小学6年生シンガーソングライター、卒業式当日に初のワンマンライブ決定!

 現在大阪市内ライブハウス・路上等で活動している現役小学生シンガーソングライター“井上苑子”(12歳)が、自身の卒業式当日に初のワンマンライブを行うことを決定。小学6年生でワンマンライブを開催するのはきわめて異例と、関西のライブハウス関係者の間でも話題となっている。

 井上苑子は、約1年前からギターを始めると同時に作詞作曲を開始、わずか1ヶ月でオリジナル曲「こころ」を完成させた天才少女。さらに小学校6年生の8月に初ライブを敢行し、平成22年1月には心斎橋三角公園アメリカ村にて路上ライブを開始。初めての路上ライブでは自分の用意したCD20枚が即完売となった。

 噂が噂を呼び、路上ライブを始めてわずか1ヶ月半でCD300枚を完売し、現在発売中のワンマンライブのチケットも3日でほぼSOLD OUT。わずか12歳ながら脅威のスピードでワンマンを開催する<井上苑子初ワンマンライブ>今後の成長が大いに期待出来る彼女から目が離せない。

<井上苑子初ワンマンライヴ>
日時:2010年3月21日(日)
会場:大阪・club STOMP
Open 16:30/Start 17:00
チケット:¥1,500(税込/別途1ドリンク代)