君がいない朝

財津和夫

君がいない朝

作詞:財津和夫
作曲:財津和夫
発売日:1995/05/12
この曲の表示回数:17,219回

君がいない朝
こぼれたコーヒー パンのかけら
丸いテーブルにふたつ
寄り添う椅子
まるで君がそこにいる
散らかったままの次の朝さ

すきまもないほど 抱きあったじゃない
悲しみの風を 入れないでねって
あんなにあんなに みつめ合ったけど
別れはどこにも みえなかったじゃない

あのとき強く 引き止めたら
ぼくらは幸せに なれたのかい
ふざけ合ったり 許し合えた
ぼくらはひとつの花束だった

すきまもないほど 抱きあったじゃない
体はもう二度と はなれないねって
あんなにあんなに みつめ合ったけど
別れはどこにも みえなかったじゃない

部屋にまかれた 君のかけら
拾い上げるたび いつもみつめてしまう
人はどうして 感じるのだろう
あるはずのない 永遠の愛

すきまもないほど 抱きあったじゃない
悲しみの風を 入れないでねって
あんなにあんなに みつめ合ったけど
別れはどこにも みえなかったじゃない
すきまもないほど 抱きあったじゃない
体はもう二度と はなれないねって
あんなにあんなに みつめ合ったけど
別れはどこにも みえなかったじゃない
すきまもないほど 抱きあったじゃない
悲しみの風を 入れないでねって
あんなにあんなに みつめ合ったけど
別れはどこにも みえなかったじゃない

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