大江千里の歌詞一覧リスト  120曲中 1-120曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛するということさけそうで はりさけそうで その胸をひきちぎるほど 強く強くぼくが抱きしめる 霧雨に沈める頬を照らすような あまりにきみはぼくの何を そっと抱きしめる  これじゃ言葉も泪も悲しすぎる  自由なんていらない 平和なんていらない きみがそばにいればいい きみが全てになればいい  つまらなく ひきずるような 優しさが残酷になる ぼくはきみをきっと許さない 胸元に確かめるように耳をあて この手に残るシャツの香り そっと抱きしめる  きみはもっと激しく絶望しろ  自由なんていらない 破片だけがあればいい 苦しくはかないほどの きみが全てであればいい  今のきみは犠牲に走ってる すでにこの手じゃ少しも救えない  自由なんていらない 平和なんていらない きみがそばにいればいい きみが全てになればいい  自由なんていらない 破片だけがあればいい 苦しくはかないほどの きみが全てであればいい大江千里大江千里大江千里清水信之さけそうで はりさけそうで その胸をひきちぎるほど 強く強くぼくが抱きしめる 霧雨に沈める頬を照らすような あまりにきみはぼくの何を そっと抱きしめる  これじゃ言葉も泪も悲しすぎる  自由なんていらない 平和なんていらない きみがそばにいればいい きみが全てになればいい  つまらなく ひきずるような 優しさが残酷になる ぼくはきみをきっと許さない 胸元に確かめるように耳をあて この手に残るシャツの香り そっと抱きしめる  きみはもっと激しく絶望しろ  自由なんていらない 破片だけがあればいい 苦しくはかないほどの きみが全てであればいい  今のきみは犠牲に走ってる すでにこの手じゃ少しも救えない  自由なんていらない 平和なんていらない きみがそばにいればいい きみが全てになればいい  自由なんていらない 破片だけがあればいい 苦しくはかないほどの きみが全てであればいい
あいたい夕焼けが目に染みて こらえられないこんな日 なんとなく自転車で きみの住む町へ行くよ くれなずむ坂道で 遮断機の音をきいた はしゃぐ声 すねるくせ あの日のぜんぶ恋しくて  柳の下の さびた看板 けんかした 長い影 ふたり揺れていた  もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて  きみらしく生きること それがいちばんできない 巡りあった偶然に せかされてここまで来た  ガードレールの むこうの空地 家路急ぐ 子供達 声がこだました  もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて  季節はずれの 海を目指した 線路わき 低い雲 何もうつらない  もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて  もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて大江千里大江千里大江千里夕焼けが目に染みて こらえられないこんな日 なんとなく自転車で きみの住む町へ行くよ くれなずむ坂道で 遮断機の音をきいた はしゃぐ声 すねるくせ あの日のぜんぶ恋しくて  柳の下の さびた看板 けんかした 長い影 ふたり揺れていた  もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて  きみらしく生きること それがいちばんできない 巡りあった偶然に せかされてここまで来た  ガードレールの むこうの空地 家路急ぐ 子供達 声がこだました  もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて  季節はずれの 海を目指した 線路わき 低い雲 何もうつらない  もう一度 きみにあいたい あのころの きみにあいたい 抱きしめたい 無邪気すぎる瞳 夢さえも むきだしのまま 手さぐりで 求めあってた はりさけそうな 永遠かみしめて  もう一度 夢に逢いたい あの風を 胸にうけたい 抱きしめたい やみくもなまなざし ぼくは今 走りつづける きみは今 かわりつづける ちがう空に 永遠うかべて
I LOVE YOU愛しても 愛しても 愛し足りない事が 僕には あると 初めて知ったよ きみだけを きみだけを いつも考えているよ 答えはなくて 構わないから  きみは前より痩せたよね 僕の知らない夢を生きてたね 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい  I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて  なけなしのお金で買った白いブレスレット 貝殻だったと 僕は笑ったけど あの頃 二つも三つも年下だったきみが 真面目な顔で僕を見ている  きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい  I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど  きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい  I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて  I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど I LOVE YOU大江千里大江千里大江千里愛しても 愛しても 愛し足りない事が 僕には あると 初めて知ったよ きみだけを きみだけを いつも考えているよ 答えはなくて 構わないから  きみは前より痩せたよね 僕の知らない夢を生きてたね 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい  I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて  なけなしのお金で買った白いブレスレット 貝殻だったと 僕は笑ったけど あの頃 二つも三つも年下だったきみが 真面目な顔で僕を見ている  きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい  I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど  きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい  I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて  I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど I LOVE YOU
赤目のラビット写真に撮られると きみは赤目になるね 泣いてるようで妙に気になる 「もう飼えないから」と 無造作に捨てられた ウサギがこっちを見つめるようで  冷たい奴に愛され わがままばかり許して  誰かを不幸になどしない 傷ついて憎んだりはしない だけど欲しいならきみは奪わなきゃ 赤目のラビット  「一緒に写ろうよ」きみが言いだしたから 恋人のように寄り添ってみる 辛い夜ほどどうして 思い出に変わると 綺麗すぎるの悲しいくらい  UFOが今夜背中で ふたりを連れに来たのさ  どうやって笑わしてあげれる この僕が何をしてあげれる 最後の一枚フラッシュたいても 赤目のラビット  幸せにする力を持って 誰だって生きていると信じてる 明日はいいことがもっとあるように 赤目のラビット  どうやって笑わしてあげれる この僕が何をしてあげれる 最後の一枚フラッシュたいても 赤目のラビット大江千里大江千里大江千里Takahiro Izutani写真に撮られると きみは赤目になるね 泣いてるようで妙に気になる 「もう飼えないから」と 無造作に捨てられた ウサギがこっちを見つめるようで  冷たい奴に愛され わがままばかり許して  誰かを不幸になどしない 傷ついて憎んだりはしない だけど欲しいならきみは奪わなきゃ 赤目のラビット  「一緒に写ろうよ」きみが言いだしたから 恋人のように寄り添ってみる 辛い夜ほどどうして 思い出に変わると 綺麗すぎるの悲しいくらい  UFOが今夜背中で ふたりを連れに来たのさ  どうやって笑わしてあげれる この僕が何をしてあげれる 最後の一枚フラッシュたいても 赤目のラビット  幸せにする力を持って 誰だって生きていると信じてる 明日はいいことがもっとあるように 赤目のラビット  どうやって笑わしてあげれる この僕が何をしてあげれる 最後の一枚フラッシュたいても 赤目のラビット
秋唄秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ  蚊帳をとった日 裏庭に出て真似をして指笛吹いた プールにバタアシで 最後の蝉の声聞いた 手紙を書こう 一度会った友達に あいかわらず忙しく 同じ自分を生きてます  秋よ 秋の陽は短くて ペダルこげば風が冷たい 線路沿いを何処まで行けば 誰かにばったり会えるかな  今年は柿の実が大きいと 洗濯する手をふと止めて 乾かないシーツ越しに 物干し台の母が言った バイトをぬけて 時間がぽっかりあいた ちょっと人恋しくて ため息なんかついちゃって  秋よ 秋の秋みだれし日 冷たいコーヒー鼻にしみて テストの時期にかぎって いつも夜明けまでラジオを聞いてます  きみの住んでいる 街に向かうバスを見て ちょっと人恋しくて ため息なんかついちゃって  秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ  「白線までお下がりください」 知らない声に胸が踊る 空が急に赤くなったら せつなさが前より募ります 少しだけ何かが変わります  秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ きみの目に秋がみだれし日大江千里大江千里大江千里大江千里秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ  蚊帳をとった日 裏庭に出て真似をして指笛吹いた プールにバタアシで 最後の蝉の声聞いた 手紙を書こう 一度会った友達に あいかわらず忙しく 同じ自分を生きてます  秋よ 秋の陽は短くて ペダルこげば風が冷たい 線路沿いを何処まで行けば 誰かにばったり会えるかな  今年は柿の実が大きいと 洗濯する手をふと止めて 乾かないシーツ越しに 物干し台の母が言った バイトをぬけて 時間がぽっかりあいた ちょっと人恋しくて ため息なんかついちゃって  秋よ 秋の秋みだれし日 冷たいコーヒー鼻にしみて テストの時期にかぎって いつも夜明けまでラジオを聞いてます  きみの住んでいる 街に向かうバスを見て ちょっと人恋しくて ため息なんかついちゃって  秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ  「白線までお下がりください」 知らない声に胸が踊る 空が急に赤くなったら せつなさが前より募ります 少しだけ何かが変わります  秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ きみの目に秋がみだれし日
APOLLOニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝 きみが裸足で飛び出した 二人はまだこんなこと 繰り返してる  1960's 1970's 街角に溢れていくもの 消えていったもの 1980's 1990's 誰よりも 近い場所できみを感じてたい  あたりまえの未来が あたりまえに叶うから むくわれない希い 気づかなかった 出逢った頃のあの日に戻りたい  宇宙へ飛び立った日は 覚めない夢を見てた 鉄棒 逆さになると 空を泳げた  1960's 1970's 引き出しの ドーナツ盤と 丸めたラブレター 1980's 1990's ワイシャツの 細い襟と丈も短くなる  届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して もう何が起こっても 驚かない 夢中で錆びたペダルをこいだ  1960's 1970's 抜き足で ベランダから 丘の給水塔へ 1980's 1990's 抱きしめた きみの肩はいつも震えていた  届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して きみがそばにいて 瞳を見てる まだ見ぬ星 心に宿して  誰かが握手をしてる 何かが変わり始める あたりまえの未来を あたりまえに叶えたい大江千里SENRI OESENRI OENOBUYUKI SHIMIZUニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝 きみが裸足で飛び出した 二人はまだこんなこと 繰り返してる  1960's 1970's 街角に溢れていくもの 消えていったもの 1980's 1990's 誰よりも 近い場所できみを感じてたい  あたりまえの未来が あたりまえに叶うから むくわれない希い 気づかなかった 出逢った頃のあの日に戻りたい  宇宙へ飛び立った日は 覚めない夢を見てた 鉄棒 逆さになると 空を泳げた  1960's 1970's 引き出しの ドーナツ盤と 丸めたラブレター 1980's 1990's ワイシャツの 細い襟と丈も短くなる  届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して もう何が起こっても 驚かない 夢中で錆びたペダルをこいだ  1960's 1970's 抜き足で ベランダから 丘の給水塔へ 1980's 1990's 抱きしめた きみの肩はいつも震えていた  届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して きみがそばにいて 瞳を見てる まだ見ぬ星 心に宿して  誰かが握手をしてる 何かが変わり始める あたりまえの未来を あたりまえに叶えたい
雨音雨音で目覚めた 夜のとばりなら きみを探せそうさ 車のクラクション 街のどこかに 流れてく 完全無視の ここ4ヶ月は 胸がはりさけそうさ 飛び出したまま 音沙汰もなくて… 逢いたい  まだきみをどこまでも愛してる あの日も同じ雨降ってた 歯ブラシやコーヒーカップや 好きなページだけ折った雑誌 きみのすべてがほこりをかぶったまま where are you?  停電おきたAM3:00に きみのメッセージがおちてた  まだきみをどこまでも愛してる 突然きみが戻りそうで きみの声も長い髪も 強がるくせも さみしがりやも きみのすべてを今すぐ抱きしめたい  もうきみを悲しくさせない 二度と不安にさせはしないよ きみだけが大切なのに 今頃ようやく口に出せる 雨がすべてをやさしくつつんでゆく where are you?大江千里大江千里大江千里清水信之雨音で目覚めた 夜のとばりなら きみを探せそうさ 車のクラクション 街のどこかに 流れてく 完全無視の ここ4ヶ月は 胸がはりさけそうさ 飛び出したまま 音沙汰もなくて… 逢いたい  まだきみをどこまでも愛してる あの日も同じ雨降ってた 歯ブラシやコーヒーカップや 好きなページだけ折った雑誌 きみのすべてがほこりをかぶったまま where are you?  停電おきたAM3:00に きみのメッセージがおちてた  まだきみをどこまでも愛してる 突然きみが戻りそうで きみの声も長い髪も 強がるくせも さみしがりやも きみのすべてを今すぐ抱きしめたい  もうきみを悲しくさせない 二度と不安にさせはしないよ きみだけが大切なのに 今頃ようやく口に出せる 雨がすべてをやさしくつつんでゆく where are you?
ありがとうありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに  ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が言えなくて  一年たまった 思いでのほこりはらい こうして近くに きみを感じられることに  ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけばそこには きみがいるよ  何度も話そう 二人で過ごした日々を 楽しい事だけが 一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた  ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと忘れないよ大江千里大江千里大江千里ありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに  ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が言えなくて  一年たまった 思いでのほこりはらい こうして近くに きみを感じられることに  ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけばそこには きみがいるよ  何度も話そう 二人で過ごした日々を 楽しい事だけが 一番先に浮かぶように 憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた  ありがとう オリンピックが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと忘れないよ
アンコールはしない「チケットを送ったよ」突然のきみの電話 久しぶりその声は 嬉しそうに弾んでた 金曜の6時じゃ 時間はつらいよね 改札は抜けたけど 目の前でドアが閉まる  チューインガムを噛んで 心を落ち着かせて そういえばこんな日は決まって 小雨が肩を濡らしてく  ロビーに遅れて駆け込んだ 僕を係員が止める 「オープニングはここで待ってくれ」慌てて深呼吸した 扉越し懐かしい 声が聞こえてくるよ なくせない僕のこだわりが 胸の奥で鳴り響きだす  友達の多くは 結婚したけれど 僕達は相変わらず 忙しく働いてる  やっと見つかったよ あの日のみんなの写真 後ろの方で僕と離れて 恥ずかしそうにきみがいる  僕らが口ずさんだ曲 今夜彼は歌うかな? 拍手にまぎれて きみの顔何度も僕はのぞく 彼に夢中な時 僕など目に入らない 横顔のきみは変わらない 次のサビは僕が歌うよ  コーヒーをおかわりして 語り合ったね朝まで  後悔なんかしたことない そういうと嘘になるさ 周りのスピード速くて 戸惑うこともあるね アンコールをしない 彼は今も同じ 今日の僕らが思い出になる前に また会えるかな大江千里大江千里大江千里Senri Oe「チケットを送ったよ」突然のきみの電話 久しぶりその声は 嬉しそうに弾んでた 金曜の6時じゃ 時間はつらいよね 改札は抜けたけど 目の前でドアが閉まる  チューインガムを噛んで 心を落ち着かせて そういえばこんな日は決まって 小雨が肩を濡らしてく  ロビーに遅れて駆け込んだ 僕を係員が止める 「オープニングはここで待ってくれ」慌てて深呼吸した 扉越し懐かしい 声が聞こえてくるよ なくせない僕のこだわりが 胸の奥で鳴り響きだす  友達の多くは 結婚したけれど 僕達は相変わらず 忙しく働いてる  やっと見つかったよ あの日のみんなの写真 後ろの方で僕と離れて 恥ずかしそうにきみがいる  僕らが口ずさんだ曲 今夜彼は歌うかな? 拍手にまぎれて きみの顔何度も僕はのぞく 彼に夢中な時 僕など目に入らない 横顔のきみは変わらない 次のサビは僕が歌うよ  コーヒーをおかわりして 語り合ったね朝まで  後悔なんかしたことない そういうと嘘になるさ 周りのスピード速くて 戸惑うこともあるね アンコールをしない 彼は今も同じ 今日の僕らが思い出になる前に また会えるかな
イコール逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない  イコールの思いは 恋にはないから 好きになってしまうたびに 人は孤独なんだね あきらめた途端に 急に会いたくなって 抑えきれないこの気持ちを どうすればいいんだろう  やさしさなんて 強がりだけど きみが望むのなら ここにもあるよ  告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう  忙しい時ほど きみを思い出してしまう 子供みたいに きみからのメール何度も開けては閉じた  冬が来るその前に 海辺の小さな遊園地へ行こう 僕が知ってる きみの笑顔見たくて わがままでも つき合って欲しい  観覧車から見える 薄曇りの空 片思いは永遠の 特別な読み方  告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう  逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない大江千里大江千里大江千里逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない  イコールの思いは 恋にはないから 好きになってしまうたびに 人は孤独なんだね あきらめた途端に 急に会いたくなって 抑えきれないこの気持ちを どうすればいいんだろう  やさしさなんて 強がりだけど きみが望むのなら ここにもあるよ  告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう  忙しい時ほど きみを思い出してしまう 子供みたいに きみからのメール何度も開けては閉じた  冬が来るその前に 海辺の小さな遊園地へ行こう 僕が知ってる きみの笑顔見たくて わがままでも つき合って欲しい  観覧車から見える 薄曇りの空 片思いは永遠の 特別な読み方  告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう  逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない
いつかきっとぼくができることは全部きみにつくした かなわぬ夢も全部きみだけに話した  きみのマフラーが混み合う電車に消えてく  背中で手を振って ぼくは地上に上がる 地下鉄の風に足をすくわれ歩いた  何も変わらぬ街には 雪が降りはじめる  同じことくりかえしても うまくいかない 違う夢にやぶれたら きっとわかる  ぼくらで出した答えにまだうなずけない 靴音が残るぬれた舗道を歩いた  他愛もない出来事に笑いあいたい どんなふうに暮らしてても きっと逢える  きみはきみで ぼくはぼくの朝をえらんだ ぼくができることは全部きみにつくした大江千里大江千里大江千里ぼくができることは全部きみにつくした かなわぬ夢も全部きみだけに話した  きみのマフラーが混み合う電車に消えてく  背中で手を振って ぼくは地上に上がる 地下鉄の風に足をすくわれ歩いた  何も変わらぬ街には 雪が降りはじめる  同じことくりかえしても うまくいかない 違う夢にやぶれたら きっとわかる  ぼくらで出した答えにまだうなずけない 靴音が残るぬれた舗道を歩いた  他愛もない出来事に笑いあいたい どんなふうに暮らしてても きっと逢える  きみはきみで ぼくはぼくの朝をえらんだ ぼくができることは全部きみにつくした
WE ARE TRAVELLIN' BAND長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと播れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす  このまえの悪そうに手をふった 彼女はどうした 荒い息で窓がくもり始める  We are travellin' band We are tombourine hand We are marvellous band  料金所に着く うしろのシートに 町の灯がさむそうにひしめいてる ギターがたおれる 空きかんがころがる とびおきたみんなはまだ 笑ってる  東京と同じ月が欠け気味で 峠の上に 今度WIFE連れて遊びに来よう  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band  アーケードの樋から雪どけの水が 路上をぬらす町にバスは着く 胸の奥が鳴る 弦をゆるめだす 今年もここできみに出逢えるよ  年とろう みんないっしょに つづけよう 動けなくなるまで 54年のストラト 手に入れよう  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travelljn' band We are children's hand We are travellin' band大江千里大江千里大江千里長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと播れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす  このまえの悪そうに手をふった 彼女はどうした 荒い息で窓がくもり始める  We are travellin' band We are tombourine hand We are marvellous band  料金所に着く うしろのシートに 町の灯がさむそうにひしめいてる ギターがたおれる 空きかんがころがる とびおきたみんなはまだ 笑ってる  東京と同じ月が欠け気味で 峠の上に 今度WIFE連れて遊びに来よう  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band  アーケードの樋から雪どけの水が 路上をぬらす町にバスは着く 胸の奥が鳴る 弦をゆるめだす 今年もここできみに出逢えるよ  年とろう みんないっしょに つづけよう 動けなくなるまで 54年のストラト 手に入れよう  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band  We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band  We are travelljn' band We are children's hand We are travellin' band
うぶげのきもちいつもきみの瞳に映ってる 嵐のようなときめき 東京タワーのてっぺんで 今日こそピシッときめようなんて思ったのに  ダウン脱いだ Tシャツのきみが ぼくのひじに当たる度に 胸がきゅんと痛むんだぜ  ぼくがぼくらしくいるために きみに出逢えた気がする きみが気づかせてくれた せつなく揺れるうぶげのきもち  きみは大きな声で笑うし 何でもおいしいおいしいって食べるんだ 双眼鏡をのぞきながら 日比谷の野音はあっちなんて指さす  高い場所は 早起きより苦手さ だけどきみがスキだから 全然OKだぜ  半日あったできごとを きみは面白そうに聞く どんなに疲れてても やさしい気持ちにさせてくれるね  おちこんで悲しい時も きみと笑っていたい ドキドキしてる瞬間が 少しずつ東京の街をそめてく  きみがしわくちゃになった時の笑顔見てみたい だからきみに決めたのさ 今度の休みに神戸へ行こう  夕陽が窓を照らす頃 きれいな富士山見えた ぐるっと3周しよう 星空になるまで一緒にいようよ  ぼくがぼくらしくいるために きみに出逢えた気がする 天使が羽根をくれたんだ 空を飛べそうなうぶげのきもち大江千里大江千里大江千里清水信之いつもきみの瞳に映ってる 嵐のようなときめき 東京タワーのてっぺんで 今日こそピシッときめようなんて思ったのに  ダウン脱いだ Tシャツのきみが ぼくのひじに当たる度に 胸がきゅんと痛むんだぜ  ぼくがぼくらしくいるために きみに出逢えた気がする きみが気づかせてくれた せつなく揺れるうぶげのきもち  きみは大きな声で笑うし 何でもおいしいおいしいって食べるんだ 双眼鏡をのぞきながら 日比谷の野音はあっちなんて指さす  高い場所は 早起きより苦手さ だけどきみがスキだから 全然OKだぜ  半日あったできごとを きみは面白そうに聞く どんなに疲れてても やさしい気持ちにさせてくれるね  おちこんで悲しい時も きみと笑っていたい ドキドキしてる瞬間が 少しずつ東京の街をそめてく  きみがしわくちゃになった時の笑顔見てみたい だからきみに決めたのさ 今度の休みに神戸へ行こう  夕陽が窓を照らす頃 きれいな富士山見えた ぐるっと3周しよう 星空になるまで一緒にいようよ  ぼくがぼくらしくいるために きみに出逢えた気がする 天使が羽根をくれたんだ 空を飛べそうなうぶげのきもち
海開き山開き今 ぼくを変えたのは鮮やかなBlue 改札吹きぬけカフェテリア おもいきりドアをけった彼女を見て はっきり心を決めたのさ  あいつのくれた クシャクシャの別れを 片手で丸めてみせてやる  今年の主役は誰だ 海開き山開き いけないぼくよ よみがえれ  たしか あの日のブラウスにうっかりつけた 紅茶のシミもかわくころ あの時から感じてた胸の傷みは 日増しに大きなシミとなる あいつとぼくは仲のいい友達だし 気やすく「好きだ」なんて言えないよ 今年の主役は誰だ 海開き山開き みんながカギをにぎってる  本当の主役は誰だ 海開き山開き 勇気をだして奪いされ 今年の主役は誰だ 海開き山開き 出遅れちゃダメ わかってる 本当の主役は誰だ 海開き山開き いけないぼくよ よみがえれ大江千里大江千里大江千里大村憲司今 ぼくを変えたのは鮮やかなBlue 改札吹きぬけカフェテリア おもいきりドアをけった彼女を見て はっきり心を決めたのさ  あいつのくれた クシャクシャの別れを 片手で丸めてみせてやる  今年の主役は誰だ 海開き山開き いけないぼくよ よみがえれ  たしか あの日のブラウスにうっかりつけた 紅茶のシミもかわくころ あの時から感じてた胸の傷みは 日増しに大きなシミとなる あいつとぼくは仲のいい友達だし 気やすく「好きだ」なんて言えないよ 今年の主役は誰だ 海開き山開き みんながカギをにぎってる  本当の主役は誰だ 海開き山開き 勇気をだして奪いされ 今年の主役は誰だ 海開き山開き 出遅れちゃダメ わかってる 本当の主役は誰だ 海開き山開き いけないぼくよ よみがえれ
Echoきみがつけたしみが ようやくとれて二年の月日が それもなんだかこの頃 いとしいから不思議さ 偶然以外きっと 逢うことなんてなかったね ここですれちがっても そのまま通り過ぎればよかったのに  きみは妙に律義なんだ 間が悪くて嘘つけない 彼氏なのと紹介したきり 隣の誰かの目を見上げた  愛などどうでもいいくらい きみを嫌いになりたい ちょっとやそっとじゃ落とせない 心に残ってたしみだぜ まだきみは  きみが入れた紅茶 飲んでみたことあったっけ ぼくは終わりのない時の流れに きみを見ていた  ざわめく街に背中をむけ 歩き出した きみは少し 振り返って手を振った時に あの日と同じ瞳をしてた  十年以上も経ったよな つい5分前の出来事 どうにもこうにも離れない 髭でも剃っときゃよかった でもきっと  愛などどうでもいいくらい きみを嫌いになれない ちょっとやそっとじゃ落とせない 滲んで拡がるしみだぜ きみだけが大江千里大江千里大江千里清水信之きみがつけたしみが ようやくとれて二年の月日が それもなんだかこの頃 いとしいから不思議さ 偶然以外きっと 逢うことなんてなかったね ここですれちがっても そのまま通り過ぎればよかったのに  きみは妙に律義なんだ 間が悪くて嘘つけない 彼氏なのと紹介したきり 隣の誰かの目を見上げた  愛などどうでもいいくらい きみを嫌いになりたい ちょっとやそっとじゃ落とせない 心に残ってたしみだぜ まだきみは  きみが入れた紅茶 飲んでみたことあったっけ ぼくは終わりのない時の流れに きみを見ていた  ざわめく街に背中をむけ 歩き出した きみは少し 振り返って手を振った時に あの日と同じ瞳をしてた  十年以上も経ったよな つい5分前の出来事 どうにもこうにも離れない 髭でも剃っときゃよかった でもきっと  愛などどうでもいいくらい きみを嫌いになれない ちょっとやそっとじゃ落とせない 滲んで拡がるしみだぜ きみだけが
エールをおくろう隣りもまた隣りも映りの悪い VIDEOの夜は屋根に梯子をかける 彼岸前の風が冷たすぎても 屋根じゃ星空にチケットはいらない  守るものが増えた分 自分をはみ出してみる 単純だけど かたくなだけど 時間に負けたくないよ  関心あるもんにだけ 頑張ってる人にだけ 不器用になる そんなぼくに フレー フレー エールを送ろう!!!  授業前はいつも牛乳を捨てた 今じゃコーヒーに多めのミルクを入れる 試験前はいつも遠回りをした 踏切向こうに今の会社がある  洒落にもなんないよ 恋人の前でだけ いい格好してる いい服を着てる 自分に負けたくないよ  ここぞというときだけ 決められない弱さに しゃがんでいる そんなきみに フレー フレー エールをおくろう!!!  昼前の裏通りは トラックの抜け道さ 食べかけのパンをポケットにつめ込んで 表に走り出すのさ  関心あるもんにだけ 頑張ってる人にだけ 不器用になる そんなぼくに フレー フレー エールを送ろう!!!  ここぞというときだけ 決められない弱さに しゃがんでいる そんなきみに フレー フレー エールをおくろう!!!  関心あるもんにだけ 頑張ってる人にだけ 不器用になる そんなきみに フレー フレー フレー フレー エールをおくろう!!!大江千里大江千里大江千里大村雅朗隣りもまた隣りも映りの悪い VIDEOの夜は屋根に梯子をかける 彼岸前の風が冷たすぎても 屋根じゃ星空にチケットはいらない  守るものが増えた分 自分をはみ出してみる 単純だけど かたくなだけど 時間に負けたくないよ  関心あるもんにだけ 頑張ってる人にだけ 不器用になる そんなぼくに フレー フレー エールを送ろう!!!  授業前はいつも牛乳を捨てた 今じゃコーヒーに多めのミルクを入れる 試験前はいつも遠回りをした 踏切向こうに今の会社がある  洒落にもなんないよ 恋人の前でだけ いい格好してる いい服を着てる 自分に負けたくないよ  ここぞというときだけ 決められない弱さに しゃがんでいる そんなきみに フレー フレー エールをおくろう!!!  昼前の裏通りは トラックの抜け道さ 食べかけのパンをポケットにつめ込んで 表に走り出すのさ  関心あるもんにだけ 頑張ってる人にだけ 不器用になる そんなぼくに フレー フレー エールを送ろう!!!  ここぞというときだけ 決められない弱さに しゃがんでいる そんなきみに フレー フレー エールをおくろう!!!  関心あるもんにだけ 頑張ってる人にだけ 不器用になる そんなきみに フレー フレー フレー フレー エールをおくろう!!!
