に“Mr.Children”による書き下ろしの新曲が決定した。

 「僕等がいた」は、2002年の連載開始以来10年にわたり愛され続け、少女漫画としては驚異の累計発行部数1000万部(1巻〜15巻)を誇り、いよいよ2012年2月に完結を迎える予定の小畑友紀による国民的ベストセラー・コミックス「僕等がいた」が(小学館「月刊ベツコミ」にて連載中)満を持しての映画化となる。北海道〜東京を舞台に、主人公・矢野と七美の一途な思いが運命をも変える“最愛”を描いた壮大な純愛ストーリーを、恋愛映画としては異例の【前・後篇】で製作、そして邦画初の二部作連続という公開形式となる。

 2部作製作にあたり、前後篇一気通貫のイメージでありながらも、各篇毎がもつそれぞれの特徴を表現できるアーティストを求めた結果、Mr.Childrenに主題歌を依頼。前篇主題歌「祈り 〜涙の軌道」と後篇主題歌、それぞれ2曲書き下ろした。まばゆいばかりの初恋を描いた“出会い”の前篇、誓った未来を貫く“運命”の後篇、前後篇それぞれを映画の世界観にあった楽曲に仕上がる予定。