灯り  112曲中 1-112曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の灯り下北龍一下北龍一下北龍一下北龍一若草恵あなたなしでは 生きてはゆけない 胸にすがって 涙ぐむ 捨てはしないさ まもってあげる どこかドラマ仕立ての セリフだけれど… 灯りほしい 愛がほしい 女ごころに しみる一言 いのちなの  あの日あなたに 出逢ってなけりゃ 別の生き方 してたはず 夜の街角 ひとり飲んでる にがい酒の裏がわ 古いきずあと… 灯りほしい 愛がほしい 女ごころに ポツリと明日の 灯がともる  北のはずれの 小さな町で コーヒー煎(た)てて 暮らしてる やっと見つけた ふたりの居場所 ふれる肩のぬくもり 春のおとずれ… 灯りほしい 愛がほしい 女ごころに しみる幸せ いつまでも
愛を灯りに渥美二郎渥美二郎遠藤実遠藤実おまえが ついて来るならば 死ぬまで 俺もはなさない 命重ねた ふたりなら たとえこの道 つらくても 愛を灯りに 愛を灯りに 歩いてゆこう  おまえが泣いた その時は 肩寄せながら 歌おうよ 心かよわす 俺たちは ふたり合わせて 夢づくり 愛を灯りに 愛を灯りに 生きようじゃないか  おまえが笑う この部屋は もうすぐ春が 来るようだ 熱い吐息が かかるほど もっと寄りなよ 俺のそば 愛を灯りに 愛を灯りに 歩いてゆこう
灯り伊藤美来伊藤美来桜アス恵(TRYTONELABO)滝澤俊輔(TRYTONELABO)滝澤俊輔ひとりぼっちみたいな 騒がしい 街中で ひとりぼっちみたいに 迷い込んだ路地裏へ 日暮れが近づけば あかりが灯り出す 誰かがそこに居て 私はここに居るんだ  いつも通りに時間は 過ぎていくのだけれど いつも通りに沈む 夕暮れが綺麗だから 寄り道して帰ろう あかりが灯り出す 誰かの笑う声 私も微笑んでるわ  恋しくなることもある 見慣れた笑顔と お決まりの会話 恋しくなることもある 広い空と 懐かしい景色 生暖かい風の中 空を見上げた ほら うっすらと いちばん星が見えるよ  ひとりぼっちみたいな 騒がしい街中で ひとりぼっちみたいに 黄昏てみるんだ 日暮れが近づけば あかりが灯り出す 誰かがそこに居て わたしはここに居るんだ
灯り大月みやこ大月みやこ石本美由紀桜田誠一丸山雅仁秋から冬へ 哀しみの 涙たたんで 旅仕度 優しさはぐれ 恋はぐれ あの人は いない あゝ あゝゝ 北の海峡 独りで渡る 船の 船の 夜の寒さよ 温もりが ほしい…。  あの日の愛は まぼろしか 燃えた 情けは かげろうか 思い出いづこ 花いづこ 面影が ゆれる あゝ あゝゝ 罪な この世の約束なんて どうせ どうせ ガラス細工ね こなごなに 割れる…。  涙の彩を にじませて 命凍える 雪が舞う 幸せはぐれ 夢はぐれ あの人は いない あゝ あゝゝ 北の海峡 未練が揺れる 明日は 明日は せめて抱きたい やすらぎの 灯り…。
灯り開歌-かいか-開歌-かいか-ヨシダマサムネmiifuu想い重ねて...  夕暮れに染まっていく この世界は綺麗だった 口つぐんで言えなかった この想いは消えなかった  それでも、叩く鼓動 どうしてこんなにも痛いんだろう  心が叫んでいる 叫んでいる 僕が“僕らしく”いられる証明にして 心は響いている 響いている 想い奏でるメロディーにして  未来がどうだって 抑え切れない 明日へ進む 鍵はもうここに在る...  キミは変わっていくって... 分かっていても寂しかった  さよなら、を積み重ねて 弱虫な自分に手を振った  心が光っている 光っている あの日立ち止まった過去も後悔も捨て 心は願っている 願っている 想い束ねるトーチにして  答えがどうだって 進んでゆける 光へ続く 道はもうここに...  あぁ それぞれの運命は続いている 滲んでいても、霞んでても 真っ先(いちばん)を抱き締めればいい  心が灯っている 灯っている いつか君まで照らせる灯台にして 心は歌っている 歌っている 想い繋げる軌跡にして  心が叫んでいる 叫んでいる 僕が“僕らしく”いられる証明にして 心は響いている 響いている 想い奏でるメロディーにして  未来がどうだって 届けてみせる 明日を創る 声はもうここに...
灯り北原ミレイ北原ミレイ杉紀彦四方章人川口真人恋しさに 秋が哭く 風吹く都会の 光の陰で 私の人生 行きくれる ああ 故郷に母ひとり 帰れりゃ私も 灯りになれる 帰れぬ私も 灯りがほしい  もの哀しさは 冬日暮れ 生きるの死ぬのと さわいだ末に 都会に住みつく しがみつく ああ 故郷に母ひとり 一緒に暮せば 灯りも見える 暮せぬ理由は 時代の故か  夢みせるよに 春の雨 思い出捨てれば 身軽になれる 都会の幸せ 拾えたか ああ 故郷に母ひとり 明日は帰ろう 母子の灯り 枕を並べて 眠れるように 枕を並べて 眠れるように
灯り坂井一郎坂井一郎鈴木紀代叶弦大若草恵本気で生きて 来た道で 待っていたのは 落とし穴 真っ暗闇で のたうちまわり もがいてあがいて つかんだ灯(あか)り 情(じょう)という名の 親ごころ あなたが居たから 今がある  はぐれた夢は 遠ざかり 愚痴(ぐち)と弱音(よわね)に まみれてた 心の居場所 失(な)くした俺が あなたの背中に 見つけた灯(あか)り 愛という字が にじんでた あなたが居たから 生きられた  涙の日々に 明け暮れて やせてやつれた この体 あなたにそっと 火をつけられた 自分の心を たぎらす灯(あか)り 今日という日が よみがえる あなたが居たから 歌がある
灯りストレイテナー×秦基博ストレイテナー×秦基博ホリエアツシ・秦基博ホリエアツシ・秦基博ため息も白く凍てつく夜 靴音は募る気持ちを刻む あと数時間で今日が終わる その笑顔が見たくなるんだ  小さな鐘の音が どこかで響く それぞれの一日が交差するバスロータリー 街路樹が光を纏う 君の待つ街へ続く  歓びの歌が聴こえてくる ささやかな幸せ願うように 澄み渡る空をふと見上げる 今夜 どんな君に会えるだろう  かじかんだ掌 握りしめる想い 進まないバスの窓 指で書いたメッセージ すぐに消えて見えなくなっても この胸に残ってるから  歓びの歌が聴こえてくる 確かな言葉で繋がるように 動き出す景色に君を描く 今夜 どんな夢を見るのだろう  ひとつひとつ 違う灯りを 誰もが点しながら  歓びの歌が僕らを包む 無数の願いが今叶うように バスを降りてすぐ 駆け出してる 僕の心照らす灯りまで 今夜 どんな君に会えるだろう
灯りタイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智例えばあなたが涙を飲むのなら 灯りを消して 傍で眠りたい  I love you … 起こさないように 手を繋いでいよう  悲しみが浮かぶ夜空に 慰めの夢は見れなくても 見失ったりはしないわ 愛はそうやって生まれるの  例えばあなたが眠れない時には 灯りをつけて そこに私はいるわ  I love you … 暗闇の中で 光になりたい  I love you … あなたの隣で 夢見ていたいの  悲しみが沈む瞼に 慰めの夢は消えてくけど 見失ったりはしないわ どんなあなたも  悲しみが浮かぶ夜空に 慰めの夢は見れなくても この手を離しはしないわ 愛はそうやって いつもそうやって 涙の後に 生まれるの
灯り谷本知美谷本知美杉紀彦四方章人倉田信雄人恋しさに 秋が哭(な)く 風吹く都会(とかい)の 光の陰で 私の人生 行きくれる あゝ 故郷に母ひとり 帰れりゃ私も 灯りになれる 帰れぬ私も 灯りがほしい  もの哀しさは 冬日暮れ 生きるの死ぬのと さわいだ末に 都会(とかい)に住みつく しがみつく あゝ 故郷に母ひとり 一緒に暮らせば 灯りも見える 暮らせぬ理由(わけ)は 時代の故(せい)か  夢みせるよに 春の雨 思い出捨てれば 身軽になれる 都会(とかい)の幸せ 拾えたか あゝ 故郷に母ひとり 明日は帰ろう 母子(おやこ)の灯り 枕を並べて 眠れるように 枕を並べて 眠れるように
灯りヒロネちゃんヒロネちゃんヒロネちゃんヒロネちゃんどんな長い夜も朝に変わるよ 深夜 高速道路 流れる 東京  傷つけ方を知ってても ぼくは弱い人間さ  懐中電灯で照らせば 見えると思っていたよ 居たんだよ でもきみには見えなかった ぼくのこと  映画みたいじゃないし 魔法使いにもなれないし きみを守れないし 結局 愛はふやけちゃうし  強がりながら生きてても きみも弱い人間さ  片耳イヤホンで ふたりは繋がっていると思っていたよ 痛んだよ ねえ ぼくはなにも知らなかった  懐中電灯で照らせば 夜は明けると思っていたよ いたんだよ でもきみには見えなかった ぼくのこと
灯りBEGINBEGINBEGINBEGIN空が泣いてくれるなら 星が嘘をついてくれたら あぁ僕は冬に終わりを告げる 君の花になりたい  風が叱ってくれるなら 砂が過ち書いてくれたら あぁ僕は朝焼けに輪を描く 君の虹になりたい  君を思う夜は 闇にさまようようで 静けさまでが邪魔して 眠りにつけない  今すぐに君に会いたい この海を越えて行きたい 愛だけを深く信じて あの空を君と二人で越えて行きたい  時が寂しさを知れば 今が行くあてをなくせば あぁ僕は月の光のような 歌を君と書くだろう  君を思う夜は 命を懸けてさえも 人が点せる灯りは あまりに儚い  争いが終わるその日に この国も消えて行くのか 終わりない旅だとしても 君と今生きているから嬉しくなれる  今すぐに君に会いたい この海を越えて行きたい 愛だけを深く信じて あの空を君と二人で越えて行きたい
