母影

作詞:荒木とよひさ
作曲:遠藤実
この曲の表示回数:22,990回

母影
若き少年も いつか老いたれば
人は切なくて 悲しいと気づく
海に寝そべれば 砂のあたたかさ
何故か母の声が聴こえる
いまも乳臭く 一筋に慕う
母の面影 涙が恋しいと
あの日へもしも帰れるならば
心を連れて 帰れるならば

懐に夢を秘め 蒼き海ゆかば
人は小さくて おろかだと解る
それが人生と 今日も終れば
遥か母の歌が 聞こえる
いまも想い出の 小径をたどれば
母の手のひら 優しいぬくもりが
遠くもしも 帰れるならば
淋しさ連れて 帰れるならば

いまも乳臭く 一筋に慕う
母の面影 涙が恋しいと
あの日へもしも帰れるならば
心を連れて 帰れるならば

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×