おねがい天国Quick 彼に照れてることない tiny girl Slow ちゃんと順序を正せば very good  働きすぎなんだよ 気遣いすぎなんだよ 混んだ電車も ですぎたお茶も 早寝も早起きも関係ない  だから Thank you 彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear guy やもめにもどってひとりで 月・金 燃えないゴミを出すのさ  Quick 彼女にうまく切りだそう tiny boy Slow 月も味方しているよ champagne boy  生真面目すぎるんだよ 軽く考えてなよ 上司の顔も 散らかった部屋も 流行(はやり)も乗り越しも関係ない  だから Thank you 彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear girl 電話は夜中じゃダメだよ 5時間おくれの朝にかけろよ  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!  Quick 南の島じゃベランダで shower girl Slow 小銭が残らないように golden boy  夜更けまでダンスしで 気まぐれに涙して どこから来たの どこへ帰るの Ah-面倒 このままおねがい  いっそ Thank you ふたりが恋におちたなら Sunrise 地球がまぶたで踊る そして girls & guys 日焼けの理由(わけ)などきくなよ Everyday フィッシュな HIP で cha cha cha  彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!大江千里大江千里大江千里Quick 彼に照れてることない tiny girl Slow ちゃんと順序を正せば very good  働きすぎなんだよ 気遣いすぎなんだよ 混んだ電車も ですぎたお茶も 早寝も早起きも関係ない  だから Thank you 彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear guy やもめにもどってひとりで 月・金 燃えないゴミを出すのさ  Quick 彼女にうまく切りだそう tiny boy Slow 月も味方しているよ champagne boy  生真面目すぎるんだよ 軽く考えてなよ 上司の顔も 散らかった部屋も 流行(はやり)も乗り越しも関係ない  だから Thank you 彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる そして Dear girl 電話は夜中じゃダメだよ 5時間おくれの朝にかけろよ  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!  Quick 南の島じゃベランダで shower girl Slow 小銭が残らないように golden boy  夜更けまでダンスしで 気まぐれに涙して どこから来たの どこへ帰るの Ah-面倒 このままおねがい  いっそ Thank you ふたりが恋におちたなら Sunrise 地球がまぶたで踊る そして girls & guys 日焼けの理由(わけ)などきくなよ Everyday フィッシュな HIP で cha cha cha  彼女に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  彼氏に休暇をあげなよ しょっちゅう ふたりじゃ恋もつかれる  V・A・C・A・T・I・O・N YES!!! V・O・C・A・T・I・O・N NO!!!
HONESTふたり分の荷物をほどき キャッチボールした カセットも今は 壁に積んで色が変わった サンダルもはかず 飛び出した 君の背中は 人混みにのまれて 追いつけずに ぼくは立ってた  ガソリンスタンド こわれたバイク 坂の向こうに 落ちてく夕陽 Ah-いつも 忘れ物をして 生きてた  Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい  バックネットの 影が揺れる 芝生の上で 待ち合わせたりした 目をつぶると きみが見えるよ クラクションで 振り返ったり ロードショーで 思い出したり 言葉にすると 嘘になるよ  Hello winding road あたらしい朝が始まる 誰にでも同じ未来が続いている Hello shining sky 自分で選んで 行きたい ぼくは両手を広げて ここからきみを見てるよ  きみと暮らした部屋の窓も ビルが建って見えなくなった Ah-だけど変わらない誓いがあるよ  Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい大江千里大江千里大江千里大村雅朗ふたり分の荷物をほどき キャッチボールした カセットも今は 壁に積んで色が変わった サンダルもはかず 飛び出した 君の背中は 人混みにのまれて 追いつけずに ぼくは立ってた  ガソリンスタンド こわれたバイク 坂の向こうに 落ちてく夕陽 Ah-いつも 忘れ物をして 生きてた  Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい  バックネットの 影が揺れる 芝生の上で 待ち合わせたりした 目をつぶると きみが見えるよ クラクションで 振り返ったり ロードショーで 思い出したり 言葉にすると 嘘になるよ  Hello winding road あたらしい朝が始まる 誰にでも同じ未来が続いている Hello shining sky 自分で選んで 行きたい ぼくは両手を広げて ここからきみを見てるよ  きみと暮らした部屋の窓も ビルが建って見えなくなった Ah-だけど変わらない誓いがあるよ  Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい
おやすみかなしみできみが 眠れぬ夜は見つめてる きみの目に映る 光を僕が集めよう  疲れたときにきみが 見失わないように 同じ空に星を数える きみのその微笑が さりげないやさしさが 愛する力を気づかせてくれた  命の限り 僕がここにいて きみをあたため続けるよ そっとおやすみ  きみのぬくもりを この手がいつも覚えてる そっと目を開けて 眠たそうに僕に笑いかける  世界中探しても 手に入らないような 宝物を僕は見つけた すべて引き換えにして 時間を戻せるなら きみを抱きしめ離しはしない  どこかで聞こえるその声に ふと耳をすまし立ち止まるけど きみはもういない  きみのシャツの香りが残る腕と 見失った目に広がる 空が風で揺れた  美しい人よ 明日が今日より憎み合わないように 今 静かにおやすみ  命の限り 僕がここにいて きみをあたため続けるよ だからおやすみ そっとおやすみ大江千里大江千里大江千里かなしみできみが 眠れぬ夜は見つめてる きみの目に映る 光を僕が集めよう  疲れたときにきみが 見失わないように 同じ空に星を数える きみのその微笑が さりげないやさしさが 愛する力を気づかせてくれた  命の限り 僕がここにいて きみをあたため続けるよ そっとおやすみ  きみのぬくもりを この手がいつも覚えてる そっと目を開けて 眠たそうに僕に笑いかける  世界中探しても 手に入らないような 宝物を僕は見つけた すべて引き換えにして 時間を戻せるなら きみを抱きしめ離しはしない  どこかで聞こえるその声に ふと耳をすまし立ち止まるけど きみはもういない  きみのシャツの香りが残る腕と 見失った目に広がる 空が風で揺れた  美しい人よ 明日が今日より憎み合わないように 今 静かにおやすみ  命の限り 僕がここにいて きみをあたため続けるよ だからおやすみ そっとおやすみ
COWBOY BLUES砂漠のようだね 渋滞する街の中で停まると 足を組みかえて RADIOつけて きみは背伸びをしてる  地図もないし 磁石もないし 星の灯りで照らしたい うるんだ目も さわいだ今日も 近くにいるのに とどかないのさ  あとさきも考えないで このぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らして きみの中を駆けてゆく カウボーイブルース  明日は今日よりきみを知りたい ぼくのことも話すよ 夕陽の落ちてくビルのほうへ 風を入れて走ろう  どうしてだろう いつからだろう 小さなことにこだわって 間を恐れて 言葉えらんで きみだけに素直じゃいられない  ふたりは星座を捜して この地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたって きみの為に口ずさむ カウボーイブルース  向こう岸に立ちつくす きみに橋をかけたいよ きみを連れて 水を求め 行き先のない旅をするのさ  ふたりは星座を捜して この地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたって きみの為に口ずさむ カウボーイブルース  あとさきも考えないで このぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らして きみの中を駆けてゆく カウボーイブルース大江千里大江千里大江千里砂漠のようだね 渋滞する街の中で停まると 足を組みかえて RADIOつけて きみは背伸びをしてる  地図もないし 磁石もないし 星の灯りで照らしたい うるんだ目も さわいだ今日も 近くにいるのに とどかないのさ  あとさきも考えないで このぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らして きみの中を駆けてゆく カウボーイブルース  明日は今日よりきみを知りたい ぼくのことも話すよ 夕陽の落ちてくビルのほうへ 風を入れて走ろう  どうしてだろう いつからだろう 小さなことにこだわって 間を恐れて 言葉えらんで きみだけに素直じゃいられない  ふたりは星座を捜して この地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたって きみの為に口ずさむ カウボーイブルース  向こう岸に立ちつくす きみに橋をかけたいよ きみを連れて 水を求め 行き先のない旅をするのさ  ふたりは星座を捜して この地球に生まれてきたよ たとえ遠く離れたって きみの為に口ずさむ カウボーイブルース  あとさきも考えないで このぬくもり抱きしめてたいよ 口笛を吹き鳴らして きみの中を駆けてゆく カウボーイブルース
格好悪いふられ方GOLD LYLIC格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた  誰かの声が聞きたくて おもいつくままに電話した ひとりで思う寂しさは 結婚しても同じだろう  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい  同じ事をくりかえし 投げ出しそうになるきみを 言い争って背を向けた 街のすみで抱きしめる  足りないものを埋めあって 愛するなんて出来ないよ ふられることに慣れるのさ 高い空見上げつぶやいた  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた  格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた  いろんな人を好きになり おそらくぼくは結婚する いつかバッタリ出逢ったら 友達みたいに話せるさ  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかいGOLD LYLIC大江千里大江千里大江千里格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた  誰かの声が聞きたくて おもいつくままに電話した ひとりで思う寂しさは 結婚しても同じだろう  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい  同じ事をくりかえし 投げ出しそうになるきみを 言い争って背を向けた 街のすみで抱きしめる  足りないものを埋めあって 愛するなんて出来ないよ ふられることに慣れるのさ 高い空見上げつぶやいた  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた  格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって別れて初めて気がついた  いろんな人を好きになり おそらくぼくは結婚する いつかバッタリ出逢ったら 友達みたいに話せるさ  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる もしもきみに逢わなければ 違う生き方 ぼくは選んでいた  きみが欲しい いまでも欲しい きみの全てに泣きたくなる 幸せかい 傷ついてるかい あの日の夢を生きているかい
彼女によろしく彼女のことをよろしくと なさけなく笑えばいいのか ひげもそらずにうつろいだ このぼくを話せばいいのか  悲しみは何故 どちらが多く 背負って生きてゆければいい  情熱を消さないで わからずに愛しすぎないで それだけの気がかりを ひきずるようなぼくが悲しいだけ 今も  他の誰にもわからない きみの良さ ぼくなら見つける 割れた歩道に耳を寄せ 変わっていくきみを見送る  悲しみは何故 どちらが多く 背負って生きてゆけばいい  情熱を消さないで まっすぐな目をそらさないで きみだけがきみだけを 強く激しく求めていて欲しいだけさ  情熱を消さないで わからずに愛しすぎないで それだけの気がかりを ひきずるようなぼくが悲しいだけ 今も  情熱を消さないで まっすぐな目をそらさないで きみだけがきみだけを 強く激しく求めていて欲しいだけさ大江千里大江千里大江千里清水信之彼女のことをよろしくと なさけなく笑えばいいのか ひげもそらずにうつろいだ このぼくを話せばいいのか  悲しみは何故 どちらが多く 背負って生きてゆければいい  情熱を消さないで わからずに愛しすぎないで それだけの気がかりを ひきずるようなぼくが悲しいだけ 今も  他の誰にもわからない きみの良さ ぼくなら見つける 割れた歩道に耳を寄せ 変わっていくきみを見送る  悲しみは何故 どちらが多く 背負って生きてゆけばいい  情熱を消さないで まっすぐな目をそらさないで きみだけがきみだけを 強く激しく求めていて欲しいだけさ  情熱を消さないで わからずに愛しすぎないで それだけの気がかりを ひきずるようなぼくが悲しいだけ 今も  情熱を消さないで まっすぐな目をそらさないで きみだけがきみだけを 強く激しく求めていて欲しいだけさ
ガールフレンド濃いめにルージュをぬって 髪を真ん中で分けて 君はクラスいちばんの 美人になったね そいつには裏切りでも 君はここにいればいい そら元気をだすのさ 両手で ずっと守ってやる  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  君ひとりを抱きしめて 君ひとりに抱きしめられて  ぼくの胸に横顔を のせたまま眠る君の やさしい息の数を 死ぬまで数えていたい  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  君ひとりを抱きしめて 君ひとりに抱きしめられて大江千里大江千里大江千里大村憲司濃いめにルージュをぬって 髪を真ん中で分けて 君はクラスいちばんの 美人になったね そいつには裏切りでも 君はここにいればいい そら元気をだすのさ 両手で ずっと守ってやる  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  君ひとりを抱きしめて 君ひとりに抱きしめられて  ぼくの胸に横顔を のせたまま眠る君の やさしい息の数を 死ぬまで数えていたい  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  Dream again 微妙なバランス 傾く君は ぼくとそいつの間を ためらう風  君ひとりを抱きしめて 君ひとりに抱きしめられて
奇跡この気持ちが さめないように 星がきみの目に落ちてくる 曲がる電車 海に向かって 僕らの町を吹く風になる  心に残した大切な宝物 僕は手をかざし もう二度ときみへの想い 手放さぬように  きみの目が映し出すのは なにもかも変わらないもの もうきみを悲しませない 震えてるこの腕が奇跡になる  この気持ちが さめないように 星はきみの目で溶け始め 離れた夜 あったけれど きみという場所やっと見つけた  入り江に降りてく坂道で 懐かしい痛みを覚える いつまでもこの瞬間を きみと分け合っていたい  ひまわりを風が揺らして わけもなく泪こぼれる 流れてく時間の中で きみだけがこの僕の奇跡になる  気がつけば空と海とが どこまでも白く重なり 新しい朝が始まる ふたりまた静かに歩き始める  きみの目が映し出すのは なにもかも変わらないもの もうきみを悲しませない 震えてるこの腕が奇跡になる この腕が奇跡になる  この気持ちが さめないように大江千里大江千里大江千里大江千里この気持ちが さめないように 星がきみの目に落ちてくる 曲がる電車 海に向かって 僕らの町を吹く風になる  心に残した大切な宝物 僕は手をかざし もう二度ときみへの想い 手放さぬように  きみの目が映し出すのは なにもかも変わらないもの もうきみを悲しませない 震えてるこの腕が奇跡になる  この気持ちが さめないように 星はきみの目で溶け始め 離れた夜 あったけれど きみという場所やっと見つけた  入り江に降りてく坂道で 懐かしい痛みを覚える いつまでもこの瞬間を きみと分け合っていたい  ひまわりを風が揺らして わけもなく泪こぼれる 流れてく時間の中で きみだけがこの僕の奇跡になる  気がつけば空と海とが どこまでも白く重なり 新しい朝が始まる ふたりまた静かに歩き始める  きみの目が映し出すのは なにもかも変わらないもの もうきみを悲しませない 震えてるこの腕が奇跡になる この腕が奇跡になる  この気持ちが さめないように
きみと生きたい悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから  きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きていけない  肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することをだれも奪えない  きみと見る朝焼けが こんな風に激しいなら これから もう離せない きみだけに わがままでいる  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる  いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる大江千里大江千里大江千里悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから  きみという夕映えを 痛むくらい抱きしめたら これから もう歩けない きみなしじゃ 生きていけない  肘があたるとビールがゆれる 染みた髪が前後にふるえている 寂しさだけをまぎらすために 愛することをだれも奪えない  きみと見る朝焼けが こんな風に激しいなら これから もう離せない きみだけに わがままでいる  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる  いつも肝心な場で 正直じゃないきみが好きさ これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  これから もう進めない きみなしじゃ 生きていけない  きみに逢えてから本当の孤独が 優しさにあると知ったよ きみに逢えなくて夢中で生きたら ぼくは前より なくしてばかりいる
きみはサンタに恋してる昔 冬休み前 掃除の時に あの娘が言い出した 「もうすぐサンタが家へ プレゼントもって来るんだよ」 「バカだな」僕は吹き出して モップの先で背中をつついた 「家族の誰かが 喜ばそうとしてるだけ」  そういう僕を手招きして クスッとあの娘耳打ち さみしいことは nononono 言わないで  きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる 夢を見る心 持っている人の枕元 クリスマスイヴに 鈴の音鳴らして 一番の願いを ひとつかなえにくる  最近 テレビ見ながら 彼女がふと振り返り つぶやいた 「今年サンタクロース 指輪を持って来るんだよ」 きみが恋をしてるサンタは 物忘れが多いから 薬指のサイズ くつしたの中に入れなくちゃ  週末は雪の予報 リースをドアに飾ろうよ 来年もきっと いいことがあるように  僕がきみのサンタクロース きみだけに寄り添って 素直な気持ちを 今夜その目に届けよう 白いひげはないけれど ソリはポンコツだけど 凍えるきみの手を 放したりしない  くぬぎの枯れ葉が きみのダッフルのフードに ほら落ちたよ  世界中で誰もが 誰かを求めてる 素直な気持ちを 今夜その目に届けよう 白いひげはないけれど ソリはポンコツだけど 凍えるきみの手を 放したりしない  きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる 夢を見る心 なくさない人の枕元 クリスマスイヴに 鈴の音鳴らして 一番の願いを ひとつかなえにくる大江千里大江千里大江千里昔 冬休み前 掃除の時に あの娘が言い出した 「もうすぐサンタが家へ プレゼントもって来るんだよ」 「バカだな」僕は吹き出して モップの先で背中をつついた 「家族の誰かが 喜ばそうとしてるだけ」  そういう僕を手招きして クスッとあの娘耳打ち さみしいことは nononono 言わないで  きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる 夢を見る心 持っている人の枕元 クリスマスイヴに 鈴の音鳴らして 一番の願いを ひとつかなえにくる  最近 テレビ見ながら 彼女がふと振り返り つぶやいた 「今年サンタクロース 指輪を持って来るんだよ」 きみが恋をしてるサンタは 物忘れが多いから 薬指のサイズ くつしたの中に入れなくちゃ  週末は雪の予報 リースをドアに飾ろうよ 来年もきっと いいことがあるように  僕がきみのサンタクロース きみだけに寄り添って 素直な気持ちを 今夜その目に届けよう 白いひげはないけれど ソリはポンコツだけど 凍えるきみの手を 放したりしない  くぬぎの枯れ葉が きみのダッフルのフードに ほら落ちたよ  世界中で誰もが 誰かを求めてる 素直な気持ちを 今夜その目に届けよう 白いひげはないけれど ソリはポンコツだけど 凍えるきみの手を 放したりしない  きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる 夢を見る心 なくさない人の枕元 クリスマスイヴに 鈴の音鳴らして 一番の願いを ひとつかなえにくる
君はマドンナバス通り横切って 君が手を振ってたよ タクシー乗りこむ人と “Good-Morning” 一階からピアニスト 二階からはドラマティスト 鮮やか彩る 君の人生  夢じゃないのか こんなにも なつかしくて 泣くなんて  Woh-woh 君はマドンナ 今でも蘇る わずかな写真も素敵さ Woh-woh 君はマドンナ 時々想い出す ささいな仕草も素敵さ  石畳の店先に 踊り子が舞いながら 静かに暮れゆく街角 追いかける術も知らず 許しあえる心も知らず 夕焼けにうつむいて泣いてた  夢じゃないのか こんなにも なつかしくて 泣くなんて 逆光線に流されて もう二度と逢うこともないだろう  Woh-woh 君はマドンナ 今でも蘇る わずかな写真も素敵さ Woh-woh 君はマドンナ 時々想い出す ささいな仕草も素敵さ大江千里大江千里大江千里大村憲司バス通り横切って 君が手を振ってたよ タクシー乗りこむ人と “Good-Morning” 一階からピアニスト 二階からはドラマティスト 鮮やか彩る 君の人生  夢じゃないのか こんなにも なつかしくて 泣くなんて  Woh-woh 君はマドンナ 今でも蘇る わずかな写真も素敵さ Woh-woh 君はマドンナ 時々想い出す ささいな仕草も素敵さ  石畳の店先に 踊り子が舞いながら 静かに暮れゆく街角 追いかける術も知らず 許しあえる心も知らず 夕焼けにうつむいて泣いてた  夢じゃないのか こんなにも なつかしくて 泣くなんて 逆光線に流されて もう二度と逢うこともないだろう  Woh-woh 君はマドンナ 今でも蘇る わずかな写真も素敵さ Woh-woh 君はマドンナ 時々想い出す ささいな仕草も素敵さ
きみを求め続けるかぎりきみを抱きしめて 目が覚めた朝に 僕はいつも別れを感じてた 二人なのになぜ ひとりよりもなぜ 心の奥が冷たい  呼び出すたびきみ 僕の腕の中 すまなさそうに笑う大人のふり 報われぬ気持ち 癒す温もりに 僕はいつでもなれない  葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎた街  きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった  瞳のかたすみ 陽が落ちてく海 僕は一生きみを忘れない 始まる冬と最後の夏が きみの横顔に見えた  僕の彼女が素敵な人と 知らないふりして言うけど つまらなく だらしもなく 僕は許されて生きそうさ  今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり  葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎてた街  きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった  今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり  La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala… 大江千里大江千里大江千里きみを抱きしめて 目が覚めた朝に 僕はいつも別れを感じてた 二人なのになぜ ひとりよりもなぜ 心の奥が冷たい  呼び出すたびきみ 僕の腕の中 すまなさそうに笑う大人のふり 報われぬ気持ち 癒す温もりに 僕はいつでもなれない  葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎた街  きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった  瞳のかたすみ 陽が落ちてく海 僕は一生きみを忘れない 始まる冬と最後の夏が きみの横顔に見えた  僕の彼女が素敵な人と 知らないふりして言うけど つまらなく だらしもなく 僕は許されて生きそうさ  今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり  葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎてた街  きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった  今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり  La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala… 
今日はこんな感じ潮風吹くゆるいカーブじゃ ぼくはよそ見ばかりしてた きみは額をミラーにつけて 前髪ばかり直してた 今朝の電話なあなあすぎるよ こんなこと言うつもりじゃなかった 何のためにここまで来たのか にっちもさっちもいかない  満月の堤防で出逢ったころの海を見ると 力が抜けちゃって いきなりふたりは笑いだす  この空にかかえきれないよ星くずが まぶたに足跡残してる きっときっと明日はうまくいく Ah−  渋滞をくぐりぬけることに ゆっくりKISSをしたかった きみは顔をシートにうずめ そっぽ向いてすましてる  たまには違う娘とナイターくらい観たいけれど このごろはつれないね 何言ってんのと笑ってる  愛してる いいじゃない一言くれたって さいしょに出逢ったときめきが いつもいつも瞳をさがしてる やりきれない ダメじゃないクールに決めたって 素直に生きてる毎日で きっときっと ふたりはうまくいく  愛してる いいじゃない一言くれたって よそ見はしてても ときめきは きみの きみの手のひらで踊ってる 待ちきれない あっけないくらいに抱きしめて 素直に感じるそのままで きっときっと ふたりはうまくいく大江千里大江千里大江千里潮風吹くゆるいカーブじゃ ぼくはよそ見ばかりしてた きみは額をミラーにつけて 前髪ばかり直してた 今朝の電話なあなあすぎるよ こんなこと言うつもりじゃなかった 何のためにここまで来たのか にっちもさっちもいかない  満月の堤防で出逢ったころの海を見ると 力が抜けちゃって いきなりふたりは笑いだす  この空にかかえきれないよ星くずが まぶたに足跡残してる きっときっと明日はうまくいく Ah−  渋滞をくぐりぬけることに ゆっくりKISSをしたかった きみは顔をシートにうずめ そっぽ向いてすましてる  たまには違う娘とナイターくらい観たいけれど このごろはつれないね 何言ってんのと笑ってる  愛してる いいじゃない一言くれたって さいしょに出逢ったときめきが いつもいつも瞳をさがしてる やりきれない ダメじゃないクールに決めたって 素直に生きてる毎日で きっときっと ふたりはうまくいく  愛してる いいじゃない一言くれたって よそ見はしてても ときめきは きみの きみの手のひらで踊ってる 待ちきれない あっけないくらいに抱きしめて 素直に感じるそのままで きっときっと ふたりはうまくいく