灯りmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴今年も街がカラフルに 色づきだす季節 いつからだろう 眩しく感じていた  羨む思い隠しては 関係ないさと そんな風に 遠くから眺めていた  むかしサンタクロースがくれたプレゼント 覚えてないふりしてるけど 幼い目に映ったそれは いまも胸に焼きついてる  クリスマスのメロディ 鳴り響く 幸せそうに微笑む 誰かを見て またひとつ心に 灯りがともる  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく いつか僕にも できるはずさ  静かな街を照らす ベルの音色 優しさが 降り積もってく 待ち侘びてたんだ 今日の日を きっと 誰もが  クリスマスのメロディ 口ずさむ 幾度となく歩いた 冬枯れの道に 青い空 すべてが輝き放つ  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく 幸せがなにか わかっていく  クリスマスのメロディ 鳴り響け あなたもまた 誰かの心に 灯りをともす
灯りが欲しいGOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし藤田まさと遠藤実日陰そだちの この俺が 見つけた道は 遠すぎた 疲れた足を ひきずって 昨日につづく 雨の道 灯りが欲しいよ 道があんまり 遠すぎる  やけで覚えた 酒もある 酒で覚えた 恋もある 男の過去の 苦っぽさ 昔を早く 忘れたい 灯りが欲しいよ ひとり歩きは 暗すぎる  恋という字が ある限り 俺はあいつを 追いかける ほんとは一人 欲しかった こころの杖に なるような 灯りが欲しいよ 日陰暮しは 永すぎる
灯りと妄想梶原岳人梶原岳人梶原岳人梶原岳人・岩崎慧岩崎慧遠回りだって嫌いじゃなくて 毎日ね、無駄なことほど好きになっていて さんさんとサニーデイ 照らす横顔 夢中になれた日焼けした僕ら  午後3時の太陽を背に立つ君と まるで羽が生えたみたいな雲 逆光の天使にもう、やられたよ僕は 渾身のハッタリもがっかり 君のことばかり  はるか先にある 君の香りまで 追いかけさせてよ どんな場所でも見つけてみせるから ルララ はるか先にいて 手が触れられなくとも むず痒くなる夏の匂いに塗れて 走れ 君まで  明日のことなんて忘れてしまうほど 毎日を長い日曜日みたいに感じる贅沢 あからさまだなってきっと顔はにやけている 飽きるくらい秋は来ないくらい長い夏 もう戻れない日々の灯りと妄想 溺れるくらいでいいよな  はるか先にある 君の香りまで 追いかけさせてよ どんな場所でも見つけてみせるから ルララ はるか先にいて 手が触れられなくとも むず痒くなる夏の匂いに塗れて 走れ 君まで
灯りと夜明け生活は忘れて生活は忘れて生活は忘れて生活は忘れて息詰まる日を蹴って I'm waiting for this friday night 波間をするり抜け 君にcalling calling now I wanna see the seaとか 言ってみたっていいよ 何も見えなくても くだんないお喋り Don't overthinking  feel so good かどうか 僕らそれだけ気にしていようよ 街灯の灯り 目に焼き付けて遊ぼう The boring days are over くだらないけどきっとやめないで So take my hand 今日は 今日だけは全部忘れていいの  夢の中に恋焦がれ 生々しい朝を嫌った 時間が全て 存在の全てだ くだんない奴らのどんな 言葉も全部締め出した あの頃 思い出す 仕様がない悪魔を どうしようかは waste of timeって 頭じゃ分かってんだから もっと自分勝手でいて  feel so good かどうか 僕らそれだけ気にしていようよ 街灯の灯り 目に焼き付けて遊ぼう The boring days are over くだらないけどきっと止めないで So take my hand 今日は 今日だけは全部忘れて  夜明けはあまり好きじゃないんだ 全部が終わる 様な気がして いつかはそれも懐かしんで 淡い記憶になりますよう
灯りになりたいクラヴィス(田中秀幸)クラヴィス(田中秀幸)森由里子前澤寛之前澤寛之小さな灯(ひ)を点して かぼそい手を握った  もしも涙止まらないのなら 泣くがいい ただ幼子のように  おまえを解き放ちたい 過去の痛みから もし替われるのなら 引き受ける全て いつも灯りになりたい 闇を温めて いまこの腕の中 抱きしめるそっと  ガラス窓に映った 影さえただ愛しい  人はどんなに愛したとしても 別々の そう魂だけれど  おまえを守り抜きたい 鎖をほどいて あの灼熱の日も 木枯らしの時も  おまえを解き放ちたい 過去の痛みから もし替われるのなら 引き受ける全て いつも灯りになりたい 闇を温めて いまこの腕の中 抱きしめるそっと
灯りの消えた夜に西広ショータ西広ショータ西広ショータ西広ショータ佐藤亙ビルの屋上に座って マスクを外して夜風を感じたんだ 心までは閉ざさないで 正直な人よ  星空は今夜も無言で 力強いメッセージを発してるんだ 過去も未来も忘れて 君も胸に手を当てて  20:00灯りの消えた夜に地下鉄は運ぶよ 心に隠した君の孤独を カバンには友達がくれた御守りが ぶら下がっていた  生きる為に必要な ものが何か独りで考えてた 誰かと分かち合う必要はない それぞれの胸にあるのさ  20:00灯りの消えた夜に立ち食い蕎麦屋で お店の売れ残った揚げ物を やり場のない怒りのタッパーに詰め込んで 持ち帰っていた  今宵灯りの消えた夜に様々な正義の 呟きが夜空に消えてった 僕は思い出に積もった雪を眺めながら 春を待っている  目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない 目には見えない 君は負けない 目には見えない愛 人々は負けない
灯りの中で上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ森聖二・補作詞:上野旬也上野旬也上野旬也つらい事 悲しい事も 幾度(いくたび)か 過ぎ去りし 日々の思い出 ヒモを解く 愛しい人と めぐり逢い 優しい人に支えられ 恋の唄を歌いながら 夢を追いかけ一歩づつ 心の灯りを ともしながら  あふれくる 涙の河に 身を委ね いつの日か 大海原に 投げ出され 別れと出合い繰り返し 見知らぬ人と手をとって 永遠(とわ)に唄を 歌い続け 荒海乗り越え沖に出る 心にともしび 燃やしながら  思えば長い旅でした 泣きたい夜もありました 愛の唄を 口ずさみ 星に願いを込めながら あなたに灯りが ともるように  永遠に唄おう 灯りの中で……
灯りを消して坂本九坂本九永六輔中村八大中村八大灯りを消して 灯りを消して 生れたままの(生れたままの) 二人だけがいる 二人だけがいる 暗闇の中(暗闇の中) 二人だけの夜 二人だけの夜 愛の炎が燃える  優しく燃える 強く燃える 激しく燃える炎  灯りをつけて 灯りをつけて 生れたままの(生れたままの) 二人だけがいる 二人だけがいる むなしさの中 むなしさの中 一人のこされて 一人のこされて 愛の炎が消えた  二度と燃えない まるで燃えない つめたく消えた炎
灯りを消す前に山崎まさよし山崎まさよしYAMAZAKI MASAYOSHIYAMAZAKI MASAYOSHI山崎将義眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 一日が終わるときに 灯りを消す前に  目を閉じた暗闇に 君の姿映ればいい 何気ない言葉でも 僕だけに響けばいい  たとえば今日という日に 少しの寂しさ残したとしても 僕らの選んだことが 本当はどこか間違ってたとしても  もし心病めるときも 同じ痛み刻めればいい 人波にのまれそうでも 君の手さえ離さなきゃいい  たとえば明日という日に 悲しみの影を落とすことになっても 確かに言えることは ただ一つだけこんなに愛してる  眠る前に一つだけ 確かめておきたいこと 灯りを消す前に 瞳を閉じる前に
灯りをさがして松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆Look at me なぜおこらないの まえみたいに さっき私が誰かと交わした熱い視線も ただ静かに車のドアは閉まり 冷えた通りの霧の中のランプになってく 幸せだった日々 いたらなかったことばかり心残りだけれど hooo あなたの気持ちはもう戻らないとわかってるかもしれない それでも私は強がりを捨てずに灯りを探すの  Without you ひとりで歩いていた いつのまにか きっとあなたは先で待ってると 分岐点も見ず 人は耐えきれない痛みを与えられはしないの hooo あなたの笑顔が向けられないならつらすぎるかもしれない それでも私は思い出をたよりに灯りを探すの  もう一度出会って もう一度恋して もう一度見つめ合いたい もう一度わかって もう一度笑って 私だけのために  あなたの気持ちはもう戻らないと わかっていることなのに それでも私は強がりを捨てずに愛し続けるの
灯りをともしてthe quiet roomthe quiet room菊池遼菊池遼大好きなあの人の声も 街灯のあかりさえも 今日は全部君のものだよ all right 眠れそうだね
灯りを分けあおう思い出野郎Aチーム思い出野郎Aチーム高橋一思い出野郎Aチーム離れ離れの暗い夜に 君が明かりを灯せば 誰かにとってそれは 小さなぬくもりになるだろう  ささやか光が どこかに届いて 言葉の変わりに 孤独を癒すだろう  ここから見える 街の灯りみたいに お互いを照らしあって 光に包まれる  終わらない夜の 深い暗闇を照らす 暖かな光を 今夜分けあおう  everybody Let's share the light  月のない夜に わずかな灯り 今夜分かち合い 照らす暗がり 包まれる光 いつまでも 手放さずに 隣で照らしあおう Let's share the light 長い夜を切り裂くための 灯りを分けあおう  everybody Let's share the light  新しい光 絶やさずに 暗がりの街 迷わずに 歩き続けるために いつまでも 手放さずに 隣で照らしあおう Let's share the light 長い夜を切り裂くための 灯りを分けあおう  ここから見える 街の灯りみたいに お互いを照らしあって 光に包まれる  終わらない夜の 深い暗闇を照らす 暖かな光を 今夜分けあおう  everybody Let's share the light 月のない夜に わずかな灯り 今夜分かち合い 照らす暗がり 包まれる光 いつまでも 手放さずに 隣で照らしあおう Let's share the light 長い夜を切り裂くための 灯りを分けあおう  everybody Let's share the light  新しい光 絶やさずに 暗がりの街 迷わずに 歩き続けるために いつまでも 手放さずに 隣で照らしあおう Let's share the light 長い夜を切り裂くための 灯りを分けあおう  いつだって新しい光を灯せば いつか悲しい連鎖も断ち切れる いつも街に暗い影が落ちても 人々はお互いを照らしあい輝き続けるだろう share the light 長い夜を切り裂くための 灯りを分けあおう
