牛乳

たま

牛乳

作詞:知久寿焼
作曲:たま
編曲:たま
発売日:1992/11/25
この曲の表示回数:27,009回

牛乳
きのう牛乳を飲み過ぎたので
牛が見ていたはずの夢を見ておきると
ぼくのお腹の上で死んだまんま眠ってる猫
きみにあげないばち あたって
きみを死なせたばち あたって
ぼくのお腹がなってる
ごろごろごろごろ泣いてるよ

きみがおとなしく
目を閉じて丸くなっている
ぼくはそのとなりでおいしそうに牛乳飲んでいる
なんにもしてあげないぼくと
なんにも欲しがらないきみは
生きているヒトと
死んだふりしたネコだよ

生まれてはじめて
きみが火だるまになってる
火事場の馬鹿力で生きかえらないかと思う
ああ ひとりになっちゃったぼくらの
夕食の時間だよ だけど
いくら台所さがしても
どこにもなんにも見つからない

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