砂の城

八代亜紀

砂の城

作詞:吉岡治
作曲:三木たかし
発売日:1989/12/10
この曲の表示回数:13,676回

砂の城
たとえ愛が どんなかたちでも
今がしあわせ
いつも怯えてる
そんないらだちを
二人ぬくもりで 消した
明日なんか いらない
熱く愛し 合えたら
一夜の雨で 跡かたもない
砂の城でいいの

なにか言えば 壊れてしまうわ
だから言わない
まるでやどかりと 笑うあの人に
飾り窓の 灯が滲む
心なんかいらない
それが罪と いうなら
堕ちてくままに 命はなやぐ
砂の城でいいの

他人みたい さめた顔をして
渡る三叉路
いつも見慣れてる 景色だけれども
急ぎ足が せつないわ
答えなんかいらない
夢の刻(とき)が あるなら
あぶなく燃えて 跡かたもない
砂の城でいいの

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