あなたの恋灯り冠二郎冠二郎三浦康照岸本健介別れの言葉は 死ぬより辛い だからだまって さよならしたの 知らぬ他国で 今夜もひとり あなた忘れる 酒を呑む 酒を呑む  あなたの重荷に なるのがこわい だからだまって さよならしたの 命かけても 惜しくはないと 燃えた心は うそじゃない うそじゃない  忘れてしまえる あなたじゃないわ だからだまって さよならしたの 流れ酒場の ネオンのかげで かくれ泣きした 夜もある 夜もある 
いのちの灯り清水博正清水博正たかたかし弦哲也弦哲也・南郷達也人の心の きれいな花を いつも信じて いるおまえ しみる、しみるよ 笑顔がしみる そばを離れず いてくれる おまえは俺の いのちの灯り  湯気のむこうに おまえの声が 胸にやさしい 裏通り しみる、しみるよ 今夜はやけに 道はどんなに 暗くても おまえは俺の いのちの灯り  こぼれ落葉か おまえと俺は 風に散っても ふたりづれ しみる、しみるよ 涙がしみる 夢を捨てずに くらそうよ おまえは俺の いのちの灯り
命の灯り米倉ますみ米倉ますみ宮川ひろし宮川ひろし佐伯亮播州相生 羅漢の里を すてて幾年 すぎたやら 惚れてしまえば 女のこころ 死ぬも生きるも 一緒です 今では貴方が 故郷みなと  どんな試練の 嵐が来ても 信じる人生を ひたすらに ついて行きます 三吉さんに 貧乏道づれ 明日がある 命かさねて 貴方と共に  たとえ世間に 背かれようと 小春が貴方の たてになる 日の丸弁当 両手にかかえ ひとり夜汽車で 東京へ 明日は男の 人生勝負
男の灯り北島三郎北島三郎石本美由起上原げんと紺の暖簾を 片手で分けて 声も明るく 今晩は 辛いけれども 泣き顔見せちゃ 生きて行けない 露地ばかり  名刺がわりに 一曲うたや 客もあの娘も 唄いだす 人は誰でも 淋しい時は 酒と歌とで 憂さ晴らし  街の流しで 一生終る そんな弱気は さらにない ギターわかるか 男の灯り 明日を信じて 燃やすのさ
男の灯り小金沢昇司小金沢昇司坂口照幸北原じゅん男に生まれて 夢追いかけて これまで苦労を かけてきた すまないね すまないね おまえすまないね 涙が流れる 今日からふたり ここが ここが宿り木 もう離さない  女の夢さえ 口にも出さず おまえは黙って ついてきた すまないね すまないね おまえすまないね 一生かけても この借りだけは 返し 返したいのさ 一途なおまえ  遅れた春ほど いたわり合える おまえと越える 水たまり すまないね すまないね おまえすまないね この世の涯までおまえとふたり 生きて 生きてゆこうよ 命のかぎり 
おんなの灯り角川博角川博石原信一岡千秋南郷達也口紅(べに)を落としても 紅い血が走る どうかこのまま 時間を止めて おんなの 灯をともす むらさきの 夜が明けりゃ あなた他所(よそ)の人 浅い夢でも 春を見た 悔いはないのと すがりつく  恋は細雪 愛はどこへゆく 窓に舞い散り はかなく消えて おんなを 寒くする 柔肌を 染め上げて あなた刻み込み たとえ別れる さだめでも 忘れられなく して欲しい  濡れたほつれ髪 指でかき上げる 腕に抱かれて 揺らめきながら おんなの 灯をともす ひとすじに この命 あなただけのもの 燃えて燃えつき 灰になり 明日(あす)は心で 生きてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女の遠灯り岩崎よしみ岩崎よしみかず翼山本としのぶ山口正美愛しているから 別れる恋を 知って啼くのね カモメが一羽 連れて行ってよ 最終フェリー 忘れてしまえる ところまで… どうせ独りで 生きてたものを 消えない未練か 遠灯り  あなたが知らない 私の過去が いつか邪魔する 重荷になるわ これでいいのね 海峡しぶき いとしいぬくもり 潮風(かぜ)に散る 夢を見ました 女の胸に 哀しくまたたく 遠灯り  命を賭けても 守ると言って 抱いてくれたわ 涙をくれた 戻れないのね 面影揺れる あなたの幸せ 想うなら 二度と逢うまい 心に決めて 振り向く彼方に 遠灯り
女の夢灯り島倉千代子島倉千代子たかたかし伊藤雪彦おまえと歩く苦労の道も 笑って話せる時が来る そんなあなたを信じて 寄り添って 涙を背中にかくしながら 生きる女の 生きる女の 夢灯り  おまえがそばにいてくれるから 頑張りとおせる挫けずに そんなあなたのいたわり うれしくて 今夜もお酒を一本つけて つくす女の つくす女の ほつれ髪  おまえはおれの心の港 灯りを消さずにいてほしい そんなあなたの言葉に 泣かされて 春まだつめたい路地裏に 咲かす女の 咲かす女の 愛の花
おんなは灯り中条きよし中条きよし杉紀彦三木たかし三木たかしくちびる ため息 おんなの匂い 指先 手さぐり おまえの温(ぬく)み 夢でみたみた おまえの胸に 旅の淋しさ 埋ずめに行こう おれが船なら おまえは港 いのち いのち いのち みたいな 灯りがみえる  えりあし ほつれ毛 おんなの背中 別れの 思い出 おんなの涙 流れ流れて 生きては来たが 旅の寒さが 骨身にしみる おれの昔を 許してほしい そこに そこに そこに いてくれ 灯りのように  涙はりつく おまえの貌(かお)に 浮かぶ苦労を ぬぐいに行こう おれが風なら おまえは故郷(こきょう) 消すな 消すな 消すな あしたの 灯りをひとつ
かあちゃんの灯り青戸健青戸健中川繁・補作詞:城岡れい福井健悦南郷達也かあちゃん そちらの暮らしはどうですか めだかや蛍と遊んでた あの日が見えますか オレが やんちゃだった頃 父ちゃんのゲンコツもらい泣いた時 炭焼き小屋まで 迎えに来てくれた あの時の夕焼けは 今も胸に熱い 俺を照らし続ける かあちゃんの灯り ありがとう  かあちゃん こちらの暮らしも話そうか 村にも高速道路(こうそく)出来たけど 心が遠ざかる オレも 今は人の親 かあちゃんが残した言葉わかる年齢(とし) 出会いに恵まれ 出世も叶ったよ いつの日か故郷に 帰る夢があった 俺を支え続ける かあちゃんの灯り ありがとう  俺を照らし続ける かあちゃんの灯り ありがとう
角館恋灯り藤あや子藤あや子小野彩中村典正伊戸のりお枝垂(しだ)れ桜花びらが 小雪のように降り注ぐ 武家屋敷 黒塀(くろべい)を 訪ねてひとり城下町 今でもあなたの面影抱いて 一日千秋(いちじつせんしゅう)待ちわびる 桧木内川(ひのきないがわ) 流す恋  抱返(だきがえ)りの渓谷で ふたり渡った吊り橋は 清き水 藍色(あいいろ)が 眩しく映る岩肌よ 今でもあなたの温もり残る 古城山(ふるしろやま)に立ち尽くす 紅葉(もみじ)色づき 揺れる恋  角館の雪灯り ふたり蛇の目で寄り添って 縄のれん 冬酒場 盃交わす契り酒 今でもあなたを信じていても 心の迷いぬぐえない 火振(ひぶ)りかまくら 燃える恋
風灯り成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子成底ゆう子橋谷田真この広い空に 漂う雲は どこへ流れゆくのか 行き先も知らず  木枯らしに吹かれては 涙も枯れて 鮮やかに色づいた街角に散る  風よ 風よ 悲しみは 海を越えて 空越えて 朝の光が 今 ささやく  夜空に溢れる 願いし夢は 手に溶ける雪のようで なかなか掴めない  風よ 風よ 苦しみは 嵐に耐えて 夜渡り 迷わないように 星は輝く  花よ 花よ 幸せは 寒さこらえて 知る陽だまり 春の息吹が 今 ささやく
街路、ライトの灯りだけ三月のパンタシア三月のパンタシアn-bunan-bunan-buna悲しいことなんて 思い出さないように 蓋をする 優しい言葉って 思い出せないし いらないよ 連れないことばっか言わないでよ 一つは返事して 街灯の暗さじゃわかんないからさ 口じゃ言えないからさ  ねぇ 笑った振りをしてって ねぇ 怒った振りをして ねぇ どうしても裸眼じゃ上手く見えないから  君と夜を縫っていく 夜の街を縫っていく 暗い街路 ライトの灯りだけ 足音を刺した薄い夜 いつも君を待っていた 意味がそこで立っていた 下手な泣き真似をしている君が見える  寂しい夜なんて 思い出さないように 蓋をする 優しい嘘なんて すぐ消えちゃうものを出さないで 連れないことばっか言わないでよ 少しは側にいて 悲しさは言葉じゃわかんないからさ 顔が見えないからさ  ねぇ 歩いた跡を見てって ねぇ 凄く遠くに来たんだ どうしても裸眼のままじゃ見えないんだよ  いつか君を待っていた 二人夜を待っていた 逃げるように ライトの灯りだけ 君の手の温度 深い夜 今も夜を待っていた 意味もなく笑っていた 下手な口笛をしている君が見える  ねぇ 笑った振りをしてって ねぇ 怒った振りをして ねぇ どうしても滲んだ声が消せないから  君がただ笑っている 夜の街を縫っていく 暗い街路 ライトの灯りだけ 足音を刺した薄い夜 いつも君を待っていた 意味がそこで立っていた 下手な泣き真似をしている君が  君が見える
