さざんかの女

渡哲也

さざんかの女

作詞:水木かおる
作曲:遠藤実
発売日:2008/11/19
この曲の表示回数:36,433回

さざんかの女
小さな花が 寒かろと
雪をはらって いたおまえ
さざんかに はつ雪の
降った朝……
花にもやさしい おまえを見たら
とても別れが 云えなかったよ

焚火をしてた うしろから
そっと目かくし したおまえ
さざんかの 花白く
匂う朝……
子供の時代に かえれるならば
生まれかわって 出直したいよ

憎んでいても そのうらで
涙ながして いるおまえ
さざんかの 実がひとつ
落ちた朝……
おまえに変わりが なければいいが
遠い空見て 胸がいたむよ

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