GLORY DAYSきみの目に映るぼくがいて 一生このままいれる気がした 夕焼けがぼくたちを焦がし続けた 恐れるものなんて何もなかった  いつからだろう こんな気持ちは 抱きしめるだけで胸が苦しい 折れそうな細い肩ふるわせるきみの こわれそうな ぬくもりに泣きたくなる  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS  風が束ねた髪をほどくと なつかしい昔のにおいがした あの頃 あの場所 あの苛立ちが 若さの全てと気づかずにいた  ずいぶん永く忘れかけてた 人波を染めてゆく街の夕陽を サイレンに消され言葉を呑み込んだ ただ きみのぬくもり感じてるよ  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS  確かな気持ち 抱きしめてたい ひとときも もう逃がさない 誰よりも強い目できみを見ていたい せつない夜が増え続けてる ときめきは尽きないけれど  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS大江千里大江千里大江千里きみの目に映るぼくがいて 一生このままいれる気がした 夕焼けがぼくたちを焦がし続けた 恐れるものなんて何もなかった  いつからだろう こんな気持ちは 抱きしめるだけで胸が苦しい 折れそうな細い肩ふるわせるきみの こわれそうな ぬくもりに泣きたくなる  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS  風が束ねた髪をほどくと なつかしい昔のにおいがした あの頃 あの場所 あの苛立ちが 若さの全てと気づかずにいた  ずいぶん永く忘れかけてた 人波を染めてゆく街の夕陽を サイレンに消され言葉を呑み込んだ ただ きみのぬくもり感じてるよ  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS  確かな気持ち 抱きしめてたい ひとときも もう逃がさない 誰よりも強い目できみを見ていたい せつない夜が増え続けてる ときめきは尽きないけれど  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 心に吹き荒れるよ 熱い風 きみと集めた GLORY DAYS  きみと出逢えてよかった 愛だけが いま力になる 両手でかかえきれない まなざしを きみに注ぐよ GLORY DAYS
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
軍配はどっちにあがるぼくが去年あげたシャツさ きみは下になんにもつけないね 「ついさっき車停めるのに 何分かかったの」  小さな声で言ってりゃいいさ 渋滞とこの暑さ Baby トランクの水着出したら 指がやけどしそうさ  Kiss me Touch me ケンカをしてる余裕  せっかく逢えた二人に ないんだぜ 太陽  軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ  「夏に出逢って別れてく あんな恋も気楽でいいね」 ほっぺたを肩にくっつけて 瞳をそらさないで  Kiss me Touch me 手品を見せてあげよう  まぶたをあけてほら プレゼントは 太陽  軍配はぼくにあがるさ きつと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから  Kiss me Touch me 逢えない時はいつも  手をふるきみの顔 ぼやけてく 本当さ  軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 愛すること 競い合ってる  サボテンとエンゼルフィッシュ 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ  軍配はぼくにあがるさ きっと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから大江千里大江千里大江千里ぼくが去年あげたシャツさ きみは下になんにもつけないね 「ついさっき車停めるのに 何分かかったの」  小さな声で言ってりゃいいさ 渋滞とこの暑さ Baby トランクの水着出したら 指がやけどしそうさ  Kiss me Touch me ケンカをしてる余裕  せっかく逢えた二人に ないんだぜ 太陽  軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ  「夏に出逢って別れてく あんな恋も気楽でいいね」 ほっぺたを肩にくっつけて 瞳をそらさないで  Kiss me Touch me 手品を見せてあげよう  まぶたをあけてほら プレゼントは 太陽  軍配はぼくにあがるさ きつと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから  Kiss me Touch me 逢えない時はいつも  手をふるきみの顔 ぼやけてく 本当さ  軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 愛すること 競い合ってる  サボテンとエンゼルフィッシュ 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ  軍配はぼくにあがるさ きっと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから
木枯らしのモノクロームネームのとれたダウンジャケット きみのにおいがしみついてる チューナーから好きだったジャニス 指をならして口づさんだ  空耳のようだね Angel Voice 左にきみがいる気がしてる  木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム 本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny  プリーズ言葉に出来ない夢を 聞かないでくれた優しさを ガール今度誰と出逢っても ぼくは心にしまっておく  見上げた目に光る Diamond Smile ポケットで握った凍えた手  木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム 思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny  乾いた唇に Desperate Kiss 雪の分離帯を横切って 悲しいわけじゃない Suddenly Cry ぎこちない自由がさむいだけ  木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム 本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny  木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム 思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny大江千里大江千里大江千里大村雅朗ネームのとれたダウンジャケット きみのにおいがしみついてる チューナーから好きだったジャニス 指をならして口づさんだ  空耳のようだね Angel Voice 左にきみがいる気がしてる  木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム 本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny  プリーズ言葉に出来ない夢を 聞かないでくれた優しさを ガール今度誰と出逢っても ぼくは心にしまっておく  見上げた目に光る Diamond Smile ポケットで握った凍えた手  木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム 思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny  乾いた唇に Desperate Kiss 雪の分離帯を横切って 悲しいわけじゃない Suddenly Cry ぎこちない自由がさむいだけ  木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム 本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny  木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム 思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny
コスモポリタンもう肩の荷を降ろして 瞳の奥を見て あなたが愛した母国を ぼくは宿してるの  黒い髪と忘れそうな日本語が 悲しいくらいあなたに似合っている  コスモポリタン ぼくのしてきたことは何 この手がとどきそうなあなたに 言葉も捜せずに  子供はジープをたたき 行き先を問うけど あなたは答えはしない 先をいそぐばかり  ひざに泳ぐ虫をはらえずに あてを捜す贅沢をうらやむように  コスモポリタン アジア中の汗がしみこむ 力のない大地をぼくは これ程 愛せない  同じ水 求めて 声を枯らしてても 越えられない淋しさを 人は求めて旅をする  コスモポリタン 今 世界は軌道をなくし やり場のない孤独のありか 誰かに求めてる  コスモポリタン アジア中の汗がしみこむ 力のない大地をぼくは これ程 愛せない  コスモポリタン ぼくのしてきたことは何 この手がとどきそうなあなたに 言葉も捜せずに  La La La………大江千里大江千里大江千里清水信之もう肩の荷を降ろして 瞳の奥を見て あなたが愛した母国を ぼくは宿してるの  黒い髪と忘れそうな日本語が 悲しいくらいあなたに似合っている  コスモポリタン ぼくのしてきたことは何 この手がとどきそうなあなたに 言葉も捜せずに  子供はジープをたたき 行き先を問うけど あなたは答えはしない 先をいそぐばかり  ひざに泳ぐ虫をはらえずに あてを捜す贅沢をうらやむように  コスモポリタン アジア中の汗がしみこむ 力のない大地をぼくは これ程 愛せない  同じ水 求めて 声を枯らしてても 越えられない淋しさを 人は求めて旅をする  コスモポリタン 今 世界は軌道をなくし やり場のない孤独のありか 誰かに求めてる  コスモポリタン アジア中の汗がしみこむ 力のない大地をぼくは これ程 愛せない  コスモポリタン ぼくのしてきたことは何 この手がとどきそうなあなたに 言葉も捜せずに  La La La………
これから夕暮れのニュータウンをぬけて 列車がホ−ムから各駅で出ていった つゆあけのまえの校庭に まばらな制服がここから小さく見える  きみを失った改札がもうじき右にくる 踏切の音がきこえる あれほど毎日きみだけを 思って暮らしてた町が少しも変わらない  これから何処へ行こうか どこかでおびえるスパイのように 人波やビルに流されて 無造作に夢さえもなくしてた  りんどうが看板にゆれる ドアがあくときみがそこに立っている気がする 重ねたカバンとカーディガンと 人にもまれながら笑ったきみがそこにいる  これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように 眠れない夜が過ぎてゆく しばらくはこのままで ここにいる  泣きだしそうな はげしさできみは 埋もれそうな もどかしさできみは はみだしたぼくの気持ちを救ってくれた 抱きしめる あたたかさだけが 胸を刺すような ぬくもりだけが 少しくらいあれば 生きてゆけるのに  これから何処へ行こうか どこかでおびえるスパイのように これから誰を愛そうと この場所も横顔も忘れない  これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように 町の灯が全て消えても しばらくはこのままで ここにいる大江千里大江千里大江千里夕暮れのニュータウンをぬけて 列車がホ−ムから各駅で出ていった つゆあけのまえの校庭に まばらな制服がここから小さく見える  きみを失った改札がもうじき右にくる 踏切の音がきこえる あれほど毎日きみだけを 思って暮らしてた町が少しも変わらない  これから何処へ行こうか どこかでおびえるスパイのように 人波やビルに流されて 無造作に夢さえもなくしてた  りんどうが看板にゆれる ドアがあくときみがそこに立っている気がする 重ねたカバンとカーディガンと 人にもまれながら笑ったきみがそこにいる  これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように 眠れない夜が過ぎてゆく しばらくはこのままで ここにいる  泣きだしそうな はげしさできみは 埋もれそうな もどかしさできみは はみだしたぼくの気持ちを救ってくれた 抱きしめる あたたかさだけが 胸を刺すような ぬくもりだけが 少しくらいあれば 生きてゆけるのに  これから何処へ行こうか どこかでおびえるスパイのように これから誰を愛そうと この場所も横顔も忘れない  これから何処へ行こうか 暗号が解けないスパイのように 町の灯が全て消えても しばらくはこのままで ここにいる
コンチェルトそでをおろし通る小さな階段に 少し肩に落ちる西日をまどろんだ 見かけだおしの誰かを愛してしまいそうな 気がする 不思議な午後 季節はずれの何に迷いを残して ふと佇んで息を飲み込んでしまう 市電が通る度にサッシに影が落ちる 時計にはさんだ料金証  ようやくぼくも落ちついて 仕事もうまくいってる 暮れなずむ光と影を追って  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?  遠く離れた友だちに手紙を書いた 形のくずれかけたローファーを直した 何かが変わりそうで きっと何ひとつ 変わらないようなぼくでいるよ  お腹のすかしたきみのこと 入口で待たしたまま 一番先の言葉が見つからない  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はきみの魂をゆする すべをなくした小鳥のように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が見えない?  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuそでをおろし通る小さな階段に 少し肩に落ちる西日をまどろんだ 見かけだおしの誰かを愛してしまいそうな 気がする 不思議な午後 季節はずれの何に迷いを残して ふと佇んで息を飲み込んでしまう 市電が通る度にサッシに影が落ちる 時計にはさんだ料金証  ようやくぼくも落ちついて 仕事もうまくいってる 暮れなずむ光と影を追って  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?  遠く離れた友だちに手紙を書いた 形のくずれかけたローファーを直した 何かが変わりそうで きっと何ひとつ 変わらないようなぼくでいるよ  お腹のすかしたきみのこと 入口で待たしたまま 一番先の言葉が見つからない  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はきみの魂をゆする すべをなくした小鳥のように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が見えない?  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?
御免ライダー誰にもできないさ どこにもいないさ 俺は今日もとんがって 流星になって さあローリンローリン通りをかけて行くのさ  コレはいいマシンさ 探してもないさ 俺はコレにまたがって 流星になって  フェラーリより速く より美しく ただローリンローリン通りをかけぬけたいのさ しゃかりきになって また朝になって  俺ははやぶさのライダー 怖いもの知らずのライダー スピードを  誰にも言えないさ 誰も聞かないさ なぜ走るのかって 何のためかって  もうギリギリこころが しめつけられて 今ローリンローリン脳裏にうかんでるのさ とばしてしまって 忘れてしまって  俺ははやぶさのライダー どこか遠い目のライダー 走れロードを大江千里奥田民生奥田民生誰にもできないさ どこにもいないさ 俺は今日もとんがって 流星になって さあローリンローリン通りをかけて行くのさ  コレはいいマシンさ 探してもないさ 俺はコレにまたがって 流星になって  フェラーリより速く より美しく ただローリンローリン通りをかけぬけたいのさ しゃかりきになって また朝になって  俺ははやぶさのライダー 怖いもの知らずのライダー スピードを  誰にも言えないさ 誰も聞かないさ なぜ走るのかって 何のためかって  もうギリギリこころが しめつけられて 今ローリンローリン脳裏にうかんでるのさ とばしてしまって 忘れてしまって  俺ははやぶさのライダー どこか遠い目のライダー 走れロードを
魚になりたいイヤホンをはずせば 街並の光を きみはまるで瞳に散りばめた女王のように 朝一の人波 さからうと 混んだプラットホームはダンスフロアさ  伝説のような各駅のマドンナ どこにだっているきみが他の誰より好きさ 眠い目に めかくしして ラジカセ持って ついて行きたい そんな気分さ  年上だっていい 年下だっていい 電車とホームのすきま ヒールのかかと はさまってきみは焦りだす  毎朝 忘れてたまなざしを浮かべて ドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 乗り越して 窓越しに見つけた きみはいつも まぶしそうにまゆを細め 笑ってるだけ  半月もたつと くせもいろいろ知って 次は何をするのか 目をふせても想像がつく 来週は髪をみじかくして 笑い足りない風になってしまうのさ  見かけよりひとりでよくいるねマドンナ 決まったように恵比寿で 高い空を見上げる 網棚に背伸びをしたら 緩い陽差しを 泳ぐ魚になってしまうのさ  年上だっていい 年下だっていい 名前さえ知らない ただそれだけで今は不思議だよ胸が弾む  毎晩 時間より遅くまで 仕事をひきのばして この席で新聞をひろげてる 星のでるこんな日に決まって つかれはてて 眠りこける きみをそばで 見つめてるだけ  年上だっていい 年下だっていい 階段をとばして かけおりるきみの髪がほどけて まぶしすぎる  明日もとどかないまなざしを浮かべてドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 混みあった ふた駅のあいだに雲が切れる ぼくはきみに しぶきあげる魚になりたい 流されそうな時をはねる魚になりたい大江千里大江千里大江千里イヤホンをはずせば 街並の光を きみはまるで瞳に散りばめた女王のように 朝一の人波 さからうと 混んだプラットホームはダンスフロアさ  伝説のような各駅のマドンナ どこにだっているきみが他の誰より好きさ 眠い目に めかくしして ラジカセ持って ついて行きたい そんな気分さ  年上だっていい 年下だっていい 電車とホームのすきま ヒールのかかと はさまってきみは焦りだす  毎朝 忘れてたまなざしを浮かべて ドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 乗り越して 窓越しに見つけた きみはいつも まぶしそうにまゆを細め 笑ってるだけ  半月もたつと くせもいろいろ知って 次は何をするのか 目をふせても想像がつく 来週は髪をみじかくして 笑い足りない風になってしまうのさ  見かけよりひとりでよくいるねマドンナ 決まったように恵比寿で 高い空を見上げる 網棚に背伸びをしたら 緩い陽差しを 泳ぐ魚になってしまうのさ  年上だっていい 年下だっていい 名前さえ知らない ただそれだけで今は不思議だよ胸が弾む  毎晩 時間より遅くまで 仕事をひきのばして この席で新聞をひろげてる 星のでるこんな日に決まって つかれはてて 眠りこける きみをそばで 見つめてるだけ  年上だっていい 年下だっていい 階段をとばして かけおりるきみの髪がほどけて まぶしすぎる  明日もとどかないまなざしを浮かべてドアが閉まる 流される毎日に ベルが鳴る 混みあった ふた駅のあいだに雲が切れる ぼくはきみに しぶきあげる魚になりたい 流されそうな時をはねる魚になりたい
サヴォタージュ(Remix Version)東京で見た海は深いインクの色してた 1日かけてまわった街に飲まれて眠った シャッター降ろした店 雑誌とちがったテナント 5時頃灯るタワーが低いビルに溶けてた  あんな町は何処にでもある 妹の文字 コーヒー滲む だけどぼくは今もこの街で この夜をなくしきれずにいる  誰とでもいい 話がしたい だけど話すことが何もない 結婚もする 子供もつくる ありあまる情熱  夜中じゅうあいてる本屋に写真誌が並ぶ 1日早いスクープをぼくもバイクで買いに行く 制服におされて つり皮が額にあたる 途中で降りたホームの空は海の色してた  夕方混んだ都バスのにおい 皇居沿いに立つ静かな社宅 かかえきれない夢も変わらず この夜を抱きしめ続けてる  力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない ケンカもするし ダンスもおどる 変わらない情熱  あんな町は何処にでもある 妹の文字 コーヒー滲む だけどぼくは今もこの街で この夜をなくしきれずにいる  誰とでもいい 話がしたい だけど話すことが何もない 結婚もする 子供もつくる ありあまる情熱  力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない ケンカもするし ダンスもおどる 変わらない情熱 ありあまる情熱大江千里大江千里大江千里東京で見た海は深いインクの色してた 1日かけてまわった街に飲まれて眠った シャッター降ろした店 雑誌とちがったテナント 5時頃灯るタワーが低いビルに溶けてた  あんな町は何処にでもある 妹の文字 コーヒー滲む だけどぼくは今もこの街で この夜をなくしきれずにいる  誰とでもいい 話がしたい だけど話すことが何もない 結婚もする 子供もつくる ありあまる情熱  夜中じゅうあいてる本屋に写真誌が並ぶ 1日早いスクープをぼくもバイクで買いに行く 制服におされて つり皮が額にあたる 途中で降りたホームの空は海の色してた  夕方混んだ都バスのにおい 皇居沿いに立つ静かな社宅 かかえきれない夢も変わらず この夜を抱きしめ続けてる  力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない ケンカもするし ダンスもおどる 変わらない情熱  あんな町は何処にでもある 妹の文字 コーヒー滲む だけどぼくは今もこの街で この夜をなくしきれずにいる  誰とでもいい 話がしたい だけど話すことが何もない 結婚もする 子供もつくる ありあまる情熱  力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない ケンカもするし ダンスもおどる 変わらない情熱 ありあまる情熱
Summer Valentine夏のバレンタインデイ きみのバレンタインデイ ぼくのバレンタインデイ みんなバレンタインデイ  シャンパングラスを盾にして 盛り上がってるふりして言うけれど 出し過ぎさ出さな過ぎさ 去年と同じ水着がいいかな どうだろな ぼくだけに見せるなら どうだろな  浜辺のきみはチョコレート ほっとくと溶けてく心配さ パラソルでかくしても いい寄る男は星の数ほど 大変だ やせなきゃ ひっこめなきゃ難関だ  今年の夏は今までにないよな “WAKU WAKU”するよなキッチュな毎日 彼氏見つけて 彼女を見つけて 花火あげたり スイカを食べたり  指をくわえて見てるなんて ダメだよ みんなそれぞれ自信があるでしょ いい汗かいて いい人見つけて 素敵な時間をいっぱいつくろう  La La La大江千里大江千里大江千里清水信之夏のバレンタインデイ きみのバレンタインデイ ぼくのバレンタインデイ みんなバレンタインデイ  シャンパングラスを盾にして 盛り上がってるふりして言うけれど 出し過ぎさ出さな過ぎさ 去年と同じ水着がいいかな どうだろな ぼくだけに見せるなら どうだろな  浜辺のきみはチョコレート ほっとくと溶けてく心配さ パラソルでかくしても いい寄る男は星の数ほど 大変だ やせなきゃ ひっこめなきゃ難関だ  今年の夏は今までにないよな “WAKU WAKU”するよなキッチュな毎日 彼氏見つけて 彼女を見つけて 花火あげたり スイカを食べたり  指をくわえて見てるなんて ダメだよ みんなそれぞれ自信があるでしょ いい汗かいて いい人見つけて 素敵な時間をいっぱいつくろう  La La La
さよならも言えずに春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた 二人出逢う季節(とき)が ほんの少し違っただけなのに 無邪気すぎて幼くて ぼくらは恋に夢中だった 一途なきみのこと 楽になろうと突き放した  留守電が灯るたび きみの声さがしている 自由だけ手に入れて 大事なもの失った  さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた この地球(ほし)に生まれて すれ違い別れた 懐かしい痛みだけが ぼくを走らせる  ビデオを3つ借りてきて 2本目の途中で泣けてきた ベッドの隅っこで 寝る癖は今も抜けないよ  くだらないことだった きみと別れたわけは 進み出すぼくはもう 振り返りはしないよ  がむしゃらに生きたい 空の下ぼくらは 別々の誰かに逢い 歩き始める 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない  さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない  春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた ミルクの空箱に きみが育てた花のような大江千里大江千里大江千里奈良部匠平春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた 二人出逢う季節(とき)が ほんの少し違っただけなのに 無邪気すぎて幼くて ぼくらは恋に夢中だった 一途なきみのこと 楽になろうと突き放した  留守電が灯るたび きみの声さがしている 自由だけ手に入れて 大事なもの失った  さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた この地球(ほし)に生まれて すれ違い別れた 懐かしい痛みだけが ぼくを走らせる  ビデオを3つ借りてきて 2本目の途中で泣けてきた ベッドの隅っこで 寝る癖は今も抜けないよ  くだらないことだった きみと別れたわけは 進み出すぼくはもう 振り返りはしないよ  がむしゃらに生きたい 空の下ぼくらは 別々の誰かに逢い 歩き始める 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない  さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない  春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた ミルクの空箱に きみが育てた花のような
サンタクロースがやってくる誰が言い出したか忘れたけど 昔に聞いたこと 覚えている X'masの夜 国境を越えて 何かが街にやってくる  セスナより素早いソリに乗って 通りをすり抜ける風になって 倉庫の屋根へ レールのふちへ 気づかないうち やってくる  誰にきいてもサンタクロース Fu Fu Fu ふくろをかかえて寒空を駆ける みんなで呼んだサンタクロース Fu Fu Fu 長いこと それを忘れていたよ  年老いた婦人の願いごとは 異国の戦場で星になった 愛する人のズボンのすそに そっと頬をうずめること  忙しい用事に追われる人は 一番大切な誰かのために ひさしの先のまぶしい雪を まっさきに伝えること  誰にきいてもサンタクロース Fu Fu Fu 木立のかげからガラスの隙間へ 知らないうちにサンタクロース Fu Fu Fu 人恋しいきもち 気づかせてくれる  みんな変わらない 時は流れて 何かを待って 待ちくたびれる こんなきもち なくさないで  きっと誰もがサンタクロース Fu Fu Fu 街を急ぐときも 火を入れるときも いつも心に住んでる Fu Fu Fu 形のない明日を信じれるきもち  きっと誰もがサンタクロース Fu Fu Fu 街を急ぐときも 火を入れるときも いつも心に住んでる Fu Fu Fu 愛してるきみを信じれるきもち  又 一年が素敵であるように ゆたかであるように 素敵であるように ゆたかであるように  Merry X'mas!大江千里大江千里大江千里清水信之誰が言い出したか忘れたけど 昔に聞いたこと 覚えている X'masの夜 国境を越えて 何かが街にやってくる  セスナより素早いソリに乗って 通りをすり抜ける風になって 倉庫の屋根へ レールのふちへ 気づかないうち やってくる  誰にきいてもサンタクロース Fu Fu Fu ふくろをかかえて寒空を駆ける みんなで呼んだサンタクロース Fu Fu Fu 長いこと それを忘れていたよ  年老いた婦人の願いごとは 異国の戦場で星になった 愛する人のズボンのすそに そっと頬をうずめること  忙しい用事に追われる人は 一番大切な誰かのために ひさしの先のまぶしい雪を まっさきに伝えること  誰にきいてもサンタクロース Fu Fu Fu 木立のかげからガラスの隙間へ 知らないうちにサンタクロース Fu Fu Fu 人恋しいきもち 気づかせてくれる  みんな変わらない 時は流れて 何かを待って 待ちくたびれる こんなきもち なくさないで  きっと誰もがサンタクロース Fu Fu Fu 街を急ぐときも 火を入れるときも いつも心に住んでる Fu Fu Fu 形のない明日を信じれるきもち  きっと誰もがサンタクロース Fu Fu Fu 街を急ぐときも 火を入れるときも いつも心に住んでる Fu Fu Fu 愛してるきみを信じれるきもち  又 一年が素敵であるように ゆたかであるように 素敵であるように ゆたかであるように  Merry X'mas!