消えない灯りつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳そう あなたのことずっと想ってた ねえ あなたは今日も元気でいるかな  離れ離れ そのぬくもりが 恋しい夜は空を見上げて  あなたに唄うよ 愛する幸せを どんなに離れて暮らしていても 消えない灯りが私のこの胸に打ったの 信じるわ I love you  そう あなたの声がずっと聞こえてる ねえ 私は今日も元気でいるから  離れ離れ そのため息が こぼれる夜は空を見上げて  あなたを照らすよ 名もない星たちが どんなに小さな輝きでもいい あなたに届けて愛しいその胸を温めて 心から I love you  あなたに唄うよ 愛する幸せを どんなに離れて暮らしていても 消えない灯りが私のこの胸に打ったの 信じてる I love you
北の灯り中条きよし中条きよし朝比奈京仔杉本眞人猪股義周雨のすきまに 面影を 追えば虚しい レンガ道 二度目の旅の 約束を 果たせぬままに そのままに あゝどこへ行こうと おまえだけ あゝ誰に逢おうと おまえだけ さがす睫毛の淋しさを 知っているよな 北灯り  おまえ失くした 風穴に こうも虚しい 風が吹く 写真を胸の ポケットに 連れて一人で 来たけれど あゝどこへ行こうと おまえだけ あゝ誰に逢おうと おまえだけ 酔わなきゃ眠れぬ夜ばかり 二泊(ふたつ)重ねた 北ホテル  あゝどこへ行こうと おまえだけ あゝ誰に逢おうと おまえだけ 欲しい 詫びたい 逢いたいよ 遠い幸せ 北灯り
希望という名の灯りSalyuSalyu小林武史小林武史小林武史鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて  今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう  いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら  白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら  他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる  そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから  素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく  自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく  いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから
銀色の星灯り岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫井上鑑もう終りにしましょう 絹の糸を心に結んだまま あなたにはわかるはずだわ サヨナラの本当のわけを  このまま踊りましょう 朝まで踊りましょう 重たい靴は脱ぎすてて もう一度抱きしめて もう一度くちづけを 瞳に焼きつけておきたいの 今 この夜を美しく 2人で過ごしましょう  ねえ初めてのあの晩の事 覚えているかしら 床を舞う銀色月影 降りしきる星のささやき  このまま踊りましょう 朝まで踊りましょう 指輪をそっと外したら もう一度抱きしめて もう一度くちづけを あの頃は戻らないの2度と 今 この夜を美しく 2人で過ごしましょう  夜明けが近づいて 朝陽がさしこんで もう一度瞳みつめあい 最後に抱きしめて 最後にくちづけを ごめんなさい泣くなんて変ね このドアしめたら もう2度と会う事さえないのね さよなら愛の日々
クリオネの灯りakiaki出口陽石田秀登石田秀登かすかに聞こえた気がした そう確かに君の声 心の奥にしまっていた 傷が少しづつひらく  僕はすぐ振り返り そっと目を閉じた  あの日の記憶 蘇る  喉の奥 広がってった 炭酸の味が 今年もまた思い出すんだ  憧れた夏の空の下 たった一言が言えなくて のみかけのソーダ ビー玉に 映るキミの瞳 その仕草 優しい歌声も 泡にとけて消えていった  木漏れ日包まれるような そんな柔らかな場所 過ごした時間色褪せぬように 青色で塗りつぶそう  その手握り返すこと 精一杯だった 焼けた肌いまも傷む 石鹸の香りシャツのしわ 綺麗な手 睫毛も 今でも忘れられずにいる  煌めいた夏の空の下 手を伸ばすほど消えそうで 君を知らなかったあの日に  もう戻れなくなってしまっていた 時計は戻せない 僕はここを動けないよ  憧れた夏の空の下 たった一言が言えなくて のみかけのソーダ ビー玉に  映るキミの瞳 その仕草 優しい歌声も 泡にとけて消えていった  呆れるほど 好きでした
恋灯り岩出和也岩出和也麻こよみ弦哲也南郷達也左手指輪の 白い跡 どこではぐれた 幸せに 咲いて哀しい こぼれ花 無理に…無理に微笑む いじらしさ 酒にほろ酔う 恋灯り  過去(むかし)のことなど 忘れたと 潤(うる)む睫毛(まつげ)が せつなくて 夜が静かに 過ぎて行く 帰し…帰したくない 帰さない 店の灯りが また揺れる  好きだとひと言 言えなくて そっと寄り添う 肩の先 匂い優しい ほつれ髪 抱いて…抱いてやりたい 心ごと 夢にほろ酔う 恋灯り
恋の灯り高田恭子高田恭子浜口庫之助浜口庫之助小谷充はかない恋と ひとはいうけど くらいさびしい 夜から夜へ どうしてひとりで生きてゆく  恋がなけりゃ 夜は闇よ そっと そっと 消さないでおこう 胸にともった 恋の灯り  恋がなけりゃ 夜は闇よ
心の灯り川口哲也川口哲也川口哲也・円香乃川口哲也猪股義周小さな部屋でも 心の灯り 二人で暮らした 倖せな時間 「ずっと私の 側にいて」 言った横顔 いじらしい 変わらぬ笑顔 ありがとう おまえは おまえは この世で一番 可愛い人よ 可愛い人よ  明日の希望を 心に抱いて 寄り添い生きてた あの頃の二人 夢の蕾に 水をやり 何があろうと 枯らさずに 綺麗な花を 咲かせよう おまえは おまえは この世で一番 愛しい人よ 愛しい人よ  星空見上げて 心に誓う 離さず離れず 倖せになろう 花はいつかは 散るけれど 命互いに 尽きるまで 二人で一人 これからも おまえは おまえは この世で一番 可愛い人よ 可愛い人よ
こころの灯り北野まち子北野まち子石原信一岡千秋南郷達也かならず春は 来るからと 涙をすくい 肩抱き寄せた ないないづくしの 浮き世の川に あなたがともした 小さな灯り 今では遠い 人だけど こころの 道しるべ  苦労の昔 数えれば 両手にあまる 山坂ばかり 一度の幸せ それさえあれば 泣かずに女は また踏み出せる せつない夜は ぬくもりを 夢みて 想い出す  止(や)まない雨は ないからと ふたりでいれば 青空でした 信じて生きるの 浮き世の川を あなたがともした 小さな灯り いとしい人の 面影を こころに 抱きしめて
思案橋恋灯り瀬川瑛子瀬川瑛子馬津川まさを中山治美夜に咲く花 思案橋 あなたさがして 石だたみ あつい想いを 胸に抱き 歩く坂道 港の灯り おんな泣かす 雨が降る ああ夜の長崎ガス燈に 灯がともる  夜に咲く花 思案橋 みかえり柳も ほほそめる わたしの心 知らないで 愛しあなたは 今はどこに みれん残して さまよえば ああ夜の長崎ガス燈に 灯がともる  夜に咲く花 思案橋 灯影にゆれる 二人づれ 涙こぼれる 恋の街 あなた待ちます いついつまでも おんなごころ 恋灯り ああ夜の長崎ガス燈に 灯がともる
人生夢灯り水田かおり水田かおりたきのえいじ影山時則丸山雅仁涙しずくを 涙で洗う 洗うそばから 出る涙 口じゃ言えない 人生だけど 今じゃ笑える あの頃を 見えますよ 見えますね 指の向こうに 人生夢灯り  照る日 曇る日 雨風吹く日 耐えて四十路(よそじ)の 道なかば あれはたんぽぽ 人目につかず 背のびしないで 咲いている 泣かないわ 泣きません 我慢重ねて 人生夢灯り  苦労する為 生まれた人が どこにいますか 世の中に 汗でにじんだ この肩先の 肩の積み荷が 宝物 見えますよ 見えますね 明(あ)かりほのぼの 人生夢灯り
旅の灯り新田晃也新田晃也新田晃也新田晃也伊戸のりおひとりの旅の 夜汽車の窓に 想い出いくつ 走馬灯(そうまとう) 添えぬ運命(さだめ)と 言い聞かせても 空虚(むな)しく心は 空回り 終り見えない 遠灯り  ひとりの宿の 湯舟(ゆぶね)に映る 涙の素顔 やるせない 枕添い寝の 寂しさ故(ゆえ)に 温もり恋しと 独(ひと)り言(ごと) 消えるあてない 恋灯り  ひとりの旅の 終着駅は 無情に響く ベルの音 残る未練に さよなら告げて 哀しみ棄てます 始発駅 明日は叶えて 夢灯り
地平の灯り小椋佳小椋佳小椋佳加藤武雄谷川学朝から風 昼なお嵐 夜は更に雨 打たれ 騙され 謀られ 明日の命 知れぬ旅よ 負け犬に 岩礫 砂塵 荒れ野を舞う 無情非情の 時よ せめて 健気に咲く つわぶきの 露に映せよ 微かでも 地平のほの灯り  朝から槍 昼なお刃 夜は更に弓 追われ 狙われ 欺かれ 魔界街道 闇の旅よ 負ければ死 勝つ度の 孤独 重く深く 無情非情の 人の 世にも まこと心 消すまいと 眦 上げよ 辛うじて 灯りさす地平へ  無情非情を 未だ 知らぬ つぶらな眼を 汚すまい 命よ 挑め ひたすらに 遠い夢のありか 地平の灯り 
月灯り雨宮天雨宮天沢井美空沢井美空TATOO振り返る過去はない この手 放した日から 失うものはないと繰り返し言い聞かせてた  静寂に漂う月 どんな闇も照らしてゆける 強い光 未来へかざす 負けたくはないから  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  行く手を阻むのは 閉じ込めたはずの弱さ 心に宿した灯が何度も消えそうになって  意地のようなものなのかも 傷口を隠す度 また 癒えることない胸の隙間 冷たい風が吹く  声にもならない 無数の言葉を 散りばめた夜空 光る星屑みたいに儚く 叫び続けている 犠牲にしてきたものくらい わかってる もう後戻りは出来ない  手が届きそうなのに 私、何を 怖がっているの?  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  いつも強くあろうと そう決めていたのに 何故だか 頬を伝って ....今日だけ 泣いてもいいかな?
