あざみ白書

小林旭

あざみ白書

作詞:阿久悠
作曲:小林亜星
発売日:2005/07/21
この曲の表示回数:16,655回

あざみ白書
十九の春には れんげ草
はたち過ぎには 夕顔に
花に涙の露おいて
今はあざみのとげを待つ
“水割りの 氷カタリと 音たてて
今日が あしたに 変る真夜中”

男をつき刺す とげならば
あっていいとも思うけど
なぜか自分の心だけ
刺して痛がるとげばかり
“爪切りは 日ぐれ仕事と 思いつつ
たったひとりの 夜のたのしみ”

ふとしたはずみの人生で
選びそこねたわかれ道
秋が深まり冬になり
冬の向うに春がある
“土砂降りで ふと思い出す 誕生日
二十いくつの 炎かざして”

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×