三人目のパートナーブラスバンドのパレードに追い越され 光の中に消えてゆく あいつは はた目を気にして長い髪 両手でそっと結んだ  あれから何度のX'mas過ぎて 何人パートナーとりかえた まさかフロアに駆け込むあの女が あの時のあいつだなんて  大きなダンスホールに 何人ものカップルが踊る 針がとんで順がくるって やっと君にめぐり逢えた  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  チークはちょっと かたいけど 世界一番さ そのstepは 針がとんで順がくるって きっとぼくにめぐり逢うさ  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす大江千里Senri OeSenri OeKenji Ohmuraブラスバンドのパレードに追い越され 光の中に消えてゆく あいつは はた目を気にして長い髪 両手でそっと結んだ  あれから何度のX'mas過ぎて 何人パートナーとりかえた まさかフロアに駆け込むあの女が あの時のあいつだなんて  大きなダンスホールに 何人ものカップルが踊る 針がとんで順がくるって やっと君にめぐり逢えた  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  チークはちょっと かたいけど 世界一番さ そのstepは 針がとんで順がくるって きっとぼくにめぐり逢うさ  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす
塩屋くしゃくしゃのレコード包みとハンカチ ひざの上に重ねた 今の彼のくちぶり言葉のはしに 漂わせているね  困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも 昔のままさ  悲しいよとか 投げだしたいよとか 流されている日々はぼくも同じさ きみがひとりで悩んでいるときに いちばんそばにいれるぼくでいるよ  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる  のりのきいた袖で始発の窓に 小さくきみは手をふる きみとちがうタイプの人ともうじき 暮らし始めるぼくさ  どんな理由で昔きみと争ったか それも思い出せなくなる  憎んでるとか 顔も見たくないとか そうじゃないのになぜ人は別れるの 巡りあったら大切に生きたいよ 彼女のことを今は幸せにする  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる  渚に近いあの街道のスタンドも もう今はさびれている  この場所だけは彼氏と来るなよと 大人気ないこと言うぼくが嫌だよ 自分で決めた道をもどりたくない 彼女のことを今は幸せにする  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる大江千里大江千里大江千里くしゃくしゃのレコード包みとハンカチ ひざの上に重ねた 今の彼のくちぶり言葉のはしに 漂わせているね  困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも 昔のままさ  悲しいよとか 投げだしたいよとか 流されている日々はぼくも同じさ きみがひとりで悩んでいるときに いちばんそばにいれるぼくでいるよ  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる  のりのきいた袖で始発の窓に 小さくきみは手をふる きみとちがうタイプの人ともうじき 暮らし始めるぼくさ  どんな理由で昔きみと争ったか それも思い出せなくなる  憎んでるとか 顔も見たくないとか そうじゃないのになぜ人は別れるの 巡りあったら大切に生きたいよ 彼女のことを今は幸せにする  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる  渚に近いあの街道のスタンドも もう今はさびれている  この場所だけは彼氏と来るなよと 大人気ないこと言うぼくが嫌だよ 自分で決めた道をもどりたくない 彼女のことを今は幸せにする  朝の光が包み込んだ全てに今日が始まる
白い雪まいおりた世界中 同じ夢 祈るよ  つまらないことが 理由だった気がするけれど 今年もきみとケンカを してる思いばかり 幸せなのかと たずねられりゃ 吹き出すけれど それも悪くはないなと 実は思った  世界中 同じ夢 祈ってるこんな夜は そばにいて となりにいて しばらく きみを見てるよ  渋滞の明かり 枝にとまりツリーのようさ ぼくが話すと笑った あの空き地へ行こうよ 先のことなんて言えないけど きみとこうしている まっかな鼻をすすって きみは笑った  白い雪まいおりた 車の屋根で歌うよ 今日の日がいつだって ぼくらを励ますように  たとえどんなに忙しくても 遠くはなれて暮らしていても 何も見えないくらい疲れて 願いがなくても  世界中 同じ夢 祈ってるこんな夜は そばにいて となりにいて しばらく きみを見てるよ  白い雪まいおりた 車の屋根で歌うよ 今日の日がいつだって ぼくらを励ますように 励ますように 励ますように  Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala  大江千里大江千里大江千里清水信之世界中 同じ夢 祈るよ  つまらないことが 理由だった気がするけれど 今年もきみとケンカを してる思いばかり 幸せなのかと たずねられりゃ 吹き出すけれど それも悪くはないなと 実は思った  世界中 同じ夢 祈ってるこんな夜は そばにいて となりにいて しばらく きみを見てるよ  渋滞の明かり 枝にとまりツリーのようさ ぼくが話すと笑った あの空き地へ行こうよ 先のことなんて言えないけど きみとこうしている まっかな鼻をすすって きみは笑った  白い雪まいおりた 車の屋根で歌うよ 今日の日がいつだって ぼくらを励ますように  たとえどんなに忙しくても 遠くはなれて暮らしていても 何も見えないくらい疲れて 願いがなくても  世界中 同じ夢 祈ってるこんな夜は そばにいて となりにいて しばらく きみを見てるよ  白い雪まいおりた 車の屋根で歌うよ 今日の日がいつだって ぼくらを励ますように 励ますように 励ますように  Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalalalalalalalalala Lalalalala Lalalalala Lalalala Lalalalalala  
磁石どうしてなのと つぶやいても聞こえない きみは何も言わないから 悲しくなる  火曜日の夜に ひとりで歩いた 冷たい風 コートの襟を吹きつけるよ  最終に乗って街を出ようか タクシー捕まえて連れに行こうか きみがいなけりゃ 何をしたって 結局意味ない  コンピューターチップのメロディー 捨てられてた袋から ハッピーバースディー ハッピーバースディー 響くカードの叫び声  いつからだろう 浮かれすぎていたんだな 僕のココロ 消毒してるとも知らずに 抱き合うたび 泪なんか流すけど 本当の悲しみ 僕に絶対秘密にして  公衆電話から 3回鳴らす ガチャンと切って また3回鳴らす 圏外になったり メッセージに変えたり どうすればいいんだ  僕らの心の中 磁石がもしあるなら 関係ないさ 関係ないさ ふたりこれしか愛せない  お互い信じあうものなんて 減りつつあるのかもしれないけれど 瞬間に放つ光で 距離を越えて行けるの  僕らの心の中 磁石がまだあるなら 急かさないで 急かさないで じっと目を凝らす闇の奥  コンピューターチップのメロディー 消火栓のすみっこで ハッピーバースディー ハッピーバースディー それは繰り返す叫び声大江千里大江千里大江千里どうしてなのと つぶやいても聞こえない きみは何も言わないから 悲しくなる  火曜日の夜に ひとりで歩いた 冷たい風 コートの襟を吹きつけるよ  最終に乗って街を出ようか タクシー捕まえて連れに行こうか きみがいなけりゃ 何をしたって 結局意味ない  コンピューターチップのメロディー 捨てられてた袋から ハッピーバースディー ハッピーバースディー 響くカードの叫び声  いつからだろう 浮かれすぎていたんだな 僕のココロ 消毒してるとも知らずに 抱き合うたび 泪なんか流すけど 本当の悲しみ 僕に絶対秘密にして  公衆電話から 3回鳴らす ガチャンと切って また3回鳴らす 圏外になったり メッセージに変えたり どうすればいいんだ  僕らの心の中 磁石がもしあるなら 関係ないさ 関係ないさ ふたりこれしか愛せない  お互い信じあうものなんて 減りつつあるのかもしれないけれど 瞬間に放つ光で 距離を越えて行けるの  僕らの心の中 磁石がまだあるなら 急かさないで 急かさないで じっと目を凝らす闇の奥  コンピューターチップのメロディー 消火栓のすみっこで ハッピーバースディー ハッピーバースディー それは繰り返す叫び声
JANUARYJANUARY ひとさし指できみの髪をそっとかきわけた JANUARY 胸いっぱいに今年の空気を吸い込んでみた  去年のぼくはこういってた 「ひとりのひとにしばられちゃだめさ」  だけど ぼんやり ガムシュの音が しんしん しんしん 近づいて 今は ひとりの大切なきみと 背中でクロスする  JANUARY 年賀ハガキは平凡すぎる言葉を選んだ JANUARY 来年も又 同じ景色をここからながめたい  二人で居ると とてもあついから さましたチャイに砂糖も入れずに  こうしてみんな同じなんだね しんしん しんしん 近づいて いつか うれしい泪のあとの 笑顔に喜べる  JANUARY 年を重ねて その分もっと拙なくていいから JANUARY きみはいちばんきみらしくいて そばで守るよ  世界中の幸わせより きみがぼくだけに笑いかけること  これはきっと言葉じゃなくて しんしん しんしん 近づいて 何も言わずに同じ時間を ゆっくり刻むこと  ゆっくり刻むこと ゆっくり刻むこと大江千里大江千里大江千里JANUARY ひとさし指できみの髪をそっとかきわけた JANUARY 胸いっぱいに今年の空気を吸い込んでみた  去年のぼくはこういってた 「ひとりのひとにしばられちゃだめさ」  だけど ぼんやり ガムシュの音が しんしん しんしん 近づいて 今は ひとりの大切なきみと 背中でクロスする  JANUARY 年賀ハガキは平凡すぎる言葉を選んだ JANUARY 来年も又 同じ景色をここからながめたい  二人で居ると とてもあついから さましたチャイに砂糖も入れずに  こうしてみんな同じなんだね しんしん しんしん 近づいて いつか うれしい泪のあとの 笑顔に喜べる  JANUARY 年を重ねて その分もっと拙なくていいから JANUARY きみはいちばんきみらしくいて そばで守るよ  世界中の幸わせより きみがぼくだけに笑いかけること  これはきっと言葉じゃなくて しんしん しんしん 近づいて 何も言わずに同じ時間を ゆっくり刻むこと  ゆっくり刻むこと ゆっくり刻むこと
10僕が10ここで数えたなら 振り返るときにきみはいない 紫陽花の鉢に鍵を落とし 靴音がすぐに小さくなる  新しいきみの幸せを 僕は祈っているから うれしい報告は電話して 誰よりも先に  窓を開けたとき雨のにおい サッシに腰掛け僕は空を見る 愛する誰かを守っていこう 選んでく道は別々でも  きみともたれた壁紙に 日射しの跡がついてる それぞれ癖のある優しさで 満たされ続けてた  街角で僕が目をつむると 子供のようによくきみは隠れた  時の力を借りながら 乗り越えてゆけるはずさ 自分の信じてる道ならば あきらめないでいて  さよなら僕らが愛した部屋 最後の鍵は僕が回す 最後の鍵は僕が回す大江千里大江千里大江千里Senri Oe僕が10ここで数えたなら 振り返るときにきみはいない 紫陽花の鉢に鍵を落とし 靴音がすぐに小さくなる  新しいきみの幸せを 僕は祈っているから うれしい報告は電話して 誰よりも先に  窓を開けたとき雨のにおい サッシに腰掛け僕は空を見る 愛する誰かを守っていこう 選んでく道は別々でも  きみともたれた壁紙に 日射しの跡がついてる それぞれ癖のある優しさで 満たされ続けてた  街角で僕が目をつむると 子供のようによくきみは隠れた  時の力を借りながら 乗り越えてゆけるはずさ 自分の信じてる道ならば あきらめないでいて  さよなら僕らが愛した部屋 最後の鍵は僕が回す 最後の鍵は僕が回す
十人十色ラッシュの波に押されて 少し遅れた夜には 改札口でおどけたように 大きく君に手を振るよ  タイをゆるめるふりして ひじに視線おとして 言いたいことの半分さえも 言えずに君を抱きしめた  遠くで聞こえるサイレン たまにしか逢えないけど 100年分も抱きしめる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  タイヤの後を残して 闇に小さくクラクション 泣きたい時に涙もでない 不器用なままの君でいて  愛せば愛するほど 憶病な男になるよ だからクールにほほえんで  十人十色 男のぼくが もっと余裕もって 十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない まばたきと同じ数だけKissをあげる 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる大江千里大江千里大江千里ラッシュの波に押されて 少し遅れた夜には 改札口でおどけたように 大きく君に手を振るよ  タイをゆるめるふりして ひじに視線おとして 言いたいことの半分さえも 言えずに君を抱きしめた  遠くで聞こえるサイレン たまにしか逢えないけど 100年分も抱きしめる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  タイヤの後を残して 闇に小さくクラクション 泣きたい時に涙もでない 不器用なままの君でいて  愛せば愛するほど 憶病な男になるよ だからクールにほほえんで  十人十色 男のぼくが もっと余裕もって 十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない まばたきと同じ数だけKissをあげる 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる  十人十色 ぼくを選んだこと後悔させない 十人十色 きっと世界一の幸せにさせる
STELLA'S COUGH咳込んだきみは泣き出しそうな眉をしてた 腰によったブラウスのしわが気持ち寄せつけない 「都合できみはよく少女になる」ぼくが責める度 「外は外でうまくやりすぎてるね」それは言いすぎだろう  STELLA'S SPEAKIN' 問題が山積みさ I'M SO LONELY なべ底が焦げそうさ STELLA'S SINGIN' 真夜中のvolume に WE'RE CRYIN' 大家が怒りだす  ちぎったパンにカラシをつけて今日は済ますよ チキンもシャツもきみはごちゃまぜに洗い始める 「都合できみはまた歯痛になる」 ぼくが責める度 「KISSはKISSでわりきると上手だね」 それは言いがかりさ  STELLA'S SPEAKIN' ガス漏れは用心さ I'M SO LONELY 頭では冷めている STELLA'S DANCIN' 床板はうすいから WE'RE CRYIN' 隣りもどなり返す  ピンボケの写真とギブソンのあの頃に近い 逢う度にちがう理屈がこれ程 よく浮かんでくる  STELLA'S SPEAKIN' 12:00を過ぎる頃 I'M IN A HURRY どっちかが笑い出す STELLA'S STANDIN' 性格がちがう程 WE'RE SMILIN' はためには似合うもの  STELLA'S CRYIN' 争いのないときも I'M SO LONELY 誰もがこらえている STELLA'S SINGIN' よく晴れた日曜に WE'RE SMILIN' パジェロでくりだそうか大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura咳込んだきみは泣き出しそうな眉をしてた 腰によったブラウスのしわが気持ち寄せつけない 「都合できみはよく少女になる」ぼくが責める度 「外は外でうまくやりすぎてるね」それは言いすぎだろう  STELLA'S SPEAKIN' 問題が山積みさ I'M SO LONELY なべ底が焦げそうさ STELLA'S SINGIN' 真夜中のvolume に WE'RE CRYIN' 大家が怒りだす  ちぎったパンにカラシをつけて今日は済ますよ チキンもシャツもきみはごちゃまぜに洗い始める 「都合できみはまた歯痛になる」 ぼくが責める度 「KISSはKISSでわりきると上手だね」 それは言いがかりさ  STELLA'S SPEAKIN' ガス漏れは用心さ I'M SO LONELY 頭では冷めている STELLA'S DANCIN' 床板はうすいから WE'RE CRYIN' 隣りもどなり返す  ピンボケの写真とギブソンのあの頃に近い 逢う度にちがう理屈がこれ程 よく浮かんでくる  STELLA'S SPEAKIN' 12:00を過ぎる頃 I'M IN A HURRY どっちかが笑い出す STELLA'S STANDIN' 性格がちがう程 WE'RE SMILIN' はためには似合うもの  STELLA'S CRYIN' 争いのないときも I'M SO LONELY 誰もがこらえている STELLA'S SINGIN' よく晴れた日曜に WE'RE SMILIN' パジェロでくりだそうか
stereo cue boxyesでもなく noでもなく 夜明けまでずっとゲームばかりやってる 服のまま寝て ボサボサの髪 だけど埃ひとつ部屋には落とさないよ 彼女とのこと 結論が出ず フィギュアばかり窓辺で月に照らされる 飲む数も減り コンビニ通い 必要なものは彼を傷つけないものばかり  彼のような男を 恋人に選んだら 優しく聴いてあげて欲しい 不器用で真面目で 茶目っ気もあるくせに 今はただ疲れてるから  stereo cue box 彼らの唄 磁石のように引き合っては重なってくよ グッナイ  yesでもなく noでもなく 彼氏からのプロポーズをじらしてしまう 結婚じゃなく 一緒にいて くつろげる相手が彼かわからないから 仕事が好きで もてるほうだし もうちょっと時間を稼いでみようかな リセットしたい 全部忘れて 耳を両手で塞いで生きるのもいいかしら  彼女のような女性(ひと) 恋人に選んだら 今すぐ抱いてあげて欲しい パンプスが合わなくて 素足で駆け出して 車道で泣いてるから  stereo cue box 彼らのキス チャイムのようにこの夜を引き裂いてくよ グンアイ  何処に行くの 誰に会うの 誰も知らない他人だからここまでしゃべれるのさ  この闇を抜けたら その先にいったい 何があるというのかな I don't know 聞かせてよ話してよ 噂が途切れたら 今夜も眠れない  stereo cue box 彼らの唄 磁石のように引き合っては離れていくよ グッナイ大江千里大江千里大江千里Senri Oeyesでもなく noでもなく 夜明けまでずっとゲームばかりやってる 服のまま寝て ボサボサの髪 だけど埃ひとつ部屋には落とさないよ 彼女とのこと 結論が出ず フィギュアばかり窓辺で月に照らされる 飲む数も減り コンビニ通い 必要なものは彼を傷つけないものばかり  彼のような男を 恋人に選んだら 優しく聴いてあげて欲しい 不器用で真面目で 茶目っ気もあるくせに 今はただ疲れてるから  stereo cue box 彼らの唄 磁石のように引き合っては重なってくよ グッナイ  yesでもなく noでもなく 彼氏からのプロポーズをじらしてしまう 結婚じゃなく 一緒にいて くつろげる相手が彼かわからないから 仕事が好きで もてるほうだし もうちょっと時間を稼いでみようかな リセットしたい 全部忘れて 耳を両手で塞いで生きるのもいいかしら  彼女のような女性(ひと) 恋人に選んだら 今すぐ抱いてあげて欲しい パンプスが合わなくて 素足で駆け出して 車道で泣いてるから  stereo cue box 彼らのキス チャイムのようにこの夜を引き裂いてくよ グンアイ  何処に行くの 誰に会うの 誰も知らない他人だからここまでしゃべれるのさ  この闇を抜けたら その先にいったい 何があるというのかな I don't know 聞かせてよ話してよ 噂が途切れたら 今夜も眠れない  stereo cue box 彼らの唄 磁石のように引き合っては離れていくよ グッナイ
ステイションワゴン進む砂嵐たてて ステイションワゴン進む  次の町にもよく似た ガスステイションがあって 小さな名もない町の 小さいウィンドウの前  キッチンに並ぶベジタブル カートで引く御婦人が ワゴンの前でくしゃみした ちょっと休んでいこうか  灼けた舗道に降りて 大きく深呼吸したよ 僕らがライブをやる町までは あとどれくらい  太陽がレイバンで 果実のように踊りだした どこまで続くんだ 風に任せてみよう少し 砂嵐たてて ステイションワゴン進む ハートの鼓動のような エンジン音バリバリたてて  魔法瓶をスティックでたたき タイコがリズム刻めば みんなは楽器を口真似する 旅はこれが楽しいね  ヒッチハイカーがいたからさ「どこまで行く?」と尋ねた 「彼女が明日誕生日です」みんな指笛鳴らそう  メールですぐに届く言葉じゃ 距離は埋まらないよ 月夜の河原で蛍の群れに きみは告白した  8時に間に合うだろう 明日盛り上がってる時刻 彼女の手を引いて 僕らの歌聴きにおいで ウェイブの最中に そっと彼女にささやきな 「たった今ボクタチの 旅は始まったばかり」だと  町の外れの遊園地を 貸し切りにしようよ はずかしそうに少女が 僕にコスモスをくれる  うまく行かない日も そりゃ人間だからあるさ くよくよするんだったら 僕らを追いかけにおいで 砂嵐たてて ステイションワゴン進む ハートの鼓動のような エンジン音バリバリたてて大江千里大江千里大江千里Senri Oe砂嵐たてて ステイションワゴン進む  次の町にもよく似た ガスステイションがあって 小さな名もない町の 小さいウィンドウの前  キッチンに並ぶベジタブル カートで引く御婦人が ワゴンの前でくしゃみした ちょっと休んでいこうか  灼けた舗道に降りて 大きく深呼吸したよ 僕らがライブをやる町までは あとどれくらい  太陽がレイバンで 果実のように踊りだした どこまで続くんだ 風に任せてみよう少し 砂嵐たてて ステイションワゴン進む ハートの鼓動のような エンジン音バリバリたてて  魔法瓶をスティックでたたき タイコがリズム刻めば みんなは楽器を口真似する 旅はこれが楽しいね  ヒッチハイカーがいたからさ「どこまで行く?」と尋ねた 「彼女が明日誕生日です」みんな指笛鳴らそう  メールですぐに届く言葉じゃ 距離は埋まらないよ 月夜の河原で蛍の群れに きみは告白した  8時に間に合うだろう 明日盛り上がってる時刻 彼女の手を引いて 僕らの歌聴きにおいで ウェイブの最中に そっと彼女にささやきな 「たった今ボクタチの 旅は始まったばかり」だと  町の外れの遊園地を 貸し切りにしようよ はずかしそうに少女が 僕にコスモスをくれる  うまく行かない日も そりゃ人間だからあるさ くよくよするんだったら 僕らを追いかけにおいで 砂嵐たてて ステイションワゴン進む ハートの鼓動のような エンジン音バリバリたてて
スラバヤ通りの妹へ妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH  妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても でも RASA SAYANG GEH  RASA SAYANG RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH大江千里松任谷由実松任谷由実大江千里妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH  妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても でも RASA SAYANG GEH  RASA SAYANG RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH
ずっと海をみてたずっと海を見てた ずっときみを見てた もっと楽に終われればいいのに  彼を最初紹介されたときに「まずい」内心そう思ったよ きみが好きにならなきゃ 話だってできそうなそんなヤツだね  魔法びんのふたでタバコの火消しても テトラの先っぽできみは手をふるだけ  彼のヘルメットを大事そうに持ってる きみを景色とフレームにいれたよ 失う前には 笑えるもんだね きっともっと痛いかと思った  少しも悪びれずに 素直すぎるきみを出されると どうしようもない 今日まで自由なのは 帰る場所がきみだってわかってたから  女が思うほど男はタフじゃない 砂まじりのパンを奥歯でかみしめる  きみもうまくいく ぼくもうまくいく 只 それがちょっと悔しいだけさ ずっと海を見てた ずっときみを見てた もっと楽に終われればいいのに  工場づたいの海も 鉛色の空も ガソリン臭い風の公園も まだまだ行きたい場所が まだまだ見せたい夢が いっぱいあったのにこぼれていく  彼のくせがうつる きみを見るまえに この夏の景色にフォーカス合わせたよ 失う前には 笑えるもんだね きっともっと痛いかと思った  きみもうまくいく ぼくもうまくいく 只 それかちょっと悔しいだけさ ずっと海を見てた ずっときみを見てた ずっとずっときみだけを見てた大江千里大江千里大江千里ずっと海を見てた ずっときみを見てた もっと楽に終われればいいのに  彼を最初紹介されたときに「まずい」内心そう思ったよ きみが好きにならなきゃ 話だってできそうなそんなヤツだね  魔法びんのふたでタバコの火消しても テトラの先っぽできみは手をふるだけ  彼のヘルメットを大事そうに持ってる きみを景色とフレームにいれたよ 失う前には 笑えるもんだね きっともっと痛いかと思った  少しも悪びれずに 素直すぎるきみを出されると どうしようもない 今日まで自由なのは 帰る場所がきみだってわかってたから  女が思うほど男はタフじゃない 砂まじりのパンを奥歯でかみしめる  きみもうまくいく ぼくもうまくいく 只 それがちょっと悔しいだけさ ずっと海を見てた ずっときみを見てた もっと楽に終われればいいのに  工場づたいの海も 鉛色の空も ガソリン臭い風の公園も まだまだ行きたい場所が まだまだ見せたい夢が いっぱいあったのにこぼれていく  彼のくせがうつる きみを見るまえに この夏の景色にフォーカス合わせたよ 失う前には 笑えるもんだね きっともっと痛いかと思った  きみもうまくいく ぼくもうまくいく 只 それかちょっと悔しいだけさ ずっと海を見てた ずっときみを見てた ずっとずっときみだけを見てた
静寂の場所深い荒野の果て きみが見つけた安息の場所 誰も知らない暮れなずんだ静寂の場所 let me know about you 少しだけ話そう  父親が昔うらめしかったそんな目をしてる プラチナの心の傷はきみに何を告げたんだろう we promise together 離れないと誓ってくれ  ふるさとを忘れない限り どこまで行っても きみは自分のその場所を見つけられるだろう 見えない規則を持ってきみを愛した全ての者達を 僕は愛そう 抱きしめよう  進みながら 迷いながら ほんとの場所からはぐれながら 白い幻想に向かって走れ  深い荒野の果て きみが見つけた安息の場所 過去も未来もそこには無くて あるのはサイレンス we promise together 離れないと誓ってくれ  ふるさとを忘れない限り どこまで行っても 僕らはきっとその場所にたどり着けるだろう ふたり目覚めた朝に世界がたとえ終わってたとしたって 僕は歌おう きみのために  進みながら 迷いながら ほんとの場所からはぐれながら 白い幻想に向かって走れ  その先にあるのはサイレンス サイレンス サイレンス大江千里大江千里大江千里大江千里・村山達哉深い荒野の果て きみが見つけた安息の場所 誰も知らない暮れなずんだ静寂の場所 let me know about you 少しだけ話そう  父親が昔うらめしかったそんな目をしてる プラチナの心の傷はきみに何を告げたんだろう we promise together 離れないと誓ってくれ  ふるさとを忘れない限り どこまで行っても きみは自分のその場所を見つけられるだろう 見えない規則を持ってきみを愛した全ての者達を 僕は愛そう 抱きしめよう  進みながら 迷いながら ほんとの場所からはぐれながら 白い幻想に向かって走れ  深い荒野の果て きみが見つけた安息の場所 過去も未来もそこには無くて あるのはサイレンス we promise together 離れないと誓ってくれ  ふるさとを忘れない限り どこまで行っても 僕らはきっとその場所にたどり着けるだろう ふたり目覚めた朝に世界がたとえ終わってたとしたって 僕は歌おう きみのために  進みながら 迷いながら ほんとの場所からはぐれながら 白い幻想に向かって走れ  その先にあるのはサイレンス サイレンス サイレンス
SEXUALITYぼくがアクセル踏みこむと 海へ抜ける風になるよ ふるえる肩に ニコッと笑う 余裕はどうして 小刻みにドアをきしめて 車体をゆするダットサン 上へ下へ高速はまだまだ渋滞 がらくたのシートをつたって 唇にたどりつく どうして たまらなく全てが 終りそうな眼をするの  SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING  星がミラーにひしめくと そろそろ風を変えないと 今は少し互いに話さないほうがいい まなざしを足元におとし 小さく息をのんだ 今は何よりも激しく まきこむこと 狂おしく  SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING  どちらかが先走る時は 躍起になっちゃいけない 少し間をおいて いきなり抱きよせれば せつないね  SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの 覚めないで覚めないで ずっと  SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING大江千里大江千里大江千里ぼくがアクセル踏みこむと 海へ抜ける風になるよ ふるえる肩に ニコッと笑う 余裕はどうして 小刻みにドアをきしめて 車体をゆするダットサン 上へ下へ高速はまだまだ渋滞 がらくたのシートをつたって 唇にたどりつく どうして たまらなく全てが 終りそうな眼をするの  SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING  星がミラーにひしめくと そろそろ風を変えないと 今は少し互いに話さないほうがいい まなざしを足元におとし 小さく息をのんだ 今は何よりも激しく まきこむこと 狂おしく  SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING  どちらかが先走る時は 躍起になっちゃいけない 少し間をおいて いきなり抱きよせれば せつないね  SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの 覚めないで覚めないで ずっと  SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING
贅沢なペイン彼女の噂をたしかめるためにひとりで歩いた 言い出しかねてるくもった横顔の答も読めずに  あたりまえすぎる優しさだけが どれほどの弱さを傷つけている 声にならない痛みの理由を捜すよ  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  飲みつかれた目をラベルのはがれたウォッカでよく冷やしてたね 休み明けからは遅い台風が近くにやって来る  全てが嫌になりなげだしていた 鈍い頭痛の朝うそのようさ 声にならない痛みの理由を捜すよ  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳を追い続けてたい  きっと誰もが気がついている 本当の強さなど口に出せない 贅沢すぎる痛みの理由を捜すよ  したたかに強く歩いてゆける 愛することをためらいたくない  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳に勝ち続けてたい大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura彼女の噂をたしかめるためにひとりで歩いた 言い出しかねてるくもった横顔の答も読めずに  あたりまえすぎる優しさだけが どれほどの弱さを傷つけている 声にならない痛みの理由を捜すよ  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  飲みつかれた目をラベルのはがれたウォッカでよく冷やしてたね 休み明けからは遅い台風が近くにやって来る  全てが嫌になりなげだしていた 鈍い頭痛の朝うそのようさ 声にならない痛みの理由を捜すよ  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳を追い続けてたい  きっと誰もが気がついている 本当の強さなど口に出せない 贅沢すぎる痛みの理由を捜すよ  したたかに強く歩いてゆける 愛することをためらいたくない  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳に勝ち続けてたい
たそがれに背を向けて雨降りの午後は 心をとかしたジンライム 透きとおる歩道に 斜めに飛ばした乗車券  見えない糸をたぐるように 届けられた電話の声に あの頃の君を なぞってしまう  たそがれに背を向けて 去れない自分が情けない きりだした方が どうして 雨にうたれてうつむくの  突然のデートに 港を選んだこともある セメントとオイルと 薄荷の臭いがなつかしい  よめない謎を ほどくように 夏やせしたねと抱きしめた あの頃のぼくはイージーだった  たそがれに背を向けて 去れない自分が情けない きりだした方が どうして 雨にうたれてうつむくの  見えない糸をたぐるように 届けられた電話の声に あの頃の君を なぞってしまう  たそがれに背を向けて 去れない自分が情けない きりだした方が どうして 雨にうたれてうつむくの大江千里大江千里大江千里大村憲司雨降りの午後は 心をとかしたジンライム 透きとおる歩道に 斜めに飛ばした乗車券  見えない糸をたぐるように 届けられた電話の声に あの頃の君を なぞってしまう  たそがれに背を向けて 去れない自分が情けない きりだした方が どうして 雨にうたれてうつむくの  突然のデートに 港を選んだこともある セメントとオイルと 薄荷の臭いがなつかしい  よめない謎を ほどくように 夏やせしたねと抱きしめた あの頃のぼくはイージーだった  たそがれに背を向けて 去れない自分が情けない きりだした方が どうして 雨にうたれてうつむくの  見えない糸をたぐるように 届けられた電話の声に あの頃の君を なぞってしまう  たそがれに背を向けて 去れない自分が情けない きりだした方が どうして 雨にうたれてうつむくの
