夏のせい

野田愛実

夏のせい

作詞:野田愛実
作曲:野田愛実
発売日:2016/12/07
この曲の表示回数:17,901回

夏のせい
それは夏のギラギラした太陽の下で
君が起こした事件だった
「どっか行こうよ 二人だけで」 無邪気に言うから
ボクは 忘れてしまったんだ

僕ら どれくらい長い時を過ごしてきたか
心地いい 3人がいた場所を

君の言葉1つで 僕らの世界が変わる
いつまでも…って信じていた 三角が崩れ始める
いっそ君を連れ去って 夜の街を駆け抜けたら
空を照らす花びらが 遠くへ消えても
きっと大丈夫

それは夏のキラキラした海が見える場所
君が起こした奇跡だった
「二人だけの ヒミツにしよう」
無邪気に言うから
ボクは 夢見てしまったんだ

青い空 白い波が打ち寄せる浜辺には
裸足で走るふたつのシルエット

君の仕草1つで 僕らの時間が止まる
お互いの呼び名が変わり 三角が動き始める
いっそ君を乗せたまま 夜のハイウェイどこまでも
星の川に橋を架け 未来へ逃げても
きっと大丈夫

夏のせいだよ そういうことにして
星座に乗って 宇宙へ飛び立とう

君の言葉1つで 僕らの世界が変わる
いつまでも…って信じていた 三角が崩れ始める
いっそ君を連れ去って 夜の街を駆け抜けたら
空を照らす花びらが 遠くへ消えても
きっと大丈夫

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×