デッキに佇む女(ひと)

デッキに佇む女(ひと)

作詞:大久保一久
作曲:大久保一久
発売日:1994/11/05
この曲の表示回数:20,398回

デッキに佇む女(ひと)
北行き船のくもった
窓ガラスを指で撫で
ぼかした窓越し
ふと目をやれば
ベージュのコート衿たて
一人で海をみつめて
デッキに佇む
人がいる
なぜ過ぎた日を
思い出すようにして
乱れ髪もそのまま woo
一人で旅する人は
どこかに淋しさがある
過ぎゆく季節の
風に似て

つぶやき声がかすかに
部屋の中に流れても
それさえ船うつ
波は消してく
小さな肩振わせて
寒さに耐えているなら
少しの言葉を
かけてみよう
そうあの人は
行きずりの女なら
袖すり合うのもいい woo
一人で旅する人は
どこかに淋しさがある
馬鹿げた思いは
ガラス越し

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