千川通りは夕風だった

LUNKHEAD

千川通りは夕風だった

作詞:小高芳太朗
作曲:ランクヘッド
発売日:2004/06/23
この曲の表示回数:18,997回

千川通りは夕風だった
陽も暮れかけて 自転車に乗って独りきり
当てもないまま ぶらぶらするのも悪くないな
たまには こんな日でも悪くないな

夕風に街の色は そっと夜に染まっていく
僕は なんだか寂しくなって
また 自転車のスピードを上げる

時どき 僕はとてもくだらない事で悩んで
一人ぼっちで どうしていいかわからずに途方にくれる
たまには そんな日でも悪くないな

街灯が燈った公園で ブランコ泣いている
僕は なんだか寂しくなって
また 自転車のスピードを上げる

夕風に街の色は そっと夜に染まっていく
独りきり僕の心を センチメンタルに連れていく
千川通りは 家路を急ぐ人で溢れている
僕は なんだか寂しくなって
また 自転車のスピードを上げる

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