たとえば もっとありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに  ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて  一年たまった 思い出のほこりはらい こうして近くに きみを感じられることに  ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけばそこには きみがいるよ  何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが 一番先に浮かぶように  憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた  ありがとう いろんなことが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ大江千里SENRI OESENRI OEありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな きみに  ありがとう 子供の頃は ありがとう 素直に口にできた言葉が 言えなくて  一年たまった 思い出のほこりはらい こうして近くに きみを感じられることに  ありがとう 何もなくても ありがとう 寒い夜にも ふりむけばそこには きみがいるよ  何度も話そう ふたりで過ごした日々を 楽しい事だけが 一番先に浮かぶように  憎んで迷って 遠回りばかりしてた ひとりで生きてた それに気づかせてくれた  ありがとう いろんなことが ありがとう あった今年に 出逢ったきみのこと 忘れないよ
たまらなく雨が小降りになるまで 瞳をそらさず見つめた 何も言わず肩を抱くだけ 訳などあとからでいいから 泣き出しそうな思いを こらえてきみはここにいた 震えそうなまなざしを 僕の心に注いで  きっとあれから僕ら以外 全部が変わっても たまらなく たまらなく 走ってた  一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる  急ぎ足の人波を 掻き分け背中追いかけた ずっと僕が聞けずにいた 言葉を今聞きたくて 振り向いたその目を見て 本当の気持ち気付いた きみのいない届かない夜 全部伝えてしまおう  道を選んだその日から 別々が始まった 僕たちが 僕たちが ここにいる  表じゃ雨が降ってる あの日の雨が降ってる 駆け出したその腕を 僕はギュッと抱き寄せる 何度繰り返しながら もうはぐれるため出会わない 重ね合った胸の鼓動 街の音にかき消された  あれから2度目の 8月がやってくる 人の声 たまらなく たまらなく 泣けてくる  きみが選んだすべてが きみを幸せにするように 離れても同じ空 見上げるたび祈ってるよ きみが転ばないように きみが傷つかないように 目を閉じてあの笑顔 胸の奥しまい込んで  一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる大江千里大江千里大江千里雨が小降りになるまで 瞳をそらさず見つめた 何も言わず肩を抱くだけ 訳などあとからでいいから 泣き出しそうな思いを こらえてきみはここにいた 震えそうなまなざしを 僕の心に注いで  きっとあれから僕ら以外 全部が変わっても たまらなく たまらなく 走ってた  一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる  急ぎ足の人波を 掻き分け背中追いかけた ずっと僕が聞けずにいた 言葉を今聞きたくて 振り向いたその目を見て 本当の気持ち気付いた きみのいない届かない夜 全部伝えてしまおう  道を選んだその日から 別々が始まった 僕たちが 僕たちが ここにいる  表じゃ雨が降ってる あの日の雨が降ってる 駆け出したその腕を 僕はギュッと抱き寄せる 何度繰り返しながら もうはぐれるため出会わない 重ね合った胸の鼓動 街の音にかき消された  あれから2度目の 8月がやってくる 人の声 たまらなく たまらなく 泣けてくる  きみが選んだすべてが きみを幸せにするように 離れても同じ空 見上げるたび祈ってるよ きみが転ばないように きみが傷つかないように 目を閉じてあの笑顔 胸の奥しまい込んで  一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる
たわわの果実HONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわな style  HONEY すねるじゃない 夢の続きをおどろうじゃない 腰と胸とをぴったりくっつける これが今年の style  そうさ わけないよ 真面目な理屈じゃ No No No きみを本気にできない honey girl  HONEY 愉快じゃない 趣味もセンスもズレるじゃない だけど気になるまゆげとくるぶし そしてくびれた style  HONEY 喋らせない やわなチークじゃねむらせない 肘を肩からゆっくりすべらせる これが今年の style  そうさ わけないよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー honey girl  本当の自分を No No No さがす手立てもないのに  HONEY ベッドじゃない 週に3度の電話じゃない 別にゴロゴロしててもかまわない これが今年の style  そうさ わけないよ 今さら理屈じゃ No No No きみは我慢ができない  そうさ わけないよ 真面目な誓いじゃ No No No 笑いとばされそうだよ  悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー大江千里大江千里大江千里NOBUYUKI SHIMIZUHONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわな style  HONEY すねるじゃない 夢の続きをおどろうじゃない 腰と胸とをぴったりくっつける これが今年の style  そうさ わけないよ 真面目な理屈じゃ No No No きみを本気にできない honey girl  HONEY 愉快じゃない 趣味もセンスもズレるじゃない だけど気になるまゆげとくるぶし そしてくびれた style  HONEY 喋らせない やわなチークじゃねむらせない 肘を肩からゆっくりすべらせる これが今年の style  そうさ わけないよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー honey girl  本当の自分を No No No さがす手立てもないのに  HONEY ベッドじゃない 週に3度の電話じゃない 別にゴロゴロしててもかまわない これが今年の style  そうさ わけないよ 今さら理屈じゃ No No No きみは我慢ができない  そうさ わけないよ 真面目な誓いじゃ No No No 笑いとばされそうだよ  悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Downtown GirlGirl きみは はき慣れないヒールのかかとでけつまづいた Girl さっきチューインガムをかんでたら 押されて飲み込んだ  連結に近いドアで 手を振って苦笑いをした ダメなときはダメさ そんなきみも好きだぜ  Downtown Girl 世界中にフラれても Downtown Girl ぼくだけはきみの隣にいるからね  Girl きみは星占いで 今日は最悪だと嘆いてる Girl でもね沖縄では 去年より早く梅雨が明けた  窓をこすれば 意外と都会にも緑があるじゃない 明日早起きして 1駅分歩こうよ  Downtown Girl きみはいつもはじけててよ Downtown Girl めげない笑顔にキスしてもいいかい  自分が思うほどに 毎日が進まなくても かなう時はかなう 信じ続けるだけさ  Downtown Girl 世界中にフラれても Downtown Girl ぼくだけはきみの隣にいるから  Downtown Girl きみはいつもはじけててよ Downtown Girl めげない笑顔にキスしてもいいかい大江千里大江千里大江千里清水信之Girl きみは はき慣れないヒールのかかとでけつまづいた Girl さっきチューインガムをかんでたら 押されて飲み込んだ  連結に近いドアで 手を振って苦笑いをした ダメなときはダメさ そんなきみも好きだぜ  Downtown Girl 世界中にフラれても Downtown Girl ぼくだけはきみの隣にいるからね  Girl きみは星占いで 今日は最悪だと嘆いてる Girl でもね沖縄では 去年より早く梅雨が明けた  窓をこすれば 意外と都会にも緑があるじゃない 明日早起きして 1駅分歩こうよ  Downtown Girl きみはいつもはじけててよ Downtown Girl めげない笑顔にキスしてもいいかい  自分が思うほどに 毎日が進まなくても かなう時はかなう 信じ続けるだけさ  Downtown Girl 世界中にフラれても Downtown Girl ぼくだけはきみの隣にいるから  Downtown Girl きみはいつもはじけててよ Downtown Girl めげない笑顔にキスしてもいいかい
手垢のついたステイショナリーきみの特徴を一言で言うと 気難し屋のガールフレンド つまらぬことに必死すぎても ぼくにはわかるガールフレンド  くしゃくしゃのえり ケシゴムの粉 きみはもういない  手垢のついた画用紙にきみが残した メモリーズ しょっぱすぎたね くだらないわけで大切なきみを失った 若さが今もせつないよ  あれからぼくも働き始め きみの噂もきかない  二人で行ったアトリエもない バーゲンが近い 今の彼女はきみに似ている 気の強いとこが  手垢のついた画用紙がほこりをかぶって メモリーズ 泣き出しそうさ 少しはにかんだ輪郭を風が誘うたび 何処かできみを感じてる  手垢のついた画用紙にきみが残した メモリーズ しょっぱすぎたね くだらないわけで大切なきみを失った 若さが今もせつないよ 時々胸があつくなる大江千里大江千里大江千里清水信之きみの特徴を一言で言うと 気難し屋のガールフレンド つまらぬことに必死すぎても ぼくにはわかるガールフレンド  くしゃくしゃのえり ケシゴムの粉 きみはもういない  手垢のついた画用紙にきみが残した メモリーズ しょっぱすぎたね くだらないわけで大切なきみを失った 若さが今もせつないよ  あれからぼくも働き始め きみの噂もきかない  二人で行ったアトリエもない バーゲンが近い 今の彼女はきみに似ている 気の強いとこが  手垢のついた画用紙がほこりをかぶって メモリーズ 泣き出しそうさ 少しはにかんだ輪郭を風が誘うたび 何処かできみを感じてる  手垢のついた画用紙にきみが残した メモリーズ しょっぱすぎたね くだらないわけで大切なきみを失った 若さが今もせつないよ 時々胸があつくなる
天気図天気予報が当たったね 今日は たぶんついてる 少し早目に車をだして 表で待ってる 持っていくものは何 気のぬけたかんコーラと 夕べ巻きすぎたハートのネジを サッカーにくるんで  「卒業なんてしたくない」 そう言うとすねるから 仕方なく言うよ 君のため Darling You Darling Me 心に決めたよ 今年で最後の波を つかまえに行くのさ  ぼくの胸の天気図 いつも午後から くもりだす こんなに長くつきあえるのは あなたがはじめて  これからの雲行きは ぼくにだって わからない 今日一日が まぶしけりゃいい Darling You Darling Me この波に乗れれば 四年目の夏休み 楽しくやれるね Darling You Darling Me この波に乗れれば たぶん明日もきっと 晴れるといいね大江千里大江千里大江千里大村憲司天気予報が当たったね 今日は たぶんついてる 少し早目に車をだして 表で待ってる 持っていくものは何 気のぬけたかんコーラと 夕べ巻きすぎたハートのネジを サッカーにくるんで  「卒業なんてしたくない」 そう言うとすねるから 仕方なく言うよ 君のため Darling You Darling Me 心に決めたよ 今年で最後の波を つかまえに行くのさ  ぼくの胸の天気図 いつも午後から くもりだす こんなに長くつきあえるのは あなたがはじめて  これからの雲行きは ぼくにだって わからない 今日一日が まぶしけりゃいい Darling You Darling Me この波に乗れれば 四年目の夏休み 楽しくやれるね Darling You Darling Me この波に乗れれば たぶん明日もきっと 晴れるといいね
dear渋滞のスクランブルで 見覚えあるシャツを見つけた 降りだした雨にせかされて 傘もささずに走ってた  ビル風に肩を丸めて 急ぐ人やタクシーの列 一晩きみを抱きしめてた あの日も雨が降ってた  あれからぼくは いろんな街で きみの知らない夢を 生き続けてきたけど  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  ひたむきなその横顔と 夜更けの路地 ずぶぬれの髪 ひとりの夜が長すぎると くせさえ思い出せない  人ごみに埋もれて歩く 生活から離れられない 飲み過ぎた朝 街のすみで あの日のきみを想うよ  男はいつもわがままだよ 変わらないで欲しいのさ 時は戻せないけど  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから  雨があがるとショーウィンドウに 細い虹が映った 街は動き始める  別々にいつか年をとり 大事なもの変わっても ときめきは忘れない  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  そうさせつなく恋をした日々は永遠だから大江千里大江千里大江千里渋滞のスクランブルで 見覚えあるシャツを見つけた 降りだした雨にせかされて 傘もささずに走ってた  ビル風に肩を丸めて 急ぐ人やタクシーの列 一晩きみを抱きしめてた あの日も雨が降ってた  あれからぼくは いろんな街で きみの知らない夢を 生き続けてきたけど  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  ひたむきなその横顔と 夜更けの路地 ずぶぬれの髪 ひとりの夜が長すぎると くせさえ思い出せない  人ごみに埋もれて歩く 生活から離れられない 飲み過ぎた朝 街のすみで あの日のきみを想うよ  男はいつもわがままだよ 変わらないで欲しいのさ 時は戻せないけど  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから  雨があがるとショーウィンドウに 細い虹が映った 街は動き始める  別々にいつか年をとり 大事なもの変わっても ときめきは忘れない  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた きっとはかない激しさは今も同じだから  きみとぼくとの恋は 心燃やしつづけた あんなせつなく恋をした日々は永遠だから  そうさせつなく恋をした日々は永遠だから
This Christmas(Album Version)疲れているなら 僕の胸へおいで 今は真冬の雪のように 降り積もればいいだろう ロッジにあふれた 人の数が減って 暖炉の火が僕らを照らすと きみは少し微笑む  うまくいかないことの方が 今年は多かったけど 少しずつキャンドルに 灯りをともしていこう  雪が降り始めた 窓あけてごらんよ 冷たい粒が きみの髪に そっと落ちてはとけてく 幸せいつだって 自分自身が決めること 祈りを込めて きみに捧げる たったひとつの Merry Christmas for You  不格好なのは 僕が作ったから ひいらぎの実と枝を合わせた てのひらサイズのツリー 毛布にくるまり デッキにでようよ 心の奥が透き通って 思わず息を吸い込む  きみの言葉を聞きたいのに きっかけが見つからず しんしんと積もりだす 雪の音だけ響く  真っ白な画用紙に 足跡をつけよう どんなにきみが はしゃいでいても やがて雪が隠してく きみに出会った瞬間に 感じてた想いがあるよ 永遠という 言葉の意味に 僕は気付いた Merry Christmas for You  ふもとの町の家の灯り 全部消えるときまで かじかんだ指先を ポケットで暖める  雪が降りつづける 空見上げてごらん 花火のように 広がりながら 僕らの腕にとけてく 幸せはいつだって 自分自身が決めること 祈りを込めて きみに捧げる たったひとつの Merry Christmas  真っ白な画用紙に 足跡をつけよう どんなにきみが はしゃいでいても やがて雪が隠してく きみに出会った瞬間に 感じてた想いがあるよ 永遠という 言葉の意味に 僕は気付いた Merry Christmas for You大江千里大江千里大江千里疲れているなら 僕の胸へおいで 今は真冬の雪のように 降り積もればいいだろう ロッジにあふれた 人の数が減って 暖炉の火が僕らを照らすと きみは少し微笑む  うまくいかないことの方が 今年は多かったけど 少しずつキャンドルに 灯りをともしていこう  雪が降り始めた 窓あけてごらんよ 冷たい粒が きみの髪に そっと落ちてはとけてく 幸せいつだって 自分自身が決めること 祈りを込めて きみに捧げる たったひとつの Merry Christmas for You  不格好なのは 僕が作ったから ひいらぎの実と枝を合わせた てのひらサイズのツリー 毛布にくるまり デッキにでようよ 心の奥が透き通って 思わず息を吸い込む  きみの言葉を聞きたいのに きっかけが見つからず しんしんと積もりだす 雪の音だけ響く  真っ白な画用紙に 足跡をつけよう どんなにきみが はしゃいでいても やがて雪が隠してく きみに出会った瞬間に 感じてた想いがあるよ 永遠という 言葉の意味に 僕は気付いた Merry Christmas for You  ふもとの町の家の灯り 全部消えるときまで かじかんだ指先を ポケットで暖める  雪が降りつづける 空見上げてごらん 花火のように 広がりながら 僕らの腕にとけてく 幸せはいつだって 自分自身が決めること 祈りを込めて きみに捧げる たったひとつの Merry Christmas  真っ白な画用紙に 足跡をつけよう どんなにきみが はしゃいでいても やがて雪が隠してく きみに出会った瞬間に 感じてた想いがあるよ 永遠という 言葉の意味に 僕は気付いた Merry Christmas for You
遠く離れても初めてきみに逢った時 感じていたのさ 同じ 瞳の理由を 解き明かしたくて この手で触れたくて 街を彷徨ってた  遠く離れても どこかで呼び合っているのに どうして心を遠ざけていたんだ  きみの強さに魅かれていた 別々の暮らしを感じていた 幸せはお互いのもろさ 話せるそのときに 今は始まる  逢うたび 言えなくなるのさ つれなくするのさ せっかく近くにいても 壊しちゃいけないものが多すぎて ぼくは踏み出せない  きっとこの手で強く抱きしめてしまうと くだけてしまうのを ふたりわかっているんだ  心に入るスキが欲しい 弱気になった時思いだして 愛が誰かを傷つけても 奪えない重さをきみは知ってる  遠く離れても どこかで呼び合っているのに こんなに穏やかに 時は流してしまうんだ  きみの強さに魅かれていた 別々の暮らしを感じていた 幸せはお互いのもろさ 話せるそのときに 今は始まる大江千里大江千里大江千里大村雅朗初めてきみに逢った時 感じていたのさ 同じ 瞳の理由を 解き明かしたくて この手で触れたくて 街を彷徨ってた  遠く離れても どこかで呼び合っているのに どうして心を遠ざけていたんだ  きみの強さに魅かれていた 別々の暮らしを感じていた 幸せはお互いのもろさ 話せるそのときに 今は始まる  逢うたび 言えなくなるのさ つれなくするのさ せっかく近くにいても 壊しちゃいけないものが多すぎて ぼくは踏み出せない  きっとこの手で強く抱きしめてしまうと くだけてしまうのを ふたりわかっているんだ  心に入るスキが欲しい 弱気になった時思いだして 愛が誰かを傷つけても 奪えない重さをきみは知ってる  遠く離れても どこかで呼び合っているのに こんなに穏やかに 時は流してしまうんだ  きみの強さに魅かれていた 別々の暮らしを感じていた 幸せはお互いのもろさ 話せるそのときに 今は始まる
年上の彼氏によろしく年上の彼氏によろしくさ やせるなよ 恋に  海の見えるレストランで 別れ話きりだした どうせあのとき 何を言ってもきみはきかない 背中越しの窓に船が ぼんやりかすんで揺れてた 不意をつかれて 何も言えずきみを見つめた  年上の彼氏によろしくさ 恋は知りすぎたほうがいつも負けなのさ 本気で好きだったよ みじめすぎる恋さ  しゃべるまえに照れるくせとあっけなさに惚れていた たまにみんなで逢いたいねと電話してくる  ぼくは今も一人でいるけれど きみの話はもう聞けやしないのさ 笑い話をして逢うほど 人は簡単じゃないんだよ もう逢うこともない やせるなよ恋に  春前の燈台に雪がつもる ヒーターもつけないで 夜明けまで海を見ていたね  年上の彼氏によろしくさ 恋はひょんなはずみでもろくこぼれるよ 酷すぎるぜ My little girl 憎めるなら楽さ  ぼくは今も一人でいるけれど きみに逢うと何もかもがくりかえしなのさ にわか雨のように逢うほど 人はやさしくはないんだよ 話すことなどない やせるなよ恋に やせるなよ恋に大江千里大江千里大江千里年上の彼氏によろしくさ やせるなよ 恋に  海の見えるレストランで 別れ話きりだした どうせあのとき 何を言ってもきみはきかない 背中越しの窓に船が ぼんやりかすんで揺れてた 不意をつかれて 何も言えずきみを見つめた  年上の彼氏によろしくさ 恋は知りすぎたほうがいつも負けなのさ 本気で好きだったよ みじめすぎる恋さ  しゃべるまえに照れるくせとあっけなさに惚れていた たまにみんなで逢いたいねと電話してくる  ぼくは今も一人でいるけれど きみの話はもう聞けやしないのさ 笑い話をして逢うほど 人は簡単じゃないんだよ もう逢うこともない やせるなよ恋に  春前の燈台に雪がつもる ヒーターもつけないで 夜明けまで海を見ていたね  年上の彼氏によろしくさ 恋はひょんなはずみでもろくこぼれるよ 酷すぎるぜ My little girl 憎めるなら楽さ  ぼくは今も一人でいるけれど きみに逢うと何もかもがくりかえしなのさ にわか雨のように逢うほど 人はやさしくはないんだよ 話すことなどない やせるなよ恋に やせるなよ恋に
TORCH誰かの悲しみの数を 背負い疲れた眼で 身を投げだしてるんじゃない 世界中で今夜きみだけが 乗り遅れたバス 冷たいベンチで 見送るんじゃない  4弦すりきれたGuitar ひざにかかえて 動かない景色 瞼にひしめかせて 試せないことばかりいつも増えていく ときめくばかりじゃ気持ちはうまくは伝わらない  非凡でなくてもいい きみとなら 何かが話せそうさ 今日までのこと 昔のこと 話し足りない夢が いくつでもある 考えても 考えなくても 同じように過ぎていく いくつまでも 焔のような COOLなまなざしを消せずに生きたいだけ  誰かのよろこびの先に 追いつけなくなる虚しさで はみだしているんじゃない 世界中で今夜きみだけが 軽そうなSTEP 冷めたまなざしで見送るんじゃない  錆びついた手すりのふち ひじをのばして 払えない家賃のアパート 泳いでる 試せないことばかり いつも増えている Styleだらけじゃ 心は救えはしないだろう  非凡でなくてもいい きみとなら 何かが話せそうさ 裸のまま 見えるがまま 眠り足りない朝が 今ここにある 知りあうまで 知りあってからも 同じように過ぎていく いくつまでも かなわぬ夢 増え続けていくような ぼくらでいれるなら  壊れそうなビルに朝陽がこぼれてる 冷蔵庫はドア5cmものぞかせて 何もかも見えそうにない目 そんなにない ときめくばかりじゃ気持ちは 感じてるだけじゃ気持ちは 形にしなけりゃ気持ちは うまくは伝わらない  非凡でなくてもいい きみとなら 何かが話せそうさ 裸のまま 見えるがまま 眠り足りない朝が 今ここにある 知りあうまで 知りあってからも 同じように過ぎていく いくつまでも かなわぬ夢 増え続けていくような ぼくらでいれるなら  ここまで喋ったら ぼくにしても 何かが変わりそうさ 今日からのこと 明日のこと 話し足りない夢がいくつでもある 考えても 考えなくても 同じように過ぎていく いくつまでも 焔のような COOLなまなざしを消せずに生きたいだけ大江千里大江千里大江千里誰かの悲しみの数を 背負い疲れた眼で 身を投げだしてるんじゃない 世界中で今夜きみだけが 乗り遅れたバス 冷たいベンチで 見送るんじゃない  4弦すりきれたGuitar ひざにかかえて 動かない景色 瞼にひしめかせて 試せないことばかりいつも増えていく ときめくばかりじゃ気持ちはうまくは伝わらない  非凡でなくてもいい きみとなら 何かが話せそうさ 今日までのこと 昔のこと 話し足りない夢が いくつでもある 考えても 考えなくても 同じように過ぎていく いくつまでも 焔のような COOLなまなざしを消せずに生きたいだけ  誰かのよろこびの先に 追いつけなくなる虚しさで はみだしているんじゃない 世界中で今夜きみだけが 軽そうなSTEP 冷めたまなざしで見送るんじゃない  錆びついた手すりのふち ひじをのばして 払えない家賃のアパート 泳いでる 試せないことばかり いつも増えている Styleだらけじゃ 心は救えはしないだろう  非凡でなくてもいい きみとなら 何かが話せそうさ 裸のまま 見えるがまま 眠り足りない朝が 今ここにある 知りあうまで 知りあってからも 同じように過ぎていく いくつまでも かなわぬ夢 増え続けていくような ぼくらでいれるなら  壊れそうなビルに朝陽がこぼれてる 冷蔵庫はドア5cmものぞかせて 何もかも見えそうにない目 そんなにない ときめくばかりじゃ気持ちは 感じてるだけじゃ気持ちは 形にしなけりゃ気持ちは うまくは伝わらない  非凡でなくてもいい きみとなら 何かが話せそうさ 裸のまま 見えるがまま 眠り足りない朝が 今ここにある 知りあうまで 知りあってからも 同じように過ぎていく いくつまでも かなわぬ夢 増え続けていくような ぼくらでいれるなら  ここまで喋ったら ぼくにしても 何かが変わりそうさ 今日からのこと 明日のこと 話し足りない夢がいくつでもある 考えても 考えなくても 同じように過ぎていく いくつまでも 焔のような COOLなまなざしを消せずに生きたいだけ
Do it泣きだしそうだね空がとってもBoggie 少し遠回りして行こう みつあみをほどいたら駆け出した 人通りの多い街へ  思いついたよ AM1:00の録画がまだ出来てない ブロムナードの 小雨が雪に変わり始める クラクションも ぼくらせかしているよ  今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darlin girl 何にも言わないで 目を見つめて  シャンパンが醒めてきたみたいさ 白い息がすぐに消えて ここはさっき Lightが灯ってた ウインドウにもたれKissしよう  「空車がなくなる」車道におりてぼくは手をあげる 「方向が逆よ」バーゲンのビラ ドーナツの紙 積もった雪にふたり立ちつくすよ  街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて  家への電話は にぎやかな店先の外がいい マフラーの先 引っ張ったなら うなずくきみの髪についたぼたん雪か光るよ  今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darling girl 何にも言わないで 目を見つめて  街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて  Do it Woo my girl Do it 苦しくなる Do it darling girl Do it 目を見つめて大江千里大江千里大江千里泣きだしそうだね空がとってもBoggie 少し遠回りして行こう みつあみをほどいたら駆け出した 人通りの多い街へ  思いついたよ AM1:00の録画がまだ出来てない ブロムナードの 小雨が雪に変わり始める クラクションも ぼくらせかしているよ  今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darlin girl 何にも言わないで 目を見つめて  シャンパンが醒めてきたみたいさ 白い息がすぐに消えて ここはさっき Lightが灯ってた ウインドウにもたれKissしよう  「空車がなくなる」車道におりてぼくは手をあげる 「方向が逆よ」バーゲンのビラ ドーナツの紙 積もった雪にふたり立ちつくすよ  街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて  家への電話は にぎやかな店先の外がいい マフラーの先 引っ張ったなら うなずくきみの髪についたぼたん雪か光るよ  今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darling girl 何にも言わないで 目を見つめて  街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて  Do it Woo my girl Do it 苦しくなる Do it darling girl Do it 目を見つめて
渚橋only you いつも恋だけが きみのすべてと言えるなら せつない胸に素直でいい 一生最初で最後の I love you  恋をしたいよ 恋をしたいよ 10分だけ海に下りていい きみは悲しい恋をしている なのにぼくを笑わせる 波が熱い昼間の砂をさらう前に ぎこちない指をつなごう  only you 誰かたずねたら 恋人だよと言えばいい エンジンの音がうるさくて つぶやいても聞こえない I love you  “メガネを貸して” 度の合わないレンズ越しにきみはぼくを見る テールランプ顔にはじけて きみは指で目をこする ぼやけてても 今は小さなぬくもりになりたい 友達のまま  only you キスしなくていい 笑ってくれるならそれでいい 一瞬きみがなごんだから 無邪気にうれし涙こぼれた  “きみと逢えてよかった ささいな仕草好きさ”  only you つらい恋なんて やめろなんて止めないから きっと今以上苦しくても 幸せだと思えるきみでいて only you いつも恋だけが きみのすべてと言えるなら せつない胸に正直でいい 一生最初で最後の I love you  ずっと 振り返らないで ずっと きみはそのままで大江千里大江千里大江千里清水信之only you いつも恋だけが きみのすべてと言えるなら せつない胸に素直でいい 一生最初で最後の I love you  恋をしたいよ 恋をしたいよ 10分だけ海に下りていい きみは悲しい恋をしている なのにぼくを笑わせる 波が熱い昼間の砂をさらう前に ぎこちない指をつなごう  only you 誰かたずねたら 恋人だよと言えばいい エンジンの音がうるさくて つぶやいても聞こえない I love you  “メガネを貸して” 度の合わないレンズ越しにきみはぼくを見る テールランプ顔にはじけて きみは指で目をこする ぼやけてても 今は小さなぬくもりになりたい 友達のまま  only you キスしなくていい 笑ってくれるならそれでいい 一瞬きみがなごんだから 無邪気にうれし涙こぼれた  “きみと逢えてよかった ささいな仕草好きさ”  only you つらい恋なんて やめろなんて止めないから きっと今以上苦しくても 幸せだと思えるきみでいて only you いつも恋だけが きみのすべてと言えるなら せつない胸に正直でいい 一生最初で最後の I love you  ずっと 振り返らないで ずっと きみはそのままで
Nasty Beavernasty winter beaver chappy chappy beaver you don't have to worry tonight  5人ぐらいでくりだした 好きも嫌いもないまま 天気予報より先に着いたなら ゲレンデはパラダイス  リフトに乗って見降ろせば 下手も上手も用なし あいつときみとが目くばせしたのを 気づいていたのさ  せーので ここからロッジを目指そう 今年最初のシュプールをきみに見せてあげる  brown eyes いつかはきみと white teeth ふたりで来たい 吹雪いてる頂上で 言えるわけないから せつないね I miss you  nasty summer beaver chappy chappy beaver you cannot hear me on the beach  卒業までの1年は 死ぬほど日焼けしたいね シュノーケル積んで 入江に着いたら 駆け出すよ パラダイス  恋の悩みをきみから聞く度 肩をぐっと引き寄せて いい男を 演じてる  pearl ears くすぐる髪が white teeth 波間に光る 人魚にほれたのさ 泡となって消えてしまうよ I miss you  nasty nasty beaver chappy chappy beaver I cannot say that I miss you  brown eyes いつかはきみと white teeth ふたりで来たい 吹雪いてる頂上で 言えるわけないから せつないね  pearl ears くすぐる髪が white teeth 波間に光る 人魚にほれたのさ 泡となって消えてしまうよ  everyday 背広を着込み by myself 会社をまわる 短い夢のように やけた背中がいたいだけ  blown eyes 明日はきっと white teeth 午後から晴れる とりあえずその笑顔 もう少しそばで見つめたい I miss you  nasty nasty beaver chappy chappy beaver I cannot say that I miss you  I miss you I miss you大江千里大江千里大江千里nasty winter beaver chappy chappy beaver you don't have to worry tonight  5人ぐらいでくりだした 好きも嫌いもないまま 天気予報より先に着いたなら ゲレンデはパラダイス  リフトに乗って見降ろせば 下手も上手も用なし あいつときみとが目くばせしたのを 気づいていたのさ  せーので ここからロッジを目指そう 今年最初のシュプールをきみに見せてあげる  brown eyes いつかはきみと white teeth ふたりで来たい 吹雪いてる頂上で 言えるわけないから せつないね I miss you  nasty summer beaver chappy chappy beaver you cannot hear me on the beach  卒業までの1年は 死ぬほど日焼けしたいね シュノーケル積んで 入江に着いたら 駆け出すよ パラダイス  恋の悩みをきみから聞く度 肩をぐっと引き寄せて いい男を 演じてる  pearl ears くすぐる髪が white teeth 波間に光る 人魚にほれたのさ 泡となって消えてしまうよ I miss you  nasty nasty beaver chappy chappy beaver I cannot say that I miss you  brown eyes いつかはきみと white teeth ふたりで来たい 吹雪いてる頂上で 言えるわけないから せつないね  pearl ears くすぐる髪が white teeth 波間に光る 人魚にほれたのさ 泡となって消えてしまうよ  everyday 背広を着込み by myself 会社をまわる 短い夢のように やけた背中がいたいだけ  blown eyes 明日はきっと white teeth 午後から晴れる とりあえずその笑顔 もう少しそばで見つめたい I miss you  nasty nasty beaver chappy chappy beaver I cannot say that I miss you  I miss you I miss you
