月の光

海援隊

月の光

作詞:武田鉄矢
作曲:千葉和臣
発売日:1996/03/20
この曲の表示回数:16,290回

月の光
濡れた手拭い窓辺に干して
旅の宿から海を見下ろす
遥かな沖に昇った月が
水面を照らす黄金色の道
街の暮らしで汚れた私は
畳に正座で月を見上げる
月の光で我が身を洗う
月の光で我が身を洗う

隣も眠れぬ旅の人だろう
窓から一房葡萄の差し入れ
月の光に葡萄を透かせば
うす紫のステンドグラス
貴方を誘わず来てよかったと
久しぶりに静けさを聞く
何年ぶりだろうひとり微笑む
何年ぶりだろうひとり微笑む

夜更けに目覚めて闇を見つめる
閉めた窓から月影差し込み
部屋の隅の畳の上に
青く小さな月の光が
眠れぬ私に届いた便り
布団を抜け出しひとり見つめる
月から届いた手紙を読んでる
月から届いた手紙を読んでる
月から届いた手紙を読んでる

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:02:00

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. キミがいれば
  3. さよーならまたいつか!
  4. 相思相愛
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×