水影

遊佐浩二

水影

作詞:松井五郎
作曲:稲田昌宏
発売日:2007/12/05
この曲の表示回数:20,455回

水影
思うより速く
満ちてゆく雨音
気がつけば川が
そこから生まれる
絆の深さを記し

ひとつの雫が
はじまりだとしても
それぞれの果てに
筋(みち)は分かつのか
願いは思いを拒む

何処であろうと なにが待ち受けようと
行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら
どこまでも 流れて 流れて

水面をたゆたう
雲を手に掬えば
映り込む影は
自分の半身(まぼろし)
孤独が波紋を投げる

何処であろうと 誰とめぐり逢おうと
成すべきことが 宿命(さだめ)だと言うのなら
どこまでも 流れて 流れて

時に激しく 時になだらかに

何処であろうと なにが待ち受けようと
誰とも違う 欠けた月を浮かべて

何処であろうと 何が待ち受けようと
行くべき先が 運命(さだめ)だと言うのなら
どこまでも このまま 流れよう
永遠に 流れて 流れて

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