夏の決心GOLD LYLIC夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ誰も知らない まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる  規則正しい朝もきみとなら ラジオ体操 ベランダで2重跳び 山や海や 川原でバーベキュー 目標 きみはたまねぎを好きになる  ゲタを揃えたり 線香花火したり 一秒一秒が命がけ  夏休みは計画立てよう 人が沢山 集まるところやめよう オリジナルでカセットつくって ふたりで目指そう まばたきも出来ない場所  本を読んであらすじをきかせて だけど夜は 10:00には夢を見る 髪を伸ばし きみが結んでくれる ぼくは口でプールふくらませる  ダブルの虹が 水着のあとを 一秒一秒で焦がしてく  夏休みは絶対短い 100年前も 100年先もおんなじ 宿題だね ほんとの空の 透きとおる青 きみのとなりで見る事  誰も知らない場所 誰も知らない夢 近くにある そう教えてくれた  夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ誰も知らない まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる  夏休みは計画立てよう 人が沢山 集まるところやめよう オリジナルでカセットつくって ふたりで目指そう まばたきも出来ない場所GOLD LYLIC大江千里大江千里大江千里夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ誰も知らない まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる  規則正しい朝もきみとなら ラジオ体操 ベランダで2重跳び 山や海や 川原でバーベキュー 目標 きみはたまねぎを好きになる  ゲタを揃えたり 線香花火したり 一秒一秒が命がけ  夏休みは計画立てよう 人が沢山 集まるところやめよう オリジナルでカセットつくって ふたりで目指そう まばたきも出来ない場所  本を読んであらすじをきかせて だけど夜は 10:00には夢を見る 髪を伸ばし きみが結んでくれる ぼくは口でプールふくらませる  ダブルの虹が 水着のあとを 一秒一秒で焦がしてく  夏休みは絶対短い 100年前も 100年先もおんなじ 宿題だね ほんとの空の 透きとおる青 きみのとなりで見る事  誰も知らない場所 誰も知らない夢 近くにある そう教えてくれた  夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ誰も知らない まぶしい時を ぼくがきみに見せてあげる  夏休みは計画立てよう 人が沢山 集まるところやめよう オリジナルでカセットつくって ふたりで目指そう まばたきも出来ない場所
夏の指輪貝殻を投げるふりして 飛び込んでおいでよ 海の底で光る 夏の指輪見つけたよ 空と海砕いて エメラルドの泡粒 悲しい人は 綺麗な人魚になれる きみは言う  僕たちは なぜ出会わなかったのだろう ああ傷つけるより やさしい嘘つき過ぎて  もうこれ以上 もうこれ以上 何も言わないでキスして 濡れた瞳 きみの涙 僕の目で弾いて 許さないで 許さないで 愛などただの蜃気楼 捨ててしまおう きみとふたり 夏に抱かれて  生まれる前にここで はぐれたかもしれない 僕はあれから きみを探しずっと迷ったから 真珠の貝殻で 薬指を切ったんだ だからひとりでいるのかな きみはすぐに吹き出した  僕たちは 宝探し始めてる まぶたに踊る夏 きみを裸にする  ここへおいで ここへおいで 神様が僕らにくれた この瞬間 きみ以外のほかに何もいらない 孤独なみな熱帯魚さ このままさらわれてしまおう 巻き込まれて 焼き尽くして 夏に抱かれて  天国ならきっとあるさ きみとなら泳いでいける 二度とふたりはぐれやしない 指を離さない 誰かここに時を止めて 僕らに永遠を見せて 信じられるものなどない それを壊して  もうこれ以上 もうこれ以上 何も言わないでキスして 濡れた瞳 きみの涙 僕の手に落とした 許さないで 許さないで 愛などただの蜃気楼 捨ててしまおう きみとここで 夏に抱かれて大江千里大江千里大江千里貝殻を投げるふりして 飛び込んでおいでよ 海の底で光る 夏の指輪見つけたよ 空と海砕いて エメラルドの泡粒 悲しい人は 綺麗な人魚になれる きみは言う  僕たちは なぜ出会わなかったのだろう ああ傷つけるより やさしい嘘つき過ぎて  もうこれ以上 もうこれ以上 何も言わないでキスして 濡れた瞳 きみの涙 僕の目で弾いて 許さないで 許さないで 愛などただの蜃気楼 捨ててしまおう きみとふたり 夏に抱かれて  生まれる前にここで はぐれたかもしれない 僕はあれから きみを探しずっと迷ったから 真珠の貝殻で 薬指を切ったんだ だからひとりでいるのかな きみはすぐに吹き出した  僕たちは 宝探し始めてる まぶたに踊る夏 きみを裸にする  ここへおいで ここへおいで 神様が僕らにくれた この瞬間 きみ以外のほかに何もいらない 孤独なみな熱帯魚さ このままさらわれてしまおう 巻き込まれて 焼き尽くして 夏に抱かれて  天国ならきっとあるさ きみとなら泳いでいける 二度とふたりはぐれやしない 指を離さない 誰かここに時を止めて 僕らに永遠を見せて 信じられるものなどない それを壊して  もうこれ以上 もうこれ以上 何も言わないでキスして 濡れた瞳 きみの涙 僕の手に落とした 許さないで 許さないで 愛などただの蜃気楼 捨ててしまおう きみとここで 夏に抱かれて
7年目海の香りが漂う 単線の駅で降りたら 右手がロータリーさ 山手へ向かうバス 後ろに乗り 屈んでよく見ると 波頭が見える  終点まで来たら 僕に電話をくれないか その先の坂を 上がっておいでよ  夕焼けの海は 何色に見える きみの言葉で 僕は聞きたくなる 7年ぶりの リユニオン  プレハブの食堂には 雑種犬が3匹いて 尻尾を振るけれど きみは休んでる時間がない その角から 最後の急カーブが続く  僕はひげを伸ばして 髪を気持ち短くしたんだ きみが今も一人でいると知ってから  ロープウェーが見えて 電波が途切れる 僕がそこで 大きく合図をする 7年ぶりの リユニオン  展望台までの らせん階段 ふたつの細い影が ぎこちなく揺れる  教室のすみで ノートに隠れて 少し眠そうな きみを見てた 気づいていたよね  あのころ交わしてた 理想まで来たのかな 現実はかなり違うけれど なんとかやれてる  校舎の裏側 海へ続いた道 あきれるほど まだ覚えてるよ 7年たった今も  そういうと笑うきみがいる あの日と同じ目をして大江千里大江千里大江千里海の香りが漂う 単線の駅で降りたら 右手がロータリーさ 山手へ向かうバス 後ろに乗り 屈んでよく見ると 波頭が見える  終点まで来たら 僕に電話をくれないか その先の坂を 上がっておいでよ  夕焼けの海は 何色に見える きみの言葉で 僕は聞きたくなる 7年ぶりの リユニオン  プレハブの食堂には 雑種犬が3匹いて 尻尾を振るけれど きみは休んでる時間がない その角から 最後の急カーブが続く  僕はひげを伸ばして 髪を気持ち短くしたんだ きみが今も一人でいると知ってから  ロープウェーが見えて 電波が途切れる 僕がそこで 大きく合図をする 7年ぶりの リユニオン  展望台までの らせん階段 ふたつの細い影が ぎこちなく揺れる  教室のすみで ノートに隠れて 少し眠そうな きみを見てた 気づいていたよね  あのころ交わしてた 理想まで来たのかな 現実はかなり違うけれど なんとかやれてる  校舎の裏側 海へ続いた道 あきれるほど まだ覚えてるよ 7年たった今も  そういうと笑うきみがいる あの日と同じ目をして
渚のONE-SIDE SUMMER肌についた夏の跡 指でたどりながら どこにでもあるような愛をさがす ぼくの心 駆け足で砂をけってゆくよ 海岸に残したビーチマット PASSING MEMORIES 夏を塗りこめていくキャンバスには 波に洗われてワゴンの足跡 小さくなってく  レストハウス 派手なサンダル 本当の気持がよめないよ ぼくが想うよりつれないの 最後のKISSは どうしたの  渚のONE-SIDE SUMMER 黄ばんだアルバムには 向かいあったホーム 手を振った 君の瞳が揺れてた  固い襟のワイシャツに夏の鍵をしまい 人ごみにまぎれて去って行くよ クラブハウスに顔をだし学生にもどって 新しいピアノに指をおとす JANE! SEE YOU AGAIN とびこんでおいで 想い出をこえて 忘れものをしたみたいだね なぜか想いだせないよ  貨物船が遠くに見える 外界には光が踊るよ ひと夏かぎりの恋人に 永遠なんて信じない  渚のONE-SIDE SUMMER そのうち ハガキを書く 時期はずれにだしてゴメンよと ひと言だけを書きそえて  渚のONE-SIDE SUMMER 黄ばんだアルバムには 向かいあったホーム 手を振った 君の瞳が揺れてた 夏が静かに過ぎてく大江千里大江千里大江千里肌についた夏の跡 指でたどりながら どこにでもあるような愛をさがす ぼくの心 駆け足で砂をけってゆくよ 海岸に残したビーチマット PASSING MEMORIES 夏を塗りこめていくキャンバスには 波に洗われてワゴンの足跡 小さくなってく  レストハウス 派手なサンダル 本当の気持がよめないよ ぼくが想うよりつれないの 最後のKISSは どうしたの  渚のONE-SIDE SUMMER 黄ばんだアルバムには 向かいあったホーム 手を振った 君の瞳が揺れてた  固い襟のワイシャツに夏の鍵をしまい 人ごみにまぎれて去って行くよ クラブハウスに顔をだし学生にもどって 新しいピアノに指をおとす JANE! SEE YOU AGAIN とびこんでおいで 想い出をこえて 忘れものをしたみたいだね なぜか想いだせないよ  貨物船が遠くに見える 外界には光が踊るよ ひと夏かぎりの恋人に 永遠なんて信じない  渚のONE-SIDE SUMMER そのうち ハガキを書く 時期はずれにだしてゴメンよと ひと言だけを書きそえて  渚のONE-SIDE SUMMER 黄ばんだアルバムには 向かいあったホーム 手を振った 君の瞳が揺れてた 夏が静かに過ぎてく
なんでぼくらは逢ったんだろうかなんでぼくらは逢ったんだろうか…街の中で ガソリンスタンドとシアターと 夕陽が落ちてた車道のstepで  バッテリーがあがったぼくと トイレに駆け込んだきみと ささいな会話と少しの小銭がなかったから  もう運命なんて信じないよ でも偶然なんて起こらないよ ここでぼくらが別れるのは きっと明日を生きること選んだから  なんでぼくらは逢ったんだろうか…街の中で リムジンバスがマンホールの蒸気に ゆらゆら小さく消された  ちょっとだけぼくの中で 季節を止めてていいかい 冷たい風にせかされて きみが振り返ったから  もうきみのこと離せないよ 少しだけそばにいるよ どこまでいってもきみの背中 追い越せないほど好きさ もうぼくは  もう運命なんて信じないよ でも偶然なんて起こらないよ きみは信じた道を行けよ ぼくは一緒に行けない もうきみと大江千里大江千里大江千里清水信之なんでぼくらは逢ったんだろうか…街の中で ガソリンスタンドとシアターと 夕陽が落ちてた車道のstepで  バッテリーがあがったぼくと トイレに駆け込んだきみと ささいな会話と少しの小銭がなかったから  もう運命なんて信じないよ でも偶然なんて起こらないよ ここでぼくらが別れるのは きっと明日を生きること選んだから  なんでぼくらは逢ったんだろうか…街の中で リムジンバスがマンホールの蒸気に ゆらゆら小さく消された  ちょっとだけぼくの中で 季節を止めてていいかい 冷たい風にせかされて きみが振り返ったから  もうきみのこと離せないよ 少しだけそばにいるよ どこまでいってもきみの背中 追い越せないほど好きさ もうぼくは  もう運命なんて信じないよ でも偶然なんて起こらないよ きみは信じた道を行けよ ぼくは一緒に行けない もうきみと
何度も叫んだ何度も叫んだ 何度も傷つけた 抱きしめたそのあとで 全部が過去になった  二人は似すぎてた 単純なことだよ そんなふうに切り出しといて 泣きじゃくった それがきっと真実  永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で  ほどけた髪を 風がさらっていったよ きみの乗ったバスの横 バイクで追いかけた  あんなに愛したその日の情熱に もう一度逢いたくて 夕焼けをバックに来たけど  永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く  永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て  潮の香り ちぎれた雲 誰もいない駐車場の先に戻れない そう思った  永遠はここにない 高い空の下にない 許し合えたさよなら そうじゃないと気付いてた  永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で  永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く  永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て ここにはない きみの全て もう逢えない  何度も叫んだ  大江千里大江千里大江千里何度も叫んだ 何度も傷つけた 抱きしめたそのあとで 全部が過去になった  二人は似すぎてた 単純なことだよ そんなふうに切り出しといて 泣きじゃくった それがきっと真実  永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で  ほどけた髪を 風がさらっていったよ きみの乗ったバスの横 バイクで追いかけた  あんなに愛したその日の情熱に もう一度逢いたくて 夕焼けをバックに来たけど  永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く  永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て  潮の香り ちぎれた雲 誰もいない駐車場の先に戻れない そう思った  永遠はここにない 高い空の下にない 許し合えたさよなら そうじゃないと気付いてた  永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で  永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く  永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て ここにはない きみの全て もう逢えない  何度も叫んだ  
眠り姫瞳を凝らして 焚き火の火を見つめてる 水面にひろがる 小石の輪をかぞえてる  きみが僕の隣に来て やさしく微笑んでくれる 月が照らすその指先 僕は静かに重ねてく  遠くのキャンプで 誰かの声聞こえてる 梢を揺らして 冷たい風降りてくる  きみが何か言おうとして 言葉を飲み込んだわけ きみがまぶたを閉じるまで 僕は聞かずに傍にいる  心の深い湖の底に 沈んだ悲しみ きっと僕らは輝きに 出来る時が来ると思う  きみが僕の隣にいて 肩にそっと頬をのせる 月が照らすその唇 僕は静かにキスをする大江千里大江千里大江千里Senri Oe瞳を凝らして 焚き火の火を見つめてる 水面にひろがる 小石の輪をかぞえてる  きみが僕の隣に来て やさしく微笑んでくれる 月が照らすその指先 僕は静かに重ねてく  遠くのキャンプで 誰かの声聞こえてる 梢を揺らして 冷たい風降りてくる  きみが何か言おうとして 言葉を飲み込んだわけ きみがまぶたを閉じるまで 僕は聞かずに傍にいる  心の深い湖の底に 沈んだ悲しみ きっと僕らは輝きに 出来る時が来ると思う  きみが僕の隣にいて 肩にそっと頬をのせる 月が照らすその唇 僕は静かにキスをする
裸足のマドモアゼルたしかめもせずかけた 電話の声に驚いて 君ははじめてぼくと うらはらの別れをした  男の罪と言わないで 運がありありみえるから どうせ そうなる運命なら この方がましさ  裸足で駆けていった あの時の青のボレロが いやな程 目にやきついて はなれないから  君が時間の中を 移ろうように遊ぶように ぼくは あれから違う 街のテラスで さまよった  いつのまにか めぐり逢って 別の女と うわさもたつけれど ありふれた仕事につくより この方がましさ  裸足で駆けていった あの時の青のボレロが いやな程 目にやきついて はなれないから  裸足で駆けていった マドモアゼルと呼んでも 春先に見たパレードが 似合いすぎていた大江千里大江千里大江千里大村憲司たしかめもせずかけた 電話の声に驚いて 君ははじめてぼくと うらはらの別れをした  男の罪と言わないで 運がありありみえるから どうせ そうなる運命なら この方がましさ  裸足で駆けていった あの時の青のボレロが いやな程 目にやきついて はなれないから  君が時間の中を 移ろうように遊ぶように ぼくは あれから違う 街のテラスで さまよった  いつのまにか めぐり逢って 別の女と うわさもたつけれど ありふれた仕事につくより この方がましさ  裸足で駆けていった あの時の青のボレロが いやな程 目にやきついて はなれないから  裸足で駆けていった マドモアゼルと呼んでも 春先に見たパレードが 似合いすぎていた
Happy Honeymoonパノラマ写真で撮る きみはカリブのマドンナ ちょっと不思議なきのこ 腰もGoody Goodyきてる  長いまつげドレッドして リングはラスタカラーで“アイリマ” きらきらサンゴ ジャマイカ  ヒデとロザンナみたいな “愛の奇跡”がスキさ 空手チョップでピザを 今日もしっかりこねて  一生離れないように カンツォーネでも口ずさんでアモーレ 情熱kissはイタリアン  パリス インディア エジプト オセアニア きみとならば 地球はパラダイス ケンカしながら じゃんじゃん深まってくよ 二人の幸せ Happy Honeymoon  丸いヒコーキの窓からは何でも見える 二人の愛がすべて 乱気流でもOK  シートベルトを締めてよって スチュワーデスに言われたって 右手離さないでよ このまま  世界中のドアをノックしようよ 地平線はどこにも見えない 今日は“WEDNESDAY” ずっと覚えてたいよ きみと刻んだとき Happy History  きっと子供はきみに似て 耳とおへそはぼくに似て エンジェルが矢を放つのさ めちゃめちゃスウィートな旅を ぼくらは続けていくのさ  本当はちっちゃな 地球儀をきみに買ったから まわしたなら指でさして 今は時間も 金もないぼくだけど 必ず連れてく Happy Honeymoon大江千里大江千里大江千里奈良部匠平パノラマ写真で撮る きみはカリブのマドンナ ちょっと不思議なきのこ 腰もGoody Goodyきてる  長いまつげドレッドして リングはラスタカラーで“アイリマ” きらきらサンゴ ジャマイカ  ヒデとロザンナみたいな “愛の奇跡”がスキさ 空手チョップでピザを 今日もしっかりこねて  一生離れないように カンツォーネでも口ずさんでアモーレ 情熱kissはイタリアン  パリス インディア エジプト オセアニア きみとならば 地球はパラダイス ケンカしながら じゃんじゃん深まってくよ 二人の幸せ Happy Honeymoon  丸いヒコーキの窓からは何でも見える 二人の愛がすべて 乱気流でもOK  シートベルトを締めてよって スチュワーデスに言われたって 右手離さないでよ このまま  世界中のドアをノックしようよ 地平線はどこにも見えない 今日は“WEDNESDAY” ずっと覚えてたいよ きみと刻んだとき Happy History  きっと子供はきみに似て 耳とおへそはぼくに似て エンジェルが矢を放つのさ めちゃめちゃスウィートな旅を ぼくらは続けていくのさ  本当はちっちゃな 地球儀をきみに買ったから まわしたなら指でさして 今は時間も 金もないぼくだけど 必ず連れてく Happy Honeymoon
バンドをつくろうこの前に逢ったよりも やせたみたいだね 彼氏とはうまくいってる 口では言うけど 今年はどんなところで X'masをするの 彼氏も呼んで みんなで楽しくやろう  通りの雪が眼鏡に映る頃 きっと見えない何かが見えるはず  バンドをつくろう 時間をつくろう 集まれば 何か始めよう イブまでに 昔のように  ガレージを整頓して スネアを張り替えて 古いラジカセを出して 曜日をきめよう  街のムードに悲しくなった夜 痛むくらいに想いがよみがえる  バンドをつくろう 昔にもどろう いつだって最初はスタイルから 入ったね あのころは  見せかけじゃなく 流行でもなく 自分にどれだけ必死になれる 大切なのは そんな心の かたくななまでのアンダンテ  バンドをつくろう 昔にもどろう いつだって最初はスタイルから 入ったね あのころは  バンドをつくろう 時間をつくろう 集まれば 何か始めよう イブまでに 昔のように大江千里大江千里大江千里清水信之この前に逢ったよりも やせたみたいだね 彼氏とはうまくいってる 口では言うけど 今年はどんなところで X'masをするの 彼氏も呼んで みんなで楽しくやろう  通りの雪が眼鏡に映る頃 きっと見えない何かが見えるはず  バンドをつくろう 時間をつくろう 集まれば 何か始めよう イブまでに 昔のように  ガレージを整頓して スネアを張り替えて 古いラジカセを出して 曜日をきめよう  街のムードに悲しくなった夜 痛むくらいに想いがよみがえる  バンドをつくろう 昔にもどろう いつだって最初はスタイルから 入ったね あのころは  見せかけじゃなく 流行でもなく 自分にどれだけ必死になれる 大切なのは そんな心の かたくななまでのアンダンテ  バンドをつくろう 昔にもどろう いつだって最初はスタイルから 入ったね あのころは  バンドをつくろう 時間をつくろう 集まれば 何か始めよう イブまでに 昔のように
POWERきみだけをあの日 見失ったことから始まり ぼくはぼくの生き方を強く試し続けてる そう言うと今は言い訳になる 言葉じゃ伝えきれないのさ  雨あがりにタイヤの跡が油はじいている 街のすみ うずくまる子供 虹を信じている きみと別れてから どんなことも逃したくない  争いがたえないのは ぼくだけが求めすぎてたから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  話し方や服の趣味ころころ変わったあの日 主義もなしに 汗とベッドできみを抱きしめてた もういいさ 考えすぎるだけじゃ 一歩も前へ 進めやしない  悲しいとか煮詰ってるとかハガキに書くたび ひとつずつ 楽にかんじだす自分が嫌だから KISSも 汗のにおいのする あの日を 忘れたくない  争いがたえないのは 誰もかれもが求めすぎてるから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  夕立のあとに長袖をはおるきみが 人いきれに 流されて消えてく  声に出して叫び続けてたい こうしてこのまま終わりたくないのさ きみに逢えなくて なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  声を勇気に変え続けていたい わき目ふらずに働き続けたい 自分一人じゃ もうかなわぬ夢 きみだけに 伝え続けたい大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuきみだけをあの日 見失ったことから始まり ぼくはぼくの生き方を強く試し続けてる そう言うと今は言い訳になる 言葉じゃ伝えきれないのさ  雨あがりにタイヤの跡が油はじいている 街のすみ うずくまる子供 虹を信じている きみと別れてから どんなことも逃したくない  争いがたえないのは ぼくだけが求めすぎてたから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  話し方や服の趣味ころころ変わったあの日 主義もなしに 汗とベッドできみを抱きしめてた もういいさ 考えすぎるだけじゃ 一歩も前へ 進めやしない  悲しいとか煮詰ってるとかハガキに書くたび ひとつずつ 楽にかんじだす自分が嫌だから KISSも 汗のにおいのする あの日を 忘れたくない  争いがたえないのは 誰もかれもが求めすぎてるから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  夕立のあとに長袖をはおるきみが 人いきれに 流されて消えてく  声に出して叫び続けてたい こうしてこのまま終わりたくないのさ きみに逢えなくて なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  声を勇気に変え続けていたい わき目ふらずに働き続けたい 自分一人じゃ もうかなわぬ夢 きみだけに 伝え続けたい
瞳きらきらぼくがはじめて 君と一緒にStep あれは多分 友だち同志に ピリオドの夏 遊び上手な奴と つきあいはじめた テニスクラブの仲間に言われて君はおかんむり  だけど所詮 ぼくは軽いのが好きさ ふたりきりで ずっといるとダメになる だから少し遠く離れて PI PI PI 電波感じた???  瞳きらきら どこでもわかる 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら イイセンいってる ここまでくれば本当 恋だね  エスカレーター のぼりつめると そこには 生成りのシャツと大きく着こんだ君が笑ってる  光る風をバックに うす目をあけるなら 今日の君は多分 この前より素敵 ビルの谷間に 今日も聞こえる PI PI PI 何か変わった???  瞳きらきら 感度は良好 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら ずっとこのまま ドキドキしてる本当 恋だね  瞳きらきら どこでもわかる 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら イイセンいってる ここまでくれば本当 恋だね  瞳きらきら 感度は良好 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら ずっとこのまま ドキドキしてる本当 恋だね大江千里大江千里大江千里大村憲司ぼくがはじめて 君と一緒にStep あれは多分 友だち同志に ピリオドの夏 遊び上手な奴と つきあいはじめた テニスクラブの仲間に言われて君はおかんむり  だけど所詮 ぼくは軽いのが好きさ ふたりきりで ずっといるとダメになる だから少し遠く離れて PI PI PI 電波感じた???  瞳きらきら どこでもわかる 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら イイセンいってる ここまでくれば本当 恋だね  エスカレーター のぼりつめると そこには 生成りのシャツと大きく着こんだ君が笑ってる  光る風をバックに うす目をあけるなら 今日の君は多分 この前より素敵 ビルの谷間に 今日も聞こえる PI PI PI 何か変わった???  瞳きらきら 感度は良好 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら ずっとこのまま ドキドキしてる本当 恋だね  瞳きらきら どこでもわかる 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら イイセンいってる ここまでくれば本当 恋だね  瞳きらきら 感度は良好 君のまつ毛は魔法のアンテナ 瞳きらきら ずっとこのまま ドキドキしてる本当 恋だね
びんた何も言わないで横切った 近くの地下鉄に駆け込んだ 雨が足元までどしゃ降りで 握りしめたこぶしきみになげつけた  ふりだしに戻っただけのことさ はじめから他人だと思えばいい そうだろ? 悪いのはお互い好きになった事さ 永いこと 風邪をひいたと思えばいい  悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた  霧に傘が転がっていたのを 追いかけもしないでふたりは見ていた もうすぐ電話の列が空く 言葉で伝えたい ああ きみのため少しは強くなりたい  ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ  一人の人を好きでいれたら 迷わないで好きでいれたらいいのに どうして失うものばかりこんなに増やして ああ 一番大切なきみが見えない  ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ  悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた大江千里大江千里大江千里何も言わないで横切った 近くの地下鉄に駆け込んだ 雨が足元までどしゃ降りで 握りしめたこぶしきみになげつけた  ふりだしに戻っただけのことさ はじめから他人だと思えばいい そうだろ? 悪いのはお互い好きになった事さ 永いこと 風邪をひいたと思えばいい  悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた  霧に傘が転がっていたのを 追いかけもしないでふたりは見ていた もうすぐ電話の列が空く 言葉で伝えたい ああ きみのため少しは強くなりたい  ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ  一人の人を好きでいれたら 迷わないで好きでいれたらいいのに どうして失うものばかりこんなに増やして ああ 一番大切なきみが見えない  ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ  悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた
PIANO MAN一日中ピアノ弾いてる僕はピアノマン 嫌なことは全部忘れちゃう 夜は毎日ここで煙草の煙の中 常連客湧かせる dudu 結構重宝がられてる僕はピアノマン 相手の目を見て選曲する 落ち込んだ人に陽気な曲など演らずに まずはバラッド dudu  こんな僕の一番の悩み 水曜日のあの娘 全然僕には関心ない  今度デートしよう 鍵盤で告白してみても スレンダーな足でリズムとって かわいい拍手くれるから 指がもつれるピアノマン  ある日きみは男連れ腕なんか組んで 僕の知ってるきみじゃないみたい 髪を上げたりしてそいつの肩にもたれて STEPも上手に dudu  きみのスキな曲ばかりを メドレーで弾いたら うっとりその目でウィンクした  こんな明るい曲でも 心は雨模様なんだ ウィスキーを譜面台に置いて ついつい飲み干していると OOPS! ちょっとよれよれのピアノマン  これでも毎朝練習を欠かさないピアノマン 大家はどなり疲れているよ 付き合う彼女は耳栓がいると出ていく 今日もロンサム ピアノマン  きみがそいつにふられたのか気になるピアノマン ひとりぼっちがさみしそうだね 悲しそうな顔それ以上見せないで 泪ぬぐって dudu  閉店前こっちに来て きみは握手求めた後 一言笑ってこう言った  「ありがとう、意外と大きな手をしてるんですね。」 白鍵と黒鍵が頭で踊り始めた もう一曲弾いちゃうピアノマン大江千里大江千里大江千里Senri Oe一日中ピアノ弾いてる僕はピアノマン 嫌なことは全部忘れちゃう 夜は毎日ここで煙草の煙の中 常連客湧かせる dudu 結構重宝がられてる僕はピアノマン 相手の目を見て選曲する 落ち込んだ人に陽気な曲など演らずに まずはバラッド dudu  こんな僕の一番の悩み 水曜日のあの娘 全然僕には関心ない  今度デートしよう 鍵盤で告白してみても スレンダーな足でリズムとって かわいい拍手くれるから 指がもつれるピアノマン  ある日きみは男連れ腕なんか組んで 僕の知ってるきみじゃないみたい 髪を上げたりしてそいつの肩にもたれて STEPも上手に dudu  きみのスキな曲ばかりを メドレーで弾いたら うっとりその目でウィンクした  こんな明るい曲でも 心は雨模様なんだ ウィスキーを譜面台に置いて ついつい飲み干していると OOPS! ちょっとよれよれのピアノマン  これでも毎朝練習を欠かさないピアノマン 大家はどなり疲れているよ 付き合う彼女は耳栓がいると出ていく 今日もロンサム ピアノマン  きみがそいつにふられたのか気になるピアノマン ひとりぼっちがさみしそうだね 悲しそうな顔それ以上見せないで 泪ぬぐって dudu  閉店前こっちに来て きみは握手求めた後 一言笑ってこう言った  「ありがとう、意外と大きな手をしてるんですね。」 白鍵と黒鍵が頭で踊り始めた もう一曲弾いちゃうピアノマン
ファーストクラス朝もやのエアポートできみは 寝不足のまぶた押さえながら 胸にはさんだパスポート 落とさないでと囁く  「うちと仕事の往復だけで 爪も心もかさかさなんだ」 出国で顔をにらまれて ストロー前歯で噛んだ  忘れてたこのときめき 近すぎて気づけない気持ち 取り戻すようにはばたくよ そうさ雲を突き抜けて  空へfly きみとfly 南風が僕らを呼んでる 地上のcry もう聞こえない きみは僕が見つけた 唯一のファーストクラス  きみは自分に正直な分 敵をすぐにつくるけれど トラブルシュートやらされる身にも 限度があるんだ  初めてさジープを借り 地図にない小島を目指し 運が良ければ楽園に 今夜中に辿り着く  空へfly きみとfly 季節風を横目に追い越し window外には 地球が見せてくれるショータイム 虹のprime 雲のdrive きらめく乱反射の宝石 地平を 彷徨っても いつかきっと見つける ふたりのファーストクラス  シャンパンの泡が リングに変わる アラスカあたりの 雪をバックに  そろそろ 一緒に 暮らそうと言いかけたすきに 夢にfly きみはfly 頬を腕につけて眠る 実はさ 考えてる プランは着いてから話そう window下ろすと この前見損ねてた映画が始まるよ  空へfly きみとfly 南風が僕らを呼んでる 地上のcry もう聞こえない きみは僕が見つけた 唯一のファーストクラス大江千里大江千里大江千里Senri Oe朝もやのエアポートできみは 寝不足のまぶた押さえながら 胸にはさんだパスポート 落とさないでと囁く  「うちと仕事の往復だけで 爪も心もかさかさなんだ」 出国で顔をにらまれて ストロー前歯で噛んだ  忘れてたこのときめき 近すぎて気づけない気持ち 取り戻すようにはばたくよ そうさ雲を突き抜けて  空へfly きみとfly 南風が僕らを呼んでる 地上のcry もう聞こえない きみは僕が見つけた 唯一のファーストクラス  きみは自分に正直な分 敵をすぐにつくるけれど トラブルシュートやらされる身にも 限度があるんだ  初めてさジープを借り 地図にない小島を目指し 運が良ければ楽園に 今夜中に辿り着く  空へfly きみとfly 季節風を横目に追い越し window外には 地球が見せてくれるショータイム 虹のprime 雲のdrive きらめく乱反射の宝石 地平を 彷徨っても いつかきっと見つける ふたりのファーストクラス  シャンパンの泡が リングに変わる アラスカあたりの 雪をバックに  そろそろ 一緒に 暮らそうと言いかけたすきに 夢にfly きみはfly 頬を腕につけて眠る 実はさ 考えてる プランは着いてから話そう window下ろすと この前見損ねてた映画が始まるよ  空へfly きみとfly 南風が僕らを呼んでる 地上のcry もう聞こえない きみは僕が見つけた 唯一のファーストクラス
