Jamais-Vu

原田知世

Jamais-Vu

作詞:椰子の実かちる
作曲:関口和之
発売日:1996/09/20
この曲の表示回数:8,935回

Jamais-Vu
裸足でまどろむ午後
見知らぬ 楽園(パラディソ)に迷う
砕け散る 水しぶき
はしゃいだ 仔犬みたいね

少し歩きましょう 陽光(ひざし)が
熱く きらめき落とす中を
ふざけあいながら 歩くの
花や樹に心あずけて

焼けつく砂の前で
不思議に立ちすくむ二人
身体さえ 幻で
今にも 溶けてゆきそう

もっと歩きましょう 二人の
夏が輝き失くす前に
からみあうように 生きたい
いつくしむ此時(いま)だけを

帰れないままの二人は
きっと シフォンの夢の中ね
やがて 絵になればいいのに…

はかないものは 優しくて
とどまらないもの
輝きだけ胸に残る

だから 迷いましょう このまま
永遠が 近く見えるまで
もっと歩きましょう 陽光(ひざし)が
強く きらめくあいだに…

だから 歩きましょう 二人の
夏が輝きなくす前に
もっと 歩きましょう 陽光(ひざし)が
強く きらめく間に…

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:12:30

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. キミがいれば
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×