歌いつづけて

加藤登紀子

歌いつづけて

作詞:J.Barnel・訳詞:加藤登紀子
作曲:M.Jouveaux
発売日:1996/09/01
この曲の表示回数:26,175回

歌いつづけて
Vien でも一人の時や 幕がおりる時は
そばには来ないで
Vien 人生の中で すべてを選んだわ
終わりも決めるわ

雨の日に死にたいとか 太陽の下がいい
ベッドの中で静かにとか 人は言うけれど

歌いつづけていつか 舞台の上で
まばゆいライトをあびて 踊りながら死ぬわ
いろどられた自由を 抱きしめながら
歌に燃やした 私だから

ある日 幕がおりて来て 終わりの時が来たら
一人にさせてね
ずっと 昔からいつでも そばにいてくれたあなた
忘れはしないわ

まぶしい光のうずの中 舞台の孤独
それが私のすべてなの 生きてる限り

歌いつづけていつか 舞台の上で
まばゆいライトをあびて 踊りながら死ぬわ
いろどられた自由を 抱きしめながら
歌に燃やした私だから

歌いつづけていつか 舞台の上で
まばゆいライトをあびて 踊りながら死ぬわ
いろどられた自由を 抱きしめながら
歌に燃やした 私だから

歌いつづけていつか 舞台の上で
まばゆいライトをあびて 踊りながら死ぬわ
いろどられた自由を 抱きしめながら
歌に燃やした 私だから

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