冬の舞

五木ひろし

冬の舞

作詞:阿久悠
作曲:三木たかし
発売日:1987/11/25
この曲の表示回数:19,889回

冬の舞
雪が降る
からだ凍えたままで
消えそうな胸の炎を抱きしめて
立ちつくす女の姿
白鷺に似て 悲しい冬の舞

あなたにそれが見えますか
いちずな胸の激しさが
吹雪の彼方で揺れるのが

雪が舞えば 鳥になり
風が吹けば 花になり
川が凍れば駈け渡り
あなた恋しと思うのが……

雪が降る
やはりあなたは遠い
かじかんだ指を吐息であたためて
蒼ざめた肌の女のいのち
風花に似て はかない冬の舞

あなたにそれが見えますか
やがては紅く色づいて
真白な景色に踊るのが

雪が舞えば 鳥になり
風が吹けば 花になり
川が凍れば駈け渡り
あなた恋しと思うのが……

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