君

作詞:西尾佐栄子
作曲:安部恭弘
編曲:大村雅朗
発売日:1992/09/01
この曲の表示回数:26,433回

君
部屋に置いたままの僕のシャツが椅子の背中に
君は一人きりの時もここにきっと座っている

沸いたコーヒーの湯気 水槽のコバルト なんにも言えないけれど
君がこのまま僕の為に罪を重ねるなら 罰はどうか僕だけに

僕は花の薫り試すように顔を埋めて
君は苦い果実かじるようにそっと眉を寄せた

波にさらわれたなら電話のベルさえも風の音に変わるから
いまは何もかも忘れて君の柔らかさに こうして甘えていたい

ビルの谷間 浮かんでる 二人だけのこの場所

君を連れてこのまま不確かなあしたに 絡んだ指ほどかずに
ハダシのまま砂の熱さにせかされるみたいにどこまでも走れたなら

君がこのまま僕の為に罪を重ねるなら 罰はどうか僕だけに

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:21:45

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 相思相愛
  3. ライラック
  4. MR.TAXI
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×