月灯り中嶋ユキノ中嶋ユキノ中嶋ユキノ中嶋ユキノ肌を撫でる風 ひんやり冷たい夜の公園 ぽつりと浮かんでいる 満月だけが仄かに明るい  髪をかきあげる仕草が好きで あなたに 思わず見とれてしまう 「次はいつ逢えるの?」と言いかけたら 言葉の代わりに 抱きしめてくれた  素直な気持ちを言えば いつも 寂しくて 逢いたくて 不安だったよ あなたの代わりになれる人はいないの 誰もいないの  終電が近くなって あなたは時計を気にしてる 帰りたくなくて つい口数が多くなってしまう  久しぶりに逢えた嬉しさが だんだん 切なさに変わっていく あなたを困らせるつもりはないのよ 勝手に涙が 零れ落ちる  月灯りが照らすから 泣いていることは 横向いても 隠せないね 何も言わなくていいから もう少しだけ 抱きしめていて  今日が終わってしまえば このぬくもりにも 笑顔にも しばらく逢えない 忙しいのは わかってる だけど 今夜は 離れたくない  いつも 寂しくて 逢いたくて 不安なんだよ 次の満月が 空に浮かぶ前に 逢えますように
月灯りMOLMOTT+SMOLMOTT+SMOLMOTTMOLMOTT肋骨がきしむくらいに 抱きしめられてみたいです 砕け散る音に似ている 声さえも届くことなく 手を繋いでみたいです 灰色の朝向かえ 風に靡くマフラー横目で 追いかける息を切らして  涙が出るぐらいに大好きになりました 誰にも取られたくないとそう思いました  心も言葉もない体 蹲ってただ待ってるばかり ため息を殺す自分見てる 偽りのカタマリ  地球が爆発して居場所を無くしました 窓ガラス越しの口付け 捻る瞳  涙が出るぐらいに大好きになりました 誰にも取られたくないとそう思いました  月灯りの地に 二人は立っていました 肩寄せ抱き合う 全ての夢見ました  繋ぎ止めたいそれだけです オモチャ気取りで眺めてた まるで宇宙にいるみたい そしたらいつの日か砕々になっていく
月灯り -Self Cover-沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空振り返る過去はない この手 放した日から 失うものはないと繰り返し言い聞かせてた  静寂に漂う月 どんな闇も照らしてゆける 強い光 未来へかざす 負けたくはないから  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  行く手を阻むのは 閉じ込めたはずの弱さ 心に宿した灯が何度も消えそうになって  意地のようなものなのかも 傷口を隠す度 また 癒えることない胸の隙間 冷たい風が吹く  声にもならない 無数の言葉を 散りばめた夜空 光る星屑みたいに儚く 叫び続けている 犠牲にしてきたものくらい わかってる もう後戻りは出来ない  手が届きそうなのに 私、何を 怖がっているの?  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  いつも強くあろうと そう決めていたのに 何故だか 頬を伝って ….今日だけ 泣いてもいいかな?
月灯りと糸車 ~Alies ol iok~織田かおり、霜月はるか織田かおり、霜月はるか日山尚霜月はるか薄れゆく記憶を 月灯りに 紡ぎ出す糸車 巻き戻せば 蘇る過去の私 今はなき家の扉を叩く (懐かしい 家の扉を叩く)  誰かが描いた偽の絵画(ものがたり)よりも 天空(そら)の諸島(しま)に憧れた君 生死の境を彷徨う 小さな身体が 咳の病に耐えうる 最期の夜に  ただ私は願う 君が望むこと 理想(ゆめ)を叶えるLip-Auraに 祈りを託した あの白い雲の彼方 君が見たい景色 苦しまず眠れるように 部屋(ここ)に映して  Ir o Aura, Lip-Aura. Ir dix qules thia. Sef wa-o neg li qules Sef.  昏い瞳の中に映り込む その影は (Tu o i Ir ol dir?) 何処か遠く忘れてきた 昔の君と私の姿 世界を暗闇に染める恨み言を 繰り返して叫んだ―― (“Ir nen dix ir celf Ecliss o zet!.”)  弾かれて走り出した 襲いかかる刃を躱して (突きつけられた刃は 殺意孕み) 全てを呪うだけの幼い声色 (真実の想い) 逃れる場所の無いことを悟り 私の剣が (生きる命を羨み) もう一人の私の首を狙い 刎ね上げた (壊したいと 魂(こころ)が求めた)  痺れた指先と爪に食い込む血糊 足元に崩れたのは「私」でない君の肢体 この手にかけた花想(せかい)は 君の本当の理想(ゆめ) (その手にかけた世界は 彼の本当の理想) 誰も隠したい魂(こころ)を 残酷に曝いた (奥に隠された魂(こころ)を 斬り曝いた) 涙枯らして泣いても 謝罪(ことば)などは届かず 蒼い花は散り急ぐ 現実をただ残して  死の都市へ滅んだ 君はもう答えない (あの月の下 糸車が回る…)
月灯りのカーテンコールmarinamarina森住惣一郎(株式会社モノリスソフト)古代祐三上倉紀行旅の始まり ねえ 覚えてる? あなたの背中 追いかけた 世界を渡る あなたの背中 どうして先に行くの?  過ぎ行く 季節の中 記憶が 積み重なる あなたの 歩みは早く 私はとまどう 同じ時間の中 歩いてるはずが 離れてゆく  忘れない あなたの背中 ときめきが胸に残るよ 月灯り 優しく照らす いつまでも見つめていたい  旅の終わりは ねえ どうなるの? あなたの背中 語らない 傷を隠した あなたの背中 つらくはないの? いつも  世界の空にいても 時間の海にいても あなたの まなざしだけは 未来を見ている だから私もずっと 同じもの見るの 顔を上げて  忘れない あなたの背中 ときめきが胸に残るよ 月灯り 優しく照らす いつまでも見つめていたい  月灯り 道を示して どこまでも歩けるように いつか終わる 旅路の果てで 最後まで笑えるように
月灯りの下でGOLD LYLICMONGOL800GOLD LYLICMONGOL800Kiyosaku UezuMONGOL800いつからか僕の頭の中にあなたがいる 出会った頃とは違う何かがある 二人で笑い 歩んできた道 これからもずっとよろしくね たくさん心配かけてるけれど 変わらぬこの思い受け止めて 強く抱いて 月灯りの下 やさしく眠る 思い出は夏の星空となる もう帰らない 帰れない あなたのそば以外で私はね輝かないの 二人つつみ時よ止まれ 永遠に 僕は右手 あなたは左手 ずっと手をつなぐ 風の強い寒い日には 僕 あなたの前に立ち 僕のすべてをかけてでも守ってみせる
月灯りのセレナイト月子(MoeMi)月子(MoeMi)MeoMiMeoMi誰かをてらす光に わたしがなれるなら あなたをてらす光を 迷わず選ぶでしょう ねえ見えないその心を 少しだけ教えて  どこか憂い混じりの声に 気付かないうちに なぜか胸の真ん中あたり くすぐられてるの  微笑んでるようで 戸惑ってるようで 色のない世界を 彷徨ってるようで  ああもし ただひとり  誰かをてらす光に わたしがなれるなら あなたをてらす光を 迷わず選ぶでしょう ねえ見えないその心を 少しだけ教えて  ふいに頬を撫でる夜風に 懐かしい香り なぜか胸のすみっこあたり ちくりと痛むの  囁いてるようで 誘ってるようで 失くしてた何かを 届けにきたようで  白と黒のその狭間は どんな形をしていただろう? 淡く灯るこの想いは どこから生まれてきたのだろう? わからない わからないな ah  でももし ただひとり  誰かをてらす光に わたしがなれるなら あなたをてらす光を 迷わず選ぶでしょう ねえ見えないその心を 少しだけ教えて  ねえ揺蕩うこの心に 少しだけ触れて…
月灯りの中で井上純一井上純一松本隆鈴木茂鈴木宏昌輝く星をいくつ並べかえても お前の前では色あせるさ 銀河のほとりさまよう影を 追えば追うほど 涙を浮かべ小首をかしげ あとずさるだけ  Shadow in the Moonlight beach お前が好きさ Shadow in the Moonlight beach はなれていても好きさ  悲しいくらい細いまつげをふせて いかなくちゃなんて言葉を切る 紙より薄い三日月抱いて 人知れず泣く 重ねた指に力をこめて 問わず語りに  Shadow in the Moonlight beach お前が好きさ Shadow in the Moonlight beach はなれていても好きさ  せつなさゆえに俺は見送るだけ
月灯りの狂詩曲KENNKENNMIKOTO小川智之久下真音ゆらゆらと溶ける 紅い月の宴 唇を寄せた 妖しき音色  迷い子の瞳 傷跡はまだ深く 宵闇の奇術で 消せるだろうか  指でなぞる ミステリアス こころを繋いだら 惑わせないで 囚われないで 朧に綴った 君は何処へ行く  唄は儚く 狂詩曲の夜 幾つもの描写 重ねたら 「月の灯りで この恋を染めて」 君の言葉を最後に添えた キネマの続きは きっとひとりきりじゃ演じきれない  だからどうか傍にいてほしい  だけど君はまだ 物憂げな微笑み 薄化粧を纏って 戸惑う少女  ひとかけらの 追想が 水面で揺らめいた 溺れるように 途切れるように まばらな息遣い ただ感じていた  星が瞬く 叙情な戯曲 すれ違うほどに 惹かれてく 頬を伝って 流れた光が 足りない台詞を滲ませてた 沈黙のままじゃ きっと夜明けなんて見つけられない  だからどうか囁いておくれ  夜空は紅く 想い出は遠く 彼はあの日 恋をしていた 眩暈のあとに 「さよなら」を聞けば モノローグの景色が浮かぶ  唄は儚く 狂詩曲の夜 幾つもの描写 重ねたら 「月の灯りで この恋を染めて」 君の言葉を最後に添えた キネマの続きは ずっとふたりだけで夢を見よう  二度と君を離しはしない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月灯りのルンバ寺本圭佑寺本圭佑伊藤美和小田純平矢田部正リズムで言葉 交わし合い 視線がこころ 溶かす夜 一夜(いちや)限りの恋も 時にはいいじゃない 出逢いと別れは コインの裏表  静かに 密かに 秘めやかに 月に照らされて…  弾けて消える 情熱とジェラシー 強く 強く 抱きしめて 愛して 愛されて 月灯りのルンバ  ピアスが胸に 突き刺さり ヒールがこころ えぐる夜 一夜(いちや)限りの夢に 酔うのもいいじゃない オトコとオンナは 引き合う磁石のよう  静かに 密かに 秘めやかに 月が映し出す…  隠しきれない 戸惑いのルージュ 熱く 熱く くちづけて 愛して 愛されて 月灯りのルンバ  静かに 密かに 秘めやかに 月に照らされて…
月灯りのワルツ-The Last Waltz-澤田知可子澤田知可子Les Reed・Barry Mason・日本語詞:松井五郎Les Reed・Barry Masonあとどれくらい どれだけ こうしていられるんだろう 覚めない夢ならいいのに あの月の灯りも  さよならをまだ 言わずにいたなら 涙だけは わかってくれますか  誰ならいい 恋なの? すぐには気づかないだろう さみしい夜の行方を 二人は探さないまま  さよならはまだ 言わずにいるから 涙だけは わかってくれますか  いまはそう なにもかも ただ幻のように La la la la la la la la la La la la la la la la la la  さよならをまだ 言わずにいたなら 涙だけは わかってくれますか La la la la la la la la la
