雪ん娘峠

千昌夫

雪ん娘峠

作詞:喜多條忠
作曲:徳久広司
発売日:2005/02/23
この曲の表示回数:14,428回

雪ん娘峠
私雪ん娘 雪ん娘だから
東京へ行ったら溶けてしまうと 泣いていた
霜降りマフラー すっぽりかぶり
くちびる噛んで ついてきた
アーアー雪ん娘峠の お前の涙
なんでなんで 忘れることがあろう

私峠で 見送るからね
姿が見えたら 手を振ってねと言っていた
夜汽車の窓から 身を乗り出して
お前の名前を 呼んでいた
アーアー雪ん娘峠に 降り積む雪は
今も今も 心に降りかかる

私お嫁に もらわれてゆくわ
あなたを待っても しかたないのと言いきかせ
お前の手紙が 届いた時は
五年の月日が 流れていた
アーアー雪ん娘峠に さよならだけが
白く白く ちぎれて降ってくる

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