積木の部屋

野口五郎

積木の部屋

作詞:有馬三恵子
作曲:川口真
発売日:2010/08/04
この曲の表示回数:23,704回

積木の部屋
いつの間にか君と 暮しはじめていた
西日だけが入る せまい部屋で二人
君に出来ることは ボタン付けとそうじ
だけど充ち足りていた
やりきれぬ淋しさも愚痴も
おたがいのぬくもりで消した
もしもどちらか もっと強い気持でいたら
愛は続いていたのか
リンゴかじりながら 語り明かしたよね
愛はあれから何処へ

二人ここを出ても すぐに誰か住むさ
僕らに似た 若い恋人かもしれない
きれい好きな 君がみがきこんだ窓に
どんな灯りがともる
限りないもめごとも嘘も
別れだとなればなつかしい
もしもどちらか もっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
こんな終り知らず 部屋をさがした頃
そうさあの日がすべて
そうさあの日がすべて

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