木洩れ陽のシーズン

高井麻巳子

木洩れ陽のシーズン

作詞:田口俊
作曲:岸正之
発売日:2007/08/17
この曲の表示回数:16,140回

木洩れ陽のシーズン
レースの陽射しがゆれてる
窓の外 春の坂道
遅い朝食を一人とりながら
なぞる遠い季節

いつでもあの角車止めて
乱暴にチャイム 鳴らした人

笑ってよ
私からさよならを
告げたくせに今頃ふりむいているの
誰かに抱きしめられるたびに
何故やるせない想い
あふれるの今も

セルフタイマーのレンズに
二人でピースしたテラス
それは泣きながら燃やした写真の
淡いワンシーンね

あの頃定期の苗字かえた
そんな遊びさえ懐かしくて

笑ってよ
あなたの中で今も
私は勝気な子に映っているでしょ
誰かに愛を告げられるたび
何故かすかな裏切り
胸を責める今も

笑ってよ
自分だけをかばって
大切な物すてたあの日の私を
輝く空の青さが今は
こんなに哀しすぎる
木洩れ陽のシーズン

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×