月灯りふんわり落ちてくる夜小川七生小川七生RYUZIRYUZIRYUZI月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方のことばかり 考えても考えても つきることもなくwoo… 月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方と2人きり海のはてへと続く月の路 歩きたい  南風がほほをなでてく やさしい手のひらのように 体中が貴方色した 夕闇にそまりそうで  風にのせ 伝えたい そんな想い1人抱きしめる  月灯りふんわり落ちてくる夜は せつない言葉だけ 何度でも何度でもくりかえす波のように ありふれた小さな恋の物語 エピローグだけみたい まっ白なページに笑顔のあなたがほしい  会わないでいられる恋なら いっそ気楽でいいよね 新しい朝がくるたびに ため息で夢が終わる  風にのせ 伝えたい そんな想い1人抱きしめる  月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方のことばかり 考えても 考えてもつきることもなくwoo… 月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方と2人きり 海のはてへと続く月の路 歩きたい 
月夜の灯りで…五十川ゆき五十川ゆき花岡優平花岡優平中村力哉月夜の灯りで…  月夜の 灯りで 海を見る 哀しみ 歓び 滲むのさ 恋は いつも 私を 弄ぶか 出逢い 衝突(ぶつ)かる星屑 そう 彼方から 巡って… 貴方に愛する人がいて 私は月夜に舟を出す 銀色輝くあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  例えば 私が 川ならば 貴方の 海へと 流れ着く 夢は いつも 幻 見せる無情 指が 絡まるだけでも そう トキメキが 高揚(たかま)る… 遠くに貴方の声がして 私は月夜に舟を出す 宇宙(そら)から継(つな)がるあの海に 私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ  私は魅(ひ)かれて舟を漕ぐ
東京灯り黒川真一朗黒川真一朗さくらちさと水森英夫南郷達也誰かが演歌を 歌ってる かなしい歌を 鼻唄で みんな似たよな さみしがり 泣いていいのさ 泣きたけりゃ あぁ東京 東京灯り  夜雨(よさめ)に寄り添う 傘の花 沁みるよ胸の 古傷に ろくな幸せ やれないと 泣いてゆずった 恋ひとつ あぁ東京 東京灯り  ネオンの眩しい 空だって 故郷につづく おなじ空 どこにいたって 出直せる ひとついいこと あればいい あぁ東京 東京灯り
燈台灯り三丘翔太三丘翔太麻こよみ水森英夫伊戸のりお馬鹿な男と 笑っておくれ 迎えに来るのが 遅すぎた 今のおまえは 遠い人 この手届かぬ 人の妻 沁みる 沁みる涙のヨー 燈台灯り  嘘じゃないのさ 信じておくれ 忘れたことなど なかったよ 花の唇 長い髪 愛(いと)し面影 抱き寄せる 呼んで 呼んでみたとてヨー 燈台灯り  尽きぬ未練を わかっておくれ 夜空を見上げりゃ ただ侘(わび)し ままになるなら ひと目でも せめておまえに 逢いたくて 何を 何を今さらヨー 燈台灯り
遠灯り大石まどか大石まどか土田有紀弦哲也前田俊明風がひゅるひゅる 凍える胸に なじみの船宿 たずねてひとり 窓の向こうはけむる吹雪の 日本海 岬のはずれに 遠灯り つらく つらくはないの… お前は孤独に 耐えてゆけるのね  嘘は男の 優しさだけど 許してみたって 傷つく女 愛に疲れて愚痴も途切れた 旅の宿 飲まなきゃ夜明けが 遅すぎる お酒 お酒が欲しい… お前と仲良し 飲んでねむるまで  過ぎてしまえば いゝ事ばかり やっぱり私は あなたの女 待てば痩せます負けた未練の 風が哭(な)く 涙の向こうに 遠灯り 寒く 寒くはないの… お前は孤独に 耐えてゆけるのね
遠い灯り錦野旦錦野旦吉田健美杉本真人風が泣いてる夜は あの女(ひと)の面影を 暗い窓にもたれ そっと呼んで見る  どうせ一人で生きて行くなら 涙は流すまい 遠い灯りにちぎれた夢が 浮かんで又消えた この胸の悲しみを誰に誰に告げよう  星が見えない夜は つかのまのやすらぎを 酔えぬ酒に浮かべ 一人振り返る こんな冷たい世間と知らずに ここまで来たけれど 追えは切ない故郷の空に 心が又揺れる この旅の終わる日がいつかいつか来るのか  どうせ一人で生きて行くなら 涙は流すまい 遠い灯りにちぎれた夢が 浮かんで又消えた この胸の悲しみを誰に誰に告げよう
遠い灯り細川たかし細川たかし東海林良徳久広司馬飼野俊一夜汽車にゆられ 深酒してる 何処行くあてない 旅ふたり もうすぐ消えそうな 愛だと知っても 思いきれない 私です  窓の外には 日本海 遠く見つめる あなた見て ああ このまま あなたを 離したくない  風の音にも 心が濡れる おそらく最後の 旅ふたり わがまま許してと 今さら詫びる 馬鹿な私が 哀れです  あれは烏賊釣り 漁火か 瓦の屋根も 染まります ああ このまま あなたを 離したくない  佐渡が見えれば 越後線 乗換えなしで 北へ行く ああ このまま あなたを 離したくない
遠い灯り三善英史三善英史山口洋子四方章人さよならね さよならと 別れ道まで来たけれど この指がはなれない 何故なら恋だもの 灯りが見えるわ あの部屋に あなたを待ってる 影がうつるわ 明日(あす)また逢えると 涙ぐむわたし  いつまでも いつまでも 忘れないわと眼を伏せて ただ独り帰るのよ 何故なら恋だもの 泣き顔なおした 水たまり 知ってる人にも 顔をそむけて 切ない想いに 耐えているわたし  哀しいいたずら 別れぎわ あなたはこよりの 指輪をくれた はかない夢でも わたしにはいのち
とまり木夢灯りGOLD LYLIC香西かおりGOLD LYLIC香西かおりレーモンド松屋レーモンド松屋上杉洋史貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年 ネオンの街で夢見てる 抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り  いつかは貴方が 迎えに来る事 信じているから 強く生きてる あの日の約束忘れずに 女は貴方にささげてる 強く強く抱かれた 幸せな日々が グラスにゆれてる とまり木夢灯り  抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り
とまり木夢灯りレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると 決めていたのに 涙で別れてもう二年 ネオンの街で夢見てる 抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り  いつかは貴方が 迎えに来る事 信じているから 強く生きてる あの日の約束忘れずに 女は貴方にささげてる 強く強く抱かれた 幸せな日々が グラスにゆれてる とまり木夢灯り  抱いて抱いて抱きしめて 今すぐ私を お酒によりそう とまり木夢灯り
Torchlight~夢の灯り~KiraraQuintetKiraraQuintet園田智也園田智也灯火一つ心の中に掲げて さあ、行くよ!  始まったばかりの 物語の続きを君と描こう  今扉は放たれた(前を向こう) ここからは君次第さ 「どこへ行くの?」 「どこまでだって行くんだよ!」  夢とともに  彩りましょう まだ知らない 旅立ちがいつだって君を待ってる 怖がることないさ  心の向かうままに 走り出そう 鮮やかに変わる景色 僕らの明日はいつだってプロローグ  足りないものは君の中に眠ってる そう、いつも  色褪せた世界を 何度でも塗り替える 本当の色に  ほんの少しの笑顔が(笑顔がそう) 誰かを変えて行くんだ 一つ一つ織り上げたその音色は  空に光る  繋がる想い 広がる世界 導きの灯りは心の中に 優しく揺らめいてる  感じる君の声を 大切に抱き締めて顔を上げよう きっと見えるよ 輝いた未来が  彩りましょう まだ知らない 旅立ちはいつだって君を待ってた ここから始めよう  心の向かうままに 走り出そう 鮮やかに変わる景色 僕らの明日はいつだってプロローグ
浪花灯り川中美幸川中美幸吉岡治岸本健介誰を待つやら 赤ちょうちんが あほな顔して 揺れている 浮かれ囃子の どこがええねん 言われても つくして仇に なるやなし あんたはうちの 浪花灯りや 春灯り  虫を封じて 浮気の虫を 両手合わせる 法善寺 愚痴をならべて 並べきれずに 泣き笑い なんぼのもんや 苦労など あんたはうちの 浪花灯りや 恋灯り  ふたり寄せても 一人前や 背のびしたって きりがない にごり水でも こまんじゃこさえ 生きてゆく 気ばればいつか 夢も咲く あんたはうちの 浪花灯りや 春灯り
浪花の灯り大月みやこ大月みやこ秋田泰治聖川湧池多孝春逢えば別れの 浮世なら 風に散れ散れ なみだ花 まわり舞台か 道頓堀の 川の流れを 指させば ゆれてゆれてゆれて身を炎く 浪花の灯り  行くも戻るも ひとつ道 女ごころの みれん唄 恋の名残の 相合橋に どこか空似の 人の影 呼べば呼べば呼べばほろほろ 思い出ごころ  一度かぎりの 命なら きっとしあわせ つかみたい 見てて下さい 水かけ不動 生きる女の 夢ひとつ 消しは消しは消しはしません 浪花の灯り
母灯り伊達悠太伊達悠太かず翼大谷明裕伊戸のりお秋が来るたび 縁側で 柿の皮むく 母でした 荷物にそっと 入ってた 干し柿今は 懐かしい 一目だけでも 逢いたくて… 心のふるさとに あぁともる母灯り  今も悩んで 迷うたび 母に聞きたい ことばかり 幸せならば 振り向かず 生きたいように 生きなさい いつも言ってた あの言葉… 心のふるさとに あぁ今日も母がいる  鏡のぞけば 近頃は 母に似てきた… ふと想う 自分のことは 後回し 家族に尽くす ひとでした それでいいのと 微笑(わら)ってた… 心のふるさとに あぁともる母灯り
春灯り真木ことみ真木ことみ石原信一九条遥倖せつかむには 小さな手のひらに あなたくちづけて 灯りをくれた人 どうか叱ってよ 臆病者めと 名も知らぬ花にさえ 巡る春の夜に  爪噛む指先に からめた赤い糸 うまくつなげない 涙が邪魔をして どうか抱きしめて ひとりじゃないよと 肌染めておぼろ月 かすむ春の夜に  石ころ憂(う)き世道 明日は忍び坂 俺が道連れと 手をさし伸べる人 どうかさらってよ 命の果てまで 故郷の子守歌 浮かぶ春の夜に
ふるさとの灯り竜鉄也竜鉄也竜鉄也竜鉄也ふるさとは 思い出胸にせまりきて つづく坂道 吹く風よ 里の匂いも ぬくもりも 帰って来たと呼びかける あゝ ふるさとの灯(あか)りがみえる  たずねきて 昔の友の面影は 今も変わらぬ国なまり こぶしにぎった癖までが 遠い思い出 懐かしい あゝ ふるさとの灯りがゆれる  いまもなお 心に残るあの女(ひと)は 宿の女将(おかみ)も板につき 縞の着物に 紅(べに)だすき 幸せですと 目で笑う あゝ ふるさとの灯りが潤(うる)む
