さいはての男

井沢八郎

さいはての男

作詞:十二村哲
作曲:大沢浄二
発売日:1996/12/11
この曲の表示回数:17,540回

さいはての男
さいはての砂を つかんで海鳴りに
声をこらえて 泣いた俺
結ばぬ恋なら 死のうといった
あの娘も 泣いているだろうか
ああ はるかな はるかな瞳よ

しあわせになって おくれと別れたが
俺もあの娘も 傷ついた
波間に漂う 流木のように
あきらめだけの 北の旅
ああ はてなき はてなき愁いよ

さいはての海は 嘆きの恋よりも
辛く悲しく 風に泣く
あの娘を偲べば 唇色の
浜茄子の花 砂に散る
ああ 霧笛が 霧笛が咽ぶよ

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