薬屋さん

はちみつぱい

薬屋さん

作詞:鈴木慶一
作曲:鈴木慶一
発売日:2000/02/04
この曲の表示回数:10,526回

薬屋さん
紫陽花の花が
六月の雨に濡れているよ
だから
窓を開けて
だから
窓を開けて
薬瓶から零れ落ちる
悲しい雨垂れ
一粒
あいつの噂 忘れるさ

朝顔の花が
七月の朝に揺れているよ
だから
手を伸ばして
だから
手を伸ばして
テニス・コートが燃えている朝に
陽気に唄う 伊太利の唄

薬屋さんよ
胸の痛みを運んでおくれ
さもないと薬箱が風に舞う

長椅子に凭れ
八月の声を聞く頃ともなると
ただ
齢をとるばかりで
ただ
齢をとるばかりで

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:07:30

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. あなたとトゥラッタッタ♪
  3. 正解(18FES ver.)
  4. ファイト!
  5. ビビデバ

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×