部屋の灯り花岡優平花岡優平田久保真見花岡優平矢野立美帰り道など 忘れてしまって このまま何処かへ 行こうか 子供じみたことを つぶやき ふと 苦笑い 忘れかけてた、歌を聴いた日は 忘れかけてた、傷を思い出す 灯りのついた 部屋に帰る ありふれた 毎日が 退屈すぎた あの日の俺は Woo おまえを泣かせた  積み上げてゆく 人生はまるで 積み木の城と おなじさ 壊れやすいことを 知ってて でも 壊すのさ 自由なのかと、言えば自由でも 孤独なのかと、言えば孤独だね 後悔なんて なにもないと 思うけど ちがうんだ 傷つけすぎた それでも俺は Woo 愛していたんだ  灯りのついた 部屋のほかに 何もない 毎日が 幸せだった あの日のふたり Woo おまえは今どこに
星灯り三島塔子(川澄綾子)・三島燐子(真堂圭)三島塔子(川澄綾子)・三島燐子(真堂圭)森由里子酒井良酒井良夕焼けが燃やした 空に星ひとつ 遠吠えが聴こえる 誰か呼ぶように  子供の頃に迷子になって 捜した家の灯り 今でもなぜか捜してしまうの 遠い場所見つめて  灯りをつけて この心のほとり 空で見守る 星があるから 行こう…  独りきり見上げる 滲む街の灯は 人々を眺めて 涙ぐむみたい いま耳元で何か聴こえる 風のひそひそ話? 空耳なのに呼ばれた気がして ふっと足を止める  灯りをつけて あの明日のふもと 星を頼りに 歩いて行ける きっと…  灯りをつけて この心のほとり 空で見守る 星があるから 行こう…
星灯りRitaRita折倉俊則折倉俊則凍えてゆく 街の中は 息遣いすらも すでになく  誰もいない 灯りもない 暗がりの中に 残る道  人の生きてきた証 消え果てて そして 残るのは 頭上の星  氷色した星たちを 吊るして輝く コバルト色から 闇の黒へ染まってく 無言の空  僕らはまだ どれくらいの 時 過ごし 縋りついてくの  僕らの時間 この手の中 いくつまで 刻まれているの  星は 言葉なく 誰も 行く先を示すことはなく たた独り  満天の星 輝いた 消えた日常 照らし続けて 僕はただ 今日も凍えた指先で 星 数え  冷気と氷の檻から ひたすら 願おう 僕らが生きてく意味を見つけるために 明日が来るなら  暗闇 潤んだ星はまたひとつ 沈んで
街灯り灰田勝彦・久慈あさみ灰田勝彦・久慈あさみ佐伯孝夫灰田晴彦(女)月がほのかに のぼる頃 (女)濡れる睫毛の いとしさよ (女)恋はバラより 紅い花 (女)君のみ胸に さしたまえ  (男)肩をならべて そぞろゆく (男)今宵うれしい 街灯り (男)いのち一筋 愛すると (男)君の語れば ただ泣ける  (男女)あわれ二人がいつからか (男女)夢に夢見し この逢う瀬 (男女)涙あふるる 頬寄せて (男女)月に灯影に 歌おうよ
街の灯り岩崎宏美岩崎宏美阿久悠浜圭介そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯り小野リサ小野リサ阿久悠浜圭介ビル・カントスそばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように  ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ  息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった  街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った  街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯り北原ミレイ北原ミレイ阿久悠浜圭介猪股義周そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そっと待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯り研ナオコ研ナオコ阿久悠浜圭介松井忠重そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮が ひいたあとの 暗い海のように  ふれる肩の ぬくもり 感じながら 話を もっともっと 出来るならば 今はそれでいいさ  息でくもる窓に書いた 君の名前 指でたどり あとの言葉 迷いながら そっといった  街の灯り ちらちら あれは何を ささやく 愛が一つ めばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を 耳のそばで 君のために 低く歌い あまい涙 さそいながら そして待った  街の灯り ちらちら あれは 何をささやく 愛が一つ めばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯りPLATINA LYLIC堺正章PLATINA LYLIC堺正章阿久悠浜圭介森岡賢一郎そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
街の灯りすぎもとまさとすぎもとまさと阿久悠浜圭介佐藤和豊そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
街の灯り高橋愛・新垣里沙(モーニング娘。)高橋愛・新垣里沙(モーニング娘。)阿久悠浜圭介そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ  息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった  街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った  街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯りTHE TON-UP MOTORSTHE TON-UP MOTORS上杉周大・堀内俊聡堀内俊聡何も考えてない訳じゃない 少し疲れてたみたい 傷付くシチュエーション 何時(いつ)しか遠ざけて そっと逃げて来た ボ~っと見つめてた 自分だけの世界 ココロのシェルターへ  夜空の下国道横切って 偶然に辿り着いた 小高い丘の上 振り向いた景色は とても綺麗だった 街の灯りだった 夜風に呟いた 「このままでいいのか...」  あの日描いた未来のオレは 強く頼れるハズの 人のために泣ける 思いやりの男 間違いばっか 謝ってばっか そんなんばっか もういいだろ ホントの自分 取り戻せ  オレは 何にはぐれ 何に負けて 嫌になった? 何に迷い 何を求め 暮らしてんだ?  流した涙の理由(わけ) 知らぬまま ここまで来た訳じゃない やり直せるさ 何度でも 何度でも 何度でも  オレは 何に気付き 何を知って 生きたんだ? 人に与えられ 人に救われ 生きたんだ  あの日の理想のオレ もう一度見付けて いま また進む やり直せるさ 何度でも 何度でも 何度でも  オレは オレにはぐれ オレに負けて 嫌になった オレに迷い オレを求め 暮らしてんだ  これから目指して行く 人のために泣ける 頼れる男 やり直せるさ 何度でも 何度でも 何度でも  オレは オレに気付き オレを知って 生きるんだ 人に与え 人を救い 生きるんだ  これから築きあげる 新しい世界 変えてゆけるなら 輝けるんだ いつまでも いつまでも いつまでも  街の灯りはとても綺麗で 望んでた未来みたいで いつまでも... いつまでも...
街の灯り浜圭介浜圭介阿久悠浜圭介そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
街の灯りパク・ジュニョンパク・ジュニョン阿久悠浜圭介そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように  ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ  息でくもる窓に書いた きみの名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっと言った  街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで きみのために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った  街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯り比嘉栄昇比嘉栄昇阿久悠浜圭介そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
街の灯り藤田恵美藤田恵美阿久悠浜圭介木原健太郎そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮が ひいたあとの 暗い海のように  ふれる肩の ぬくもり 感じながら 話を もっともっと 出来るならば 今はそれでいいさ  息でくもる窓に書いた 君の名前 指でたどり あとの言葉 迷いながら そっといった  街の灯り ちらちら あれは何を ささやく 愛が一つ めばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を 耳のそばで 君のために 低く歌い あまい涙 さそいながら そして待った  街の灯り ちらちら あれは何を ささやく 愛が一つ めばえそうな 胸がはずむ時よ  胸がはずむ時よ
街の灯り松山千春松山千春松山千春松山千春街の灯りを遠くに見つめ 何度でも何度でもやり直せるわ そんなお前の無邪気な声に 目を閉じてこみ上げる涙を止めた 離したくない離れたくない 愛を頼りに生きてみようか何もかもをかけて  楽しいだけの毎日なんて つまらないありえない夢のお話 そんなお前のあどけない顔 ひとすじの鮮やかな涙がつたう 街の灯りよにじむ灯りよ どうかこのまま二人の愛を優しく見守って  街の灯りよにじむ灯りよ どうかこのまま二人の愛を優しく見守って
街の灯り由紀さおり由紀さおり阿久悠浜圭介坂本昌之そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな 胸がはずむ時よ
街の灯り ~Citylights沖祐市沖祐市沖祐市沖祐市冬の吐息が 暮れかけた空に 一つ 二つと 冷たく溶けてく 見慣れたはずの 信号の赤が やけに滲んで 綺麗に見えた  ガラスの向こう 語らう恋人 カメラ屋の前 聞き慣れたメロディ 街は大きな客船のように 人を取り込み息をさせる  世界はいつでも動いてくけれど 時間はいつでも止まらないけれど 今はそっとして 街を巡らせておくれよ  並ぶビルから 湯気が星を撫で ネオンが描く 音符が踊ってる  街は秘密の隠れ家のように 僕を引き寄せトリコにする  世界は灰色に染まってくけれど 悲しみはいつも渦巻いてるけど 今はそっとして街を巡らせておくれよ  誰もいないフロアーにエスカレーターに乗って降りた まるで子供の頃に好きだった絵本みたいな世界に出会った この世の中に自分一人で取り残されている話だった 全てを手に入れ遊んだ後に初めて孤独を知った彼は 夢に 気付く  甘く 遠い 記憶と共に 街の灯りと 人のざわめき 慎ましく火を灯してくれ