ふたつの宿題パーティーは学園祭(ガクサイ)ちかい教室を 黒画用紙ではりつめて みんなで騒いだ放課後はランデブー  君はまだ束ねた髪に左手の バッシュが似合う美しき 全てが輝いてたあの頃は  ひとつめの宿題は勇気をもつ事 ありったけの力で 君を抱きしめる事  「愛してる」そのひとことが言えなくて 失うものの大きさも 知らずにいたあの午後は4年前  髪を切って勤めにでたと噂では 聞いてたはずが偶然に ここで出逢った君は平凡すぎる  ふたつめの宿題は今もわからない それでも人は充分 生きてゆけるけど  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠のセリフだね  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠の宿題だね大江千里大江千里大江千里大村憲司パーティーは学園祭(ガクサイ)ちかい教室を 黒画用紙ではりつめて みんなで騒いだ放課後はランデブー  君はまだ束ねた髪に左手の バッシュが似合う美しき 全てが輝いてたあの頃は  ひとつめの宿題は勇気をもつ事 ありったけの力で 君を抱きしめる事  「愛してる」そのひとことが言えなくて 失うものの大きさも 知らずにいたあの午後は4年前  髪を切って勤めにでたと噂では 聞いてたはずが偶然に ここで出逢った君は平凡すぎる  ふたつめの宿題は今もわからない それでも人は充分 生きてゆけるけど  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠のセリフだね  「愛してる」って言葉はいつも早すぎる そうじゃなければ遅すぎる 間のわるい永遠の宿題だね
吹雪におくれ毛ふられたはずみでぼくを選んだね 気のない返事をくりかえしてたね  ソーダの泡だね クールな横顔を かるくいなして笑える夢が見たい  運命なんて今さら信じられない よくある恋の破滅ならそれもいいだろう  申し訳ほどに飾ったもみの木 くもったガラスに息を吹きかけた  チークのその間に誰を想ってる ふたりとも大人の恋なんて出来ない  運命なんて自分で手に入れてきた 一夜の恋で終わりならそれもいいだろう よくある恋と投げつけて終われないんだろう  ストーブに焼けるほど足つけて 膝に顔を埋めて眠りたい  運命なんてぼくは今信じてない だけど今ならおぼれる恋が出来る  吹雪が山あいから町へ ふたりは外界に椅子を出して  きみの瞳は逢えない誰を映すの 手持ちに悪いカードを持ちすぎている  運命なんて今さら信じられない よくある恋の破滅ならそれもいいだろう  きみが眠ったらぼくはやっぱり行くよ ベットのそばのくつしたに鍵を入れて大江千里大江千里大江千里ふられたはずみでぼくを選んだね 気のない返事をくりかえしてたね  ソーダの泡だね クールな横顔を かるくいなして笑える夢が見たい  運命なんて今さら信じられない よくある恋の破滅ならそれもいいだろう  申し訳ほどに飾ったもみの木 くもったガラスに息を吹きかけた  チークのその間に誰を想ってる ふたりとも大人の恋なんて出来ない  運命なんて自分で手に入れてきた 一夜の恋で終わりならそれもいいだろう よくある恋と投げつけて終われないんだろう  ストーブに焼けるほど足つけて 膝に顔を埋めて眠りたい  運命なんてぼくは今信じてない だけど今ならおぼれる恋が出来る  吹雪が山あいから町へ ふたりは外界に椅子を出して  きみの瞳は逢えない誰を映すの 手持ちに悪いカードを持ちすぎている  運命なんて今さら信じられない よくある恋の破滅ならそれもいいだろう  きみが眠ったらぼくはやっぱり行くよ ベットのそばのくつしたに鍵を入れて
フレンド街で見かけた細い肩を 呼びとめることもできず 指が覚えた市外局番 何度もまわして切った  ぼくらの他の誰もがもう 結婚したというけれど ちがう理想を比べるたびに 泣きたいくらいひとりさ  車のワイパーが消してゆく こだわり続ける ぼくの何もかも全部  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  苦しいことが何かあると すぐにあきらめるきみを 流されそうな街のすみで ずっと見守っているよ  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから  シグナルの途中でかき消されて うずくまって泣いてた背中見えたよ  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから大江千里大江千里大江千里街で見かけた細い肩を 呼びとめることもできず 指が覚えた市外局番 何度もまわして切った  ぼくらの他の誰もがもう 結婚したというけれど ちがう理想を比べるたびに 泣きたいくらいひとりさ  車のワイパーが消してゆく こだわり続ける ぼくの何もかも全部  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  苦しいことが何かあると すぐにあきらめるきみを 流されそうな街のすみで ずっと見守っているよ  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから  シグナルの途中でかき消されて うずくまって泣いてた背中見えたよ  YOU BELONG TO ME きみが選んだ道を 許せなかったぼくは YOU BELONG TO ME 誰かを愛して さみしさ形にできずに悩んでる  YOU BELONG TO ME きみがこだわる道を ゆずらないでほしい YOU BELONG TO ME あの日出逢った全て 誇りに思ってるから
文化祭わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた  封切り映画が終わるころ 切符がとれたら帰りたい  人もまばらな廊下のけいじ板には 陽だまりができてた はちあわせたら笑ったきみの背中で ボタン雪が舞ってた  会社がいなかに決まったら さいごにバンドをつくりたい コンパで酔ったら きみの名を 朝まで 何度も叫んでた  スーツをクリーニング出したあと 参加とハガキに丸つけた 授業も出ないでゴロネした あのぼくが8:00に出かけてる  あの頃の顔ぶれに逢えるなら 名字も変わらぬきみに逢えるなら 見た目が変わっても変わらない 何かがあるのなら  きんぽうげ咲いた土手で7年ぶりに トランペットを吹いた  とおい歓声と針のような芝生で ひとり日焼けをしてた  わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた  アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた大江千里大江千里大江千里わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた  封切り映画が終わるころ 切符がとれたら帰りたい  人もまばらな廊下のけいじ板には 陽だまりができてた はちあわせたら笑ったきみの背中で ボタン雪が舞ってた  会社がいなかに決まったら さいごにバンドをつくりたい コンパで酔ったら きみの名を 朝まで 何度も叫んでた  スーツをクリーニング出したあと 参加とハガキに丸つけた 授業も出ないでゴロネした あのぼくが8:00に出かけてる  あの頃の顔ぶれに逢えるなら 名字も変わらぬきみに逢えるなら 見た目が変わっても変わらない 何かがあるのなら  きんぽうげ咲いた土手で7年ぶりに トランペットを吹いた  とおい歓声と針のような芝生で ひとり日焼けをしてた  わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた  アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
返信冬休み明けの人気のない廊下は しいの木の影を落として揺れてた 制服じゃないきみを初めて見たよ 都会へ出ても連絡するよ  まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず ぼくはここの空気にいまだに慣れない  「髪を耳まで出してみました 朝が早いので電車で書いてます」 きみからとどくハガキの文句は覚えた かわらない町や景色が恋しい  ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 思い出をかかえて歩けない 人の波に背中を押されて だんたんきみのことを忘れて まだあの頃に素直な返事が出せない  昇降口や土手のかたばみ より道した歩道のらく書き かわってゆく自分を許して生きてる  まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず まだあの頃に素直な返事が出せない  ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 星の見えない夜がつづくよ やっぱり今日かえるのはよそう 発車のベルをホームできいた 忘れられない思い出はさわらぬほうがいい大江千里大江千里大江千里冬休み明けの人気のない廊下は しいの木の影を落として揺れてた 制服じゃないきみを初めて見たよ 都会へ出ても連絡するよ  まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず ぼくはここの空気にいまだに慣れない  「髪を耳まで出してみました 朝が早いので電車で書いてます」 きみからとどくハガキの文句は覚えた かわらない町や景色が恋しい  ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 思い出をかかえて歩けない 人の波に背中を押されて だんたんきみのことを忘れて まだあの頃に素直な返事が出せない  昇降口や土手のかたばみ より道した歩道のらく書き かわってゆく自分を許して生きてる  まだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば クラスメートは皆な集まる 暑中見舞くらいしか出せず「きみも元気!」くらいしか書けず まだあの頃に素直な返事が出せない  ここはたくさん人であふれて いつもたくさん人と別れて 星の見えない夜がつづくよ やっぱり今日かえるのはよそう 発車のベルをホームできいた 忘れられない思い出はさわらぬほうがいい
BAY BOAT STORY“永すぎた春にピリオド打ってよ”きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY BAY BOAT “気のある二人を あせらせすぎだよ”ぼくは言う きみとこのまま 陸を離れて 波しぶきを聞く  chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある  コンビナートから橋をくぐるように 滑りだす 言い忘れてた その一言を きみに言えなくて  chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある  カモメが舳先を緩くカーブして消えていく 手摺りに残る 押しつけのやさしさが苦しい  chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある  もう一度 真夏の夢を教えて 夏草の香りとタイヤの焦げた臭い  chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある  chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある大江千里大江千里大江千里“永すぎた春にピリオド打ってよ”きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY BAY BOAT “気のある二人を あせらせすぎだよ”ぼくは言う きみとこのまま 陸を離れて 波しぶきを聞く  chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある  コンビナートから橋をくぐるように 滑りだす 言い忘れてた その一言を きみに言えなくて  chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある  カモメが舳先を緩くカーブして消えていく 手摺りに残る 押しつけのやさしさが苦しい  chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある  もう一度 真夏の夢を教えて 夏草の香りとタイヤの焦げた臭い  chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある  chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある
Bedtime Storiesきみの描いた夢がかなわないような寒い夜は 寝顔をじっと見つめているよ 静かな眼に映してる心の奥の湖に いくつも川が注いでいるよ  窓を開け 外界を見た 時が老いてゆくまで ずっとずっとそばにいるよ  粉雪が屋根につもる時まで 願いを込めてKISSを送るよ ずいぶんと今まで幸せだったけど きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる  ペンキのとれた金網の向こうを走るきみがいた あの日 最初に風が動いた 遙か故郷をぎこちなく 抱きしめるような遠い眼で いくつもきみを乗り越えてきた  窓を開け 風を入れ 二人老いてゆくまで きっときっと分けあってるね  粉雪が土をおおうころには 二人の声が時を包むよ クラクションが町に 口笛が山に きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる大江千里SENRI OESENRI OEきみの描いた夢がかなわないような寒い夜は 寝顔をじっと見つめているよ 静かな眼に映してる心の奥の湖に いくつも川が注いでいるよ  窓を開け 外界を見た 時が老いてゆくまで ずっとずっとそばにいるよ  粉雪が屋根につもる時まで 願いを込めてKISSを送るよ ずいぶんと今まで幸せだったけど きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる  ペンキのとれた金網の向こうを走るきみがいた あの日 最初に風が動いた 遙か故郷をぎこちなく 抱きしめるような遠い眼で いくつもきみを乗り越えてきた  窓を開け 風を入れ 二人老いてゆくまで きっときっと分けあってるね  粉雪が土をおおうころには 二人の声が時を包むよ クラクションが町に 口笛が山に きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる きみと出逢った今日がいちばん 輝いてる
星空に歩けば想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと 別れたこと ぼんやり思い出せない 走り続けて見上げた空 残らず星屑になる  騒がしい風にせかされたら 少し休めばいい 静かな草に耳を澄ますと 明日が聞こえてくる  辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい  懐かしい友達から 忘れた頃返事がくる “そして”が多い素気ない字を 見てたら照れくさくなる  追われてる今に疲れたら たまに歩けばいい 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる  辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 輝ける星を見てたい大江千里大江千里大江千里清水信之想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと 別れたこと ぼんやり思い出せない 走り続けて見上げた空 残らず星屑になる  騒がしい風にせかされたら 少し休めばいい 静かな草に耳を澄ますと 明日が聞こえてくる  辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい  懐かしい友達から 忘れた頃返事がくる “そして”が多い素気ない字を 見てたら照れくさくなる  追われてる今に疲れたら たまに歩けばいい 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる  辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 輝ける星を見てたい
ぼくらの階段JULY ぼくはいつも誰かを憎んで悲しませて きみはそんなぼくに初めて 痛みと安らぎくれた JULY 今日が遠い昔と呼ばれる頃になっても 覚えていよう 振り返らずに きみと行き続けた事  セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった  JULY 道で誰かといた 長いKISSを交わした その相手がきみじゃないこと 少しづつ慣れ始めてた  茜色の電車の窓 急ぎ足で行くホームの群れ 理想では生きられない あの日は希望や失望があり もて余したりつまづいたり でも あれがぼくらの階段だった  身のまわりにある全てのこと 受けとめながらもう一度行こう でもきみに逢いたくて  セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった  でも これがぼくらの階段だった大江千里大江千里大江千里清水信之JULY ぼくはいつも誰かを憎んで悲しませて きみはそんなぼくに初めて 痛みと安らぎくれた JULY 今日が遠い昔と呼ばれる頃になっても 覚えていよう 振り返らずに きみと行き続けた事  セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった  JULY 道で誰かといた 長いKISSを交わした その相手がきみじゃないこと 少しづつ慣れ始めてた  茜色の電車の窓 急ぎ足で行くホームの群れ 理想では生きられない あの日は希望や失望があり もて余したりつまづいたり でも あれがぼくらの階段だった  身のまわりにある全てのこと 受けとめながらもう一度行こう でもきみに逢いたくて  セピア色のページのすみ 愛が大事とかそういうんじゃなく 気がつけばきみがいた 交わしたコトバも数えるほど 短くはかない人生のなかで でも あれがぼくらの全てだった  でも これがぼくらの階段だった
BOYS & GIRLS夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる  フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘(こ)は 遠い所へ越していった 用意されたように  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃  歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と大江千里大江千里大江千里夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる  フェンス越しの女の子たちと そんなゲームを楽しんでるころ ぼくの好きな大好きなあの娘(こ)は 遠い所へ越していった 用意されたように  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 知らないうちに大切な何かを 見失ってた頃  歌詞カードも読めないくらい 印をつけたヘレン・レディも 駅の近くのアトリエで 二度だけ見た後姿も浮かばない程 忘れてみせるから  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  二日続きのHOLIDAYは 家になんかいちゃダメさ きっとステディなこんな気持 永遠に消せはしないはず  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 胸の奥の焔を消せないで さまよってもいい  BOYS & GIRLS BOYS & GIRLS 十年経って出逢ったその時も ラストは君と
ボーイズ・サミットカウント打つとボリューム上がり 音符が派手に踊り始める 卒業からみな揃うの 初めてさ  ギターの奴は会社を作り ベースはなぜか教師続けてる 年賀状も 交わさないほどになってた  マドンナだったあの娘とお前が 5年経った日結婚したと 聞いたときには驚いて 何度も聞き返したよ  楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット  バイトの金は残らず消えた 未来はがむしゃらな力を 振り絞れば 叶うはずと信じてた 決してプロにはならないふりして 実は内心燃えていたのは 僕とお前 あいつと ええ? みんなかよ  あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる  芝生の上で寝ころびながら 聴かせてくれたスティーリーダンも うまくやれずに終わった ライブの方を覚えてる  得意のフレーズは 眼と眼を見なくてもわかる 離れてた時間の隙間 埋まっていくよ 胸の奥で光る宝物 ほら見えるから 二度とない この瞬間に ボーイズ・サミット  あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 聴こえるよ 今でも変わらず 口笛を吹いてる  楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる大江千里大江千里大江千里カウント打つとボリューム上がり 音符が派手に踊り始める 卒業からみな揃うの 初めてさ  ギターの奴は会社を作り ベースはなぜか教師続けてる 年賀状も 交わさないほどになってた  マドンナだったあの娘とお前が 5年経った日結婚したと 聞いたときには驚いて 何度も聞き返したよ  楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット  バイトの金は残らず消えた 未来はがむしゃらな力を 振り絞れば 叶うはずと信じてた 決してプロにはならないふりして 実は内心燃えていたのは 僕とお前 あいつと ええ? みんなかよ  あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる  芝生の上で寝ころびながら 聴かせてくれたスティーリーダンも うまくやれずに終わった ライブの方を覚えてる  得意のフレーズは 眼と眼を見なくてもわかる 離れてた時間の隙間 埋まっていくよ 胸の奥で光る宝物 ほら見えるから 二度とない この瞬間に ボーイズ・サミット  あのころ描いてた 大人に手が届きそうで こだわりを捨てずにいるのは 何故なんだろう 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる 聴こえるよ 今でも変わらず 口笛を吹いてる  楽しいことがまだ 増えてく予感がするから 集まれば 僕らが始める ボーイズ・サミット 大きく夜空にキス 満天の星を浴びながら 聴こえるかい 今でも変わらず 口笛を吹いてる
ポパイ'S カレンダーカシミヤの服より あたたかいのは 君の胸のさわった ぬくもりのセーター 夏休み明けの金曜日から 指折り数えて12月  男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに  女の子 いつでも夢みていると 昔 誰かが言ったの それ本当はウソだよ 口のうまい奴や オシャレ上手も 女の子の胸のボタン きっとはずせない  男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに大江千里大江千里大江千里大村憲司カシミヤの服より あたたかいのは 君の胸のさわった ぬくもりのセーター 夏休み明けの金曜日から 指折り数えて12月  男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに  女の子 いつでも夢みていると 昔 誰かが言ったの それ本当はウソだよ 口のうまい奴や オシャレ上手も 女の子の胸のボタン きっとはずせない  男はいつでも 恋の魔術に かかったふりをして 不意打ちかけてる だから Hey! オリーブをさらいに行くよ 君からの電話を待てない いつも周りで 狙いをつけた いっぱいのブルートたおしに
真顔まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ  STAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう  凍えたうぶ毛がまぶしくて 北風が耳につめたくて このまま朝まで帰したくないと 心が叫んだよ  今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐにぼくを笑いとばしてほしい  只 偶然でもなく 約束でもなく 二人は出逢って スレちがう  STAY こんどはきみの話をきこう 近くの駅で  水鳥が池を飛び立って 真冬の木立にこだまして ずっと ずっと 離れたくないと ずっと ずっと この場所にいたいと 心が叫んだよ  今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐに ぼくを笑いとばしてほしい大江千里大江千里大江千里まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ  STAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう  凍えたうぶ毛がまぶしくて 北風が耳につめたくて このまま朝まで帰したくないと 心が叫んだよ  今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐにぼくを笑いとばしてほしい  只 偶然でもなく 約束でもなく 二人は出逢って スレちがう  STAY こんどはきみの話をきこう 近くの駅で  水鳥が池を飛び立って 真冬の木立にこだまして ずっと ずっと 離れたくないと ずっと ずっと この場所にいたいと 心が叫んだよ  今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐに ぼくを笑いとばしてほしい
真冬のランドリエ雨あがりの国道はタールの臭い 君の背中を失う予感におびえ 遠く近く続く朝もやの中に Ah ぼくたちがいる 横顔にはいつだって顔色がない 君は打てないピリオド打とうとしてる 少しきつく抱きしめるとくずれそうさ 胸の奥がきしむよ 優しくすればする程 離せなくなる いっそ深く傷つけてしまえるなら  真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい たったひとり残されるぼくを案じないで 強がりでいいから ほほえんで  シーツの乾く間に夜が明ける 始発のベルがホームに響きわたる 幸せの数は いつも割り切れない 二度と恋などしない  遠くにいればいる程 近く感じる 思わせぶりな影でいられるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい きっと今は消せなくて 君を憎んでいる もうしばらく ここで見送るね もうしばらく ここで見送るね大江千里SENRI OESENRI OENOBUYUKI SHIMIZU雨あがりの国道はタールの臭い 君の背中を失う予感におびえ 遠く近く続く朝もやの中に Ah ぼくたちがいる 横顔にはいつだって顔色がない 君は打てないピリオド打とうとしてる 少しきつく抱きしめるとくずれそうさ 胸の奥がきしむよ 優しくすればする程 離せなくなる いっそ深く傷つけてしまえるなら  真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい たったひとり残されるぼくを案じないで 強がりでいいから ほほえんで  シーツの乾く間に夜が明ける 始発のベルがホームに響きわたる 幸せの数は いつも割り切れない 二度と恋などしない  遠くにいればいる程 近く感じる 思わせぶりな影でいられるなら 真冬のランドリエに砂まじりの温風 ひざの上に停まればいい きっと今は消せなくて 君を憎んでいる もうしばらく ここで見送るね もうしばらく ここで見送るね
MAN ON THE EARTH冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ かかえきれない痛みをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  葉書に描いた砂漠の近くに明け方着いたと 古い友達からついた便りを燃やしてしまった やりきれない想いをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  誰かに追われそうな午後 誰かを傷つけそうな午後 何もかもが小さく見えて うつむいてばかりいたぼくが出逢ったものは たったひとつの温もりさ  アパートも決めたし さ来月きみと暮らし始めよう 何が変わるでも 変わらないでもなく始まってゆく 一人きりじゃないこと きみだけに言えずにいた I LOVE YOU  暮れかかる街に鼻の奥つんとしみるくらいに 1日に1度 二人のツリーに灯りがともってく きみだけを裏切って 裏切りきれないでいる I LOVE YOU  誰かに従いそうな夜 誰かをあきらめそうな夜 のどが乾き表に出たら 大地にひざをついたぼくが出逢ったものは たったひとつの安らぎさ  冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ 言いだせない想いとたちきれない願いに I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizu冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ かかえきれない痛みをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  葉書に描いた砂漠の近くに明け方着いたと 古い友達からついた便りを燃やしてしまった やりきれない想いをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  誰かに追われそうな午後 誰かを傷つけそうな午後 何もかもが小さく見えて うつむいてばかりいたぼくが出逢ったものは たったひとつの温もりさ  アパートも決めたし さ来月きみと暮らし始めよう 何が変わるでも 変わらないでもなく始まってゆく 一人きりじゃないこと きみだけに言えずにいた I LOVE YOU  暮れかかる街に鼻の奥つんとしみるくらいに 1日に1度 二人のツリーに灯りがともってく きみだけを裏切って 裏切りきれないでいる I LOVE YOU  誰かに従いそうな夜 誰かをあきらめそうな夜 のどが乾き表に出たら 大地にひざをついたぼくが出逢ったものは たったひとつの安らぎさ  冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ 言いだせない想いとたちきれない願いに I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる大江千里永六輔いずみたく大江千里見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる
未来乗車券きみがばあちゃんになったときに 今日のような赤い口紅で 同じ列車のこの席で 星を夜空に見つけよう きっとじいちゃんの俺は でかい音聴き過ぎで耳が遠くなる きみの会話に頷いて きっとニッコリ笑うさ  ちょっとよそ見してる きみが指さした 食堂車の窓に落ちてく shooting star  今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite  世界一周旅行途中の 老夫婦ちょっと耳打ち 「お揃いアロハ似合うまで この娘放しちゃいけないよ」  そりゃ生きてる限り 痛みはつきものさ きみとならば乗り越え いつかはparadise  ちょっと着替えて踊ろうか 干し草の上でステップ 未来のきみにキスしよう come on come on ticket to the nite  しわくちゃになっても 女の子でいて シベリアの月が ふたりを追いかける  俺がちゃんと面倒見る 迷わないようにこの手を しっかり握っておくれ come on come on ticket to the nite  今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite大江千里大江千里大江千里Senri Oeきみがばあちゃんになったときに 今日のような赤い口紅で 同じ列車のこの席で 星を夜空に見つけよう きっとじいちゃんの俺は でかい音聴き過ぎで耳が遠くなる きみの会話に頷いて きっとニッコリ笑うさ  ちょっとよそ見してる きみが指さした 食堂車の窓に落ちてく shooting star  今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite  世界一周旅行途中の 老夫婦ちょっと耳打ち 「お揃いアロハ似合うまで この娘放しちゃいけないよ」  そりゃ生きてる限り 痛みはつきものさ きみとならば乗り越え いつかはparadise  ちょっと着替えて踊ろうか 干し草の上でステップ 未来のきみにキスしよう come on come on ticket to the nite  しわくちゃになっても 女の子でいて シベリアの月が ふたりを追いかける  俺がちゃんと面倒見る 迷わないようにこの手を しっかり握っておくれ come on come on ticket to the nite  今夜朝まで眠らない 車輪のリズムに合わせて 未来のきみに歌おう come on come on ticket to the nite
