吉木りさ月は瞬いている歌詞

月は瞬いている

吉木りさ

作詞：只野菜摘
作曲：宮崎誠
発売日：2014/03/05
この曲の表示回数：9,168回

流れる蒼の風景
揺らめいてる　音もなく
まだ眠らない暮らしが
窓の灯りに輝いてる

今夜も話しすぎてしまった
アノヒトといるとどうして
涙ほどけるこの夜に
答えまで捜しだせる

月は瞬いている
まだ見ぬ裏側
せつなく美しい
心と感じる

親友に　なれたらって
時間さえ忘れて
語りあって
また会おうって微笑んだ
夜明け

静かに光る強さが
横顔からあふれてた
何か欠けたという時は
闇にまぎれて休めばいい

見せたくないと願う場所なら
開くまで邪魔はしない
沈黙の扉の前で
鍵のように守っていく

月はまばたいている
暦を映して
私も磨きたい
鏡と感じる

無垢になって
思いやって
解りあって　優しさ
強くなって
これからを始めよう

月に何をみつめる
月に何を想う
大切な誰かをかさねていたなら
しあわせになるように
満ち足りていく日々を
過ごしていけるようにと
祈る自分でいたい

無垢になって
思いやって
解りあって　優しさ
強くなって
これからを始めよう

今　夜明け

この歌詞をマイ歌ネットに登録 >
このアーティストをマイ歌ネットに登録 >