街は灯りを消したままIn 197666In 197666西勇輔In 197666独り言 飲み込んで歩いて 星の海を渡る  電車を降りてすぐ 深く吸い込んだ空気が  肺の中で淀んでいた 毒々しい腐った想いを 直ぐに見付けて引き摺りだした  街はまだ灯りを 今日はもう帰ろう そう言えばここ最近 君の顔を見てないな  手に残る感覚が まだ鋭く痛んで  肺の中に取り込んだ 最期の一本と決めた 煙草の煙に隠して終う  街にまた灯りが 今日はもう帰ろう そう言えばここ最近 君の顔を見てないな  街の灯が消える時 息を潜めて 星の海を渡ろう  街はまだ明るいが 今日はもう帰ろう そう言えばここ最近 君の顔を見てないな
真っ白な雪灯り森重樹一森重樹一森重樹一森重樹一黒須克彦・YOU真っ白な雪灯り 世界を包めよ HOLY NIGHT 真っ白な雪灯り 二人を照らせよ HOLY NIGHT  ゆがんだ思いや 潰された面子 感情の渦が 全てを飲み込み 今 星は飾られた  愛しさだとして 憎しみだとして 壊れたRELATION 嘘のように 今 星は瞬いた  真っ白な雪灯り 世界を包めよ HOLY NIGHT 真っ白な雪灯り 二人を照らせよ HOLY NIGHT  明日でも 昨日でもない 今日という日を ただあるがままで 美しいと知る時 ただあるがままに 生きていくことを願う  真っ白な雪灯り 世界を包めよ HOLY NIGHT 真っ白な雪灯り 二人を照らせよ HOLY NIGHT
窓灯り松原のぶえ松原のぶえ松原のぶえ小松勇仁斉藤功空にひらひら 粉雪が舞い 心さみしくなる 夜更け 人は誰でも 灯りがともり 愛する人が待つ 家路を急ぐ 暖かな 笑い声 ほんの小さな 幸せが あと少し 歩けば見える 窓灯り  空は夕焼け 子犬とふたり 風が冷たい 散歩みち 川のせせらぎ ふる里のみち 今ではこの街が 我ふるさとよ おだやかな 日暮れ時 街に明かりが ともる頃 もう少し 歩けば見える 窓灯り  人は誰でも 灯りがともり 愛する人が待つ 家路を急ぐ 暖かな 笑い声 ほんの小さな 幸せが あと少し 歩けば見える 窓灯り
窓灯り南沙織南沙織中里綴田山雅充行ったり来たり ため息ついて 行ったり来たり 立ち止まったり  灯りも消えている 彼の部屋の窓 なのに待つなんて 悲しいですね 悪い癖と 知っていながら 無理を言って 拗ねてみたり あの優しい彼を おこらせた私 行き過ぎる 人の視線 痛いほどに 感じながら もう少し もう少し 少しだけど もう少し もう少し 少しだけど 表通りを ひとまわり 人影途絶えたら 細い暗い道 怖さ我慢して 待ってる私 ごめんなさい つぶやきながら 空を見れば 雲が流れ 星も滲むほどの 大粒の涙 今日ほどに 窓灯りに 愛しさを おぼえるなんて もう少し もう少し 少しだけど もう少し もう少し 少しだけど 表通りを ひとまわり
豆電球の灯りの中でミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一豆電球がそこいら中を 橙色に染めている 僕はおしっこがしたくなって 目を覚ましてしまった  でも一人で行くのは怖いなぁ どうしようかなぁ しょうがない お父さんについて来てもらおう  寝てるお父さんを起こすのは可哀想だけど あれ? お父さん何やってるんだろ? 裸んぼだ  お母さんの上に乗っかってるぞ お母さんも裸だなぁ 何か二人とも苦しそうな顔に見えるな  いやそれよりも僕はおしっこがしたいんだ もれそうだ 「お父さん」と声をかけると 二人の動きが止まった  お父さんはパンツ一丁で 僕をトイレまで 連れて行ってくれた 戻って来ると お母さんは 布団を首までかけて 目をつぶっていたんだ 僕も布団に入って 無理矢理目をつぶった  お父さんに何やってたの?って聞きたかったけど 何だか怖くて聞けなかった
みちのく雪灯り原田悠里原田悠里やしろよう三木たかし前田俊明雪また雪にみちのくは 暮れてわらべのはしゃぐ声 帰りたいあの頃に かまくらのともしびは 故郷の恋あかり夢あかり  花くれないにくちびるを 染めて恥じらう綿帽子 帰りたいあのひとに 嫁ぐ日を待ちわびた 遠い日のぬくもりは今どこに  風凍てついて哭く夜も 春は心の中にいる 帰りたいあの町に 哀しみを埋めながら 故郷に雪が降る夢が降る
夫婦灯り古城さとみ古城さとみたかたかし市川昭介間口五尺のお店でも ふたりの汗と涙のお城 しっかりしてよ ねぇ、あんた 酒にのまれてクダをまく そんなあんたが 情けない  酒にいっときのがれても 悩みを明日に持ちこすだけよ しっかりしてよ ねぇ、あんた 肩に重たい世間なら わけてください 手を添えて  ふたり力を合わせれば 立派に店を立て直せるわ しっかりしてよ ねぇ、あんた 意地があるなら踏ん張って 夫婦灯りを 消さないで
夫婦灯り美咲あかり美咲あかり萩原史情里見更川端マモルこんな小さな 暮らしでいても 何はなくても 温かい 好いて好かれた 仲だもの いいのいいのよ 夢さえあれば 強く生きましょ ねえあなた 夫婦(めおと)灯(あか)りを 抱きしめて  長い年月を 忍んで耐えて 契り結んだ 愛の糸 これが二人の 道だもの どんな厳しい 旅路だろうと 力合わせて ねえあなた 越えて行きましょ 浮世坂  時の流れは どう変わろうと つなぐ心が あればいい とても優しい 人だもの 明日(あす)を信じて 命の限り ついて行きます ねえあなた 夫婦灯りを 抱きしめて
もう桟橋に灯りは点らない中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三だれも覚えていないあの桟橋に まだ灯りが点っていた頃のこと だれも覚えていないあの桟橋で いつもかくれて逢っていた二人のこと  何もない二人は与えあえる物もなく 何もない二人は夢の話だけをした  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ鉄条網が寒く光るだけ だれも覚えていないあの桟橋は きれいなビルになるらしい  星にたとえて名前つけた夏の日 夜の長さが変わるのを待てない秋の日 冷えた指先キスで暖めた冬の日 似合わない互いのスーツ笑った春の日  無邪気だったあたしはあいつだけのものだった 無邪気だったあいつはあたしだけのものだった  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ潮風だけが置き去りのまま だれも覚えていないあの桟橋に もう灯りは点らない  もうあの桟橋に灯りは点らない ただ潮風だけが置き去りのまま だれも覚えていないあの桟橋は きれいなビルになるらしい
夢灯り多岐川舞子多岐川舞子麻こよみ徳久広司南郷達也泣くも笑うも 一緒と決めて 肩を寄せ合い 生きて来た そっと心の アルバム開き たどる思い出 夢灯り 逢えて良かった あの時二人 優しさと ぬくもりが ああ あればいい  何もいらない あなたがいれば 惚れて今日まで ついて来た 指に光った 小さな結婚指輪(ゆびわ) 嬉し涙が こぼれます 逢えて良かった あの時二人 優しさと ぬくもりが ああ あればいい  今の幸せ 失くさぬように 生きて行きます 離れずに 心ひとつに 結んだ絆(きずな) ともす明日の 夢灯り 逢えて良かった あの時二人 優しさと ぬくもりが ああ あればいい
夢灯りGOLD LYLIC松平健GOLD LYLIC松平健上川輝子久保進一雨に打たれて こごえる肩に 声をかければ ふり向いて 心細[こころぼそ]いと つぶやいた その眼にこぼれる ひとしずく ああ 幸せよ その指にとまれ やすらぎ ぬくもり 夢灯り  俺の情熱で 翼をやすめ 泣けばいいのさ 辛いなら 流す涙が かれたなら 過去の悲しみ 消えるだろ ああ めぐり来る この季節を照らす 夕やけ 浮雲 夢灯り  背中合せに 生きるよりも 心寄せ合う ぬくもりを 胸に刻んで 生きるとき 輝く未来が 待っている ああ 降るような この星の下で 数える明日に 夢灯り
夢灯りRihwaRihwaRihwaRihwa神佐澄人静かに咲いた 希望のカルミア 呆気なく枯れた 両手を合わすの  真面目さより才能に溢れていますか? 来年も私は 自由 自由 (決まっていない)  火薬に火を付けた 嘘付きたいからさ 気にしてないんだと 明からさまを信じてよ  パッとしない夜にふらり 誘われるまま暗い道ふたりで 手を繋いだ 呆気なく知ったひとり 導火線から焦げた 夢灯りが 消えてしまったわ  折角だからと言おうとしていた どうせならと口走った 上から目線で話していませんか? そんなつもりじゃない 違う 違う (御名答)  煙を吸い込んだ 嘘付けないからさ 口紅が付いていた 吸い殻は捨てたよ  パッとしない夜にふらり 誘われるまま暗い道ふたりで 手を繋いだ 呆気なく知ったひとり 導火線から焦げた 夢灯りが 消えてしまったわ  燃えるような恋では無かった でも信じたい夢だった 全て失った 失ったけど満たされていた どれも全部 全部 ずるいよ ずるいよ... ずるいよ そんな顔したって もうあの灯りは灯らない  パッとしない夜にふらり 誘われるまま暗い道ふたりで 手を繋いだ 呆気なく知ったひとり 導火線から焦げた 夢灯りが 消えてしまったわ  呆気なく知ったひとり 導火線から焦げた 夢灯りが...
湯涌恋灯り北川裕二北川裕二中山実弦哲也弦哲也障子開ければ 外は細雪 寒くないのと ショールを肩に かけるお前の横顔が 涙に濡れて 夜が更ける 湯涌の宿に 恋灯り  影笛流れる 北陸(きた)のかくれ里 これも運命(さだめ)と ふるえるお前 そっと抱きしめ見る夢は 儚く消えて 浅野川 湯涌の宿の 恋灯り  明日の別れを きざむ砂時計 送らないでと か細いうなじ 赤い椿の石畳 夢二の描く 絵のような 湯涌の宿は 恋灯り
湯涌恋灯り弦哲也弦哲也中山実弦哲也障子開ければ 外は細雪 寒くないのと ショールを肩に かけるお前の横顔が 涙に濡れて 夜が更ける 湯涌の宿に 恋灯り  影笛流れる 北陸(きた)のかくれ里 これも運命(さだめ)と ふるえるお前 そっと抱きしめ見る夢は 儚く消えて 浅野川 湯涌の宿の 恋灯り  明日の別れを きざむ砂時計 送らないでと か細いうなじ 赤い椿の石畳 夢二の描く 絵のような 湯涌の宿は 恋灯り
宵待ち灯り伍代夏子伍代夏子麻こよみ四方章人前田俊明酔ってうたた寝 あなたの頬に 触れてしみじみ 幸せ思う 広い背中が 寂しそうな あなたがやっぱり 好きだから 窓にこぼれる 月あかり ふたり寄り添う 裏通り  女心の 過去(むかし)のことは 何も聞かずに わかってくれる 生きることさえ 手探りで 眠れぬ夜さえ ありました 嬉し涙の あたたかさ 会えて良かった あなたです  もしも別れの その日が来たら きっと笑顔で 見送りましょう 今の幸せ 続くよに あなたに結んだ 赤い糸 胸に優しい 月あかり 通う ぬくもり 沁みる夜
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