地平線の見える街

地平線の見える街

作詞:伊勢正三
作曲:伊勢正三
発売日:1994/11/05
この曲の表示回数:27,582回

地平線の見える街
汽車はもう出ようとしてるのに
あいつと握手のひとつもできない
てれくさいものさ男同士なんて
明日から淋しくなるというのに
旅に出るのはいつもの気まぐれさと
笑いながら君は言う
今頃雪に眠る北の街で wo−
夢を見て欲しいすばらしい友よ
君はいつまでもさ

酒と涙の味が同じだった
あの頃はとてもよかったね
君はそのひげをそらないで欲しい
この街で暮らした思い出として
君の部屋は車の写真と
いくつかの地図に囲まれ
西の窓から黄昏れる頃 wo−
いつもきまってカリフォルニアの歌が
流れてきたものだった

君はいつもぼくに言ってた口ぐせのように
このせまい国のどこかにきっと wo−
地平線の見えるところがあるとね
その目を輝かせて

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