秋の扉

日暮し

秋の扉

作詞:武田清一
作曲:星勝
発売日:2009/09/16
この曲の表示回数:17,402回

秋の扉
これ程早く夏が壊れ去ると
思わずに今日まで浮かれていた街は
燃え上る秋のそのすばやさに
戸迷いながらもすべては秋の色へ
あれ程待ち焦がれて夏を駆けたあなたも
なぜか秋の中では恥ずかしそう俯(うつむ)いてばかり
余り慌ててこの秋の中へ
夏の恋を忘れたりせぬ様に
そんな私もあれ程時を忘れ
愛したあなたの顔さえもう見れずにいる

街に溶ける黄昏の秋は深く
夏の名残はかすかな肌のぬくもり
この季節の流れを止めるほど
夏の恋人達の愛は強くなく
あれ程熱い心でさようならとつれない声
秋の寂しさにまどわされたりして
夏の恋に別れを急がぬ様に
そんな私もあれ程時を忘れ
愛したあなたの顔さえもう想いだせない

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×