LUNKHEAD

蝉

作詞:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
発売日:2005/05/11
この曲の表示回数:12,681回

蝉
暑い夏のよくある光景
死にかけた蝉が転がっていたんだ

もうどうやら飛べないその蝉は
必死で指にしがみついてきた

ぼろぼろでもまだ目だけはぎらぎら燃え上がってるようだ

蝉の見ている世界のほんの隅っこさえ
僕の姿はこれっぽっちも映ってはいないような感じだった

蝉の羽根は限界だった
それでも空に焦がれるのだった

一見馬鹿にも思える光景
無理だというのが解からんものか
諦めようとはしないのだろうか
それでもその姿に僕はどきどきしたんだ
僕には真似できない生き様だった

蝉の目はただ真っ青な空だけ映していた
蝉の目はただ真っ直ぐに 空だけ見つめていた
鳥肌が立った

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:06:30

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 千年桜
  3. 愛と哀しみのバラード
  4. ブルーバード
  5. ド!ド!ド!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×