BLUE

作詞:宍戸翼
作曲:The Cheserasera
発売日:2015/01/14
この曲の表示回数:9,332回

BLUE
朝方 ドアのポストが揺れる
読み飽きた雑紙も
積み上げ過ぎたような日々で
去年の上着を一つ下ろす
少し大きいかな 遅れて
電車に飛び乗った寝ぼけ眼に

刺さる冬の陽と 思い出すこと
帰っても何もないことは
知ってたのに

乾いたアスファルトの上
変わらない青
名前もない角で待っていた
心から甘えられないで 古くなっていった
あの日の空模様を眺めてた

歩幅を気にし続けるような
程々で何もない
枯葉を踏みしだく日々の中で

虚しく波を打つ
人混みに立ち
手を振って 見つめ合う時が
また来たとして

きらめく時間達は写真もないさ
思い出すのはすべて切ないな
巡り巡る季節は僕をずっと
見守っている
歩き出す背中を撫でていた

刺さる冬の陽と 思い出すこと
帰っても何もないことは
知ってたのに

乾いたアスファルトの上
終わらない青
名前もない角で待っている
心から甘えられないで 古くなっていった
あの日の空模様を眺めてた

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:05:00

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 情熱の花
  3. ええじゃないか
  4. さよーならまたいつか!
  5. Birthday

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×