million kiss弱気で 照れてちゃだめさ きみのために ぼくは待ってるわけじゃないよ 出逢った すぐそのあとで 別の誰に 心動いたってしょうがないさ  いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss  ほどけた Gパンのすそ つまみながら きみは人目を気にしてる その目を くもらせないで 誰のために きみは生きてるわけじゃないさ  いつだって 突然 夢はかなうよ 力をつけて ツキが来たなら 身体でかんじるのさ  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss  両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に溢れている Yes, we catch million kiss  いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss  両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に 溢れている Yes, we catch millioon kiss  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss Yes, we touch million kiss Yes, we catch million kiss大江千里大江千里大江千里清水信之弱気で 照れてちゃだめさ きみのために ぼくは待ってるわけじゃないよ 出逢った すぐそのあとで 別の誰に 心動いたってしょうがないさ  いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss  ほどけた Gパンのすそ つまみながら きみは人目を気にしてる その目を くもらせないで 誰のために きみは生きてるわけじゃないさ  いつだって 突然 夢はかなうよ 力をつけて ツキが来たなら 身体でかんじるのさ  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss  両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に溢れている Yes, we catch million kiss  いつだって 突然 恋は始まる 思いがけない 出会いは いつも奇跡 引き起こすよ  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we touch million kiss  両手をほら 広げるたび 吸い込む風が きみの胸に 溢れている Yes, we catch millioon kiss  きみの耳に きみの髪に 100年前も 同じくせと 同じ場所で Yes, we catch million kiss Yes, we touch million kiss Yes, we catch million kiss
向こうみずな瞳どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください  結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている  夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える  reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい  まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい大江千里大江千里大江千里どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください  結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている  夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える  reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい  まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った  reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい  reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい
もう一度 X'mas子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉 ノックをしたのに  何故 いつの頃から 何故 ケンカばかりで 素直じゃなくなるの  もう一度 X'mas 今年最後の君の涙は とびっきりに X'mas うれしい時の ぼくへのプレゼント  ツリーの側にバイクを停めて 下から合図 三回送るよ 鼻が凍るような レンガにもたれて 息をかけると全てが変わった  何故 おきざりにして 何故 逢えないこと 自慢にしていたの  もう一度 X'mas 今年 最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね  ずっと年をとっても ひとりになっても 今 君を想う気持ちは 永遠に 永遠に 永遠に変わらない  もう一度 X'mas 今年最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね  街中 ほら X'mas ジングルベルが通りにあふれて みんなに ほら X'mas 素敵なことが 山ほどあるように  X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas大江千里大江千里大江千里子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉 ノックをしたのに  何故 いつの頃から 何故 ケンカばかりで 素直じゃなくなるの  もう一度 X'mas 今年最後の君の涙は とびっきりに X'mas うれしい時の ぼくへのプレゼント  ツリーの側にバイクを停めて 下から合図 三回送るよ 鼻が凍るような レンガにもたれて 息をかけると全てが変わった  何故 おきざりにして 何故 逢えないこと 自慢にしていたの  もう一度 X'mas 今年 最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね  ずっと年をとっても ひとりになっても 今 君を想う気持ちは 永遠に 永遠に 永遠に変わらない  もう一度 X'mas 今年最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね  街中 ほら X'mas ジングルベルが通りにあふれて みんなに ほら X'mas 素敵なことが 山ほどあるように  X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas
YOU逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで 閉じたくない  破けそうなフェンスに額あてて 捨てきれぬプライド守ってる ル−ルになんて 縛られたくない 言葉より見つめ合う瞬間(とき)が欲しい  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  残高が少しある通帳と 新聞をてのひらで丸めた ル−ズでいいさ 責めちゃいけない きみだけを ぼくだけが 求めている  泣きだしそうな きみの瞳がいい 言い出せず 戸惑う仕草がいい だけどこんな夜 うやむやなまま 流されそうな きみがたまらないよ  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  耳にかぶりそうな髪をふくらませ 風に吹かれて きみが駆けてくる 優しさ 厳しさ 試されない 感じる心 なくしたくない  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  離さない 離さない大江千里大江千里大江千里逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで 閉じたくない  破けそうなフェンスに額あてて 捨てきれぬプライド守ってる ル−ルになんて 縛られたくない 言葉より見つめ合う瞬間(とき)が欲しい  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  残高が少しある通帳と 新聞をてのひらで丸めた ル−ズでいいさ 責めちゃいけない きみだけを ぼくだけが 求めている  泣きだしそうな きみの瞳がいい 言い出せず 戸惑う仕草がいい だけどこんな夜 うやむやなまま 流されそうな きみがたまらないよ  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  耳にかぶりそうな髪をふくらませ 風に吹かれて きみが駆けてくる 優しさ 厳しさ 試されない 感じる心 なくしたくない  きみを抱きしめてたい コンコ−スをぬけだすのさ 息もできないくらい 離さない 離さない  きみを抱きしめてたい 肩幅も 情熱も 時代(とき)の速さの中で きみだけを きみだけを  離さない 離さない
雪の別れだんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた  きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた  雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた  愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった  ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない  雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい  きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと  雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい  雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた大江千里大江千里大江千里だんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた  きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた  雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた  愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった  ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない  雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい  きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと  雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい  雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた
雪山へおいでよどうせ恋人とならすぐに戻ってくるよ 心配してちゃ始まらない 夜どおし寝言で言ってりゃいい  昨年より雪はいい スープも煮たってきた まきをわるとジョッキにウォッカ 準備はここまで ぼちぼちやろうか  Rock'n Roll baby 一人じゃ酔えない baby 雪山はいつもロック天国さ  急ぎのズックでいい マニキュアしなくていい 贈りものは裸のキス 水着の浜辺もかなわない だから  今度の恋にbaby あり金全部baby だれが何と言っても 待ったなしなのさ  ここまでおいでbaby 雪山へおいでbaby 遠慮はいらない ロック天国さ  土・日にとばしてくる チェーンもつけずにくる 月明かりのファイアーごしに 目と目をあわせりゃ ロマンチックな  Rock'n Roll baby しらふじゃ言えないbaby 雪山は今日もロック天国さ  Rock'n Roll baby Rock'n Roll Rock'n Roll baby 始まりはいつもこういうもんさ 始まりはいつもこういうもんだよ大江千里大江千里大江千里どうせ恋人とならすぐに戻ってくるよ 心配してちゃ始まらない 夜どおし寝言で言ってりゃいい  昨年より雪はいい スープも煮たってきた まきをわるとジョッキにウォッカ 準備はここまで ぼちぼちやろうか  Rock'n Roll baby 一人じゃ酔えない baby 雪山はいつもロック天国さ  急ぎのズックでいい マニキュアしなくていい 贈りものは裸のキス 水着の浜辺もかなわない だから  今度の恋にbaby あり金全部baby だれが何と言っても 待ったなしなのさ  ここまでおいでbaby 雪山へおいでbaby 遠慮はいらない ロック天国さ  土・日にとばしてくる チェーンもつけずにくる 月明かりのファイアーごしに 目と目をあわせりゃ ロマンチックな  Rock'n Roll baby しらふじゃ言えないbaby 雪山は今日もロック天国さ  Rock'n Roll baby Rock'n Roll Rock'n Roll baby 始まりはいつもこういうもんさ 始まりはいつもこういうもんだよ
宵闇バックミラーで 返した微笑 出逢いがしらに 真夏の青写真 七分冷ましの お茶のおいしい 夕べの似合う 素敵な女みつけた  シャッターきってもいいかい 心の女よ すぐに焼き増しして 感じつかんで 両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて  夏のしずくに いたんだ髪が ほら宵闇の ベンチでなびく  シャッターきってもいいかい 心の女よ 満ちた潮の香りに むせんでしまう そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る  「明日のダンスには もう決まった男がいる」 「嘘だろう 嘘だとごまかして欲しい」  両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る大江千里大江千里大江千里大村憲司バックミラーで 返した微笑 出逢いがしらに 真夏の青写真 七分冷ましの お茶のおいしい 夕べの似合う 素敵な女みつけた  シャッターきってもいいかい 心の女よ すぐに焼き増しして 感じつかんで 両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて  夏のしずくに いたんだ髪が ほら宵闇の ベンチでなびく  シャッターきってもいいかい 心の女よ 満ちた潮の香りに むせんでしまう そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る  「明日のダンスには もう決まった男がいる」 「嘘だろう 嘘だとごまかして欲しい」  両手でStop 空気を止めて 弾んでTap 笑ってみせて そろそろStop 街を透かせば 誰もがTap 陽気に踊る
ラジオが呼んでいるきみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を  きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている  霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに  きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに  きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない  地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに  きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい  きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている  きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない  きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい大江千里大江千里大江千里きみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を  きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている  霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに  きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに  きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない  地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに  きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい  きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている  きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない  きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい
LOVE REVOLUTION僕だってこういう事あるさ 二人を同時に好きになって 隣で話してても どこかで思い出してしまう  昼休みの公園で 昔の彼女に逢ったりすると 運命が回り出す音を何度もきいてしまう  ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強くすすめる  講堂のピアノできみは ぼくのため歌を歌ってくれたよ あのときは永遠が てのひらに入ると思った  ふたつの鼓動がいつも 重なり合うように近くにいたいのに なぜ人は手放して はかない夢ばかりみるの  全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない  このときめきぼくらは 捜して生きてる 傷ついてひとりきりの夜が続いても  全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない  ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強く変われる大江千里大江千里大江千里僕だってこういう事あるさ 二人を同時に好きになって 隣で話してても どこかで思い出してしまう  昼休みの公園で 昔の彼女に逢ったりすると 運命が回り出す音を何度もきいてしまう  ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強くすすめる  講堂のピアノできみは ぼくのため歌を歌ってくれたよ あのときは永遠が てのひらに入ると思った  ふたつの鼓動がいつも 重なり合うように近くにいたいのに なぜ人は手放して はかない夢ばかりみるの  全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない  このときめきぼくらは 捜して生きてる 傷ついてひとりきりの夜が続いても  全部がREVOLUTION 迷わずに悩んでいいね たとえどんな恋でも 誰にも縛られない  ぼくらのREVOLUTION 誰かを好きになってたいよ 愛する力で ぼくは強く変われる
REAL最後に君を見失ったのは ほこりがしみる車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と なげるような君を激しく憎んだ  逢うたびに どちらかをつらく 傷つける ぜいたくすぎたあの頃  リアルに生きてるか 全てを愛せずに ふるえそうな両手を せつなくにぎりしめて  よく似た背中みつけるたびに 今でも少し胸が痛むよ こうして いつか知らない人に 変わる君をきっと許してしまうよ  リアルに生きてるか 全てを愛せずに 人の波に消されて 泣いたりしていないか  愛だけじゃ 生きていけないよ だけど愛なしじゃ 悲しすぎるから  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか大江千里大江千里大江千里最後に君を見失ったのは ほこりがしみる車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と なげるような君を激しく憎んだ  逢うたびに どちらかをつらく 傷つける ぜいたくすぎたあの頃  リアルに生きてるか 全てを愛せずに ふるえそうな両手を せつなくにぎりしめて  よく似た背中みつけるたびに 今でも少し胸が痛むよ こうして いつか知らない人に 変わる君をきっと許してしまうよ  リアルに生きてるか 全てを愛せずに 人の波に消されて 泣いたりしていないか  愛だけじゃ 生きていけないよ だけど愛なしじゃ 悲しすぎるから  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか  リアルに生きてるか 誰にも邪魔されず 憎む全てを消せなくて 泣いたりしていないか  リアルに生きてるか 激しく生きてるか 誰かの胸にもたれて 想いを燃やしてるか
RainGOLD LYLIC言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよGOLD LYLIC大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ
Let it be, SWEET自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ  愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ  しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな  自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET  きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを  僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい  濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが  でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに  やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも  自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be  自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で大江千里大江千里大江千里自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ  愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ  しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな  自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET  きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを  僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい  濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが  でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに  やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも  自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be  自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で
Let's Go!きみは恋愛のジーニアス 失恋得意ジャンル 今朝方また泣きながら 呼び出されたりしたよ You are All Right? きみは究極のマニアック 無情の男ばかりに まじめでおっちょこちょいで すぐに騙されてしまう You are All Right?  Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて  きみの恋愛は流線型 最初は派手な Energetic そのくせ打ち落とされると しゅんとなるのはやめて You are All Right? チャンスは Once in a life time 何を悩んでいるの 傷つきへこんだ数だけ きみは幸せになれる You are All Right?  Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして  Let's Go! 逃げた魚はでかい 彼は So! 後悔するはずだ Let's Go! どんどん綺麗になり きみは Go! Go! 恋のリアリスティック  Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして  Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて  Let's Go! Go!大江千里大江千里大江千里きみは恋愛のジーニアス 失恋得意ジャンル 今朝方また泣きながら 呼び出されたりしたよ You are All Right? きみは究極のマニアック 無情の男ばかりに まじめでおっちょこちょいで すぐに騙されてしまう You are All Right?  Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて  きみの恋愛は流線型 最初は派手な Energetic そのくせ打ち落とされると しゅんとなるのはやめて You are All Right? チャンスは Once in a life time 何を悩んでいるの 傷つきへこんだ数だけ きみは幸せになれる You are All Right?  Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして  Let's Go! 逃げた魚はでかい 彼は So! 後悔するはずだ Let's Go! どんどん綺麗になり きみは Go! Go! 恋のリアリスティック  Let's Go! 幾億もの星で きみが Go! 立っている場所が奇跡 Let's Go! ちっぽけな悩みは 風に Go! Go! 笑い飛ばして  Let's Go! 8号線の空が きみに Go! 海に行けと誘う Let's Go! アクセルは僕が踏む 風に Go! Go! 泪ちぎれて  Let's Go! Go!
六甲おろしふいた年明けすぐに彼氏と住むんだよ 呼び出しといて結局ノロケかよ  危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って 身を乗り出すと やっぱりかわいい  彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに  いいやつだけど食事がつくれない ほんとは違う 金輪際で別れたよ  たまに逢うと恋人以上だって 妙な連帯感で抱きついといて あっかんべえした  彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie  きっかけあれば その胸抱きしめたい 上辺な態度じゃ お互い不幸だよ これ以上 これ以上  彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに  彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie  Rescue Rescue大江千里大江千里大江千里大村雅朗年明けすぐに彼氏と住むんだよ 呼び出しといて結局ノロケかよ  危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って 身を乗り出すと やっぱりかわいい  彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに  いいやつだけど食事がつくれない ほんとは違う 金輪際で別れたよ  たまに逢うと恋人以上だって 妙な連帯感で抱きついといて あっかんべえした  彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie  きっかけあれば その胸抱きしめたい 上辺な態度じゃ お互い不幸だよ これ以上 これ以上  彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに  彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie  Rescue Rescue
六甲GIRL六甲 GIRL しかめた眉でボンネットを手でたたいた 六甲 GIRL 短く切った前髪を少し揺らした 六甲 GIRL 遅刻しすぎるぼく 責めたてるように  残りの金曜全部 映画を観ようと言った そんな最初のプランは 暮れの街にもみ消されそうさ  来年の頭すぐに 逢えなくなってしまうから さらって行きたかったのさ あんな星に手が届くカーブへ  口ではうまく言っても やり場のない苛立ちを きっと気づいていること ぼくはわかってた  六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど  今頃きみは試験で 忙しくしている頃 ぼくに話す出来事も めっきり少ない  六甲 GIRL 今でもきみを本気で好きと言えるけど 六甲 GIRL 東の街でぼくは随分変わったよ 六甲 GIRL 神戸ナンバーはそのままだけど  人は誰でも同じじゃいられない 思い出の中でしか笑えない  六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど大江千里大江千里大江千里清水信之六甲 GIRL しかめた眉でボンネットを手でたたいた 六甲 GIRL 短く切った前髪を少し揺らした 六甲 GIRL 遅刻しすぎるぼく 責めたてるように  残りの金曜全部 映画を観ようと言った そんな最初のプランは 暮れの街にもみ消されそうさ  来年の頭すぐに 逢えなくなってしまうから さらって行きたかったのさ あんな星に手が届くカーブへ  口ではうまく言っても やり場のない苛立ちを きっと気づいていること ぼくはわかってた  六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど  今頃きみは試験で 忙しくしている頃 ぼくに話す出来事も めっきり少ない  六甲 GIRL 今でもきみを本気で好きと言えるけど 六甲 GIRL 東の街でぼくは随分変わったよ 六甲 GIRL 神戸ナンバーはそのままだけど  人は誰でも同じじゃいられない 思い出の中でしか笑えない  六甲 GIRL あの日以外のきみなら思い出せるのに 六甲 GIRL 瞳の向きも最後に言ったさよならも 六甲 GIRL ぼやけてしまうよ 悲しいけれど
ロマンスロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  左手の日やけのうまい言い訳も 海へ抜けるトンネルで なんとなくごまかされそう フロントミラーの少し向きかえて 100まで数えたら 気づかないふりもできる  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  君が今までに出逢った中では 最低の男になるよ 負け惜しみなんかじゃない  ロマンス 前のトラックの積み荷が傾くたびに ロマンス スピードをあげて うぶ毛までやきつくしてみせるから  恋はいつだって キケンがつきもの 恋はいつだって はげしすぎるから 恋はいつだって その場がかんじん  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ大江千里大江千里大江千里小室哲哉ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  左手の日やけのうまい言い訳も 海へ抜けるトンネルで なんとなくごまかされそう フロントミラーの少し向きかえて 100まで数えたら 気づかないふりもできる  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  君が今までに出逢った中では 最低の男になるよ 負け惜しみなんかじゃない  ロマンス 前のトラックの積み荷が傾くたびに ロマンス スピードをあげて うぶ毛までやきつくしてみせるから  恋はいつだって キケンがつきもの 恋はいつだって はげしすぎるから 恋はいつだって その場がかんじん  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ  ロマンス 運命を変える波の音が聞こえたら ロマンス 出逢う前よりも 倍以上淋しくなる恋なんだ
ワラビーぬぎすてて罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて 全てのカタがつく  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう  ふられるたびに やさしくなれるのさ ことしも海開き  気持ちがほら動いたら 鼓動がたかまって 約束もデートの順も いれかわる  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 灼けたおでこに娘は レイバンがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 押しの一手で男は じりじりがいいね  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる大江千里大江千里大江千里罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて 全てのカタがつく  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう  ふられるたびに やさしくなれるのさ ことしも海開き  気持ちがほら動いたら 鼓動がたかまって 約束もデートの順も いれかわる  ワラビー ワラビー 気楽にぬぎすてたら いちばん素敵な 恋の魔法をはじめよう ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 灼けたおでこに娘は レイバンがいいね ワラビー ワラビー ぬぎすてたら 押しの一手で男は じりじりがいいね  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる  ワラビー ワラビー ぬぎすてたら そうさ素敵な 恋の魔法がはじまる
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