紫陽花の詩

上杉香緒里

紫陽花の詩

作詞:田久保真見
作曲:田尾将実
発売日:2015/10/21
この曲の表示回数:17,356回

紫陽花の詩
女は紫陽花 みたいなの
涙に打たれ きれいになれると
恋を失くして 泣いている
私にそっと 言い聞かせて
守ってくれた 母さんでした

だんだん だんだん
無邪気に 戻るあなたを
今度は私が 守って生きます

母さんが 雨の中 紫陽花に水やりしてる
もういいよ 大丈夫
差し掛ける ちいさな傘よ

自分の心を 捨ててまで
女は家を 守るものですか
古い時代を つらぬいて
涙も見せず ただひたすら
育ててくれた 母さんでした

だんだん だんだん
忘れて しまうあなたが
哀しみ忘れて ゆけたらいいのに

母さんが 濡れながら 紫陽花に水やりしてる
もう部屋に 入ろうよ
抱き寄せる ちいさな肩よ

母さんが 優しげに 紫陽花に水やりしてる
大丈夫 大丈夫
抱き寄せる ちいさな肩よ

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